キャストの後部座席はゆったりサイズ?!大きな荷物も楽々サイズ

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雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

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ダイハツのキャストって最近街中で見る事が多くなったけれど、やっぱりキャストがオシャレだからなのかしら?
雅也
確かにオシャレな車種だよね。

でも、見た目だけじゃなくて車内の機能性や空間も大切にしたいよね。

確かにそれは大事よね~。

外見だけじゃなくて、乗り心地や使い勝手も良くないと自己評価は下がっちゃうわよね。

雅也
じゃぁ~、ちょっとキャストについて調べてみる?

ダイハツのキャストはオシャレな軽自動車?!

そうよね、キャストがかわいいだけの車じゃない事を調べましょう。
雅也
そうだね。

ダイハツのキャストスタイルはトールワゴン系の軽自動車なんだけれど、SUVライクなポップでなおかつ上品なデザインが特徴の車種だね。

SUVライク?ポップでなおかつ上品なデザイン?

それってもう少し分かりやすく言うと?

雅也
「生活を彩る自分仕様の軽自動車」開発コンセプトとして表現された車種として誕生したのがキャストって事だね。
ふ~ん、なるほどね。

でも街中で見るキャストって、それぞれにイメージと言うか見た目が違う気がするのよね・・・。

雅也
そうだろうね。

キャストって乗る人のための1台となるために

  • レトロ調で都会的な「スタイル」
  • クロスオーバーSUVの「アクティバ」
  • スポーツツアラーな「スポーツ」

3パターンから自分好みの車種を選ぶことが出来るんだよ。

自分に合ったタイプが選べるのは良いわね。
雅也
そうなんだよね。

キャストは飽きさせない上質なスタイルになっているし、カラー選びも自分らしさにこだわって選ぶ事ができるからね。

しかも安全性や運転のしやすさを考えても、高い基本性能を備えているから頼もしいよね。

だったら私は、アクティブに走りたいからスポーツタイプが良いかな~。
雅也
そうだねって言いたいところだけど実は現時点では「スタイル」しか生産されていないんだよね・・・。
どういう事なの?
雅也
今は2015年にデビューした現行モデルのキャストのみになってしまっているという事だね。

だから以前にあった「アクティバ」と「スポーツ」は2020年3月にひっそりと生産を終了してしまっているから、現在の「スタイル」のみが生産されているんだよ。

引用:ダイハツ公式HPより

他のモデルが生産終了になってもスタイルだけを残したという事は、このモデルが1番人気があったという事なのかしら?
雅也
多分そういう事だろうね。

メッキパーツもすごい良い感じでオシャレだと思わない?

そうね〜全対的に丸みのあるフォルムだからかわいらしさもあるけれど、それ以外にも上品さがあって素敵よね。
雅也
上品さはあるかもね。

それにグレードをあげたら、かなり高級感のある車になると思うけどね。

高級感は良いわね。

一般的に運転席や助手席の快適性はあるかも知れないけれど、特に軽自動車の場合は後部座席の使い勝手が気になるところなのよね・・・。

雅也
そうだよね。

子どもがいる家庭では後部座席にチャイルドシートを設置する事が多いしね。

だからチャイルドシートをおいても、どのくらい座席の間に余裕があるかって結構大事だよね~。

本当よね~。

子どもと一緒に後部座席に座ったりすることもあるし、どのくらい座席に余裕があるかも知っておきたいところよね。

雅也
確かにそうだね。

だったらその辺をラゲッジルームと一緒に詳しくみてみようか。

そうよね。

お買い物に行った時にでも、たくさん買い物ができた方が良いものね(笑)

キャストスタイルのサイズはどうなの?!

雅也
買い物ね~(汗)

そう考えるとラゲッジルームの大きさは綾にとっては重要な点なんだね。

そうよ~大事なのよ。

だけどキャストは軽自動車なのに大きな感じがするわよね。

室内長2,005mm,前後乗員間距離1,000mm,室内高1,245mm,ホイールベース2,455mm,全長3,395mm

引用:ダイハツ公式HPより

開口幅最大部925mm,室内幅1,320mm,開口高805mm

引用:ダイハツ公式HPより

雅也
確かにキャストスタイルと言う車はクロスオーバーSUV風の車だけれど、サイズ的には軽自動車の枠に収まる位の大きさでコンパクト設計になっているんだよ。
コンパクトって言っても一般的な軽自動車の規格とキャストのサイズって違うのかしら?
雅也
少しだけ表にしてみようか。
一般軽自動車 キャストスタイル
全長 3,400 mm 3,395mm
全幅 1,480 mm 1,475mm
全高 2,000 mm 1,600mm
こうしてみるとキャストって軽自動車の大きさ目一杯なのね。
雅也
そうだね。

基準値であるサイズを超えてしまうと軽自動車ではなくなってしまうからね。

そうなのね。

他にもサイズを測ったものはあるのかしら?

雅也
そうだね~、ほかに測ってあるのはこんな感じかな?!
車内サイズ ラゲッジルーム 後席寸法
長さ 2,005mm 約800mm 約1,100mm
1,320mm 約880mm 約1,200mm
奥行 1,245mm 約400mm 約1,100mm
このサイズってかなり大きいのよね?
雅也
そうだね。

2,005mmもある室内長は普通車のセダンやコンパクトカークラスと同じぐらいのサイズだと言えるだろうね。

だから軽自動車としてはなかなか広々としたサイズ感だと思っていいと思うよ。

なるほど。

室内幅が軽自動車としては広めという事で、キャストスタイルは軽自動車の枠で考えるのであれば「全幅ギリギリの横幅」になっているという事なのね。

雅也
そうだね。

幅もあるけれど室内高としても軽自動車にしては頭上空間が確保できているから圧迫感も少ないしね。

縦にも横にも広いって事なのね。

そうなってくると、車内空間が快適に過ごせるかどうかという所も気になる部分でもあるわよね?

雅也
そうだね。

だったら今度はシートアレンジなども見ていこうか。

ラゲッジルームとリアシートアレンジは?!

良いわね~。

意外だけれど、シートアレンジって結構大事な事なのよね。

雅也
そうなんだよね。

シートアレンジが豊富だとラゲッジスペースを大きくしたり出来る事も有効的だし、遠出した時などには足を伸ばしたい事もあるだろうしね。

ロングソファーモード

引用:ダイハツ公式HPより

フロントサイドフラットモード

引用:ダイハツ公式HPより

そうね。

足を伸ばしても十分な広さがあるようね。

雅也
そうでしょう。

公式画像では写ってはいないけれどラゲッジスペースも奥行きは400mm程度あるし、幅は880mmで高さも800mmあるから軽自動車にしては大きいと思うよ。

う~ん、大きさ的には微妙だけれど軽自動車として見ればやっぱり大きいわよね。
雅也
確かに微妙な感じはするかも知れないけれど、スキーやスノーボードであっても助手側のシートをフラットにすれば積むことが出来るから便利に使えるしね。
さっきのアレンジを見ればラゲッジ部分を広くして使う事が出来そうよね?
雅也
そうだね。

後部シートは240mm動かすことができるから、多少大きな荷物であったとしても積むことが可能だよね。

リヤシート分割ロングスライド

引用:ダイハツ公式HPより

そうね。

これだけのシートアレンジを駆使すればラゲッジルームの奥行きを一気に広げる事もできるから、大きな荷物を載せられるのは良いわね。

雅也
キャストスタイルは車高の高さから来るラゲッジルームの高さがあるので、軽自動車にしてはなかなか容量のあるラゲッジルームを使う事が出来るからね。
コンパクト設計なのに車内空間が広いから、乗っていても圧迫感が軽減されていいわね。
雅也
そうだね。

室内に高さがあると、軽でもゆとりを感じてうれしいよね。

これなら大人4人乗ってもゆっくり座れそうだわ。

それにチャイルドシートを乗せても隣の席でゆっくりできそうね。

雅也
リアシートの前後の可動域が240mmもあるから背もたれのリクライニングの調整も可動域を広く使えるしね。

それにこれだけ可動域があるシートアレンジであれば、車中泊でもできそうだね。

キャストスタイルのサイズまとめ

見れば見るほどキャストって凄い車よね~。
雅也
快適性も良いし車内空間もアレンジ次第で自分に合った使い方が出来るから良いね。
もしかしてサイズの一覧表なんてのも作っていたりする?
雅也
あったりするね(笑)
キャストスタイル サイズのまとめ
車体サイズ

  • 全長 3,395mm
  • 全幅   1,475mm
  • 全高   1,600mm

車内サイズ

  • 室内長 2,005mm
  • 室内幅 1,320mm
  • 室内高 1,245mm

ラゲッジルーム

  • 高さ  約800mm
  • 幅   約880mm
  • 奥行き 約400mm

後席寸法

  • 高さ  約1,100mm
  • 幅   約1,200mm
  • 奥行き 約1,100mm

1,100mmあると座ったときの足元空間は結構広々としており、軽自動車とは思えないほどゆとりがある後席になっている。

やっぱりこうしてみると、キャストって全体的に大きいわね。
雅也
そうだね。

大きい割には軽自動車だから、維持費や使い勝手も良いから人気が高いのだろうね。

確かにそうなのよね~。

あぁ〜何だか試乗しにいきたくなってきちゃったわね~。

雅也
そうだね。

今度の休みにでも試乗しに行ってみようか。

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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