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今、車の記事を見ていたら「CX-5がマイナーチェンジをした」って記事を見つけたんだけど、ちょっと前に同じようなタイトルの記事を見つけて二人で話をしたことがなかった?
えーと・・・、そうだね。
2017年8月には安全装備の一部改良しているのと、2018年3月にもエンジンや安全性能の改良をしているみたいだね。
とりあえずその記事開いてみてよ。
あら?
この記事では2018年11月にマイナーチェンジしたCX-5が販売されたって書いてあるわ。
マイナーチェンジのペースがずいぶん早くないか!?
このKF型のCX-5になったのが2017年2月だから、2年経たないうちに3度目の改良になるわね。
今回のマイナーチェンジでは一体なにが改良されたんだろう?
あ、でもその前にこれまでのCX-5のマイナーチェンジについてももう一度振り返りたいな。
11月のマイナーチェンジについて詳しく調べる前に、まずはそれまでのCX-5についても知らなくっちゃね。
目次
2代目CX-5はどんどん進化を遂げている?
2代目CX-5は、2017年2月にフルモデルチェンジしたKF型のことを指します。
そしてフルモデルチェンジ後、初めてのマイナーチェンジとして2017年8月に安全装備の「i-ACTIVE SENSE」が全車標準装備となりました。
今の時代、安全性能は車を選ぶ上でとても重要な要素になるもんね〜。
安全装備をどこまでオプション扱いするかでメーカーの印象も変わってくるから、ドライバー目線で車作りをしているマツダは好印象を持ちやすいよね。
涼もいることだしね。
そして2度目のマイナーチェンジは2018年3月に行われ、以下のような点が改良されました。
- ガソリンエンジンの実燃費向上
- ガソリンエンジン車2.5Lモデルで「気筒休止システム」を初採用
- ディーゼルエンジンの出力向上、トルク向上
- 安全性能の向上
この「気筒休止システム」って何かしら?
2.5Lガソリンエンジンモデル車に搭載された「気筒休止システム」とは、高速道路などエンジンの負荷が低い時に、4気筒のうち2気筒を休ませるシステムのことなのである。
1980年代に新技術として登場したみたいなんだけど、当時は気筒停止に切り替えた時の負担が大きかったりデメリットが多くて実用的ではなかったって書いてあるね。
試乗した時に気付けるか意識してみると面白いかもよ。
なんだか感慨深いわ。
2018年11月のマイナーチェンジで大幅な進化を遂げた!?
そして2018年11月に行われた3度目のマイナーチェンジでは、以下の内容が追加されました。
- 2.5Lターボエンジンモデルの追加
- 特別仕様車Exclusive Modeがガソリン車・ディーゼル車それぞれに登場
- SKYACTIV-D2.2にMTモデルが追加
- Gベクタリングコントロールプラス(GVCプラス)が全車標準装備
- ベンチレーションを採用(特別仕様車のみ)
- マツダコネクトでApple Car PlayとAndroid Autoに対応
- アドバンストSCBSに夜間歩行者検知機能を追加
- ホイールの塗装色の変更
- 360°ビューモニターをExclusive Modeに標準搭載、その他グレードにオプション設定
それじゃあ、代表的な改良点をいくつか見ていこうか。
2.5Lターボエンジンモデルの追加
ディーゼルエンジン搭載車もあるし、今まで以上に選択肢が増えたのね。
2.5Lガソリンターボエンジンは、元々海外で販売されているCX-9に搭載されているエンジンと一緒なんだ。
サイズダウンするCX-5に同じエンジンを積んだことで、走行性能が改善されたんだよ。
それに、2Lを超えるターボエンジンモデルってハイオクガソリン指定が一般的なんだ。
でもCX-5のターボエンジンはレギュラーガソリン指定なところがすごいんだよ。
「ターボエンジンにしたいけどハイオクだとな〜」って迷ってる人にとっては、車選びのとても重要な要素になってきそうね。
SKYACTIV-D2.2(ディーゼルエンジン搭載車)にMTモデルが追加
でも電子制御でどんどん進化していく時代の中で、MT車を搭載してくれるのはすごくテンションが上がるね。
しかも価格は変わらずに選べるみたいね。
最近だとMT車がオプション扱いになることも少なくないんだけどね。
AT車でハンドルにパドルシフトがついていてマニュアル感覚で運転できるのもあるんだけど、やっぱりMT車とは全然違うんだよな〜。
まあMT車だと踏み間違いの事故が減少したり、場合によっては燃費が改善されるメリットもあるわよね。
ただ、私みたいにブランクを感じてる人もいるだろうから、そこは運転する者同士で要相談ね。
特別仕様車Exclusive Modeが登場
3度目のマイナーチェンジではL Packageをベースとした、特別仕様車でありながら最上級グレードでもあるExclusive Modeが設定されました。
本体価格は以下の通りです。
また、2台目のKF型のCX-5では初めての特別仕様車となっています。
初代のKE型では2013年に「2013アニバーサリー」という特別仕様車が999台限定で販売された以降、特別仕様車が販売されることはありませんでした。
そして、特別仕様車のExclusive Modeの装備は以下の通りとなっています。
- 360°ビューモニター+フロントパーキングセンサー
- インテリアコーディネーション(本杢、サテンクロームメッキ)
- 7インチマルチスピードメーター
- バニティミラー、マップランプ、ルームランプ(LED)
- オーバーヘッドコンソールLEDダウンライト
- LED間接照明(足元)
- 運転席&助手席シートベンチレーション(特別仕様車のみ)
- CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー
- BOSEサウンドシステム+10スピーカー
- 225/55R19 99Vタイヤ&19×7Jインチアルミホイール(高輝度ダーク塗装)
- ナッパレザーシート・ディープレッド
- 天井/ピラー(ブラック)
ベースモデルと比べると本体価格は30万円上がっているのね。
特別仕様車のExclusive Modeでは、ベース車でオプション扱いとなっている
- 360°ビューモニター+フロントパーキングセンサー ¥40,000(税抜)
- CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー ¥30,000(税抜)
- BOSEサウンドシステム+10スピーカー ¥75,000(税抜)
の3つが、特別装備されています。
そこで注目するのはシートベンチレーションかな〜。
いわゆるシートクーラーのことよね。
最近国産車でも搭載車が増えつつあって、マツダではMAZDA6に初搭載されたらしいよ。
座面や背もたれが体に接触する部分の空気を換気することによって、快適な運転環境を作れるんだって。
素肌がシートに触れて湿っぽくなる、アレがなくなると思うとホント快適そう。
カッコいいこと間違いなしだから、手が届きそうな人は絶対検討すべしって感じだね。
アプリへの対応と安全性能の向上
人の目では反応が遅れてしまう部分をアシストしてもらえるのはとても心強いもの。
時代は進んでるな〜。
マツダコネクトで「Apple CarPlay」と「Android Auto」に対応したのも、まさに時代を実感するよね。
CDを買わなくても音楽を聞けるようになったのは、嬉しいような寂しいような・・・。
あ、あとはGVCプラスっていうのもすごいんだよ。
ハンドルの切り始め、切り戻し時のトルクバランスを電子制御でコントロールするんだって。
助手席に乗っていると、車線変更に気付きにくくなるくらい安定性が増してるみたいだよ。
それなら車酔いしやすい人も安心して車に乗れるわね。
マイナーチェンジ後の価格は?
3度目のマイナーチェンジを行った後、ガソリンエンジン車の価格は以下の通りです。
続いて、ディーゼルエンジン車の価格は以下の通りです。
ちょっと補足だけど、CX-5は2018年ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)の最終選考3台のうちの1台に残ったんだよ。
すごくない!?
でもそれのどこが補足なのかしら。
ボルボXC60の本体価格は約600〜700万円で、レンジローバーのヴェラールの本体価格は約700〜1600万円。
価格がかなり違うんだ!
つまりコストパフォーマンスがかなり高いってことね。
しかも、受賞したCX-5は2度目のマイナーチェンジがされる前のモデルだったみたいなんだ。
なんだか試乗してみたくなっちゃったなぁ。
俺もどんな車なのかこの目で見てみたいしさ。
早速電話でお願いしてみなくっちゃ。
CX-5のマイナーチェンジのまとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、CX-5のマイナーチェンジの中でも2018年11月に行われた3度目のマイナーチェンジを特にピックアップして紹介しました。
- 2.5Lターボエンジンモデル(レギュラーガソリン仕様)の追加
- 2.2LディーゼルモデルにMT車モデル(価格据置き)が追加
- 特別仕様車の登場(唯一ベンチレーションを採用)
- Apple CarPlayとAndroid Autoに対応
- GVCプラスの初採用
- 夜間歩行者検知機能を追加
マツダコネクトがスマートフォンとの連携を強化し、安全性能も強化された今回のマイナーチェンジ。
ターボエンジン、ディーゼル車のMT設定の追加や特別仕様車の追加と、より一層選ぶのに迷いそうですよね。
「CX-5を購入したいけれど、どれが自分に合っているのか分からない!」
そう思った方は、一度ディーラーに足を運んでみてはいかかでしょうか?
自分の知らなかった色々な情報を聞くことができますし、実際に実物を見て、試乗することで自分にぴったりな1台を見つけることができますよ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。