プジョー508の気になる評価は?気になるインテリアはどうか?

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いつもは雅也が車を買い替える綾の為にネットで調べていますが、今日は綾が熱心に調べている様子です。

今日は何を熱心に調べているのかな？

いつも雅也が私の次の車のことをを調べてくれているじゃない。

今日は私が自分で調べようかなと思っていろいろなメーカーのホームページを覗いているの。

そうなんだ、それで綾の気になる車はあった？

今乗っているSmartよりも大きなサイズの車に乗ってみたいなと思っているの。

どれくらいのサイズの車に乗ってみたいの？

雅也がメルセデスベンツのCクラスでしょ、私もそれくらいのサイズの車がいいかなって思っているの。

そんなに大きなサイズの車で大丈夫？

たまに雅也のCクラスも運転してるじゃない。

ごめん、ごめん、そうだったね。

それでどの車が気になっているの？

雅也がドイツ車だから私はフランス車がいいと思うの。

そのなかでもプジョー５０８がオシャレだから気になっているの。

プジョー５０８か、なかなかいい車に目を付けたね。

そうでしょう、それじゃぁ今度は雅也がリードして調べてくれる?

よしわかった、どんなモデルがラインナップされているか俺の検索技術を使って綾と共有しよう。

プジョー５０８シリーズのラインナップ

プジョー５０８　引用：プジョー公式カタログ

全長4750ｍｍ×全幅1860ｍｍ×全高1420ｍｍ

どう、このサイズなら俺のCクラスと変わらないだろ。

そうね、これくらいのサイズの車に乗ってみたいの。

おまけにセダンタイプだから心惹かれるわ。

この508はセダンではなくてファストバックと言って、ハッチバックのようにリアゲートが開くんだよ。

そうなの、見た目はセダンのようなのに違うのね。

だから後ろ姿がシャープで格好いいデザインになっているんだよ。

俺はこのデザインがすごく格好いいと思うよ。

私はルーフからリアエンドにかけての流麗なラインが素敵だと思うわ。

プジョー５０８SW GT 引用：プジョー公式カタログ

全長4790ｍｍ×全幅1860ｍｍ×全高1420ｍｍ

ステーションワゴンタイプのＳＷはファストバックタイプよりも40mm長いのね。

その分ラゲッジスペースが大きくなっているから、ラゲッジスペースの大きさが気になるわね。

ベースになっているファストバックタイプよりも48リッター大きい530リッターで後部座席を収納したときは1780リッターだから3ドア冷蔵庫が3個ぐらい載りそうだね。

冷蔵庫がいくつ載るかでラゲッジスペースの大きさを判断するはやめて。

ごめん、ごめん、次はエンジン性能だね。

プジョー５０８シリーズのエンジンタイプは２種類

引用：プジョー公式カタログ

1.6L Pure Techツインスクロールターボエンジンは優れた燃費性能を持っていますが自然吸気2.0Lクラスのエンジンを凌ぐパワーとトルクを持っています。

軽量コンパクトで、燃料をシリンダー内に直接噴射するダイレクトインジェクションシステムやどの回転域でも効率の良い過給を行うツインスクロールターボなどの先進のテクノロジーを搭載し、ガソリン専用微粒子フィルターGPFを採用してクリーン性能も向上されています。

このクラスの車の割には小型のエンジンを搭載しているんだ。

そうね、プジョーの先進テクノロジー満載のエンジンで、パワーだけではなく環境のことも配慮されてるわね。

引用：プジョー公式カタログ

2.0L BlueHDiクリーンディーゼルエンジンは長年ディーゼルエンジンを作り続けてきたプジョーの技術の結晶です。

低速回転域からの立ち上がりや広い回転域まで持続するトルク特性はダイナミックな加速性能を実現してドライビングプレジャーにおいて飛躍的な進歩を遂げています。

同じレベルの性能のガソリンエンジンと比べてもＣＯ2排出量と燃費にも優れていて環境にも優しいんだよ。

今までのディーゼルエンジンのイメージとは違うわね。

それでこのディーゼルエンジンはどのモデルに搭載されているの？

セダンタイプもＳＷのどちらも最上級モデルのＧＴ BlueHDiに搭載されているんだ。

それで気になるインテリアの方はどうなのかしら？

それじゃ、最上級モデルのＧＴBlueHDiのインテリアをみてみようか。

プジョー５０８GT BlueHDiの気になるインテリアは？

引用：プジョー公式カタログ

ヘットアップインストルメントパネル、小径ステアリングホイール、８インチタッチスクリーン＆トグルスイッチを人間工学に基づいて配置されたプジョー自慢のi-Cockpitが快適なドライビングを生み出します。

小径のステアリングホイールの真ん中に配置されているエンブレムが目を引くわね。

俺は８インチタッチスクリーンが気になるな。

すごい多機能モニターなのね。

これは全車標準装備なの？

そうなんだ、この多機能モニターが全車標準装備だなんてやっぱりプジョーはすごいよね。

ところでシートのほうはどうなのかしら？

雅也のCクラスはレザーシートでしょ。

私もレザーシートの車に乗ってみたいわ。

引用：プジョー公式カタログ

心配しなくてもGT BlueHDiはアルカンタラ/レザーシートだよ。

上質で座り心地のよさそうなシートだわね。

それだけじゃなく、フロントシートにはシートヒーターや電動調整もできるんだ。

それに運転席のみだけどポジショニングメモリー機能やマルチポイントランバーサポートも付いているよ。

このシートならポジショニングメモリー機能がついているからロングドライブのときに雅也と運転を交代しても、シートポジションをボタンひとつで調整できるから便利そうね。

それにマルチポイントランバーサポートは腰には優しそうだね。

肝心の乗り心地と操作性はどうなのかしら？

ちょっと見てみようか。

プジョー５０８の乗り心地は？

雅也と綾は、インターネットに載っている試乗インプレッションをいくつか読んで乗り心地をイメージしていました。

どのインプレッションを見てもGT Lineとの比較記事が多いよ。

この際だから両方を比較してみようか。

そうね、ガソリンエンジン搭載のGT Lienの乗り心地も気になるからそうしましょうよ。

ガソリンエンジン搭載の508GT Lineの乗り心地は？

それじゃ、GT Lineのほうからだね。

スタートから中速域まではかなりスムーズで軽快な加速感があっていいみたいだね。

それじゃ、市街地を走るときなんかはこのクラスにしてはストレスを感じなく走れそうね。

高速域はどうなのかしら？

最高出力180psのパワーを持て余すことなく爽快な加速感が楽しめるんだ。

ロングドライブでもストレスを感じなく走れそうね。

走行音のほうはどうなのかしら？

ドライブ中に聞いてる音楽の邪魔にならない、適度に耳に響くエンジン音が

心地良いという好評価があるんだ。

それじゃ、お昼寝している涼の邪魔にならないわね。

それじゃぁ、ディーゼルエンジン搭載のGT BlueHDiの方はやっぱり加速が鈍かったり、エンジン音が大きかったりするのかなぁ？

ディーゼルエンジン搭載の508GT BlueHDi乗り心地は？

508GT BlueHDiの方も加減速でもたつくことはないらしいよ。

ディーゼルエンジンは加速があまり良くないというイメージがあるけどスタートがらの加速は力強くスムーズみたいだね。

高速走行時はどうなのかな？

508GT Lineよりも120kg重いけど最高出力177psのエンジンで余裕の走りが出来るんだ。

逆にその重さがより重厚感のある走りを実現してるんだね。

ディーゼルエンジンってエンジン音が大きいというイメージがあるけど、そのあたりはどうなのかな？

涼のお昼寝の邪魔にならないかしら？

そうだね、せっかく涼が昼寝しているのに起こすような事があったらいけないもんね。

でもそのあたりの心配はしなくても大丈夫みたいだよ。

ガソリンエンジンとさほど変わらないくらいのエンジン音と振動でディーゼルエンジン車に乗っている事も忘れるほどの静粛性を実現してるんだよ。

猫足は今も健在？

プジョーといえば猫足じゃない、今も健在なのかしら？

そのあたりは今も健在みたいだね。

その上に今度は電子制御アクティブサスペンションを搭載してさらに磨きがかかったみたいだね。

プジョー伝統のしなやかな乗り心地を電子制御アクティブサスペンションでさらに進化させて、路面、走行状況に応じてショックアブソーバーの減衰力をリアルタイムでコントロールし最適なロードホールディングと快適な乗り心地を実現しました。

スポーツ、コンフォート、エコ、ノーマルと４つのドライビングモードがありセンターコンソールにあるスイッチで選択することができます。

今までの足回りに電子制御アクティブサスペンションまで装備していたら乗り心地はさらに期待できるわね。

この車だったら涼も車酔いしなくなるだろうな。

それは、ありがたいわ。

508はボディ剛性も高い

あとボディ剛性もセダンと変わらないらしいよ。

そのボディ剛性ってなに？

508はこのボディ剛性が高いんだよ。

ボディ剛性が高いと、どんないい事があるの？

一般的な環境で自動車を運転していると、ドライバーに不快感を与えないように絶えず車のボディはしなっています。

たとえば、ガタガタの路面を乗り越えたり段差を乗り越えたりする時にボディか微妙にしなることにより乗り心地を左右します。

このしなりが発生する時ドアやフェンダーも一緒にしなってしまいます。

この時ドア同士が接触しないように隙間が設けてありますが、ボディ剛性の高い車は車体が歪みにくいためにギリギリまで隙間を狭くすることができます。

この隙間が狭ければ、エンジン音や風切り音などのノイズが車内に入ってくることが少なく静粛性を高めます。

また、サスペンションをしつかりと動かせるようになるために、乗り心地が良くなり、路面からの入力による歪みが少ないために直進安定性やハンドリングの応答性が向上します。

ボディ剛性が高い508は静かで直進安定性がいいんだよ。

だから、ディーゼルエンジンでも静かに感じるのね。

プジョー５０８評価のまとめ

• プジョー５０８にはセダンでもなくクーペでもなくファストバックと呼ばれるモデルがある
• ＳＷというステーションワゴンタイプが用意されている
• エンジンは1.6リッターガソリンエンジンと2.0リッターディーゼルエンジンがある
• 1.6リッターPureTechエンジンはこのクラスでは小型軽量
• 2.0リッターBlueHDiディーゼルエンジンはパワーだけではなく、環境にも配慮されている
• ドライバーシートは上質で多機能
• ボディ剛性が高く直進安定性に優れている
• どのモデルも静粛性が高い

プジョー５０８につていろいろと調べたけどどうだったかな？

デザインの良さもさることながら先進のテクノロジーが満載で、すごくいい車になっているわね。

ステーションワゴンタイプのＳＷはラゲッジスペースが大きいのがいいよね。

試乗インプレッションからしか分からなかったけど、乗り心地と静粛性は高そうね。

それもボディ剛性の高さからきてる事が分かったな。

ところで、綾はどちらのボディタイプが良かった？

私は、シャープなデザインのファストバックタイプがいいわ。

俺はやっぱりシーバス釣りにも使えそうなＳＷのほうがいいなぁ。

あのね、あなたのための車を探しているのじゃないのよ。

あはは、そうでした。

いかがでしたか、プジョー５０８はとても洗練された車です。

これを機会にぜひ一度プジョーディーラーに行って、みなさんの目で確かめて下さい!

「車を乗り替えよう！」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

この時みなさんできるだけ「安く買いたい！」と考えますよね。私もそうでした。

ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい！」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。

お得に車を買い換える秘訣とは何か?

さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか？

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました

車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか？

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

自動車保険を節約する３つのポイントとは!?