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外国車の名前を言ってみてください、と言われてBMWと答えない人は少なくないのではないでしょうか?
それ程までにBMWは人気があってカッコいい車種ですよね。
街中で見かけると思わず目を奪われてしまいますね。
ですが、車を所有するためには「国産車・輸入車」に関わらず少なからず維持費は発生してしまいますが、BMW2に乗りたいけど国産車よりも維持費が高いのでは?
そう思っている人のためにBMW2を所有するためには、どれ位の維持費が必要なのかを調べてみましたので、検討をしている人には必読です!
目次
BMW 2シリーズ ってどんな車種なの?
まずはBMW 2シリーズとは一体どんな車種なのか?
そこから見ていきましょう。
BMWはドイツの自動車メーカーが製造販売する
- 比較的小型なクーペ
- オープン(カブリオレ)
- ミニバン
のグループ名称の事を表しているのですが、2013年10月に「旧1シリーズであるクーペ」が2シリーズと名前をかえて、2シリーズクーペとしてドイツで発表されました。
軽量でコンパクトを前提として開発され、本当に運転するのが好きな人達が支持するモデルが「BMW2シリーズ」になります。
シリーズの特徴的なモデルとしては、BMWの新 しい試みは
- ミニバン
- 前輪駆動」のアクティブツアラー
- ファミリーカー版のグランドツアラー
などがあります。
気づきましたか?
前輪駆動があるのは2シリーズだけなんですね。
価格的には、1シリーズ→3シリーズ→2シリーズ→他のシリーズの順番で高価格になっていくので、BMWの中では比較的お求めやすい1台のようです。
維持費って具体的になに?
では、車の維持費とは具体的に何があるのかを見ていきましょう。
- 各種税金
- 保険料(自賠責保険、任意保険)
- 駐車場代
- 燃料代
- 消耗品(タイヤ・ワイパーゴムなど)
- メンテナンス費用
大きく書き出すとこんな感じですね。
この中で経費が異なってくる項目があって「駐車場・燃料・消耗品」は所有者の乗り方などで変化するので、一概にこれだけ掛かりますとは言えませんね。
メンテナンス費用に関しては、これから紹介する内容であればある程度の金額を伝えられますが、個人的なメンテナンス方法であれば金額的に誤差が出てきますので、その辺りは自分であったらコレくらいかな?を想定して下さい。
では、概ね経費額が分かる「税金関連」「保険料」「メンテナンス料」についてみていきましょう。
税金は何が掛かるの?
税金には毎年掛かる「自動車税」と車検時に掛かる「重量税」の2つがあります。
先ずは、この2つの税金がどれ位掛かるのかを見ていきましょう。
①自動車税は、毎年かかる税金で、納税をしなければ次回の車検を受ける事は出来ません。
自動車税は、所有する自動車の排気量によって税金の金額が変わりますが、毎年春先に納付書が送られて来ますので、その納付書で自動車税を納める必要があります。
<詳しくは下の方に表記したものを参考にして下さい。>
新車で購入した場合、エコカー減税などで、初年度は減税してもらえる場合や環境性能割などで減税になる車種もありますね。
②重量税は、新車購入時と車検の時にかかりますが、この税金も納付しなければ車検を受ける事が出来ません。
重量税は文字通り車の重量によって変わってくる税金ですね。
納付方法は、車検時に諸費用などと一緒に納付する事になりますので、ディラーや民間の工場などで「車検検査」を受ける際に一緒に払わなくてはいけません。
車種によって重量が変わるので、以下の票を参考にBMW2の重量税を見てください。
保険料って何?
車に必要な「保険料」には2つあります。
1つ目は自賠責保険で例外なく全ての車の所有者に加入が義務付けられている損害保険です。
自賠責には保証規定があるので、「運転者」「運転供用者」は保証の対象外となってしまいます。
さらに他者への「保証内容」も制限があって対人と対物で適応されますが
- 物損:全ての内容に対して保証はなし
- 対人:障害、死亡、後遺障害などに対して適応されます。
- 障害保証最高額:120万円
- 死亡時保証最高額:3,000万円
- 後遺障害時保証最高額:4,000万円
となります。
なので、それらを超える費用や適応外の事は全て自己負担となってしまいますので、相手に対して保証する事は困難に近いでしょう。
- 12か月:16,350円
- 13か月:17,310円
- 24か月:27,840円
- 25か月:28,780円
- 36か月:39,120円
- 37か月:40,040円
任意保険は、加入が義務づけられている自賠責保険(強制保険)とは違い、自分の意思で入るかのか入らないかを決めることができる保険なのですが、万が一の時に自賠責だけでは補ませんので、現在では任意保険に加入している人がほとんどです。
任意保険の保険料は「車両や条件」によって変わりますので、少しだけ詳細を見てみましょう。
任意保険の申し込み方法
申し込みに現在では様々な方法があります。
- 本店や代理店へ赴いて契約をする
- 本店や代理店の担当者に指定する場所へ来てもらって契約をする
- 本店や代理店に電話をして契約をする
ここまでは、いずれも「書面による契約」となりますね。
- インターネットを使って契約をする
こちらは「全てがインターネットで完結」するので、自分のタイミングで契約をする事が可能であり、現在では最も最安値で契約ができる方法と言えます。
さらに複数業者で見積もりを取ることができますので、今の任意保険の金額が適正なのかも判断できますよ。
任意保険をお得にしたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
契約内容はどうするのか?
契約内容にも様々な事項がありますので、代表的な事を書き出してみましょう。
- 車両保険(免責金の有無)
- 人身賠償
- 物損賠償
- 搭乗者賠償
- 無保険車賠償
などが一般的な補償内容ですが、実は「附帯補償」と言うのもあります。
附帯補償で一般的なのは以下です。
- 弁護士費用
- レッカー費用
- 宿泊費用
- 代車費用
- 軽微なトラブル対応
などが主だった附帯補償なのですが、大概の場合ははじめからオプションではなく「保険会社の方で」当たり前のように設定してくれていますが、標準設定では弁護士費用と軽微なトランブル以外は「一定の条件」が付いている事がほとんどです。
例えばですが、あなたが旅行などに行く最中に単独事故やトラブルで車が動かなくなってしまったとします。
あなたは「保険会社へ」トラブル内容と位置を伝えますね。
自走が出来ない時には「レッカーを呼んで」くれますが、一般的には停止している箇所から「30km以内迄」は無料ですが、それ以上は有料となる事がほとんどです。
※レンタカーも代車費用として返金をしてくれますが、保険会社によって詳細が異なりますので事前に確認が必要です。
さらに帰宅が困難な時には「宿泊費用」も出してくれますが、その場合には「一時的に宿泊費用を立て替え」と言う形になり、後日保険会社へ連絡をして掛かった費用分を払い戻してもらう事になります。
当然ですが、払い戻されるのは「宿泊費用のみ」なのでついでだからと言って「マッサージを受けたり」「スパを体験したり」「お土産などの買い物をしたり」と言うものは払ってはくれませんので、せっかくだから楽しみたい!と思ってもある程度の自粛は必要なので気をつけてくださいね。
肝心なのは「宿泊費を支払った明細書」なので、保険会社へ提出する迄は失くさずに保管してくださいね。
自賠責保険だけでは万が一の事故の際に補償が足りなくなる場合が多いので、任意保険への加入はしておいたほうが良いでしょう。
メンテナンス費用
オイル交換やタイヤなどの消耗品の交換やウインドウウォッシャー液などの補充など、定期的にメンテナンスをする必要がありますがこれも長く乗るために必要な費用になりますね。く
その他にもメンテナンスはありますが、個人の主観で行われる事もありますので費用もまちまちですね。
そして2年に1回(新車購入時は3年)毎に必ず車検を受ける必要がありますね。
維持費も安心?BMWの手厚いサービス
維持費が掛かってしまうのは仕方のない事なのですが「BMW」では新車購入後3年間は全てのモデルで、エンジンオイルやフィルター交換などの主要なメインテナンスを無償で実施してくれるパッケージが用意されているのです。
パッケージ名は「BMW サービス・インクルーシブ・ プラス」と言いますが、BMWユーザーには非常にありがたいパッケージですね。
このパッケージのお陰で、3年間のメンテナンスはBMWにお任せできるのですね。
そしてBMWサービス・インクルーシブ・プラスでは、さらに4つのサービスが追加されます。
セカンドハンドオーバー
納車から1ヶ月後、気になることや、メンテナンスやアフターサービスの関することなどを質問することができるサポートですね。
BMWエマージェンシーサービス
万一の路上故障など まさかの事故やトラブルの時、24時間365日、電話でサポートしてくれるので安心してドライブを楽しむ事が出来ます。
お出かけ前チェック
長期旅行やロングドライブの前などに無料でコンディションチェックをしてくれるので事前にトラブルチェックをしてくれるのはうれしいサービスですね。
遠出や旅行中に車が故障してしまったら、一番の旅行の思い出が車が故障になってしまいますよね(汗)
そんなことがないように「コンディションチェック」してくれるのはうれしい限りです。
タイヤ保証&キー補償サービス
購入してからの3年間、タイヤ補償・キー補償を受ける事が出来ます。
タイヤがパンクしてしまった場合には、タイヤ1本の修理・交換費用を補償してくれるサービスですね。
さらに、キー破損・紛失・盗難での交換費用を補償してくれるんです。
キーは紛失しやすいし、スマートキーは高いから、交換費用を保障してくれるのは助かりますね。
このサービス、相当、手厚いですよね。
これなら、維持費のメンテナンスの部分は、3年間はディーラーにお願いできますね。
BMWが誇る3種類の「延長保証プログラム」とは?
BMWには3つの「延長保証プログラム」が用意されているのを知っていましたか?
- BMW新車延長保証プログラム
- BMW新車延長保証プログラム<再延長プラン>
- BMWプレミアム・セレクション延長保証
などのように、保証を2年間有償で延長する事が可能になりました。
ユーザーにとっては、ありがたいプログラムですよね。
BMW2シリーズの維持費まとめ
さて、ここまでたくさんのBMW2シリーズを購入して維持をするためにはどれくらいの経費が掛かるのかを記載してきましたが如何でしたか?
飛ばし読みしちゃったよ~って人やあれについてってどうだっけ?
何て思った人は下から「ジャンプ」して再確認してくださいね。
- BMW 2シリーズ ってどんな車種なの?
- 維持費って具体的になに?
- 税金は何が掛かるの?
- 契約内容はどうするのか?
- メンテナンス費用保険料って何?
- 任意保険の申し込み方法
- 維持費も安心?BMWの手厚いサービス
- セカンドハンドオーバー
- BMWエマージェンシーサービス
- お出かけ前チェック
- タイヤ保証&キー補償サービス
- BMWサービス・インクルーシブ2年延長パッケージって何だろう?
目的のページは見つかりましたか?
特に維持費などは再度見て欲しいですね。
実は「BMWには認定中古車」が存在します。
2シリーズでの最低価格は150万円程からあり最高額は330万円程なのですが、あなたが「少しだけ頑張ったら」あこがれのBMW2シリーズに手が届くと思いませんか?
それでもどうせ買うのであれば「少しでも安く買いたい」と思うのが人の世の常だと思いますので、その方法も紹介しましょう!
もう少し下の方・・・
そう、そこです!
ありましたね、購入価格を抑える方法が。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。