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「日産スカイライン」
自動車に乗らない方でも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
調べていたら、同じようなグレードが沢山出てきて…
気になったし、グレード調べてみるか!
そこで
- スカイラインは、どんなグレードがあるのか?
- グレードにはどんな違いがあるのか?
詳しく調べる事にしました。
目次
スカイラインのグレードの種類は?
引用:日産自動車の公式サイトより
スカイラインには、大きく分けて「HYBRID」と「V6 TURBO」が用意されています。
- HYBRID…2WD・4WD
- V6TURBO…2WD
- 特別仕様車400R
でも種類としては、10種類のグレードが用意されているんだ!
各グレードごとに、3種類のシリーズがそれぞれ用意されているんだよ。
ということは、価格もあまり差がないのかしら?
HYBRID(2WD)とV6TURBO(2WD)で、¥1,200,000くらい差が出るのにはびっくりした! V6シリーズの方が、価格も安いから人気があるんじゃない?
そう思うだろ?俺もそう思ったんだけど…HYBRID GT Type SP(2WD)が1番人気になっているよ。 スカイラインを購入する人は、価格で決めているわけじゃないんだと思うよ。
じゃ~シリーズの違いを見てみましょう。
スカイライン各グレードの違いは?
その辺りを見ていこうか!
トランスミッションの違いと燃料消費率
◆HYBRID(2WD・4WD共通)
- マニュアルモード付電子制御7速ハイブリッドトランスミッション
◆V6 TURBO(2WD)
- マニュアルモード付フルレンジ電子制御7速オートマチックトランスミッション
◆特別仕様車400R
- マニュアルモード付フルレンジ電子制御7速オートマチックトランスミッション
各グレードの燃料消費率を、見てみましょう!
※HYBRIDには、WLTCモードはついていません。
燃料消費率も14.4㎞/Lと13.6㎞/L…JC08モードで差がないから、実際もそんなに変わりがなさそう。
V6と400Rを見てみよう。
WLTCモードというのが出てきたけれど、JC08モードとどのように違うの?
- JC08モードの方は、日本独自の燃費測定方法
- WLTCモードの方は、国際的な燃費測定方法
JC08モードよりもWLTCモードの方が、実燃費に近い数値が出ているらしいから、より参考になるということになるね。
でもあまり…違いがよく分からないかな~。
◆市街地モード
- 市街地(家屋や商店等が密集した地域のこと。)においては、信号待ちや渋滞等の影響を多く受けるため、比較的低速な自動車の走行を想定
◆郊外モード
- 郊外(都市周辺の田畑等が多い地域のこと。)においては、信号待ちや渋滞等の影響が少ない自動車の走行を想定
◆高速道路モード
- 高速道路等における自動車の走行を想定
※これらの三つの走行モードを平均的な使用時間配分で構成したものが、WLTCモードということになります。
エコカー減税対象になっているの?
表にしてみるよ。
エコカー減税は期間限定であること。
適用期間中に減税対象車の新車の新規登録等をした場合に、1回に限り特例措置が適用される点に注意が必要だね。
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- 自動車重量税:2019年(令和元年)5月1日~2021年 (令和3年)4月30日
各グレードの標準装備に違いはあるの?
この3つのグレードでは、標準装備の点で具体的にどのような違いがあるの?
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- 本革シート
- インテリジェントエアコンシステム
- ハイビームアシスト、アクティブAFS
- リバース連動下向ドアミラー
- パーソナルドライビングポジションメモリーシステムなど
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ベースグレードである「GT」には、本革シートの代わりにソフトジャカード織物とネオソフィールのコンビシートが、標準装備されています。
またインテリジェントエアコンシステムの代わりに、オートエアコンとクリーンフィルターが標準装備されています。
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- パドルシフト
- アルミペダル
- スポーツバンパー(フロント、リア)など
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スカイラインの「V6 TURBO」のグレード間の標準装備の違いは、以上に挙げましたスカイラインの「HYBRID」のグレード間の標準装備の違いと基本的に共通しています。
搭載されるのは、ハイブリッド車のみだけれどね。
ただし、これには条件があるので整理してみるね。
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- 走行する道路は、高速道路や自動車専用道路
- 同一車線上を走行しているとき
- ドライバーが前方を注視していて、確実にハンドル操作ができる状態にあるとき
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トンネルの中に入ったとき、急カーブ路、対面通行路、合流地点とその手前その他の手放し運転ができない区域というものがあります。
この他に「プロパイロット2.0」には、高速道路や自動車専用道路を走行する場合に限るけれども、カーナビゲーションで目的地が設定されている場合において、分岐、車線変更、追い越し等をする際にハンドル操作を支援する機能も付いています。
なお「プロパイロット2.0」を利用するためには、「Nissan Connect プロパイロットプラン」への入会が必要で料金は、年間22,000円(税別)です。
ちなみに400Rの標準装備は?なにか違いはあるのかしら?
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- 400Rグレードバッジ
- インテリジェントダイナミックサスペンション
- 4輪アルミレッドキャリパー対向ピストンブレーキなど
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特別仕様車限定の装備ってことなんだ~特別感が出ていい感じだね!
スカイラインのグレード違いについてのまとめ
◆グレードの種類は?
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- 特別仕様車…400R
- HYBRID(2WD・4WD)…「GT・GT Type P・GT Type SP」計6種類
- V6TURBO(2WD)…「GT・GT Type P・GT Type SP」計3種類
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◆価格の違いは?
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- HYBRID(2WD)…¥5,575,900~¥6,160,000
- HYBRID(4WD)…¥5,860,800~¥6,444,900
- V6TURBO(2WD)…¥4,353,800~¥4,908,200
- 400R…¥5,625,400
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◆燃料消費率の違いは?
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- HYBRID(2WD)…14.4㎞/L(JC08モードのみ)
- HYBRID(4WD)…13.6㎞/L(JC08モードのみ)
- V6TURBO…6.2㎞/L~12.9㎞/L(WLTCモード)
- 400R…6.5㎞/L~12.5㎞/L(WLTCモード)
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◆各グレード標準装備は?
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- HYBRID(2WD)・HYBRID(4WD)・V6TURBOの「GT Type P」…同じ装備
- HYBRID(2WD)・HYBRID(4WD)・V6TURBOの「GT Type SP」…同じ装備
- 「プロパイロット2.0」…HYBRID(2WD・4WD)のみ搭載されている
- 400R…特別仕様車専用の装備が用意されている
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少しでも特別な装備が欲しい人には、400Rのみの専用装備があるから400Rがおすすめだな。
自動車を購入する場合は、必要な装備、予算等を考慮に入れた上で、グレードを選択することになっていきますね。
自分に合った装備や価格を検討して購入する!って考えがいいかもしれないな。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。