車を買い替える時ってみなさん色々考えますよね。
「どのメーカーのにしようかな?」
「子どもに合わせて荷物が多く載せれるのがいいかな?」
「今度は個性あるスポーツカーにのりたいな。」
様々な車を見て悩み、そして購入していってます。
その車を買い替える時に販売店で見積もり依頼したら、今乗っている車の下取り価格が思ったより低かった時ってありませんか?
特に新車から10年直前の車に乗っていたらこういうこと経験される方が多いですよね。
10年以内の車でも元々人気がない車でしたら安く見られる事多くあります。
車の買い換えを考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
車を買い替える時にディーラーから出してきた見積もりを見て
「下取り価格ってこんなにも安いの??」
と思うことありませんか?
特に車のメーカーが異なる買い替えの場合は尚更この傾向が強くなります。
この時「面倒だからこれでいいかな?」と言ってそのままディーラー下取りを行うのはディーラーのカモになっていますよ。
「出来るだけお得に車を買い替えたい。」
車買い替えるならみなさん考えることですし色々な方法を試していると思います。
私もその1人で、以前車買い替えた時下取り価格があまりにも安かったので、中古車販売店3店舗ほど自分で回って一番高い所で売りましたが、正直それにかかった時間とガソリン代を考えるとディーラー下取りした値段とあまり変わらないくらいの値段だったという過去があります。
むしろ時間がかかっているのでマイナスになっているかもしれません。
もっと手軽で高く買取できればなぁ。。と思ってた所、友人の崇から「ネットで一括査定してみたら?」と言われました。
友人の崇が案内してきたナビクル車査定は車のメーカー、車種、年式、走行距離を記入し、連絡先を入力して送信すれば後は最大10社の買取業者から査定の連絡が来て比較して一番高い所で売ることができます。
実際妻の綾の車で試してみた所、ディーラー下取りが8万円だったのに対し、一括査定をしたら30万まで上がりました。
ディーラー下取りでするよりも22万円お得になっております。
なお、入力は45秒程度ででき査定は完全無料でできますので、買い替えを考えている方は一度試してみてはいかがでしょうか?
目次
ディーラーに下取りに出さずにお得に買い替える方法は?
基本的に車を買い替える時はまずディーラーで考える方が多いです。
その時にディーラーで下取りを行うと、ほぼ安値で買い叩かれることが多いです。
特にメーカーの違う車になるとこの傾向が強くなります。
私の友人の辰馬は子どもが生まれたのを機に車を買い換えました。
友人の辰馬の愛車は新車登録からは9年くらいで毎回きちんとメンテナンスをしており、走行距離も10万キロ以下という条件でした。
次の車は同じメーカーでなく、違うメーカーに出した所
「下取り価格 1000円」
という結果だったとのことです。
粘って交渉したみたいですが、結局そこから上がることはなくしぶしぶ契約したとのことでした。
辰馬君かなり大事にしていた車だったのに。
実際辰馬の車には何度か夫婦で乗せてもらってたからなぁ。
毎週手洗いで洗車し、こまめなメンテナンスも行っていただけあってそれを話していた辰馬を見ていて胸が痛くなったよ。
そこで、綾が車を買い替える時には一番値引きが使える時期を選びできる限りの値引きを引き出しました。
その時に見せてもらった見積もりをみていると綾が乗っていたsmartの下取り価格が8万円という思ったより低い買取価格だったので、その場は一旦持ち帰って買取業社に買い取ってもらおうと考えました。
と思ってた矢先、辰馬の別の友人である崇が車を買い換えた時にかなりお得に買い換えれたというのを聞き、その崇から買い替え方法を教えてもらって実践した所、雅也もかなりお得に買い替えることができました。
私みたいな後悔はこれを読まれている方にはして欲しくありませんので、その流れを紹介していきます。
買い替えると決めた時にまずすること
冒頭でも紹介しましたが、私の家の場合、私も妻も車を持っておりまして、妻の車が家族で出かけることができない車だったので買い替えを考えておりました。
走行距離も10万キロ以下であり、車を買った時と比べ結婚し、息子の涼もできていたため、少し手狭になっていたのもあります。
そろそろ私の車も乗って7年近く経ってるし、その間に涼も生まれたじゃん。
今の車だと手狭になるから買い換えたいなと思っているの。
雅也の所はこの7年の間に、結婚し、息子である涼がいました。
この時妻の綾が乗っていたのがsmart2人乗りのタイプなので、家族でお出かけができません。
妻ももう1人子どもを望んでいたので、2人目を作る前に買い替えようと思った感じでした。
と言って綾は育児の合間にネットで色々なメーカーのHPを見て車を調べ始めました。
車が決まったら言うて。
車の相場を調べる方法
車を買い替える時にまず調べることとして、その買いたい車の大体の相場を調べる必要があります。
その調べ方は、
などがあります。
例えば、goo-net 値引き とかで検索をかけたら月ごとの値引きができる相場情報が出てきます。
表示している所をクリックしていただくとサイトに飛びます。
そうすればトップページに飛びますので、皆さんが買いたい車のメーカーを選択していきます。
私の場合smartで調べましたが、調べるとこういう形で新車で購入する場合の平均的な値引き相場を調べることができます。
今乗っているsmartってあまり値引きが効かない車だったんだね、、、。
中にはこういう情報を知ることもあったりします。
車種や形状によって値引額は異なってきますが、平均的に見て新車からの値引き額は新車販売価格の10%くらいになります。
車の口コミを調べる方法
買い替える時にはどうしても乗っている人の意見は気になるものですね。
その調べ方の一例を紹介します。
車の口コミを調べたい場合、「車 口コミ」か「車名 口コミ」で検索をかけたら下の画像のように口コミ評価サイトが出てきます。
今回は「車 口コミ」で検索をかけてみましたが、大体上2つにあるサイトを見たらほとんどの車の情報はありますよ。
今回は試しにみんカラを開いてみたので、その画像が下の画像になります。
そうすればこのような形でトップ画面が出てきますので、紫囲み部分のメーカーから探していくのもありですし、赤囲み部分の検索窓から検索をかけるのもありです。
メーカーオプションとディーラーオプションの違いとは?
値引きをする上で知っておいた方がいい知識としてメーカーオプションとディーラーオプションがあります。
メーカーオプションとは?
メーカーオプションは簡単に言いますと車を組み立てている時につけるものになります。
例えば、通常ハロゲンランプの所をHIDランプに変えたり、ドアバイザーを付けたりシートを本革に変えたりするのが当てはまります。
この辺りは一度契約時に決定したら後で変更できないので気をつけてください。
ディーラーオプションとは?
ディーラーオプションとは車が出来上がってディーラーに来た時に追加で付けていくものになります。
例えばETCセットアップや座席のシートカバー、カーナビ(一部メーカーオプションの場合あり)、光るナンバーに変更する、ボディーコーティングなどが当てはまります。
この辺りは契約してからでも変更することができます。
それ以外のディーラーオプションはその時々になります。
ただ、この後でも説明しておりますがあまり販売員のいう通りに全部付けてしまったらそれは販売員のカモになってしまいます。
さらに安くする方法は?
メーカーオプション、ディーラーオプションで必要なものだけ最小限にした後でさらに安くする所としたら車を登録する時にかかる諸費用の所になります。
諸費用とは?
- 名義変更費用
- 車庫証明費用
- 納車に係る費用
- 下取り査定料
- 廃車手続き料
- ローン取り扱い、行政書士代行費用
- クリーニング費用
- 納車前の整備費用
- 車取得にかかる税金
以上のようなものが大体諸費用として当てはまります。
この中でも自分でできるものが2つあります。
- 車庫証明費用
- 納車に係る費用
この2つは自分でもできます。
車庫証明はお住いの地域の警察署へ所定の申請を自分で出した場合、自治体によって差がありますが2,600円〜2,750円で作成できます。
これを販売店に頼むと大体1万ちょっとかかりますので、この時点で8,000円ほど金額を浮かすことができます。
さらに、人によっては仕事が忙しくて車を家まで持ってきてもらっている方もいるかもしれません。
あまりに忙しい方は仕方ないのですが、時間に余裕のある方でしたら納車の案内が来た時に自分で取りに行った場合、割引がつくことがあります。
こういう形で安くしていく方法はありますよ。
車を買い替えるのにオススメの時期は?
さらに、皆さん車を買い替えるのに時期って気にしておりますでしょうか?
と思う方もいると思いますが、車を買い替える時期を一歩間違えると値引き額にも大きな差が出てきます。
なので、車を買い替えるにあたっては時期も視野に入れて活動してくださいね。
オススメの時期として
- 3月
- 2月
- 1月
- 9月
の4つがあります。
3月はほとんどの会社の決算時期に当たります。
この決算時期に少しでも多くの車を売ろうと販売店も必死になります。
そのため、通常よりも多くの値引きが効くことがあります。
ただ、この時期の欠点は納車までに時間がかかることが多いので、新生活に車が必要になると言う方は注意してくださいね。
私の父の話を紹介しますと、一番安売りが効く3月に車を買ったのですが、納車が5月の中旬になってました。
しかも父が買った車は車種の中でも人気のあるミニバンタイプでしたので、これくらいかかったのかな?と感じています。
もし新生活で車が必要!という方にとってはこうなった場合かなり不利益なことになりますね。
そういう場合は、1月2月も決算に向けて安くなりますので、この時期もオススメです。
意外に盲点の9月とは?
9月に安く買い替えれるの?
と思う方もいるかもしれません。
しかし、3月決算の会社がほとんどですので、その場合中期決算を行うのが9月になります。
この9月にも出来るだけ車を売ろうと販売店側も値引き交渉に前向きになることが多いですよ。
そしてこの時期に車を買った場合、大体納車までに1ヵ月〜2ヵ月(車の製造状況による)くらいで車が来ます。
なので、最大でも年内には車が来ますので、年末年始に帰省のある方はこの時期に買うというのもオススメですよ。
さほど時間がかかったという印象はなかったですよ。
色やオプションをこだわらないなら新古車を狙うのも1つの手
何年かに1回自動車メーカーは車をマイナーチェンジやフルモデルチェンジなどでデザインなどを変えていきます。
その時に前のグレードの車を新古車として販売することがあります。
この新古車ですが、販売会社がノルマに届かない場合に販売台数を達成しようとして自社で車を購入したものを新古車として販売していることが多いです。
中には展示していた車をそのまま販売に回すこともあります。
一回登録されているので中古車扱いにはなりますが、中には走行距離が数キロしかないほぼ新車と同じものもあります。
新古車のメリット
新古車の場合、重量税は販売会社が払ってくれてますので、その費用がかかりません。
その分が差し引かれますので、新車で買うのと比べたらお得になりますよ。
新古車のデメリット
新古車の場合、すでに車の色や装備が決まっている状態のため、変更できるのがディーラーオプションの所のみとなります。
中にはその変更費用で新車を買ったほうが安い場合もありますので、色にこだわりがあり、ある程度のものを求める場合は新古車はオススメできません。
車を決めて試乗しに行く
ということで極力安くできる方法を雅也は色々調べていました。
その最中も綾は自分が乗りたい車を色々調べ、また興味があったら子どもである涼を親に預けたりして雅也と2人で試乗しに行ったりしていろんな車を見ました。
今回の車選びはそこそこ時間がかかりましたが、ついに綾が車を決めたと言ってきました。
と言って綾が出してきたのは家族で十分お出かけできるサイズの車でした。
メーカーHPでしか見てなかったけど値段もさほど高くなかったよ。
今度試乗しに行こう。
次の週末は月末か。次の休みの日に行こう。
綾は自分の親に電話をかけ、車を見に行きたいから数時間涼を預かってほしいと電話をした。
数分電話して綾は電話を切った。
月末になるとノルマ達成のために少しでも売りたいという販売者側の考えもありますよ。
という事で、その週末の休みの日に子どもの涼を綾の親に預けてから綾が買おうとしている車を試乗しに行くことになりました。
試乗の日
週末の休みの日になり、ディーラーへ向かっている時に雅也は綾にこう助言した。
年配のスタッフの場合はその固定客の内買い替え時期になっている人たちに案内したら売れるからあまり値下げ交渉しても乗ってくれないからね。
それに対して若いスタッフというのはそういう固定客が付いていないことが多いからスタッフ側としても出来るだけ車を売って自分の顧客にしたい考えがあるよ。
そこを狙って値下げ交渉していったら向こうもわからない場合は上司と相談しながら進めていくからそこを狙うんだよ。
そんな会話をしていたらディーラーに着いた。
ディーラーに到着
ディーラーに着くと雅也の助言通り若そうなスタッフに声をかける綾。
販売員に案内され、席に座る雅也と綾。
と言って綾は事前に家でプリントしたものを販売員に見せる。
販売員がイヤホンで試乗できるかどうか確認をとる。
そう言って販売員は車の準備をしにスタッフルームに戻っていった。
数分後
と案内されて車を試乗する雅也と綾。
ということで販売員を助手席に、綾が運転して指定ルートを運転しました。
一通り試乗して販売店に戻り、元いた席に戻る雅也と綾。
販売員は車のキーをスタッフルームへ戻しに行った。
家族でお出かけするには最適な車で、綾自身運転しやすい感じだったので買う気になってました。
と言う事で綾と共に販売員の案内する所へ行きました。
ここで綾が案内されたのが新古車になります。
新古車は簡単に言いますと販売店がノルマを達成する為に自社で買った車を販売していることが多いです。
最初に登録関係を販売店がしてくれている分税金関係が少し安くなりますが、オプション設定が限られている、色を選べれないという欠点があります。
と言われたが、綾は一通り見てどうも気に入らなかった様子だった。
という事でその場は後にしました。
家に帰ってきてから考える
俺も結婚する時に車を乗り換えたじゃん。
その時まずディーラー下取りで見てみたんだけど思ったほどの値段じゃなかったんだよ。
そこで中古車販売店を3件くらい自分でハシゴして一番高い所で買い取ってもらったけど、正直時間がかなりかかったんだよなぁ。
後で思ったらその時のガソリン代と時間を考えたら下取り価格とほぼ変わらないな、、と今になって思う。
友人の辰馬ほどではないが雅也も似たような経験があり、1000円ではないにしてもディーラーで下取りしてもらうのにはいい印象を持っていません。
そう言ったものの、雅也は一抹の不安があったので、綾と話した後以前安く買い叩かれた友人である辰馬に電話をかけて聞いてみました。
あいも変わらずだよ。
それより辰馬、相談があって電話したんだが、今電話して大丈夫か?
俺の場合か?俺自身今でもあの1000円の下取りは悔しいよ。
そして、メーカーがオススメしてくるメンテナンスパックや自動車保険もそのまま契約してしまったんだよ。
メンテナンスパックはいいにしても自動車保険はわざわざ会社変えてまでしなくても良かったと後悔しているよ。
この前ちょっとした事故をしてしまったんだけど、その自動車販売会社と提携している所があまり対応がよろしくなかったからなぁ。
雅也の所は特に不満ないんだろ?
販売員のいうままに全て契約したら後で俺みたいに後悔することになるからな。
特に自動車保険には気をつけた方がいい。
そう言って辰馬は電話を切った。
予想通りのディーラー下取りの値段
数日後、雅也は妻のsmartを持って販売店へ向かった。
と言って査定担当の職員が査定をしている間に
と言って担当者はオフィスに入っていった。
下取り価格が思ったより低い
と言って販売員から見積もりを提示される。
雅也の予想通り下取り価格は低かった。
さらにオプションをつけていたら当初の計画よりもオーバーするくらいの値段になっていました。
残価型設定ローンは月々分割で支払って乗ることができ、3年後に残りの分を売却して償却するか残った額を購入するか選択できるローンです。
最近では「安い金額で乗ることができる」ということで選ばれている方が多いですよ。どうされますか?
もうちょっと頑張ってくれたら綾にもいい返事ができるんやけどなぁ。
雅也は渋ったような顔をする。
そう言って販売員はオフィスに戻って再度見積もりを作り直してきた。
販売員が出してきた見積もりは当初の見積もりから5万少々安くなっている見積もりでした。
雅也はそう言って一旦持って帰ることにした。
「もう少し頑張ってくれたらいい返事ができるのになぁ、、」とか
「あと5万くらい安ければなぁ」
と言った感じで渋い表情をしている場合、まだ車両値引きに余裕がある場合は追加で車両値引きしてくれることがあります。
雅也は最初の見積もりが出てきた時点でまだ車両値引きに余裕があるというのを感じていたため、この値段では渋いという感じの表情を出してあと一歩欲しいな、、という雰囲気を出してさらに値引きしてもらったという次第です。
※最大でも新車価格の10%が限度ですので、その範疇で行くのがミソです。
販売員も人間ですので、こちらの感情に共感してもらうというやり方ですね。
ライバル店舗に行く
雅也はディーラーを後にしてそのまま家に帰るのかと思いきや、その足でライバル店へ入って行きました。
本日はどのようなご用件でしょうか?
どのようなタイプとかご希望ございますでしょうか?
そしてオプションとして希望ナンバーとETCセットアップ、さらにボディーコーティングをつけた場合いくらになりますか?
雅也はそう言って販売員にwebで出したシミュレーションの見積書を見せる。
かしこまりました。
少々お待ちください。
店員はそう言ってオフィスへと入って行きました。
例えば、日産のセレナを買う場合でしたらライバル車として出てくるのがトヨタのVOXYと三菱のデリカD2、スズキのSOLIOみたいな形で価格とグレードがほぼ同じ位置に属する車の見積もりも取っておくのも1つの方法です。
ここでセレナを買おうとしてVOXYの見積もりを取ってみたらVOXYの方が安かった、、となったらそれで交渉する時に有利に働くことがあります。
ライバル車の見積もりを取ってライバル車の見積もりが安かったから迷っている、、と言う感じに持って行ったらさらに値引きができる時もあります。
ただ、この場合はオプションをほぼ同じに合わせておくことが必須になります。
しばらくすると販売員が戻ってきました。
ざっと計算した感じではこんな感じになります。
そう言われて差し出させた見積もりを見ると、綾が買おうとしていた車より少し安い見積もりとなってました。
ちょっと妻と相談しますので、これで一度持ち帰らせてください。
いい返事を期待しておりますね。
綾と相談する
子どもを抱いた綾が声をかける。
と言ってディーラーからの見積もりを綾に見せた雅也。
ちょっと前に調べてたらこんなのがあったから綾には話すね。
車種によって異なりますが、ディーラーが1台新車を売ることで入る利益は10%前後が多いです。
これが200万の車でしたら約20万円が利益になりますよね。
このままだと赤字になってしまいますが、それにはカラクリがあります。
そのカラクリというのがディーラーの販売員が説明していた
- メンテナンスパック
- 自動車保険
- 残価型設定ローン
この3つになることが多いです。
この辺り勧められた方は多いのではないでしょうか?
実を言いますとこの辺りは販売店側の利益になります。
なので、もし表面上値引きできたとしても後から案内してきたオプション関係を全て
と言ってしまったらそれこそ販売店側に取ってはいいカモになってしまいます。
特に残価型設定ローンは要注意です。
残価型設定ローンは3年で車を買い替えるスタンスの方向けに案内していることが多いですが、3年後の残価を通常の相場より低く見ることが多いです。
残値型設定ローンは通常の相場より低い値段で車を買い取ってそれを転売することによって大きな利益を得る仕組みになってます。
「じゃぁ購入する場合はどうなるの?」
と考える方もいると思いますが、その場合でも引き続きローンを使うことが多いのではないでしょうか?
その場合、通常よりも高い金利で払い続ける必要があるため、通常の銀行系カーローンよりも支払い額が高くなることが多いです。
新車で買って6年以上乗り続ける予定があるのでしたら、残価型設定ローンで買うのは絶対にオススメしません。
現金一括で買うかローンを組んでも別のローン会社で組む方が確実に金利は安く買うことができますよ。
さらに言いますと、3年乗っていざ売る時になったらそのまま残りの値段が帰ってくるのではなく、逆に追加金を支払わないといけない時があります。
その上司は車を新車で書いましたが、元々長く乗る予定がなかったため残価型設定ローンで車を書いました。
そして3年目になり、その上司が異動で車がいらない所へ行くことになり、いざ手放そうとした時に、走行距離や細かい傷、内装の汚れを査定の時以上に見て、その結果15万ほど追加金を支払うハメになったとの事でした。
3年後に減価償却した後のお金が戻ってくると思ったのに!と愚痴を言いまくってましたね。
その上司も2年で帰ってきて、今度買った時には別のローン会社でローンを組んで買ったと言っておりました。
もしそう言うのがある場合注意してくださいね。
話を戻しまして、あまり値引きが効かなかったこと、そして今乗っているsmartは下取り価格が低かったことを綾に説明しました。
俺は前に職場の上司からその愚痴を聞いたからしたくない気持ちがあるんだけど。
私も同感。
それは絶対にやめた方がいいよ。
そうだね。
と言って雅也は綾にライバル車の見積もりを見せる。
あ、これ最後まで悩んでた車。
そしてこっちの方が見積もり安いのね。
うん。
雅也が1人で行って手間かけてしまったのだけどこっちは欲しい色がなかったからやめたの。
だからこっちでは買わないからごめんね。
これも交渉する時の切り札になるんだから。
そうなの?
そういうと綾は再び2つの見積書に目を向ける。
やっぱりメーカー変わっても下取り価格って変わらないね。
そしてこの下取り価格8万円は安いね。
中古車販売店何軒か回ってみた方がいいんじゃないの?
俺もそう思ってる。
だから今度中古車販売店に行ってみようかと考えてたりしているけど、このやり方にするとかなり時間かかるよ。
時間かかるのは嫌。
できたら早い方がいい。
綾は少し不機嫌そうに雅也に言った。
待てよ、、ちょっと待って。
雅也は何か思い出したようにスマホを取り出した。
以前職場でかなりお得に買い替えることができたと言ってた同僚の崇に相談することにした。
崇以前車買い換えてかなり得したって言ってただろ?その時のことを詳しく教えて欲しいんだ。
近くにいるなら来てくれたらありがたいんだけど。
そう言っていったん電話を切った雅也であった。
数分後、玄関の呼び鈴が鳴る。
上がってゆっくり教えて欲しい。
そう言って崇をリビングへ案内する雅也。
こんばんは。崇さん。
いえいえ。元々雅也が呼んだから仕方ないですよ。
その車の相場を知る目的もあったからね。
その次にしたこととして、ネットで一括見積もりができるからそれを利用したんだ。
ただ、ディーラーに下取りをそのまま出していないだけマシだよ。
ディーラーに下取りそのまま出す事こそ本当に愚の骨頂だからな。
雅也が自分の足でした中古車販売店で見てもらうのは今の時代インターネットを使えば簡単に無料で査定ができるんだよ。
インターネットで車のメーカー、車種、年式、走行距離、あとは連絡先を入力したら複数の買取査定業社から案内が来るんだよ。
そこで出張で家に来て査定してもらって一番高い所に売ると言ったやり方があるんだよ。
俺の場合だけどディーラー下取りで10万だった車がネットで複数会社から査定してもらったら50万円まで上がったよ。
まさか40万も差が出るとは俺も予想外だったよ。
これから学んだこととして、必ず複数業者に見積もり依頼を出すことが重要だからな。
複数業者に出すことで競争原理が働くから買取価格も上がっていくよ。
そもそもネットで見積もりって怪しくてたまらないんやけど。
雅也は少し怒った様子で崇に問いかけた。
怪しくなんかないさ。
現にこれを見たらわかるさ。
そう言って崇はスマホを雅也に見せる。
崇が見せたのはtwitterの画面だった。
先週の火曜日に車を売る活動を始め、買い取り業者に査定してもらってた。最終日の日曜日に8業者目の大手買取業者と契約した。12年乗ったスズキの軽自動車を50万円台で買い取ってもらって満足。 pic.twitter.com/sB3JbBbc2W
— こゆびくん (@koyubikun3) June 11, 2019
いろいろ諸事情がありまして、さや号ことHNR32、売却することになりました。。。最初はこんな走る棺桶カーを売るなんて!と廃車にする予定だったんだけど、びっくりな査定だったのでそのまま売買契約。あーーでも寂しい!初めての車!この車があったから今の私がいるのに!あと少し楽しみます! pic.twitter.com/rUX5Dx5MPb
— みやびねこ®︎ (@sayamiyabi) September 19, 2017
今日一括査定登録して今日契約して今日引き取ってもらった
10年以上の相棒やったけんめちゃくちゃ寂しいけど、ずっと乗れてなかったしこれが正しい選択のはず( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
長い間ありがとう、最高の車だった pic.twitter.com/jvReEvGGpy
— 兄さん (@kevin34353241) June 7, 2019
これからの時代インターネットで探せば色々得する方法は出てくるんだよ。
俺が得に買い替えれたやり方も以前雅也から「中古車販売店3店舗自分で回ってあまり得しなかった」というのを聞いてたから俺自身色々調べて実践したんだよ。
そしたら一括査定でするのが一番労力がかからずに高く買い取ってくれると確信したからこの方法で行ったんだ。
ぶっちゃけると俺自身ここまで行くのにそこそこ時間がかかってる。
雅也はその俺がかかった時間を明日のうな重で買えれるんだぞ。
雅也、どうする?
俺がオススメした方法で得するか、前みたいに中古車販売店を3店舗近く自分で回って時間とガソリンを無駄に使うのか?
さっきも言ったけど一括査定をかけたら無料で出張して見にきてくれるからわざわざ出向く必要がないんだ。
中古車販売店に行こうとしていた時間をそのまま別のことに使えたらかなりお得だと思うぞ。
その方がいいと思わないか?
崇が無料査定をした所を教えてくれないか?
了解♪
俺が使った所はナビクル車査定という所で買取業者10社が勝手に競ってくれるんだ。
査定無料で入力も45秒くらいあればできるからそれでやってみたらいいと思うぞ。
やる前に一つ教えて欲しいんだけど、それって申し込んだら即電話の嵐とかにならないのか?
だから俺がオススメするのは査定申込するには仕事終わってからにした方がいいな。
昼休み時間に査定申込やしたら仕事中電話がなってたまらないぞ。
俺の場合は次の日が休みの時に申込しておいて時間に余裕を持って買取業者と連絡できたから雅也もできるんだったら次の日が休みの時がいいんじゃないかな?
ちなみに一つ気になっているんだけど、業者から連絡が来る前に概算価格って見ることはできるん?
一括査定の依頼が終了した後に概算価格が出てくるよ。
ただ、かなりざっくりしているから目安として見ておいた方がいいと思う。
俺の場合は15万〜70万と出ていたけど、実際の価格は業者に査定してもらってから決まるからな。
俺の場合は前にも言ったけどディーラー下取りで10万だった車が50万円になったからある意味成功した方だと思うな。
という感じだから雅也もする時はさっきも言ったけど次の日が休みの時にしろよ〜。
と言うことで明日うな重よろしくな。
サンキュー。
それじゃぁ、これ以上いたら遅くなるから俺帰るわ。
そう言って雅也と綾は玄関まで崇を見送った。
車を買い替える時にディーラーから出してきた見積もりを見て
「下取り価格ってこんなにも安いの??」
と思うことありませんか?
特に車のメーカーが異なる買い替えの場合は尚更この傾向が強くなります。
この時「面倒だからこれでいいかな?」と言ってそのままディーラー下取りを行うのはディーラーのカモになっていますよ。
「出来るだけお得に車を買い替えたい。」
車買い替えるならみなさん考えることですし色々な方法を試していると思います。
私もその1人で、以前車買い替えた時下取り価格があまりにも安かったので、中古車販売店3店舗ほど自分で回って一番高い所で売りましたが、正直それにかかった時間とガソリン代を考えるとディーラー下取りした値段とあまり変わらないくらいの値段だったという過去があります。
むしろ時間がかかっているのでマイナスになっているかもしれません。
もっと手軽で高く買取できればなぁ。。と思ってた所、友人の崇から「ネットで一括査定してみたら?」と案内されました。
友人の崇が案内してきたナビクル車査定は車のメーカー、車種、年式、走行距離を記入し、連絡先を入力して送信すれば後は最大10社の買取業者から査定の連絡が来て比較して一番高い所で売ることができます。
実際妻の綾の車で試してみた所、ディーラー下取りが8万円だったのに対し、一括査定をしたら30万まで上がりました。
ディーラー下取りでするよりも22万円お得になっております。
なお、入力は45秒程度ででき査定は完全無料でできますので、買い替えを考えている方は一度試してみてはいかがでしょうか?
実際に査定をかけてみる
実際にかんたん車査定ガイドを開いて必要事項を入力した後、複数業者から査定依頼の電話があり、雅也は査定を依頼しました。
査定依頼をした数日後、査定士が家に来て実際に車を査定し始めました。
査定している流れを見ていて大きく分けて4つのポイントがありました。
- 外装
- ねじ止め部分
- 内装
- 走行距離
順番に説明していきますと、まず外装に関しては車の色と大きな傷跡がないか、さらに凹みはないかを一通り見ておりました。
私の所にきた査定士は次にドア、バンパー、ボンネットを開けてねじ止め部分をくまなく見ておりました。
周りと比べて明らかに新しいネジがないか、そしてボンネットとボディにズレがないかを一通りみていました。
普通修理でいじらない限りそう言う所は触らない所ですので、経年劣化で汚れているのが当たり前になります。
大きな修繕をしたら明からにネジとかは新しくなりますので、ある意味一番わかりやすいチェックポイントでもあったりします。
その一通りのチェックが終わった後に今度は内装の状態に入り、シートからフロアマット、フロントパネルなどの状況をチェックしておりました。
明らかにジュースか何かこぼしたような跡があったりしたらマイナスポイントになります。
ただ、それよりも大きくマイナスになるのはペットを乗せている場合です。
最近は車にペットを乗せている方をよく見かけますが、車にペットを乗せるとその独特の匂いがついてしまいます。
人によってはペットアレルギーを持っている方もいますので、査定時には大きなマイナスポイントになります。
私も以前犬を乗せてドライブをよくしている方の車に乗ったことありますが、やはりペット独特の匂いがしてました。
感じ方の違いかもしれませんが、ペットを乗せている車より芳香剤の匂いが充満している車の方がまだマシなのかな?と思ってます。
話を戻して、査定士はそのチェックが終わった後グローブボックスを開けて説明書や点検記録簿があるかどうか確認し、最後にエンジンをかけて走行距離をさらっとみて終了しました。
査定が終わった後、金額を提示してもらったら、査定額は30万円でした。
ディーラー下取りの価格が8万円だったので、22万円も差がついたことになります。
2人とも満足したので、車は査定してもらった所に売ることにしました。
10年10万キロと言われているように、平均は1年で1万キロ程度が相場になってきます。
これよりも多かったらマイナスポイントになります。
「それだったら少なかったらいいんじゃないの?」
と思う方もいるかもしれませんが、少なすぎる場合でもプラスになる訳ではありません。
あまりに少なすぎる場合は逆に不具合が発生することがありますので、少なすぎてもダメです。
もしエンジン不調とかで載せ替えを行なっている場合は申告した方がいいとの事でした。
状況にもよりますがプラスに働くこともあるらしいです。
車購入
査定してもらって数日後、ディーラーへ行き最終決定をする雅也と綾。
あと、車庫証明は自分でしますし希望ナンバーもいらないので、その分差し引いて再度出していただけないでしょうか?
と言って販売員は一旦オフィスに戻って見積書を作り直してきました。
と言って出される見積書。
実を言うとライバル車で見積もり取っててそっちの方が安いから悩んでいるんだけどなぁ。
これを言った時に販売員の顔が少し引きつった。
こんなことを聞いて申し訳ないのですが、ライバル車とほぼオプション関係は同じなのでしょうか?
これがその時の見積書です。
そう言ってライバル会社の見積書を販売員にみせる雅也。
少々お待ちください。
そう言って販売員は再度オフィスに戻って行った。
数分後、販売員が戻ってくると、
と言って差し出して来た見積もり書はライバル店の見積もりより少し安い見積もりになってました。
綾がどうするか雅也の顔色を伺っている。
ちなみにですが、ガソリンはどうなってますか?もちろん満タンですよね?
と言って販売者はオフィスに戻って行った。
ということで、綾は納得して契約しました。
契約して約2ヵ月後に車が来てチャイルドシートも乗せることができ、満足している綾を見て
と感じた雅也でした。
雅也がやった買取方法で22万円も得したんだからちょっと豪華な所にも行けるよ!
今度旅行に行くか!
部屋に露天風呂がある旅館があるからそこで家族で楽しく温泉に浸かりたいなぁ。
俺は釣り道具を新調しようかな、、と考えてたのに。
車をお得に買い替える方法のまとめ
- 買い替えると決めた時にはまずネットで相場を調べる
- 調べるにはヤフー知恵袋、goo-net、価格コムなどがある
- 口コミサイトも比較してみる
- 値引きにはメーカーオプションとディーラーオプションがある
- その2つを合わせても大体新車販売価格から10%くらいが値引きの平均値
- さらに値引きをするなら車庫証明を自分で取りに行くと8,000円程度値引きできる
- メーカーによっては車を自分で取りに行けば割引してくれる所もある
- 残価型設定ローンを勧められてもそれで契約してはいけない
- もしローンを組むなら別の所で構えてくる
- ディーラーで下取りしてもらうと、相場より安く見られることが多い
- ライバル車があればその見積もりも取って競争させると安くなることがある
- 少しでも高く買取してもらいたいなら一括査定をかけてみる
- 査定時に見るポイントは大きく分けて4つ
- 特にボディの傷や凹み、修復歴があったら大きくマイナスになる
以上、今回私が綾の車を買い替える時に実践したことを紹介しました。
私の場合はディーラー下取りがかなり低かったので、その代わりに崇が紹介した所で査定してもらって高い所で買取してもらいました。
整備士の方が来ましたらエンジンルーム内の様子やエンジンをかけてアイドリングがどんな感じか見て行ったりもします。
販売の人が来たら基本的には私の流れになることが多いみたいです。
みなさんも車を買い替える時は少しでもお得に行きたいですよね。
車本体の値段を下げるにも限界があります。
諸費用も自分でできる所を自分ですることで引いた後さらにお得に買い替えたいと思ったら今乗っている車を高値で買い取ってもらうしかないです。
ディーラーもその車を買い取ってからさらに仲介業者に流したりして転売し利益を得ているのもあります。
今回の綾の買い替えで当初の価格より22万円得しましたので、そのお金で私は1泊2日で有馬温泉に行くことができましたよ。
今までめんどくさくてディーラー下取りにしか出していなくて安く買い叩かれたという方、一度ネットでの一括査定を利用してみてはいかがでしょうか?
そしたらディーラーの下取りよりも高い価格がつくことが多いです。
その高い買取値段がついたら差額分で何をしますか?
家族とお寿司屋へ行く?
日帰り旅行?
雅也みたいに1泊2日の家族旅行へ行くことだってできるかもしれません。
それこそ友人の崇みたいに40万円近く差ができたら海外旅行にもいけるかもしれませんよ。
そんなことが45秒くらいで入力して依頼して見てもらうだけで可能になったりしますよ。
「メンドくさいからディーラーの下取りでいいや。」
「中古車販売店を自分で回っていた。」
という方はぜひこれを参考にかんたん車査定ガイドを使ってみてください。
普段からスマホとかで調べ物をしていることが多いと思いますので、その隙間時間でサッとできますよ。
それで買取価格がディーラー下取りよりも上がったら臨時収入になります。
その臨時収入を普段家族サービスがなかなかできない人でしたらここで家族サービスをして妻や子どもの評価を上げていきましょう。
お互いハッピーになっていい思い出が作れますよ。
息子の涼も初めての露天風呂にかなり喜んではしゃぎまくっていましたね。
それをみていて「あぁ、これで良かったなぁ!」とつくづく思いましたよ。
私自身非日常の世界を満喫したのでいいリフレッシュになりました。
ちなみに、綾がかなり高いコースにしてましたがそれでも少し余ったので、その余ったお金で私は釣り道具新調できました。
綾も私もハッピーエンドで終わったので今回の買い替えはかなり成功したと思ってます。
皆さんもぜひ買い換えるときは参考にしてくださいね。
車を買い替える時にディーラーから出してきた見積もりを見て
「下取り価格ってこんなにも安いの??」
と思うことありませんか?
特に車のメーカーが異なる買い替えの場合は尚更この傾向が強くなります。
この時「面倒だからこれでいいかな?」と言ってそのままディーラー下取りを行うのはディーラーのカモになっていますよ。
「出来るだけお得に車を買い替えたい。」
車買い替えるならみなさん考えることですし色々な方法を試していると思います。
私もその1人で、以前車買い替えた時下取り価格があまりにも安かったので、中古車販売店3店舗ほど自分で回って一番高い所で売りましたが、正直それにかかった時間とガソリン代を考えるとディーラー下取りした値段とあまり変わらないくらいの値段だったという過去があります。
むしろ時間がかかっているのでマイナスになっているかもしれません。
もっと手軽で高く買取できればなぁ。。と思ってた所、友人の崇から「ネットで一括査定してみたら?」と案内されました。
友人の崇が案内してきたナビクル車査定は車のメーカー、車種、年式、走行距離を記入し、連絡先を入力して送信すれば後は最大10社の買取業者から査定の連絡が来て比較して一番高い所で売ることができます。
実際妻の綾の車で試してみた所、ディーラー下取りが8万円だったのに対し、一括査定をしたら30万まで上がりました。
ディーラー下取りでするよりも22万円お得になっております。
なお、入力は45秒程度ででき査定は完全無料でできますので、買い替えを考えている方は一度試してみてはいかがでしょうか?