今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
ここ10年ぐらいでよく見かける車があります。
「LEXUS」
ご存知の方も多いと思いますが、実はこのブランドは海外で展開するトヨタの別名です。
トヨタはトヨタ車として日本未発売の車を多数海外に送り出していますが、「LEXUS」はあえて「トヨタ」の名を冠していない欧米に上陸した高級車です。
高級志向で認識されて海外から上陸した、欧米育ちの日本車なんですね。
2018年、発表から2年の歳月をかけて発売された新車種「UX」シリーズに注目が集まっています。
雅也もそんな新車にそわそわした1人でした。
この値段で、SUV…。
あら、なんの車のカタログみてるの?
ずいぶんと高級志向なカタログね。
値段も今までよりお手頃だし、気になってね。
トヨタから出してるSUVじゃダメなの?
ハリアーとかランドクルーザーなら、目を引くし、走りも強いじゃない!?
やっぱり外車に目が行っちゃうのかな?
LEXUSは全体的に落ち着いていて作りも堂々としてる存在感が好きなんだ。
トヨタも魅力的なんだけどね、LEXUSの方が外車っぽくて好みかな。
と言うことで、今回は新しいLEXUSのUXシリーズについて紹介します。
目次
LEXUSの入門車 UXシリーズ
このUXモデルは2016年パリモーターショーで、世界にお披露目した「UX Conceput」という試作車を基に改良・製造されたのが現在の「UX」シリーズです。
女性チーフエンジニアの細やかなおもてなし
UXシリーズはLEXUSのなかでもエントリーモデルと呼ばれる位置づけになります。
LEXUSは車体が大きく作られていることがほとんどで、立体駐車に入庫出来ないことが多かったのですが、このUXは一般的な立体駐車場に入れることができる車高1,540mmにしました。
初めて「LEXUSを選ぶなら」をモチーフに、SUV車としてコンパクトボディで街中もドライブも、少々の荒れた道でも進んでいける仕様になっています。
コンセプトは「Creative Urban Explorer」都会派コンセプトクロスオーバーです。
車種名「UX」は「都会派クロスオーバー」を意味する「Urban Cross(=X) over」、開発コンセプトである「Creative Urban Ex(=X)plorer」より採用されました。
UXの開発に携わった初の女性チーフの方は次のように述べてます。
今回、新型UXのチーフエンジニアを担当したのは、レクサスで「エグゼクティブ・バイス・プレジデント」を務める加古 慈氏。発表会では、同車の開発にあたり加古氏の欧州駐在時の経験が生かされていることが明かされた。
「滞在中に『ラグジュアリーの本質とは物質的な豊かさだけではなく、心が満たされる時間や経験である』という価値観への気付きがあった」と振り返る加古氏。欧州で仕事をする中で「インテリアを構成するインパネやシート、オーナメントなど、一つ一つのパーツが高品質だからといって必ずしも上質であると感じる訳ではない。全体のバランス、連続性、コントラストがコントロールされることが上質で洗練された雰囲気につながるということを学んだ」と自身の原点となった体験を語った。
「部品単位で是非を判断するのではなく、インテリア全体がどのようにユーザーの感性や心に響くのか考える重要性を、改めて認識した」というコメントからは、新型UXの開発において何を重点に置いたか窺い知ることができる。
また、加古氏は開発にあたり重視したポイントとして「ドライビングポジション」を挙げた。新型UXでは、女性である加古氏自身が満足のいく運転姿勢をとることができ、その上で運転時の各種操作も無理のないレイアウトにしているという。これは、エントリークロスオーバーモデルという新型UXのキャラクターとしても美点といえる。ぜひ、ディーラーで体感してほしいポイントである。
出典:オートテックワン
引用:レクサス 新型UX 発表会レポート 女性チーフエンジニアが手掛けた、老若男女へ贈る“レクサスへの招待状
街中での買い物にも、アウトドアレジャーにも向いてるのか。
今、 エントリーモデルとして登場させたところがLEXUSの新たなチャレンジ精神を感じるな。
日本で製造・生産されています。
福岡県宮若市にあるトヨタ自動車九州宮田工場にて製造され、日本各地や海外に輸出されています。
マルチコンパクトなSUV車
SUVとはスポーツユーティリィティビークルの略で、日本語に訳すと「スポーツ用多目的車」といいます。
分かりやすく言い換えると、雅也の言う通り、「普段使いからレジャーまで多目的に使用できる車」なのです。
SUVは大きく分けて3つに分かれますが、LEXUSから出ているSUV車はUXを含め「クロスオーバーSUV」になります。
セダンやコンパクトカーなどの車体を大きめまたは高めに設計した車を指します。
- LXシリーズ
- RXシリーズ
- NXシリーズ
- UXシリーズ 新発売
LEXUSのSUV車のなかで、末っ子の位置付けで発売されました。
気になるお値段も、兄貴分たちよりも安いタイプが中心です。
UXシリーズは2種類
View this post on Instagram
The first-ever #LexusUX luxury SUVs hitting US soil. Available nationwide, now.
LEXUSのUXシリーズは2種類の販売になります。
引用:LEXUS公式HPより
直列4気筒 2.0L エンジン
390万円から474万円 メーカー希望小売価格(税込)
街中の走りに向いてる2WD(前輪駆動)のみ
UX200のグレード
- UX200 “version L”
- UX200 “F SPORT”
- UX200 “version C”
- UX200 (標準装備)
引用:LEXUS公式HPより
直列4気筒 2.0L エンジン+ハイブリッドシステム
425万円から509万円 メーカー希望小売価格 (税込)
街中の走りに向いてる2WD(前輪駆動)と荒々しい道や雪道に対応したADW(全輪駆動)を用意
コンパクトカーなのにAWDなんて、耐久レースとかにも挑戦できそうだな。
UXは大きく分けて、ガソリンエンジンのUX200シリーズとハイブリッド仕様のUX250hになります。 この2種類を選んでから、次にグレードを選択して自分仕様に注文していくのですが、ここで気になるのがLEXUSのグレードです。 以下はお好み仕様です。 シャトー ホワイトアッシュ ブラック オーカー コバルト ※のちに紹介する「F SPOTO」グレードは別の色が設定されてます。 引用:LEXUS公式HPより ベーシックに追加される機能は以下の通りです。 色はベーシックと同じです。 引用:LEXUS公式HPより シートの素材が違うせいか、ラグジュアリーな感じに近づいているね。 引用:LEXUS公式HPより LEXUSのSUV車には「F/F SPORT」というランクがあります。 もちろんUXにもこのランクとほぼ同じ「F SPORT」が用意されています。 富士スピードウェイでの実地テストをクリアし、走りにこだわっているところがこのシリーズの特徴です。 SUV車シリーズ兄貴分のいい所をチョイスした仕上がりです。 (運転席・助手席ベンチレーション機能&ヒーター付き ) ※上記ボタンでシートの具合を確認できます。 ※ベンチレーション…外の空気を取り込み、くるまの中の熱気を「換気」すること。車内にいながら走りの風を感じることが出来る機能 引用:LEXUS公式HPより F SPORTS専用本革スポーツシート スピードを気にしないサーキットで走ったら気持ちよさそう! コンセプトの富士スピードウェイで一気にアクセル踏み込んでみたいわ~。
LEXUS UX共通の気になるグレード
ベーシックグレード・・・標準装備車
Version C・・・快適装備を充実
F SPORT・・・富士のもとで磨かれた最高のドライビングパフォーマンスを
Version L・・・UXの最高グレード、ラグジュアリー空間と安定の走りを
制作に携わった女性チーフのこだわりを実現した、走りも空間も「匠の一品」に仕上げた最高品質のクラスです。
「Version L」は標準装備にも細部までこだわっています。
- 三眼フルLEDヘッドランプ(ハイビーム・ロー)&LEDフロントターンシグナルランプ/アダプティブハイビームシステム
ロービームに小型LEDユニット、ハイビームにAHSユニットを搭載。また、L字型のクリアランスランプに施した縦スリットによる光のラインが奥行き感を演出し、レクサスの記号性を強調します。
(引用:LEXUS公式HP UX Version L 標準装備)
- LEXUSエンブレム
- ハイブリッドエンブレム
- 本革シート
引用:LEXUS公式HPより
- フローティングベントコントロールイルミネーション
- 225/50RF18ランフラットタイヤ&アルミホイール
切削光輝+ダークグレ(ーメタリック塗装)
- スピンドルグリル
- アナログクロック (GPS時刻補正機能付)
- 本革ステアリング&シフトノブ
- スカッフプレート (LEXUSロゴ付)
- アクセサリーソケット (DC12V・120W)
フロントコンソールトレイ内・ラゲージルーム内
- USB (2個) / AUX (音声) 入力端子
- microSDカードスロット
- 充電用USB端子 (2個)
- レクサス クライメイト コンシェルジュ
(運転席・助手席独立温度調整オートエアコン / 花粉除去モード付) - オーディオ (microSD / サウンドライブラリ) &ビジュアル機能
- リモートタッチ (タッチパッド式) オーディオ・ナビをタッチでスムーズセット
さらに特筆すべき点は次の二つです。
走行シーンに応じてドライブモードの切り替え可能。複数のシステムを総合的に制御する。
好みにあわせて
- Sportモード
- Ecoモード
- その他カスタムモードなど
モード切替し、さらなる走りの楽しみを用意されている。
引用:LEXUS公式HPより
Sport S+:走りのポテンシャルをフルに引き出し、エモーショナルな走行を実現します。
Sport / Sport S:よりダイナミックで力強い加速感が得られる走りを提供します。
Normal:走りと燃費のバランスにすぐれ、さまざまなシーンでのドライブに適しています。
Eco:パワートレーンとエアコンを燃費優先の制御に変化させます。
Custom:パワートレーン、シャシー、エアコンのモードを自分好みの組み合わせに設定できます。
(引用:LEXUS公式HP UX Version L 標準装備)
一から自分でカスタムしていきながらモードまで自分仕様にできるのが新車を注文する時の醍醐味だよな。
UXのハイスペッククラスの「Version L」は実用的でいて、理想の車になりそうだ。
引用:LEXUS公式HPより
日本車でも最近売り出し中の機能ですが、キーを携帯していればリアバンパーの下に足を出し入れするだけでドアバックの自動開閉が可能です。
予約ロックの設定、サイドの挟み込み防止センサーをバックドア下端にまで設置するなど、使いやすさと安全性まで配慮した機能を搭載。
私一人で車を使って買い物に行くとき、両手がふさがっている時は本当にありがたいわ。
おまけに主婦にもうれしい街中でのドライブも配慮されているしね。
UXってさすがに試作を発表してから2年費やしただけあってよくできているわ。
ボディカラーは!?気になる車内空間は!?
LEXUS UXは、「F SPOTRS」だけイメージに合わせた仕様になっていて共通のカラーの一部とグレード限定カラーから選べます。
LEXUS UXのボディカラー
車内空間は?本当にラグジュアリー?
引用:LEXUS公式HPより
後席6:4分割可倒式シート UX200 標準装備 ブラック
運転席と助手席については広々とした空間が保てるけど、定員にの5名が乗車したらゆとりがあるとはいえないかな。
「Version C」でコバルトのシートが紹介されていたけど、子どもがいると、ああいうのもいいわね。
グレードにより、シートの素材は変わりますが、やはり「Version L」の本革になると室内空間はグッとよくなり、座り心地もいいようですね。
自分がどのように使いたいかで選ぶのもよさそうです。
気になるトランクは・・・?
旅行に行くにも、買い物するにも、トランクは非常に重要です。
引用:LEXUS公式HPより
ゴルフバックを2体積んでも、安定感はあるんだな。
でも、人間が少人数になるのは仕方のない事か・・・。
我が家3名でオートキャンプ場に行くにはちょうどいい具合かも。
UXの安全サポートシステムは?
UXシリーズには、「予防安全パッケージ」が搭載されてます。きめ細かい機能を紹介します。
引用:LEXUS公式HPより
駐車時のヒューマンエラーをサポート
低速時でも安全をサポートできる機能です。
前進後進の両方に感知センサーで事故を未然に防止する機能を搭載しています。
重大事故を1件でもなくす工夫
引用:LEXUS公式HPより
LEXUS UX は警報、自動(被害軽減)ブレーキに加えて、操舵による衝突回避支援も行えるようになっています。
様々な細かいシステムを搭載し、新たな次元の安全システムを切り開きました。
交差点に潜む「見えない」危険に対して
引用:LEXUS公式HPより
どこまでも安心して移動できる配慮
引用:LEXUS公式HPより
「ロングクルージング」と称して長時間運転に対するできる限りのサポートシステムを搭載しました。
注意力、集中力が低下しやすくなる状態に対して、自動運転を駆使して熟練の落ち着きを払ったドライバーの様に運転サポートします。
夜間運転時の視認性
- 「F SPORT」
引用:LEXUS公式HPより
LEXUS UXには夜間の歩行者死亡事故の7割を占めるといわれる夜間走行にハイビームの適切な利用が有効と考えました。
ハイビーム、ロービームを自動切換えシステム、ハイビームの照射エリア、遮光エリアを細かく制御する最新システムを搭載し、ドライバーの夜間視認性向上に貢献しています。
ライトのつくりからするとLEXUSだったのかもしれない。
あの明るさなら、確かに広い範囲をよるでも見渡せるな。
なるほど、あれはシステムだったのか。
ドライバー体調急変を察知できるように
以下のグレードに標準装備しています。
- 「F SPORT」
引用:LEXUS公式HPより
まだまだ完全とは言えませんが
- 自動車道を50キロ以上で走行中
- LAT制御中にドライバーの無操作状態が継続している
場合、AI判断して、車を速やかに減速しながら自動運転して自損・加害事故の回避、事故全体の低減支援します。
停車後は自動的にドア解除、ヘルプネット自動接続にて救命要請していち早くドライバーの救命救護を行います。
トヨタC-HRと似てると言われるが・・・?
引用:TOYOTA公式HPより
トヨタC-HR車体全体 カラー ブラックマイカ
シャフトなどのベースがLEXUS UXと同じと言われていますが、C-HRはコンパクトクロスオーバー車への参入の為、個性的なデザインとなっています。
デザインはLEXUS UXの方が、LEXUSらしさを追求したひときわ重厚感のある仕上がりとなっています。
引用:TOYOTA公式HPより
内装はLEXUS UXとよく似ています。
エンブレムはやはりTOYOTAです。
埋め込み式のカーナビがTOYOTAオリジナルデザインです。
ところどころ、細かい部分やメーターに、LEXUS UXと差が出ていますね。
やはり、LEXUS UXは海外にも展開しているだけあって、このあたりにこだわりと匠の技を感じる。
まとめ「LEXUS UX とは!?」
今回は、LEXUS UX の特徴を調べてみました。
- 2018年11月新登場のSUV入門車
- シリーズは2種類
- 4つのグレードの特徴
- ボディカラーと内装
- 気になるトランク
- 安全な走りを提供
グレード別で比較していくと、自分の好み、イメージで決めることができる汎用車でかつ走りにこだわりたい人にも対応している幅広い車種だといえるでしょう。
最高グレードの「Version L」でかなり嬉しい装備がついて税込価格509万円(2019年4月現在)です。
LEXUS UXは高級車なのにこの価格で体験できるラグジュアリー感と、なめらかで無駄のない走り、かつ安全防止サポートがついている頼りがいのある車ではないでしょうか。
家族向けのイイ車って感じよね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。