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でも、レクサスUXって安全性能とかはどうなんだろう?
レクサスは安い車じゃないし、万が一事故でもしたら大変よね。
目次
レクサスUXとは
レクサスUXとは、2018年の11月に発売されたレクサスのコンパクトSUVです。
SUVとは、スポーティーな多目的乗用車のことを指します。
レクサスUXはUX250hとUX200に分かれています。
UX250hはハイブリッド車、UX200はガソリン車になっています。
ハイブリッド車、ガソリン車にはさらにそれぞれ4つのバージョンがあります。
- ベーシックグレード
- バージョンL
- F SPORT
- バージョンC
各バージョンごとの違いは値段の他、アルミホイールやメーター、シートなどに差があります。
さらに、ついている安全装備などもバージョンによって違ってきます。
早速、安全装備について見ていきましょう。
レクサスUXの安全装備 Lexus Safety System+ とは
レクサスUXにはLexus Safety System+という最新の予防安全システムが搭載されています。
Lexus Safety System+とはドライバーをサポートし、事故発生の可能性を下げたり、万が一の事故の際に被害を低減するといった予防安全システムです。
このシステムはドライバーが安全運転をすることを前提としています。
レクサスUXに搭載されているLexus Safety System+の具体的な機能を紹介します。
プリクラッシュセーフティ
引用:レクサスUX 公式HP https://lexus.jp/models/ux/features/advanced_safety/
これは、自車が進む先にいる車両や歩行者をミリ派レーダーと単眼カメラという2通りの方法で検出して衝突に備える機能です。
このままでは衝突する可能性が高い!と判断したら警報を鳴らしたりブレーキを強力にアシストすることよって衝突を回避したり、万が一衝突した際の被害を軽減します。
さらに、もしドライバーがブレーキを踏めなかった場合にもプリクラッシュブレーキ(自動ブレーキ)が作動します。
レーダークルーズコントロール
ミリ派レーダーと単眼カメラで前を走る車を認識し、設定した車間距離を保ちながら追従走行を支援します。
前を走る車が停止したときは自車も自動で停止します。
この機能は、高速道路の渋滞時にドライバーの負担を大幅に軽減してくれます。
レーントレーシングアシスト(LTA)
これは、高速道路や自動車専用道路などで道路の白線を検出して車線を維持するのを助けてくれるシステムです。
白線を検出できない場合にはレーダークルーズコントロールを使って前の車を追従します。
また、車線からはみ出しそうになった時にドライバーに注意を促してくれます。
先行車発信告知機能(TMN)
引用:レクサスUX 公式HP https://lexus.jp/models/ux/features/advanced_safety/
自車が先行車に続いて停止した後、先行車が発進しているのに気づかずぼーっとしていた場合にそのことをディスプレイとブザーで知らせてくれます。
ロードサインアシスト(RSA)
単眼カメラで認識した特定の道路標識をディスプレイに表示してくれます。
- 最高速度
- はみ出し通行禁止
- 車両進入禁止
- 一時停止
これらの標識に対して違反動作を行っていたら、ディスプレイに表示された標識が点滅して注意を促してくれます。
アダプティブハイビームシステム(AHS)
レクサスUXには片方のライトに11個のLEDが使われています。
この11個のLEDを細かく制御することで先行車両や前方車両に直接ハイビームを当てないように最適な状態に切り替えます。
このシステムはバージョンLに標準装備されており、ベーシックグレード、F SPORT、バージョンCではメーカーオプションで付けることができます。
オートマチックハイビーム(AHB)
夜間走行時に周りの明かりの状況を判断してロービームとハイビームを自動的に切り替えてくれます。
これはAHSと同時に装備することができないので、バージョンL以外に標準装備されています。
Lexus Safety System+ 以外の安全装備
レクサスUXにはLexus Safety System+以外にもオプションで幾つもの安全装置があります。
安全と安心を兼ねそろえた幾つもの機能をご紹介します。
パーキングサポートブレーキ[PKSB]
引用: レクサスUX 公式HP
バックで駐車する時に、後方にある車や壁などの障害物と接触するのを軽減するための機能です。
後方の壁や車までの距離と、危険度をディスプレイや警告音で知らせてくれます。
衝突する可能性が高いとシステムが判断した場合は自動でブレーキをかけてくれます。
パノラミックビューモニターパーキングサポートブレーキ[PKSB]
駐車を視覚的に助けてくれる機能です。
車体の前後左右に搭載されたカメラを合成して、正に「上空から映している」ような画像をディスプレイに表示してくれます。
後部カメラの画像と上からの画像が同じディスプレイに移るので視覚的に安心して駐車できます。
ブラインドスポットモニター[BSM]
引用:レクサスUX 公式HP
走行中にバックミラーやドアミラーでは確認しにくい後側方の「死角」にいる車や急接近する車を検知してくれる機能です。
車を検知して、その状態でウインカー操作をするとインジケーターが点滅して注意喚起してくれます。
クラクションを鳴らされた経験が何度もあるから助かるわ!
全席ELR付3点式シートベルト
全車標準装備されているいプリクラッシュセーフティにより車両との衝突の可能性が高いと判断されたときに、シートベルトを瞬時に巻き取って乗員の安全を確保する準備をします。
アシストLEDコーナリングランプ
交差点などで曲がる時に、車両の進行方向に多くライトを当てます。
そうする事でコーナリング時の巻き込み事故などを減らし、安全性を向上します。
version L、F SPORT、version Cには標準装備でついています。
タイヤ空気圧警告表示
タイヤの空気圧が低下するとディスプレイに空気圧の数値を表示し、点検を促す機能です。
エンジンを付けた段階で表示されるため、走行前の段階で確認ができます。
環境にも優しい配慮だよね!
レクサスUXの安全装備についてのまとめ
- プリクラッシュセーフティ…先行車をレーダーとカメラで検出し、衝突を回避する。
- レーダークルーズコントロール…先行車を追従する機能。
- レーントレーシングアシスト(LTA)…白線を検出して道路からはみ出すのを防ぐ。
- 先行車発信告知機能(TMN)…先行車が発進したら知らせてくれる。
- ロードサインアシスト(RSA)…道路標識を認識してディスプレイに表示する。
- オートマチックハイビーム(AHB)…ハイビームとロービームを自動で切り替える。
- パーキングサポートブレーキ[PKSB]
- パノラミックビューモニターパーキングサポートブレーキ[PKSB]
- ブラインドスポットモニター[BSM]
- 全席ELR付3点式シートベルト
- タイヤ空気圧警告表示
レクサスUXの安全システムの強みは、レーダーとカメラを使って危険をいち早く察知してくれるところだと思います。
かっこいい外観や乗り心地だけでなく、ここまで徹底した安全性能はレクサスUXの大きな魅力です。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。