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休日に家族でドライブ旅行!とてもワクワクしますよね。
特にGWや夏休み、年末年始など、いつもより足を伸ばした旅行では長距離運転になることがありまが、長時間の運転は思ったよりも体に負担をかけてしまいます。
せっかくの旅行を楽しく過ごしたいのは当然の事。
愛する家族を危険な目に合わせることなく、安全に目的地へたどり着きたいですよね?
この記事では、長距離運転をする時の休憩時間の目安や休憩方法について紹介をします。
目次
どれくらいの頻度で休憩したらいいの?
自分の感覚を過信することは危険
助手席や後部座席などから「長時間運転しているけど、お父さん大丈夫?」なんて言われたことはありませんか?
言われていたとしても「うん。大丈夫だよ。」なんて言ってませんか?
周りが聞くという事は、何がと言う訳ではありませんが「直観的に不安を感じている」と思った方が良いですよ。
自分ではまだまだ大丈夫。
などと思っているのかも知れませんが、実は「長時間運転の疲労感」は自分では気が付きにくいのです。
長時間運転をすると様々な「リスクがあります」がそれをしていますか?
- 運転が好きでどれだけ運転しても苦にならない
- 目的地に早く着きたい
- まだまだ疲れていない
- 渋滞に巻き込まれていたから早く先に進みたい
といった理由で、ついつい休憩をとらずに運転をしてしまっていませんか?
しかし、運転による疲れは知らず知らずの内に蓄積されています。
では、連続運転が引き起こすリスクを見てみましょう。
- 腰が痛くなってくる
- 眼精疲労が極端に強くなる
- 疲労により認知・判断・操作が遅くなる
- 精神的にイライラ感が増してくる
- 同じ姿勢が続くことで下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)を引き起こす原因となる可能性がある
などのようなリスクが長時間運転する事により起こる可能性がありますので、自分の感覚を過信する事はやめて定期的に休憩をはさむことが大事です。
プロドライバーが教えてくれる連続運転と休憩の目安
長時間の運転をしなければいけない時には、休憩をはさみましょう。
などと言われても、良く分からないですよね。
なので、運転を職業とする長距離トラックのドライバーさんやバスの乗務員さんがどの様にして長時間の運転をしているのかを見ていきましょう。
厚生労働省が定めた基準では「連続運転が許容されているのは4時間まで」で4時間以内か4時間を経過する際には「運転を中断して最低30分の休憩」を取る事が義務づけられているのです。
更に、高速道路での運転に関しての連続運転時間は2時間で休憩を取る事が現在では義務づけされているのです。
この意味が分かりますか?
運転する事を主としている「職業ドライバー」であっても連続運転は身体などに様々な異常を引き起こす危険性が大きいという事なのです。
この時間の目安はあくまで運転を職業とするプロドライバー向けの目安なので、運転のプロではない私たちは1〜2時間おきに20〜30分以上の休憩を目安とした方が良いでしょうね。
連続運転時間に限らず、こんな症状がでたら休憩のサインです!
運転経験や体調によって、休憩の目安が当てはまらない場合もありますので、休憩時間の目安にとらわれず「体にあらわれる変化にも注意」しましょう。
目に現れる休憩サイン
運転中に目がしょぼしょぼしてきた事はありませんか?
これは眠気のサインです。
眠たくなると目が乾燥してきますので、その乾燥を涙を出す事により目を潤そうとして頻繁にまばたきをするようになります。
肩こりによるサイン
肩こりを感じるようになって来た時には、長い時間同じ姿勢で運転している事と意識を運転に集中していることで肩こりを感じるようになる事があります。
肩がこってくると、疲労感を感じていたり首筋などが張ってきて脳への血流が減ってくる事により運転への集中ができなくなってきます。
見落としの危険性とサイン
見ているつもりでも標識を見落としてしまい「はっ」と思ったことがありませんか?
疲労によって、注意力、集中力が低下すると的確な認知ができなくなるため、標識を見落としてしまうことがあります。
交通標識の見落としも危険ですが、人などが出てきたことを見落としてしまうと「重大事故に繋がって」しまいます。
他にも色々なサインがあります
・あくびの回数が多くなる
・他の車の動きをみるのがおっくうになる
・頭が重く、手足がだるい
・運転姿勢を頻繁に変える
・なんとなくイライラする
といった症状は疲れのサインといえます。
ドライバー自身では気付けないこともあるので、同乗者の方もドライバーの状態に気を配ることが大切です。
具体的な休憩方法は?
仮眠をとる
眠気を感じた場合、少し仮眠をとるのが一番効果的です。
適切な仮眠時間は個人差がありますが、一般的に15〜20分程度と言われています。
ただし、仮眠後すぐに出発するのは危険です。
起きた直後はまだ覚醒しておらず、判断力や正確性が低下している場合があるので、発車前に車外で軽く体を動かしたり、顔を洗ったりしましょう。
高速道路のPAやSAであれば、明るい売店でお土産を見るのも眠気覚ましに最適です。
ストレッチをする
運転中は長時間同じ姿勢でいるため、車外で軽く体を動かすストレッチもオススメの休憩方法です。
ストレッチといっても難しく考えず、自分にあった方法で2〜3種類行うだけでも血流がよくなり、リフレッシュすることができます。
連続で4〜5時間運転したら安全な場所に停車して身体と精神をリフレッシュする事が大事です、特に疲れやすい肩と腰を意識して簡単な「背伸び」や「腰回し」をしてリフレッシュをしています。
コーヒーや緑茶、甘いものを飲食する
一般道ではコンビニ、高速道路ではSAやPAエリアでコーヒーや甘いものをとることも効果的です。
コーヒーや緑茶に含まれるカフェインには、覚醒効果があり眠気を覚ます効果があります。
また、甘いものの糖分は疲れた脳へのエネルギーになります。
長距離運転時の休憩方法まとめ
楽しい長距離ドライブをするためには安全に運転をする事が大事で、連続運転による危険と回避するためのリフレッシュ方法を書いてきました。
内容は以下ですね。
連続運転をしていると、家族旅行などの帰り道で渋滞にはまってしまった時などには集中力が切れてしまい「前の車にぶつかりそうになった」などと言うヒアリハットがあります。
同情者がいればそのような時でも声を掛けてもらえれば事故に繋がる事を回避する事が出来るかも知れませんが、自分一人の時はそうはいきませんので、定期的に休憩を挟む事が大事です。
例え職業ドライバーであっても休憩は必要なので、通常のドライバーである私たちはさらに休憩を挟む事が「安全に目的地へ辿り着くために」必要な事ですね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。