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ガソリンは入れてきたの?
まさか次乗るときエンジンがかからないなんて…ないよね?
今後のためにも調べてみようか!
給油ランプ点灯すると「ヒヤッ!」とする方もいらっしゃいますよね。
そんなモヤモヤを解消すべく鹿山夫妻は自ら調べてみました。
目次
ガソリンランプが点灯したら
焦らずガソリンスタンドを探す
もしガソリンランプ(燃料残量警告灯)が点灯しても焦らずに落ち着いて対処しましょう。
というのも日本車の場合は、燃料の残りが5L~10Lでガソリンランプがつくのがほとんどです。
詳しくは車の取り扱い説明書に載ってたりします。
もし確認できない場合はディーラーに聞いてみましょう。
一般的に軽自動車のような小さい車ほど、燃料タンクが小さくなります。
反対にセダンやミニバンのような大きな車は、燃料タンクも大きくなります。
仮に、燃費が15km/Lの軽自動車で、燃料の残りが5Lでランプがついたとしましょう。
そうすると15km/L×5Lで75Kmの走行が可能です。
ミニバンのような大きな車の場合で考えると、燃費が9km/Lで燃料の残りが10Lでランプがついたとします。
となると、9km/L×10Lで90Kmの走行が可能です。
このように車種によって違いはありますが、ガソリンランプがついてから50km〜70km程度は走れます。
ほとんどの場合では、ガソリンランプがついてから50km~75km圏内にガソリンスタンドがあると思うので、ランプがついたからと言って慌てて車を路肩に止めたりしなくても大丈夫です。
土地勘のある場所での場合は、そのままガソリンスタンドで給油をしましょう。
旅行や出張などで、どこにガソリンスタンドがあるかわからない場合でも、コンビニや道の駅に停車してナビやスマートフォンなどで、ゆっくりガソリンスタンドを探しても間に合いますね。
ただ、燃費については車種だけでなく、ドライバーの運転のクセや気候・道路状況・乗車人数など様々な条件によって左右されます。
自分がよく運転する車くらいは、メーカー発表の数値ではなく、実際の燃費を知っておくことも重要ですね。
そんなに走られるなんて知らなかったわ!
これならとりあえず次に車に乗る時もエンジンはかかりそうだね。
でもこの記事は日本車ってあるけど、私たちが乗ってる外国車でも同じことが言えるのかしら?
それに高速道路でランプがついた場合も気になるね。
外国車と高速道路は要注意!!
外国車
外国車については注意が必要です。
日本車と違い、ランプがついたときには燃料タンクがほとんど空の状態になっている可能性があります。
外国車の場合は、ランプがついたらすぐに給油をしたほうが得策です。
そうならない為にも、外国車にお乗りの方は普段から早めの給油を意識して下さい。
事前に車の取扱説明書を確認しておいたら給油ランプが点灯してから大体OOkm走れることを書いていることもありますので、事前に確認しておいたほうがいいですね。
高速道路
(引用:JAF公式HP)
高速道路を運転する際も注意が必要です。
まず高速道路上で燃料切れとなり、路上で停止してしまうと、追突される危険性があります。
そして意外と知られていませんが、道路交通法違反で罰せられる可能性があります。
高速自動車国道等運転者遵守事項違反というもので、2点減点の反則金9000円の罰則があります。
簡単に言うと、「高速道路を運転する前に安全に走られるか車を点検してくださいね」ということですね。
ちなみに、一般道での燃料切れについては罰則規定はないようです。
高速道路上のガソリンスタンドの間隔ですが、50Km以内を一つの目安に作られていました。
しかし、特に外国車ではガソリンランプがついてから50Kmも走れるか不安になることがあります。
もし渋滞に巻き込まれたら、燃費が大きく落ちますので燃料切れになってしまう可能性が高まります。
そもそも50Km以内というのはあくまで目安で、ガソリンスタンドの間隔が100Km以上離れている場所も日本に存在します。
また、交通量の少ない高速道路のガソリンスタンドは、深夜営業していない場所も多数あります。
そういった点を踏まえると、やはり高速道路を運転するときは燃料の残量には特に気を付けたほうがよさそうですね。
そういえば、昔読んだマンガで、俺と同じベンツに乗って大阪から広島まで行くって場面があったんだ。
高速道路に入る前に、主人公がガソリンスタンドに寄って「ガソリン満タンで、遠出するから空気圧も入れてください。」って言っていたんだ。
当たり前のことだけど、実は大事なことだったんだなぁ。
それに万一、高速でガス欠したら「違反になるかもしれない」のも知らなかったわ。
あれは何だったんだろう?
給油してもランプが消えない理由
給油量が少ない
(引用:JAF公式HP)
ガソリンランプが点灯し給油したにもかかわらず、ガソリンランプが消えないことがごく稀にあります。
まずは、給油量が少なすぎると消えない場合があります。
例えば燃料の残りが、10Lを切ったらガソリンランプが点灯する車があるとします。
その車に1Lしか燃料がない状態で5L給油しても、燃料タンク内は6Lにしかなりません。
それでは10L未満ですのでランプは消えませんね。
ですので、車の大きさ(燃料タンクの大きさ)に合わせて最低でも5L~15L給油すれば、ガソリンランプはほぼ消えます。
故障
燃料タンク内の残量を計測して、燃料メーターに反映させるまでの部品のどれかが故障しているとランプが消えない場合があります。
燃料さえ入っていれば、その分車は走ることができますが、燃料メーターが正確でないといつ止まってしまうか不安ですよね?
この場合は、ディーラーや整備工場で修理してもらうしかありません。
修理しなくても直ったから給油量が少なすぎたんだな。
そんなにケチんないでよー!
こまめに給油のメリット・デメリット
メリット
こまめに給油して常に燃料を十分な量にしておくと、ガス欠で止まる心配がありません。
当たり前のことですが、いつ車が止まるか心配しなくていいというのは精神的にとても楽ですね。
そして給油方法も2000円分や3000円分と入れるよりも、毎回満タンにすればガソリンスタンドに給油しに行く回数が減らせて効率的ですね。
車の燃料が常に一定量あると、災害時に非常に役に立ちます。
例えば、東日本大震災のときには多くの地域で停電になりました。
もちろんテレビ・パソコンは見られませんし、携帯電話もいつ充電できるかわからないので、ラジオからの情報だけを頼りに過ごしている方もたくさんいました。
そんなときに、車のナビのテレビで、初めてあの恐ろしい津波の映像を見て、「未曽有の大災害が起こった」という認識を持った方が大勢いました。
それに車に燃料が十分に入っていれば、最悪、家が倒壊しても電気が止まっても、泊まることや暑さ・寒さを防ぐことや、プライベート空間を保つこともできますね。
さらに電気などのライフラインが復旧しても、燃料を運んでくるトラックがガソリンスタンドまで辿りつけないこともあります。
またそういった状況では、被害が大きい地域に優先的に燃料が供給されるので、他の多くの地域で供給不足が起こります。
当然ガソリンスタンドは長蛇の列で、1時間並んでも1台20Lまでなど制限されたりします。
常日頃から、エンプティランプがつくまで放置せず、きちんと愛車に「エネルギー」を与えてあげてくださいね。
「車」は必ずしも安全ではないってことだよ。
メリットも多いけど、命取りになることもあるからね。
あてにしすぎるのも禁物だよ。
あの時、津波が来るまで走って逃げる時間はありました。
でも、車移動に慣れている島民は「家族で、マイカーで高いところまで」逃げようとしたんです。
もちろんガソリンに引火して爆発する恐れもあります。
だから、完全に身をまもる方法ではないことを理解しましょう。
JAFのHPには、万一に備えて車中泊、車でつかえる電化製品、有事に備えてに積んでおいた方がものや、ペットと非難する時の心得などたくさん情報提供してくれているよ。
デメリット
こまめに給油するデメリットとしては、まずはガソリンスタンドに給油しに行く頻度が増えることです。
毎回のようにガソリンランプがついてから満タンに給油するよりも、1.5倍から2倍の頻度になるでしょうか?
その分の時間とガソリンスタンドまでの燃料代が余分にかかってしまいますね。
あとは燃費と加速の悪化も考えられます。
車は積載量や車体自体が重ければ重いほど、燃費も加速も悪くなります。
ただ一般の方が、街乗りや車で旅行などをするときに、気にするようなレベルではありません。
- 燃料ポンプのモーターが故障する可能性あり
- スターターを多く回すことで、スターターやバッテリーの負担増!
- 直噴エンジンでは、インジェクター先端のノズルを傷めることも!
(引用:JAF公式HP)
私にはメリットのほうが大きいと思うから、こまめに給油したいと思うわ!
ガソリンランプがついた時のまとめ
今回は、ガソリンランプが点灯した時の状態と対処方法をまとめてみました。
- あせらず、ガソリンスタンドを探し給油する
- 外国車はガソリンランプがついたときには燃料タンクがほぼ空の状態
- 高速道路では早めに給油する
- 給油してもランプが消えない場合の対処法は2つ
- こまめに満タン給油するのがオススメ
いかがでしたか?
JAFの発表によれば、2017年度の1年間で「燃料切れ」による救援依頼は64000件を超えています。
JAFを呼ばずに自力で解決したケースもあるでしょうから、実際に燃料切れで車が止まってしまったのはもっとたくさんの件数があるはずです。
ちょっとした意識の持ち方で未然に防げることなので、普段からガソリンランプが点灯する前の給油を心掛けて、楽しく安全なカーライフを送りましょう!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。