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すごくスタイリッシュで、外車かなと思ってみたらマツダのマークがついていたからさ。
今(2020年1月現在)のマツダは、スタイリッシュで流線的な魂動(こどう)デザインをマツダ3も含む全車共通のデザインコンセプトにしているんだよ。
ちょうど最近見た雑誌に特集があったんだよな。
確かに国産車っぽく見えないスタイリッシュさがあるよね。
マツダ3かぁ、たしかに流線的でカッコ良かったよ。
今日で一気に興味が湧いてきたわ!
雅也はマツダ3ってどう思う?
外観の良さに加えて、マツダらしい運転の気持ちよさも期待できるし、ミドルサイズで実用性と運転しやすさのバランスもすごく良いと思うよ!
綾が見たマツダ3はセダンだったようだけれど、ハッチバックもあるよ。
選択肢が広がっていいね。
マツダ3はエンジンやモデルの種類が多いし、2WD(FF)/4WDやAT/MTも選べるんだ。
つまりすごくグレードがたくさんあって、選択の幅が広いってことだね。
でもなんだか多すぎて難しそう・・・
それならグレードについて整理したいな。
気に入った車があれば、次はグレードの選択肢ってどんなものがあるのかを知るのはすごく大切なことだと俺も思うよ。
じゃあマツダ3のグレードはどんな構成なのか、どんな違いがあるのかを見ていこうか。
目次
マツダ3の全23グレード、51の選択肢は何が違う?
かなり多い方だね。
グレードについて調べるのは、やっぱり諦めようかな・・・
23種類すべてが全然違うって訳じゃなくて、エンジンや装備のランクを決めるモデルがそれぞれ何種類かあって、それらの組み合わせだからね。
マツダ3のグレード構成
マツダ3の場合グレードは3つの組み合わせで決まるんだよ。
①ボディータイプ:FASTBACKかSEDANか(FASTBACKがハッチバックタイプ)
②エンジン:ガソリンエンジン3種類、ディーゼルエンジン1種類の内どれか
③モデル:全6種類のモデルの内どれか(モデルごとに装備内容が異なる)
この①~③の組み合わせ=グレードで、その数が23種類だね。
グレード、駆動方式と変速方式すべての組み合わせから選べる選択肢が51種類なんだ。
実際に車を購入する時は、すべての組み合わせを決めて1台を選ぶわけだから、この51種類の選択肢からどれかを選ぶことになるね。
グレードの構成や、法則みたいなものはなんとなく分かってきたよ。
それでもまだちょっと難しいかな。
実際にグレード名の例を見ながら、どの部分が何を表しているか分かれば、グレードの違いがもっと分かりやすくなるよ。
グレードの構成はよく分かったよ!
マツダ3グレードごとの違いとは?
大きくグレードの違いを決める①ボディータイプ②エンジンや③モデルについて、それぞれ具体的な違いはどんなところなのか見ていこう。
それじゃあ最初は、①ボディータイプから解説よろしくね。
了解~。
マツダ3の場合、ボディーはまずFASTBACK(ファストバック)/SEDAN(セダン)を選ぶところから始まるね。
ちなみにFASTBACKはマツダのグレード名で、ハッチバックのことだね。
ただ一つだけ注意が必要なのは、選べるエンジンやモデル、駆動方式などの幅がSEDANの方が若干狭くなるってところかな。
なるほどね、SEDANを選ぶ場合少し気にした方が良いわね。
お次は、②のエンジンの種類だよ。
エンジンの違いについて詳しく紹介するよ。
マツダ3にはSKYACTIV-G, SKYACTIV-X, SKYACTIV-Dの3種類のエンジンがラインナップされているんだ。
それぞれのエンジンにはどんな違いがあるんだろう?
各エンジンの特徴の違いはこんな感じかな。
SKYACTIV-G
・高いパフォーマンスと燃費性能を両立するガソリンエンジン
・レスポンスと加速感の良さにこだわり、スムーズに運転できる心地よさが特徴
・1.5Lと2.0Lの2種類の排気量タイプがラインナップ
・レギュラーガソリン仕様
SKYACTIV-X
・マツダの新世代ガソリンエンジン(2020年1月現在)
・更にスムーズかつアクセル操作にダイレクトな加速感や、吹け上がりの良さが特徴
・SKYACTIV-G 2.0Lと比較しても、パワフルかつ燃費も上回る
・プレミアムガソリン(ハイオク)仕様
SKYACTIV-D
・実用燃費と環境性能を追求したディーゼルエンジン
・ハイトルクによる力強さや静粛性の高さなど、ディーゼルならではの快適さが特徴
・燃費はマツダ3のエンジン中最も良い
・ディーゼル(軽油)仕様
エンジンについてはよく分かったわ!
さあ、そして③モデルについてだね。
装備の違いにつながってくるところで、購入者が一番迷うポイントじゃない?
種類も多めだし。
モデル名なし、Touring、PROACTIVE、PROACTIVE Touring Selection、L Package、Burgundy Selectionの全6種類から選ぶことになるね。
ただしモデル名なしとTouringは15Sのみ、Burgundy Selectionはファストバックのみでセダンでは設定されていないから注意だよ。
実際に見ていった方が分かりやすいし、各モデルの違いについて紹介していくよ。
特にモデルの違いによって、差がでてくる装備をピックアップして説明していくね。
・ファブリックシート(ブラック)
・16インチアルミホイール
・電動ドアミラー
・防眩ルームミラー
・マニュアルエアコン
・安全装備:スマートブレーキサポート、ハイビームコントロールシステム
ベースグレードだけれど便利な安全装備は搭載されているよ。
・ファブリックシート(ブラック)
・18インチアルミホイール
・スーパーUVカットガラス(フロントドア)+IRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)
・電動ドアミラー
・防眩ルームミラー
・フルオートエアコン
・安全装備:スマートブレーキサポート、ハイビームコントロールシステム
ホイールが18インチになって、エアコンもフルオートエアコン(花粉除去フィルター付)にグレードアップするんだ。
・ファブリックシート(ブラック)
・18インチアルミホイール(16インチへのダウングレード可)
・自動防眩電動ドアミラー
・自動防眩ルームミラー
・フルオートエアコン
・安全装備:スマートブレーキサポート、アダプディブLEDヘッドライト、デイタイムランニングライト
そういう意味では、多くのグレードにとってはこのPROACTIVEがベースグレードになるかな。
Touringと同じく18インチホイールだけれど、メーカーオプションで16インチホイールにダウングレードが可能だね。
後はドアミラーとルームミラーに自動防眩機能がついて、更に便利になるね。
明るい環境で点灯するライトで視認性を高めてくれるし、外観的にもかっこいいね。
・ファブリックシート(ブラック)
・18インチアルミホイール(16インチへのダウングレード可)
・スーパーUVカットガラス(フロントドア)+IRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)
・自動防眩電動ドアミラー
・自動防眩ルームミラー
・ステアリングヒーター
・運転席10wayパワーシート+ポジションメモリ機能
・フルオートエアコン
・安全装備:スマートブレーキサポート、クルージング&トラフィックサポート、アダプディブLEDヘッドライト、デイタイムランニングライト
運転席がパワーシート+メモリ機能付きになったり、ステアリングヒーターが付いたりと豪華な機能が搭載されているね。
安全装備でも、クルージング&トラフィックサポートが追加されるんだ。
これは先行車の追従走行と、車線を検知して走行をアシストしてくれる機能で、渋滞時の負担軽減に一役買ってくれる装備だね。
・パーフォレーションレザーシート(ブラック/チャコールorピュアホワイト(セダン限定カラー))
・18インチアルミホイール
・自動防眩電動ドアミラー
・フレームレス自動防眩ルームミラー
・ステアリングヒーター
・運転席10wayパワーシート+ポジションメモリ機能
・フルオートエアコン
・安全装備:スマートブレーキサポート、クルージング&トラフィックサポート、アダプディブLEDヘッドライト、デイタイムランニングライト
L Packageの一番の特徴はパーフォレーションレザーシートっていう本革を使用したシートになるところだね。
視認性も上がるし、見た目がスタイリッシュになっているね。
16インチホイールへのダウングレードが出来なくなるから、そこは注意点かな。
・パーフォレーションレザーシート(レッド)
・合成皮革インパネトリム/ドアトリム(レッド)
・18インチアルミホイール
・スーパーUVカットガラス(フロントドア)+IRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)
・自動防眩電動ドアミラー
・フレームレス自動防眩ルームミラー
・ステアリングヒーター
・運転席10wayパワーシート+ポジションメモリ機能
・フルオートエアコン
・安全装備:スマートブレーキサポート、クルージング&トラフィックサポート、アダプディブLEDヘッドライト、デイタイムランニングライト
このグレード限定カラーであるレッドのパフォーレ―ションレザーシートが特徴だね。
更に合成皮革製でシートと同じ限定カラーであるレッドのインパネトリムとドアトリムもすごく目立つね。
モデルはこれで全部だね。
おすすめのグレード
違いが分かったからこそ、逆に迷ってきちゃうかも(笑)。
この選択肢の豊富さもマツダ3の良いところなんだけれどね。
グレードの選び方としては、まずはグレード構成と違いを理解することだね。
ただしさっき言った通り、セダンではBurgundy Selectionが選べないって感じで、ラインナップがない組み合わせもあるから注意が必要だね。
ボディータイプ
静粛性を重視したいならセダンだし、少しでもコンパクトな方が良いならハッチバックとかって感じかな。
エンジン
特にマツダ3は走りも良い車種だから、ここを重要視する人も多いんじゃないかな。
・15S:初期投資も維持費もとにかく抑えたい
・20S:走行性能をある程度重視したいけれど、燃料代は抑えたい(レギュラーがいい)
・X:とにかく走行性能重視で、特に高速域で気持ちいいドライブがしたい
・XD:街乗りから長距離まで幅広く快適に運転したい、とにかく燃料代と給油回数を抑えたい
モデル
これも各モデルでおすすめしたい人のイメージはこんな感じかな。
・モデル名なし:とにかく初期投資を抑えたい、強化される便利機能に魅力を感じない
・Touring:18インチホイールがいい、15Sを選ぶ上で極力装備を充実したい
・PROACTIVE:15S以外の選択で初期投資を抑えたい
・PROACTIVE Touring Selection:パワーシートやステアリングヒーターが魅力に感じる、安全装備も充実させたい
・L Package:シートを革製にしたい、ピュアホワイトの内装に惹かれた(セダンのみ)
・Burgundy Selection:買うからには最上位グレードがいい、レッドに統一された内装に惹かれた
まとめ
これだけ選択肢が豊富な車種も珍しいよね。
今回調べたことのまとめとしてはこんな感じかな。
・グレードは全23種、51の選択肢がある
・グレード構成は①ボディータイプ②エンジン③モデルからなる
・更にそこから④駆動方式⑤変速方式を決める
・ボディータイプはFASTBACK(ハッチバック)/SEDAN
・エンジンは15S/20S/X/XDの4つの選択肢がある
・エンジンの違いはガソリン/ハイオク/ディーゼルどの仕様か、また各エンジンでスペックだけじゃなく乗り味も変わってくる
・モデルはモデル名なし/Touring/PROACTIVE/PROACTIVE Touring Selection/L Package、Burgundy Selectionの全6種
・ただしボディータイプやエンジンの種類によっては選べないモデルもあり
・モデルを上げていくことに便利/安全機能や内装の質などがランクアップしていく
・グレードを決める際はボディータイプとエンジン種類を決める→決めた組み合わせで選べるモデルの中から良いものを選ぶ流れがおすすめ
だから候補になるグレードをある程度絞ったら、販売店に行くのが一番いいんじゃないかな。
まず実物をじっくり見せてもらって、その上で試乗してみれば本当に好みに合うか判断しやすいと思うよ。
私も気に入りそうなグレードをいくつか絞ってみるから、今度一緒に試乗しに行こうよ!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。