今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
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Bクラスかぁ。
ちなみに俺が乗ってるのは何クラスかわかる?
そうそう。
簡単に言うとその一つ下のランクの車だね。
そうなんだ!
もっと具体的に知りたいな、維持費とか。
では今回は、「ベンツのBクラスとはどんな車なのか」、「維持費はどれくらいかかるのか」などについてご紹介いたします。
目次
ベンツBクラスとは!?
メルセデス・ベンツ・Bクラスはドイツの自動車メーカーであるダイムラーがメルセデス・ベンツブランド(ダイムラーが所有する乗用車、商用車のブランド)で展開している5ドアハッチバック型の乗用車です。
Bクラスの特徴として二重構造フロアが車に搭載されています。
主に日常の使い勝手を重視して作られた車でラゲッジスペースも大容量のため、自分のライフスタイルにフィットします。
日本では、2006年1月に「B200 ターボ」「B200」「B170」の販売が始まりました。
サイズ
ベンツBクラスのサイズは、全長×全幅×全高:4419×1796×1562mmとなっています。
じゃあ比較的コンパクトなの?
小回りもよく効くから、日本の街中でも走りやすいみたいだよ。
それに、ラゲッジスペースも広めになっているから、日常的に使うにはすごく便利な車だね。
ちなみに、おいくら万円??
価格、モデル、グレード
日本仕様ではグレードもそれぞれ4つずつあるよ。
- 初代(2006年~2012年)T245/W245
- 2世代目(2011年~)W246
- B200ターボ
- B170
- B180
- B200
- B180
- B180スポーツ
- B250
- B250 4MATICスポーツ
それぞれの価格についてまとめてみました。
それに比べてB250 4MATICスポーツはBクラスの中で最上級のモデルで、名前の通りスポーツカーを意識して作られてるんだ。
ミニバンとかに乗った後にB250 4MATICスポーツに乗ると、本当にスポーツカーのように感じるんだって(笑)
燃費とかはどうなんだろう?
- B180:17.3km/L(JC08モード)
- B250 4MATICスポーツ:14.3km/L(JC08モード)
JC08モードとは、燃料1リットル当たり何キロ走ることができるかを、いくつかの走行パターンから燃費を測定する方法です。
Bクラスの年間維持費は?
Bクラスはどれくらいなんだろう。
基本的な維持費
まずは、車を所持するときに必ず発生する費用を見ていきましょう。
- 自動車税
- 自動車重量税
- 自賠責保険料
- 任意保険料
- 車検費用
- ガソリン代
- 駐車場代
- オイル交換費
自動車税と自動車重量税は排気量や車の重さによって変動するので、確認しておきましょう。
ベンツBクラス、B180の場合は、
- 排気量:1,593cc
- 重量:1,480kg
- 燃費:17.3km/L
- 自動車税(1年間): 39,500円
- 自動車重量税(最初の3年間):16,800円
- 自賠責保険料(最初の3年間):12,900円
- 任意保険料(1年間):約60,000円(保険の種類により変動)
- 車検費用(2年に1回):10万円
- ガソリン代(1年間):約86,700円(年間走行距離10,000kmとした場合)
- 駐車場代(1年間):12万円(地域により変動)
- オイル交換費(年1回): 約10,000円
これらを計算すると、年間で25万円+駐車場代で40万円近い維持費が必要になることがわかります。
修理するときにはパーツを海外から取り寄せないといけないから、故障でもしたら泣けるね(笑)
メーカーサービス
メルセデスベンツには様々な種類のメーカー保証とサービスプログラムがあります。
中でも、「メルセデス・ケア」というものがあり、これは新車購入時から3年間無料でメーカーサービスを受けることができます。
- 一般保証
- 24時間ツーリングサポート
- メンテナンス保証
- 地図データ・COMANDソフトウェア無料更新サポート
- ドアミラー
- エアコン
- カーナビ
- オーディオ
- パワーウィンドウ
- ステアリング
などの部品が故障した際に無料で修理してもらえる。
外出先での事故や故障の際に、電話1本で以下のようなサポートをしてもらえます。
- 30分以内に修理可能な場合に応急処置
- 指定サービス工場への牽引
- 帰宅等の費用負担
- 車両引き取り時の費用負担
- または、お客さまの最寄りの指定サービス工場への搬送
①定期交換部品
- エンジンオイル
- エンジンオイルフィルター
- ワイパーブレード
- ブレーキフルード
- スパークプラグ
- エアコン用フィルター
- エアクリーナーエレメント
- ATF
②消耗部品
- ブレーキパッド
- AdBlue®
- ディスクブレーキ
- ファンベルト(Vベルト)
- エクステリアのランプバルブ(ヘッドランプ、ウィンカーランプ、フォグランプ、ハイマウントストップランプ)
しかも走行距離が無制限だから、安心して好きなだけ走れるっていうのもいいね。
メルセデス・ケアが終了した後も、上記のサービスを2年間の延長することができます。
- 保証プラス
- メンテナンスプラス
でも保証プラスに関しては加入する時期によって値段が変わってくるんだ。
これらの延長保証をつけるときにかかる費用は、クラスや車種によっても変わってきます。
そこで、今回ご紹介しているBクラスの場合をまとめてみました。
でも、申込期間が新車登録日から36か月目の点検実施前になっているから、焦って申し込みする必要はないかもね。
それなら、3年以内で保証延長に必要性を感じたら申し込むくらいの気持ちでいいわね。
2019年にベンツBクラスの新型が登場!?
2018年に欧州で3世代目となる新型Bクラスが販売を開始し、2019年6月6日に日本でも予約注文を受け付け始めました!!
Bクラスの新型が日本でも販売開始されたんだって!!
新型が出たら試乗してみようか。
エクステリア(外装)
引用:メルセデス・ベンツ日本公式サイト
新型Bクラスは、スポーツツアラーとしてのスポーツ性に重点を置いて開発されました。
旧世代はいわゆるコンパクトカーっていう外見だったけど。
インテリア(内装)
引用:メルセデス・ベンツ日本公式サイト
元々ゆとりのある車だったから、この新型では旧世代のやつよりもゆったりできそうだね。
インテリアは、車内の幅を先代モデルよりも33mm拡大して1456mmとし、ゆとりを追求しました。
特に前席のひじ周りの空間は、ミッドサイズ車に匹敵するほどの空間を提供しています。
すごく魅力的に見えてきた!!
引用:メルセデス・ベンツ日本公式サイト
Bクラスの特徴の一つとして、ゆとりのあるラゲッジスペースがあります。
しかも、テールゲートを自動で開けれるフットトランクオープナーがついてるから手が塞がってても楽にドアを開けれるんだよ。
荷物が多いときや子ども連れには助かる機能だね!
引用:メルセデス・ベンツ日本公式
男心がくすぐられる(笑)
オプションでヘッドアップディスプレイも設定できるから、運転するときに視線の移動を気にすることが少なくなって安心だね。
また、メルセデスベンツが開発した「MBUX」も採用されています。
「MBUX」とは、メルセデスベンツ・ユーザー・エクスペリエンスの略であり、AI(人工知能)を導入した音声認識アシスタントが採用されています。
ユーザーが「ハイ、メルセデス」と呼びかけるだけで音声認識アシスタントが起動し、ユーザーの求める様々なサービスを提供してくれます。
「MBUX」は「ちょっと寒い」「室内をもう少し明るくして」「カフェに行きたい」「駐車場を探して」など、普通の会話のように話しかけるだけで、車両設定やインフォテインメント機能(地図情報や音楽再生等)が簡単に操作できます。
試乗した時にやってみよう!
安全性能
新型Bクラスには世界最高水準の安全性能を持つSクラスと同等の安全性能を持っています。
それが搭載されているんだよ。
100%事故を防げるわけではないけど、これがあるかないかで安心感が変わってくるよね。
ベンツBクラスの維持まとめ
- ラゲッジスペースが広いため、日常使いには便利
- 維持費は保険内容や地域差もあるが年間で25万+駐車場代がかかる
- ベンツのメーカーサービスについて
- 新型Bクラスの特徴
以上、ベンツBクラスについてまとめてみました。
新型Bクラスの予約注文が開始されたので、この際にBクラスの購入を考えてみてはいかがでしょうか?
進化したBクラスがとても楽しみですね。
調べてみるよりも実際に乗る方がすぐ実感できるからね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。