今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
それで私に自慢してくるのよ。
ここらへんで見かけない車がいいの。
早速今度の日曜日、涼はお母さんに預けて、お店に見に行きましょう!
決まりね!
こうして次の日曜日、夫婦でディラーに行くことになりました。
目次
アウディA3ってどんな車なの?
まずはアウディA3の歴代モデルについて紹介します。
アウディ A3の歴代モデル「 過去から現代」
初代はエントリーモデルとして1996年から2003年に日本で製造・発売されました。
「小さな高級車」というコンセプトで発売されました。
3ドアハッチバックボディと4速ATという仕様でした。
「3ドア」とは、前席を広く取り快適にしたモデルです。
「ハッチバック」とはトランクがなく、居住空間と一体となった荷室(カーゴルーム)を持っているのが特徴です。
トランクがない分、ボディを短くすることができるため、コンパクトカーにすることができます。
2000年には大きなマイナーチェンジが行われ、インテリアやヘッドライト、テールランプを中心に大幅なデザイン変更がありました。
そして、2代目モデルは2003年から2012年まで製造・販売され、基本的なメカニズムは前代と変わりませんでした。
ですが、この2代目からは5ドアモデルのハッチバックタイプになり、「オープンスカイルーフ」が全グレードでオプションとして選べるようになりました。
「5ドアモデル」とは、前席の空間を少し狭くし後部座席を広くして、ドアが多いことによる使い勝手の良さや、後部座席に人を乗せる時の乗降性などを優先させたモデルです。
「ルーフ」とは、自動車のボディの屋根の部分です。
安全性や車内空間の居住性などの観点からみて、自動車にとってとても重要な部分です。
現行のモデルは2013年に日本に導入された3代目です。
3代目ではボディ幅が先代より広くなり、全長は縮みました。
つまり平たく短くなったという事ですね。
これまではハッチバックのみで、3ドアやスポーツバック(5ドア)がありましたが、遅れて2014年に3代目から初めてセダンタイプが発売されました。
なぜ現代の主力A3モデルのスポーツバックより、セダンタイプのが値段が高いのでしょうか?
アウディA3の基本骨格は、モジュールプラットフォームMQBが採用されています。
MQBは、フォルクスワーゲンのゴルフ7にも同じく採用されています。
ボディは先代に比べると多少大型化され、ホイールベースも60mm拡大されたことから、居住空間の快適性が向上しました。
この代からは、エンジンが全てTFSIエンジンになり、日本初のWi-Fi搭載車種としても注目されました。
そして、最近ではマイナーチェンジしたアウディA3のセダン。
マイナーチェンジの車両はセダンのみです。
「MQB」とは、車を横断して部品を機能単位や、周辺の部位単位で大きく括り、共通部品を組み合わせる方法です。
引用:アウディジャパン公式HP
1996年にA4シリーズよりも小さいプレミアムコンパクトカーとして登場した「アウディA3」は、今ではプレミアムコンパクトカーの代表格です。
アウディA3はアウディ伝統の特徴である縦置きエンジンFFではなく、横置きエンジンFFになっています!
マイナーチェンジにより、ヘッドライトやリアディフューザーがさらにスポーティなデザインになりました。
全体は前代A3とは大きくイメージは変わらず、アウディらしいスタイルは健在です。
アウディA3の魅力って何?
小さなプレミアムカーをコンセプトに開発された車だけあって、大きさはミドルセダンと呼ぶにふさわしい車です。
日本の道路事情に、非常にマッチした車です。
ボディの軽量化や車内でWi-Fiが使える(インフォテイメントシステム)などを採用しています。
最もグレードの低いタイプの新車価格帯は、3,110,000円となっています。
外国車のセダンとしては購入しやすい価格設定ですね。
ヘッドライトは、力強いシャープなデザインが特徴的です。
引用:アウディジャパン公式HP
オールウェザーのLEDが採用されています。
ヘッドライトの目尻からボディサイドにかけて、鋭いエッジのプレスラインが伸びて鋭くスポーティな仕様になっています。
引用:アウディジャパン公式HP
現代的なデザインで、丸みのあるボディとワイドでフラットなシングルフレームグリルも特徴的ですね。
そして彫りの深いバンパーを採用しています。
引用:アウディジャパン公式HP
シンプルなデザインに見えますが要所にエッジを効かせているので、見どころが多いのもいいですね。
立体感あるプロポーションとクーペを思わせる流麗なルーフラインで、上級のセダンと見紛うほどのデザインになっています。
ボンネットには軽量なアルミ、ボディシェルには薄くても強度の高い超高張力鋼板をふんだんに使用しています。
引用:アウディジャパン公式HP
トランク部が小さく、ルーフの低いバックスタイルはエレガントで上品なデザインです。
引用:アウディジャパン公式HP
樹脂を使用した曲線を多用したデザイン、ワンランク上の優れた質感や素材で快適な座り心地です。
レザー内装(オプション)で、さらに高級感のある空間にすることができます。
Audi TT、Q7、A4に続いてA3にも導入された「バーチャルコックピット」。
引用:アウディジャパン公式HP
メーターには必要な情報がすべて表示されており、大きな液晶メーター内にナビを映し出すことも可能です。
前を向いたまま視線を落とすだけで地図が見られるので、安心・安全に運転走行を楽しむことができますね。
インテリアの素材やデザインには大変高級感があり、樹脂を多用しながらも曲線を随所に織り交ぜたデザインは、上質な空間を演出してくれます。
センターパネルはいたってシンプルで、メーターバイザー内の全面に液晶を採用し、多機能ディスプレイメーターです。
高解像度8.3インチカラーディスプレイを搭載しています。
周りはすっきりしてナビも格納可能です。
高級感が漂っていて質感も素晴らしいです。
スマートフォンインターフェイスにより、USBケーブルを使ってスマートフォンを繋ぐこともできますよ。
引用:アウディジャパン公式HP
また、「Audi connect」を使えば近くのガソリンスタンドを調べられたり、駐車場の空き情報まで調べられるので快適にドライブを楽しめます。
シートヒーターとパワーシートが完備されていて、ステアリングホイールの質感はサラサラしていてとても手触りが良いです。
引用:アウディジャパン公式HP
また、パドルシフトなども完備されているので大変便利です。
機能にばかり目が行きがちですが、内装は華飾ではなくとても地味です。
細かな装飾に拘っています。
ほとんどの部分に、シルバーの装飾が入っていますが、加工に大変な手間がかかります。
それで値段も高くなりますが、こういったところにやたら拘っているんです。
上品なデザインに仕上げるための手間は惜しみません。
安全装備
3代目の現行モデルは安全装備が格段に性能アップし、より快適な走りを実現しています。
全長4470mm、全幅1797mm、全高1380mmと非常に使いやすいサイズです。
マンションなどのパレット式立体駐車場や、狭い部分への駐車も楽々です。
無駄な線や装飾に頼らず、完璧に計算されたボディラインが魅力的です。
ステアリングからボディ、足回りなど全てにおいて精度が高く、運転が苦手な人が操作してもコーナリングをスムーズに行うことができます。
コーナーからの立ち上がりも非常にスムーズで運転手に負担をかけるどころか、走りの楽しみを教えてくれるような乗りごこちです。
約10-65km/hの速度域で歩行者を、約10-250km/hで前方のクルマをそれぞれ検知し、必要に応じて自動的にブレーキを作動させる「アウディプレセンスフロント」が標準装備となっております。
引用:アウディジャパン公式HP
また今回A3から標準装備になった「アダプティブクルーズコントロール」。
前走車との車間距離を維持しながら追従走行を支援することで、ドライバーの運転負荷を軽減してくれます。
さらにセーフティパッケージとして、渋滞時に自動で速度調節を行いながら、車線からの逸脱をステアリングの振動と修正方向へのアシストで防ぐ「トラフィックジャムアシスト」。
引用:アウディジャパン公式HP
ウインカーを出さずに車線のはみ出しを防ぐ「Audiアクティブレーンアシスト」などの、より高性能な運転支援機能のオプションが豊富です。
引用:アウディジャパン公式HP
より快適で安全な運転を楽しむことができますよ。
走行時の素顔
アクセルを踏み込むと「クオーン」と上品な音を鳴らしながら加速していきます。
実際に乗っている方からの声では
- 乗り心地は硬めだけど不快ではない
- エンジンの始動音がやたら静か
- 停車状態からの出足は少し鈍いけど静か
など、静かな加速が、よりしなやかな高速感に繋がっていくようです。
アウディA3のオススメのモデル
A3はどれも素晴らしいのですが、特におすすめなのは「A3セダン 1.4 TFSI Sラインパッケージ」です。
排気量は低いですが、それでも十分なパワーとA3特有のコンパクトで快適な運転ができます。
ノーマル仕様と違い、タイヤが18インチにサイズアップされていてエクステリアのインパクトが違います。
SラインパッケージにはLEDライトパッケージなどのオプションがあり、より高級感のある車にしあげることができます。
セダン特有の静粛性も兼ね備えているため快適な運転ができますね。
1.4リッターエンジンというとそんなに大きくないエンジンの排気量ですが、市街地を走る分には十分とても爽やかで、走り心地や乗り心地は完璧です。
引用:アウディジャパン公式HP
高速道路での走行も問題なく、アクセルを踏むと十分なパワーと加速力を発揮してくれます。
1.4リッターエンジンとは思えないほどのパフォーマンスを発揮できるので、お手頃価格でオススメできるモデルかと思います。
大体どのくらいの価格なの?
グレード別の価格
1.4TFSI ¥2,930,000
1.4TFSI sport ¥3,290,000
2.0TFSI クワトロ ¥3,990,000
2.0TFSI クワトロ sport ¥4,290,000
1.4TFSI ¥3,110,000
1.4TFSI sport ¥3,470,000
2.0TFSI クワトロ ¥4,170,000
2.0TFSI クワトロ sport ¥4,470,000
※あくまで、標準装備のみの価格です。
なお、ここからオプション等をつけて行くと約350万~500万ぐらい追加料金がかかります。
見えないところへの拘り
値段を見るとやはりそこそこしますね~。
正直、見てすぐに分かる部分、言われないと気づかない部分、言われても全然違いが分からない部分(例:ダイヤルのクリック感の違い)、等いろいろあります。
ですが、アウディはとにかく細部に拘っています。
世間の「高いもの」というのは、言われないと分からないような部分にまで細かく手が入っています。
そういったものに普段から触れて感じることで、見逃しがちな細かい部分にまで目が利くようになります。
そこから新しい見方ができるようになります。
アウディは、それを価値として見なしていると思います。
維持費はどのくらいかかるの?
維持費は、人によっても違いますので、一概には言えませんが
- 年単位でかかる費用
自動車税:3万4500円程度
車検代:10~15万円程度 - 毎月かかる費用
ガソリン代:5600円程度
任意保険:数千円程度
その他、メンテナンス費用などもかかります。
まとめ
アウディA3の魅力とは
|
いかがでしたでしょうか?
アウディA3のかっこよさが十分に伝わったのではないかと思います。
皆さんもこの記事を参考にして、アウディA3の購入検討をしてみてはいかがでしょうか?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。