今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
でもね、この2車種の違いがイマイチよく分からなくて。
どういう違いがあるのかな?
じゃあ今回はタントとウェイクを比較してみて、それぞれの違いを調べてみようか。
目次
タント、ウェイクってどんなクルマ?
じゃあ、タントからお願いね。
- デビューは2003年11月
- 軽スーパーハイトワゴンのジャンルを開拓した存在
- 2019年7月にフルモデルチェンジをして、現在は4代目
- 開発コンセプトは「優しい印象と広い室内」
- メインターゲットは子育て世代(特にママ)
- 現在のキャッチフレーズは「クルマを越えて。新時代のライフパートナーへ。」
- デビューは2014年11月
- タントをベースにデザイン。タントの「上を行く」でウェイクと名付けられた
- 2019年10月にマイナーチェンジが、2020年にはフルモデルチェンジが噂されている
- 開発コンセプトは「日常からレジャーまで幅広い用途に対応できるクルマ」
- メインターゲットは自分のライフスタイルを重視するユーザー(特に男性)
- 現在のキャッチフレーズは「ドデカクつかおう。 WAKE」
タントは女性(子育てママ)を、ウェイクは男性をメインターゲットとしているのね。
タントは今回のフルモデルチェンジで、カッコよさも兼ね備えたタントカスタムもラインナップに加えているよ。
男性ターゲットを取り込む狙いがあるんじゃないかな?
タント、ウェイクのサイズや内装は?
まずは大きさから。
タントとウェイクの大きさを下の表にまとめたよ。
写真のイメージで見ると、それぞれこんな感じだよ。
まずはタントから。
タント、ウェイクのシートアレンジにはどんなのがある?
室内空間の広さ、積み荷の多さを売りにしているタントとウェイクにとって、シートアレンジのバリエーションの豊富さは重要な部分だね。
まずはタントのシートアレンジから見ていこう。
それにシートを倒すとほぼ完全にフラットな状態になるのも使い勝手が良さそうね。
シートアレンジの豊富さと使いやすさではウェイクに分がありそうだね。
下の動画でも分かるように、アウトドアファンからの評価も高いようだよ。
タント最大の特徴!ミラクルオープンドア
それがミラクルオープンドアだよ。
そっか、これは確かにタントの特徴だね。
どんなところが便利かっていうと、例えばこんなシーン。
普通はチャイルドシートに乗せた後いったん子どもから離れないといけないから、子どもが不安がってよく泣き出すのよね~。
これなら子どもの顔を見ながら運転席に移動できるから、ぐずらずに出発できるわね。
そんなときも停車させてすぐにお世話ができるからとってもラクね。
雨の日なんかも濡れるストレスがなくて助かるわ。
燃費、走行性能、安全性能は?
以下の表にタントとウェイクの燃費をまとめたよ。
タントの方が燃費がいい理由は、ウェイクの車体重量が少し重いのも関係しているのかもね。
ウェイクの方がタントより重量が100kgほど重いんだ。
前の型に比べて、約80kgも軽量化したみたいだよ。
この軽量化にはエンジンなど色々な部分の見直しが関係しているんだけど、その中で注目したいのがプラットフォームの刷新だよ。
シャーシって言ったら分かりやすいかな。
自動車の一番基本になる部分だね。
タントにはDNGA(Daihastu New Global Architecture)という設計思想に基づいた新しいプラットフォームが採用されているんだ。
この新プラットフォームの採用で走行安定性や乗り心地がかなり良くなっているようだよ。
走行性能もタントの方が良さそうね。
この新プラットフォームは2020年に予想されているウェイクのフルモデルチェンジに採用されることが噂されているから、ウェイクの走行性能もフルモデルチェンジでかなり良くなるかもね。
スマートアシストプラスの機能は以下の通りだよ。
- 全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)
- LKC(レーンキープコントロール)
- スマートパノラマパーキングモニター
- パノラマモニター
- サイドビューランプ
あれって車体の強さには問題ないのかな?
でも大丈夫、実はピラーがスライドドアに内蔵されているから、ドアが閉まっている状態の強度はピラーのある運転席側と同等なんだ。
カラーバリエーションは?
まずはタントのカラーバリエーションからね。
ツートンカラーもとってもカッコいいわ。
タントカスタムと比べると、目立つ色が多いかしら。
価格は?
各車種のグレードで一番安い価格と一番高い価格を表にまとめてみたよ。
ちなみに価格は税抜き価格だから気を付けてね。
新しい技術が盛り込まれている分、高いのかと思っていたわ。
でもマイナーチェンジ目前だから、現行ウェイクなら購入時に大幅値下げが期待できるかもね。
タントとウェイクの比較まとめ
- 内装が落ち着いた感じがよければタント、カッコいいのがよければタントカスタムかウェイク
- シートアレンジの豊富さで選ぶならウェイク
- ミラクルオープンドアに魅力を感じるならタント
- 燃費、走行性能、安全性能で選ぶならタント
- 優しいカラーがよければタント、カッコいいカラーがよければタントカスタムかウェイク
- 価格で選ぶならタントだがウェイクは値引きが期待できる
タントのラインナップにタントカスタムが加わったことで、タントとウェイクの住み分けが、あいまいになってしまった印象だね。
ウェイクも今後マイナーチェンジやフルモデルチェンジを控えているから、ウィークポイントの走行性能や安全性能の改善に加えて、どんな個性が追加されるかとても楽しみだね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。