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ねーねー、フォルクスワーゲンビートルってどう思う?
うん?急にどうしたの?
実はさっき街で見かけたんだけど、走る姿が可愛いなぁ~って思って。
確かに可愛いよね。
なるほど、それでビートルの事が気になるって事ね。
うん!ただ、見た目は可愛いけど中はどうなのかって気になるんだよね。
見た目に反して中だけワイルドな感じだったら嫌だし…。
確かにギャップで嫌な思いはしたくないね。
それじゃあ、ちょっと調べてみようか。
フォルクスワーゲンのビートルと言えば、形がかぶと虫に似ていることからこの名称となったというのは有名ですよね。
昔から根強い人気があり、そのスタイルは正しくおもちゃのようでとても可愛いです。
ただし、初代の頃に乗っていた方の中には
「あの昔ながらの鉄板の内装が良かったんだけど…。」
「現代の車になってもあの可愛さが残されてるのかな…。」
と心配する方もいらっしゃいます。
そこで、まずはビートルの魅力からご紹介させていただきます!
目次
フォルクスワーゲンビートルの魅力って?
とにかく可愛いデザイン
「フォルクスワーゲンビートルの魅力は?」
と聞かれたら多くの方が答えるのが、どこを見ても可愛いデザインではないでしょうか。
実際、口コミなどを見ても可愛いと答える方は多いため、ビートルの可愛さは多くの方の共通認識だということが分かりますね(笑)。
そんな多くの方に愛されるビートルは、かつて世界中の人に愛された初代ビートルことフォルクスワーゲン・タイプ1のデザインを今風にアレンジしたものなのです。
次代を超えて、人々を魅了し愛されるというのは凄いですよね。
因みに、ビートルの特徴的な大きくて丸いヘッドランプは今も健在です。
このランプが更にビートルの可愛らしさを強調していますよね。
BMWのMINIとともに車会の永遠のアイドルといっても過言ではないかもしれません(笑)。
因みに、最近は凛々しさを増したデザインのものも登場しています。
「可愛いだけじゃ物足りない!」
という方はそちらを見てみてはいかがでしょうか?
豊富なカラーリング
上述した通り、ビートルは可愛いデザインが魅力的な車です。
ですが、せっかく可愛いくても色の幅が少なかったら嫌だなと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
カラーリングというのは物を選ぶうえで大事な要素です。
少し違いますが、私もiPhoneを新調しようとしたときに、カラーリングの幅が思ったよりも狭くてがっかりしたことを覚えています。
ですが、ビートルでそんながっかり感を味わうことはありません!
なんと、現在のビートルは過去最多となる8色のボディカラーから選ぶことが出来るのです。
塗装を頼めば様々な色を選ぶことは出来ても、最初から8色も用意されているというのは凄いですよね。
最初から色々選べるのは嬉しいね。
フォルクスワーゲンビートルの特徴
引用:フォルクスワーゲン公式HP
実は走りもすごいビートル
フォルクスワーゲンビートルはどうしても可愛さが強調されてしまっているため、初代の頃のリバイバルカーのようなイメージを持っている方も多くいらっしゃいます。
また、先代のビートルをご存知の方は、「ビートルの走りは見た目通り穏やか」というイメージを持っていることかと思います。
ですが、最新の3代目が実は見た目に反してとてもスポーティーな走りが特徴の車だということはご存知でしょうか?
高効率・低燃費を念頭に造られた「1.2LTSI®️エンジン」と「DSGトランスミッション」を搭載しており、これによって快適な加速と低燃費、静粛性を実現しているのです。
かつてのビートルを知っている方程、乗ったときのギャップに驚くこと間違いなしです(笑)。
男性にも充分に楽しめる走りをしてくれますので、是非一度試乗してみてはいかがでしょうか。
こういうギャップなら嬉しいね。
実際に乗ってみたいな~。
高い安全性
「これだけ可愛いと安全性は逆に低いんじゃないの?」
と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
残念ながら、そんな心配は無用です。
ビートルを製造しているフォルクスワーゲン社は、「安全性は全てにおいて優先する」という理念を掲げており、その理念通り全ての車に高水準の安全装置を搭載しています。
ビートルもれっきとしたフォルクスワーゲン社の車ですので、その恩恵を受けているというわけです。
その安全面への徹底ぶりは凄いもので、
- 事故を起こさない予防安全
- 事故が起きてしまった場合の負荷を軽減するための衝突安全
- 事故の被害を抑えるための二次被害防止
と、安全装置が三段階に分けられています。
三段階すべて合わせればなんと26個もの安全装置が搭載されているのです。
なお、「それだけあればもう事故なんて起こさないんじゃないの?」
と思うかもしれませんが、安全装置はあくまで運転のアシスト・事故の軽減をするための装置です。
100%事故を起こさないというものではありませんので、気を付けてくださいね。
油断はダメって事ね。
ビートルのラインナップは?
引用:フォルクスワーゲン公式HP
現在ビートルのラインナップは4つのグレードに分けられています。
上の表を見ると、価格も燃費もグレードによって様変わりするのが分かりますね。
では、内装を見るとどうなのかというと、可愛いビートルの内装を求めた場合は、グレードはDesignの一択のみになるということが分かるでしょうか?
上の画像を見て分かる通り、スポーティーさを求めるという方にはR-Lineや2.0R-Lineでもいいかもしれませんが、可愛さを追求するという方には黒一色よりも様々な色を選べるデザインの方がいいという方が多いですよね。
また、燃費の面を見てもDesineはR-Lineに引けを取っていませんので、ビートルを選ぶ際は実質内装を気にするかどうかが肝になるのではないでしょうか?
2019年で販売終了?
そんな魅力たっぷりのビートルは、残念ながら2019年7月をもって製造・販売が終了になってしまいます。
ビートルはかつても一度生産を終了し、2011年にニューモデルデビューしましたが、今回はモデルサイクルそのものが終了してしまうとされています。
残念ですが、後継となる新型が発売されるわけでもないようなので、このキュートな形のビートルが復活するかどうかは現在では定かではありません。
https://sp.volkswagen.co.jp/seeyoubeetle/
ですが、フォルクスワーゲンのHPにもあるように、2018年のキャンペーンでは「See You!The Beetle」となっています。
「Good Bye!」ならさよならという意味ですが、そうではなく「See You!」、また会いましょうとなっていますので、またいつか会えるということをアピールしている伏線の可能性もまだあります。
まだ可能性がついえたというわけではありませんので、少しの間楽しみに待ってみましょうね。
もうすぐ終わっちゃうんだね…。
これは残念だな…。
そうね…。でもまだ希望は残ってるわ!
フォルクスワーゲンビートルは内装も可愛い?
内装まで可愛さたっぷり
さて、少し遠回りしてしまいましたが、本題の内装について紹介させていただきます。
ビートルは、外装の可愛らしさと同様に内装も同じく可愛らしく、それでいて遊び心も併せ持ったデザインとなっています。
カラフルなボディとお揃いの色にペイントされたダッシュパッド、ドアトリム、ステアリングトリムは室内空間を華やかに彩っており、ハンドル横には花を飾るための花瓶が付いていたりと、面白い装飾が施されています。
これは初代のビートルをモチーフとした内装となっているため、中には懐かしさを感じる方もいるのではないかと思います。
また、ボディカラーの多さを先ほどご紹介させていただきましたが、ビートルのカスタマイズ性はそれだけに留まりません。
上述したボディと同じ色にペイントされた部分に加え、シートも合わせることでなんと最大32通りものカスタマイズが出来るのです。
32通りも選択肢があるというのは凄いですよね。
私なら悩んでしまって決められるかもわかりません(笑)。
是非あなた好みのあなただけのビートルをカスタマイズして見て下さい。
32通り!?
凄い!選びたい放題ね!
インフォテイメントシステム
引用:フォルクスワーゲン公式HP
運転とは言え、「NO MUSIC, NO LIFE」気質で音楽が大好きという方もいらっしゃいますよね。
ですが、カーオーディオの中には操作性が悪かったり、そもそも操作方法が分からないようなものがあります。
折角音楽を聴こうと思っても操作性が悪くては音楽どころではなくなってしまいますよね。
しかし、ビートルに搭載されているオーディオでそんな心配は必要ありません。
ビートルの専用オーディオシステム、「インフォテイメントシステム」は、皆さんが普段から触り慣れているスマートフォンのように手の動きを感知するスタイルの操作を採用しているのです。
スマホみたいな操作というだけでなんだか簡単そうに思えませんか?(笑)
因みに、オーディオとスマホを実際に接続することもでき、対応したアプリであれば音声で操作することも出来ます。
へえ、スマホとつなげるんだ。
面白そうだね。
操作も簡単そうだし楽しそうね!
フォルクスワーゲンビートル内装のまとめ
- ビートルの魅力は可愛いデザインと豊富なカラーリング
- 見た目に反したスポーティーな走りと高い安全性が特徴
- 残念ながら2019年7月をもって製造販売ともに終了
- 内装まで可愛さたっぷりであり、カスタマイズの幅が広い
以上、フォルクスワーゲンビートルについていろいろご紹介させていただきました。
2019年限りで姿を消してしまうということですが、魅力的で可愛い車であるということが良くわかったのではないでしょうか。
この記事を参考にされて、ご自分の目でビートルの魅力をあなたも味わってみてはいかがでしょうか。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。