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ねえ、雅也。
昨日美容院で読んだ雑誌に、ジムニーが載ってたんだけど、意外に女性からも人気なのね。
へー、そうなんだ。
アウトドア向けだから人気なのかな?
確か、ジムニーって軽自動車だよね?
ジムニーは軽自動車だけど、ジムニーシエラは乗用車だよ。
そんな兄妹分みたいなのがあるんだ。
ジムニーはね。
凄く人気があって、未だに納車が半年~1年待ちで、ジムニーシエラも1年待ちって言われてるんだ。
えっ?契約してから1年?
そんなに人気だと、口コミとかも相当良いのかしら。
そうだなぁ、ちょっときになるから見てみよっか?
目次
ジムニーはどんな車?
引用:スズキ・ジムニー公式HP
ジムニーは、1970年に誕生したスズキの軽自動車の4輪駆動車です。
当時のキャッチコピーが
- 「自然に挑戦する男の車」
- 「男の相棒☆ジムニー」
- 「最前線志願」
と思いっきり男目線のものであったとされています。
いかにも男受けしそうな物が並んでいますね。
また、ジムニーは世界各国で愛用されていますが、軽自動車のジムニーは日本のみとなっています。
2018年に4代目としてジムニー・ジムニーシエラ共にフルモデルチェンジされ、この年スズキでは初の「グッドデザイン賞」を獲得しました。
因みに、昔からジムニーに乗っているという方ならお分かりいただけている方もいらっしゃるかと思いますが、
- 2代目に近いスクエア形状のボディ
- 丸形のヘッドランプは初代や2代目のものに近い
- 丸型で独立配置されたターンランプ(ウィンカー)は初代に似ている
- 5スロットグリルは3代目に近い
と、歴代モデルのデザインがかなり採り入れられており、長い間ジムニーファンであるという方には嬉しいフルモデルチェンジとなっています。
へぇ、ジムニーってやっぱりかっこいい車なのね。
昔から根強い人気なんだけど、綾が言った通り近頃は女子からの人気もあるみたいだね。
普通の軽自動車みたいに「可愛い~」ってところはあまりないけどね(笑)。
シンプルが好きな人にはいいんじゃないかな?
ジムニーの口コミは?
それじゃ、ジムニーの評価を順番に見てみよう。
エクステリアの評価は?
引用:スズキ・ジムニー公式HP
ジムニーはその見た目故か、外見のデザインを悪く評価する方は少なく、多くの方がかっこいいと思えるエクステリアとなっています。
- 角のないソフトなデザインが主流だから余計にこの角ばったデザインがかっこいい。
- ワイルドでかっこいい。
- ジャングルグリーンかっこいい。
- 他の車にはないデザインで最高。
- 無駄のない機能美に満ちたデザイン。
- 文句のないかっこよさだけど、好みが分かれそう。
やっぱり、かっこいいって意見が多いわね。
今の車にはないデザインっていうのも大きいかもね。
今の車は、未来形みたいな丸っぽい顔つきのものが多いじゃない?
でも、ジムニーは違ってカクカクしてるから、それがまたいいんじゃないかな。
そうだね。これはジムニー2代目のスタイルを復活させたものらしいし、SUZUKIの考えは成功してるって事だね。
インテリアの評価は?
引用:スズキ・ジムニー公式HP
エクステリアに力を注いだ故か、インテリアに関しては、肯定的な意見と否定的な意見で分かれており、賛否両論となっています。
まず、良い口コミは
- オフロードらしくて面白い。
- 車中泊も出来てセミダブルベッドより広い。
- 後席倒せばラゲッジが広くていい感じ。
- シックで武骨な雰囲気さえ感じている。
- 機能重視にした努力を感じる。
- シンプルで無駄がないのがいい感じ。
となっています。
全体的に、ジムニーらしさが好評となっているのが分かりますね。
一方で、
- インテリアの質感が悪い。
- ドリンクホルダーの位置が微妙で2つは少なすぎ。
- 悪くはないけどちょっと不便。
- 運転席の足元が狭くてストレスになりそう。
シンプル故にそこに不満を感じるという方がいることも分かりますね。
確かに、凄くシンプルよね。
ちょっと意外だけど、これで女子受けするのかな。
可愛さを求めてるのとは違うんじゃないかな。
ジムニーは可愛さとは違うだろうし。
そう言えばそうね。
でも、シンプルなのが良いんだとしても、ドリンクホルダーが少ないのは不便よね。
そうだね。ちょっとこれは不便かもしれないね。
燃費の評価は?
引用:スズキ・ジムニー公式HP
燃費は、車を決めるうえで重要な要素と言えます。
いくら車本体が安くても、燃費が酷かった場合、その安さが帳消しになってしまう可能性すらありますからね。
そんなジムニーのカタログ燃費は、
- 5MT=16.2km/L
- 4AT=13.2km/L
となっています。
これだけ見ると、不満の声が多くなりそうに感じますね。
ですが、
- MTで街乗りメインですが燃費は15キロくらいで、気になりません。
- 良くはないけど、燃費で選ぶ車じゃないし気にならない。
- 街乗りと高速で12~17を行ったり来たりだけど、こんなもんだと思う。
- ATで街乗りだと11、高速で14だけどジムニーだからいいよ。
- この形でATだったら上出来でしょ。
- 良くないから改善して欲しい。
と言ったように、ジムニーを乗る方の殆どがこの燃費も分かった上で乗っているということが分かりますね。
燃費を重視するという方は、そもそもジムニーを選択しないということも分かります。
んー、これってどうなの?
外車でもないのに軽自動車で燃費がイマイチって。
まあ、これはジムニーの一番の難点だろうね。
時代と逆行してる感じはあるんだけど、これがジムニーって人もいるんだよ。
それから、ジムニーだからしょうがないって人もね。
愛嬌みたいな感じで受け入れられてるのね。
そう言う事。それだけ愛されてるって事だよ。
乗り心地の評価は?
引用:スズキ・ジムニー公式HP
ジムニーは多くの魅力を持つ車ですが、その中でもどんな悪路でも走る走破性は、ジムニーを語る上では外せません。
ですが、走破性は良くても乗り心地が良いとは限りませんよね。
実際のところはどうなのでしょうか?
- 一番驚いたのは走破性とかじゃなく乗り心地、ホントよくなった。
- 横揺れが気になると聞いてたけど、そこまで気にならない。
- 女性には運転しやすくて軽快。
- 見きりは良くて出だしはトロイけどスピードに乗ればよく走る。
- 静粛性が進化してて良い感じ。
- 走っていて不安になることもなくていい。
と言うように、「昔から乗っている方がその進化具合を評価していることが多い」というのが分かりますね。
一方で、
- 街乗りならキビキビ走りそうだけど、後ろに人が乗ったらダメ。
- 近距離はいいけど長距離はダメ。
- 悪くはないけど、良いとも感じない。
- 高速だと安定しなくて怖い。
と言うように悪いと言う意見もジムニーには出ています。
今までジムニーに乗ったことがあると言う方にはともかく、初めてジムニーに乗ると言う方には芳しくないと言うことかもしれませんね。
なるほどね。乗り心地は新しい人じゃなくて今までにも乗ったことある人向けなのね。
そうだね。でも、初めて乗っても乗っているうちに慣れちゃうから大丈夫だと思うよ。
価格の評価は?
車を選ぶ上で、価格は重要ですよね。
価格が高いとその車を買うのも億劫になってしまいますし、安すぎた場合は本当に基準を満たしているのかと心配になる方もいらっしゃるかと思います。
そんなジムニーの新車の価格は、145万円〜180万円となっています。
では、この価格について評価はどうなっているのか見て見ましょう。
- この装備で満足度なら充分な値段。
- 妥当。
- 軽自動車としてみたら高いけど、4WDとして見たら充分。
- 中古でも結構高い。
- 軽自動車にしては高い。
- 装備で考えると妥当。
軽自動車で考えたら高いけど、そう見なければ妥当って事なのね。
車でこう言う見方するのもなかなか無いから面白いよね。
総評は?
ここまで、様々な分野でジムニーの評価を見ていきました。
では、結局ジムニーはどういう車なのでしょうか。
- オフロードなら5MT、街ならATがおすすめ。
- ジムニーが本当に好きじゃないとおすすめしない。
- 先代と比べて進化してていい感じ。
- プロの道具感が良い。
- 骨太のモデルチェンジが嬉しい。
- 先代と比べてとにかく優しい。
進化具合を喜ぶ半面、好きじゃないとおすすめしないって感じでもあるのね。
他の車に慣れてると違和感を感じるって事もあるかもしれないね。
ジムニーの口コミのまとめ
それじゃ、今までの事をまとめてみよっか。
ここまで、ジムニーについての口コミや評価を見てきましたが、悪い評価がある中で良い評価が多いということがお判りいただけたのではないでしょうか。
- エクステリアは文句なしのかっこいいデザイン
- インテリアは、シンプル故に賛否両論
- 燃費は、良くはないが皆知った上でジムニーが好きなので乗っている
- 乗り心地は今までもジムニーに乗ったことある人向け
- 価格は軽自動車で見ると高いが、装備が装備なだけにそう見なければ妥当
- 総じて見ると、ジムニーが好きな人向けの車
以上のことから、ジムニーは「ジムニーの魅力を理解している方向けの車」ということが言えますね。
ですが、ジムニーは確かに魅力的な車です。
皆さんも是非人気のジムニーの魅力を体感しに行ってみてはいかがでしょうか。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。