今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
そろそろ新しい車が欲しいなと思っているときに、街中でフィアット500を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
可愛らしいデザインで女性にも人気の車種ですよね。
夫婦でカタログを見ていたとき、妻がフィアット500が欲しいと相談してきました。
映画のカリオストロの城でルパンが乗ってるのでも有名だよね。
ルパンが乗ってるのは旧式だけど、新型もオシャレですごく素敵よね。
一度見に行ってみたいんだけどどう?
見に行ってみようか。
週末に息子を両親に預けて、ショールームに見に行ってみました。
その中で、私達がフィアット500をおすすめするポイントを紹介します!
目次
フィアット500ってどんな車?実際に見に行ってみた!
フィアット500はAセグメントのコンパクトカー。セグメントって何?
フィアット500はチンクエチェントと呼ばれ、イタリアの国民車として幅広く愛されてきた車で、丸いフォルムとオシャレなデザインが特徴のコンパクトカーです。
今日はフィアットについて、少し伺いたいのですが良いでしょうか?
フィアットについてい知りたいのですね。
お任せください。
- Aセグメント:3.7m以下
- Bセグメント:3.7m~4.2m
- Cセグメント:4.2m~4.5m
- Dセグメント:4.5m~4.8m
- Eセグメント:4.8m~5.0m
- Fセグメント:5.0m以上
アルファベットの見方は、記号が大きくなるほどランクの高い車として認識されています。
ちなみにAセグメントには他にもsmartやルノーのトゥインゴなどがありますよ。
低燃費で価格が比較的安い車が多く、ボディもコンパクトなので「運転が苦手という方や初めて輸入車を買うという方にもおすすめ」です。
これなら乗り換えても運転しやすいかもしれないわね。
フィアット500のグレードと気になる価格は?
フィアットのグレードは、搭載されているエンジンによってグレードが「主となる1.2LPOP」と「ツインエア」の2種類に分けられます。
エンジン 直列4気筒
排気量 1240cc
価格 ¥1,990,000
エンジン 直列2気筒8バルブマルウェア インタークーラー付きターボ
排気量 875cc
価格 ¥2,350,000
ツインエアには「ダウンジングターボ」と呼ばれる技術が使われていて、4気筒から2気筒になったことで、排気量を減らし燃費を抑えて環境性能を向上させつつ、ターボをつけることにより、1.2Lpopよりパワーが出せるように設計されました。
排気量を抑えることによって自動車税が安くなるというメリットがありまが、ツインエアのエンジンは振動が大きくなるのでそこを気にする人はいますね。
それに、出来る限り振動は少ないほうがいいし、やっぱり安い方がいいかな?
僕はイタリア車に乗るなら、やっぱり馬力があるほうがすきだな~。
アクセルを踏んだときに「ビューン」っていう加速感が、運転してるって感じがして楽しいよね。
お二人の考え方は分かりましたが、普段どのような目的で利用するかによって選ぶという考え方もありますよ。
とにかく見た目がカワイイ! オシャレなインテリアにも注目!
フィアットの魅力といえば、見た目の可愛さ・インテリアのデザインですよね。
引用:FIAT公式HP URL:https://www.fiat-auto.co.jp/500/
全体的に丸いボディに丸いヘッドライト、丸いメーターと可愛らしさ満点!
フロントの顔は笑っているようなユニークなデザインになっています。
引用:FIAT公式HP URL:https://www.fiat-auto.co.jp/500/
チェックのシートやボディと同じ色のインパネもオシャレですよね。
ボディーカラーはボサノバホワイト・パソドブレレッド・ミントグリーンの3種類あります。
イタリアンカラーとか、オレンジやボルドーもあるし迷っちゃうわね
気になる安全性はどうなってる?
フィアット500の安全装備とは?
フィアット500の安全装備として注目したいのが7つのエアバッグが標準装備されているところです。
- ニーエアバッグ(運転席)
- フロントデュアルエアバッグ(助手席キャンセラー付き)
- サイドエアバッグ(前席シート組込型)
- ウインドーエアバッグ
4種類のエアバッグが7つ搭載されていて、Aセグメント内でもトップクラスの安全性となっています。
その他に横滑り防止装置であるESC、雪道などでスリップした場合自動でブレーキを操作し、タイヤがスピンするのを防ぐABS(アンチロックブレーキシステム)が搭載されています。
今の車って、歩行者検知機能とか最新の機能がたくさんついてるじゃない?
それが無いのはちょっと心配よね。
500Xから搭載された衝突被害軽減ブレーキ
フィアット500はオシャレなデザインで人気が高い車種ですが、最新の安全性能を求める人には少し敬遠されがちな車でもあります。
最近の国産車ではもはや当たり前となっている「自動ブレーキ」も、フィアット500Xにて衝突被害軽減ブレーキが初めて搭載されましたので、安全性を重視するのであれば、500Xを選ぶのもアリではないでしょうか。
500のデザインが気に入っているという人は、このさえ「自動ブレーキがない事には」少し目をつぶったほうがよいでしょうね。
チャイルドシートって乗せられるの?
小さいお子さんがいる方はチャイルドシートが乗せられるのかも気になるところですよね。
大丈夫です。
安心してください。
ISOFIX対応のチャイルドシートであれば、フィアット500にはISOFIXチャイルドシートアンカーがついていいるので脱着も簡単にできます。
ですが、チョットしたデメリットもあります。
チャイルドシート乗せたいけど、3ドアだし座席を倒さないといけないわよね?
結構大変そう…
でも、後ろに乗せると座席をかなり前に出さないと乗せられないって意見が多いね。
運転席の後ろには乗せられないな。
他にも後部座席からチャイルドシート自体を出すのが難しいっていう意見もあるよ
チャイルドシートはつけっぱなしにして我慢するしかないのかしら?
ちょっと考えないといけないわね。
チャイルドシートをつける際にはメリット・デメリットありますが、デメリットも気にならないほどの魅力を感じるのであれば、フィアット500を選んでみるのもありですね。
フィアット500の安全性についてのまとめ
今回はフィアット500について、様々な角度から検証してきました。
- フィアット500のデザイン性
- フィアット500はAセグメントコンパクトカー
- 気になるグレードは?
- フィアット500の安全性
- 500Xから登場したブレーキアシストは欲しい?
- チャイルドシートのメリット・デメリット
などを紹介してきました。
長く乗るためには『安全性』と『使い勝手』の両方がそろう事が1番ですが、多少のデメリットがあったとしても、一目惚れしてずっと大事にできる気持ちがあるなら思い切って買ってみるのもありですね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。