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憧れの高級ミニバン、トヨタのアルファード。
ミニバンらしい積載量の多さと、高級感のあるラグジュアリーな内装で人気の車種です。
現行モデルは前に大きく張り出した大胆なフロントグリルが特徴的で、街中で見かけると「おっ!」となる存在感がありますよね。
大きな車体を持ちながらも、乗っている人の快適性を追求したアルファードの実際の乗り心地はどうなのでしょうか?
今回はアルフォードの現行モデル(30系)について、その乗り心地を調べてみました。
目次
アルファードの乗り心地は?
自宅にて
アルファードはどうなのかな?
アルファードのエンジンタイプ
次の休日に2人はアルファードの試乗にトヨタのディーラー訪問しました。
試乗するのはアルファード現行モデル(30系)のハイブリッドタイプです。
今日、試乗していただくのは「ハイブリッド 2.5 G」になります。
そこから7人乗り、8人乗り、エアロタイプ、内装の違いなどでグレードは全部で17種類になります。
まずはエンジンの性能をタイプ別に紹介しておきます。
ハイブリッドの加速性は?
雅也が運転席に座り助手席には販売員、そして綾は運転席の後ろ2列目の席に座ります。
ミニバン全体のネックとなるのがその重さ。
アルファードの重量も約2トン以上あり
- ガソリン車2.5L・2,345kg~2,465kg
- ガソリン車3.5L・2,475kg~2,595kg
- ハイブリッド車・2,495kg~2,625kg
気になるその加速性は果たして・・?
この加速の良さはモーターなんですか?
これは4Lクラスのエンジンと同等のとてもパワフルな力を発揮します。
そして、モーターが前後に分かれていることで、「前から引っぱって、後ろからも押し出す」ことによってスムーズでしなやかな加速を実現させています。
引用:トヨタ公式
- 2.5Lエンジン
- フロントモーター
- パワーコントロールユニット
- ニッケル水素バッテリー
- リヤモーター
エンジンタイプ別の特徴
- ガソリン車の2.5Lは価格も安く抑えたくて、走行性能も最低限でよい人向け
- ガソリン車の3.5Lは走行性能に刺激やパワー、走りの満足感を感じたい人向け
- ハイブリッド車は走行性能に静かさや快適性を重視する人向け
こういった特徴を参考に選んで頂けたらと思います。
後部座席の乗り心地は?
アルファードの最大の魅力はその後部座席の快適性と言えます。
トヨタが現行の30系にモデルチェンジするとき、力を入れたのが2列目のシートの快適さです。
そんな後部座席の実際の乗り心地はどうなのでしょうか?
ダブルウィッシュボーン式という衝撃に強い形式を採用することで、少々の突き上げでは揺れを感じないようになったのです。
ね、寝てないわよ。
2列目シートを後ろまでスライドさせると足元が広すぎて落ち着かないぐらいよ。
街中で普通の速度で、丁寧に運転する分にはあまり気にならない。
でも、スピードを出したり運転が荒かったりすると、どうしてもミニバンらしい振動やロールが発生してしまうってことかな。
超ロングスライドシート
引用:トヨタ公式
何かわかりますか?
通常の車は、前席と後席のコミュニケーションはシートに阻まれて別になりがちですが、助手席を下げることで前席と後席の隔たりを無くすことができます。
その後、3人で楽しく会話をしながら試乗を楽しみました。
さて、綾。
そろそろ戻ろうか?
すいません小山さん、ウチの奥さん寝ちゃいました。
まとめ
今回はトヨタのミニバン、アルファードの乗り心地についてまとめてみました。
- エンジンタイプは3タイプあって、それぞれに特徴がある。
- ハイブリッドタイプは2つのモーターでとてもスムーズでなめらかな走り。
- 後部座席の乗り心地はとても快適で広々としている。
- 車高が高い分、多少ロールや振動がある。
- 超ロングスライドシートは楽しい空間を演出してくれる。
欠点らしい欠点がないところが、さすが高級ミニバン、アルファードですね。
エンジンは3タイプあって、それぞれに個性があります。
まずはガソリン車の2.5Lタイプを試乗してみることをおすすめします。
そのうえで、物足りなければガソリン車の3.5Lかハイブリッドを検討してみるのがいいのではないでしょうか?
この記事が、お役に立てれば嬉しいです。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。