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出発前や出掛け先などに、「急にエンジンが、かからなくなった!」という経験はありますか?
急いで車に乗った時に限ってエンジンが空回り...という映画やドラマのワンシーンも多いですよね。
日常的にエンジンがかからなくなるといったことは滅多にありませんが、急にエンジンがかからない状況になってしまったら焦ってしまうものです。
ですがそこは一旦冷静になり、何が原因なのか?を突き止めましょう。
そんな時に役立つエンジンがかからなくなった原因と、簡単にできる対処法などをご紹介していきます。
目次
人為的な単純ミスが原因
自分が原因でエンジンがかからない!なんてことある?
自分が原因でエンジンがかかないくなる!なんて普通思わないよなー。
でもそれが、結構な割合であるんだ。
誰もが自分が原因で、なんてことは考えもつかないことだと思います。
では一体人為的な単純ミスという原因は、なんなのか詳しくご紹介していきますね。
ガス欠
当たり前ですが、ガソリン車は燃料が入っていないと走れません。
だから気づいた時にはガス欠になってしまった、という事があるみたいだよ。
誰にも起こりえることってことだな!
これもガソリンがなくなったら、失速して停車するのかな?
電気自動車を乗っている方は、ガス欠になった時どういった症状がでるのか?不安な人も多いですよね。
電気自動車はガソリン車と違って、ガス欠になったときの症状や対処法が違います。
メーカーによっても違いますが、燃料(ガソリン)メーターが「空」になると「ピーピー」という警告音が鳴って、バッテリー(ニッケル水素電池)走行に切り替わります。
そのためガソリン車のように、失速して停車してしまうといったことはありません。
電気自動車にはハイブリッドバッテリーっていうのがついているんだけどね。
- ハイブリッドバッテリーが上がる
- バッテリー残量ゼロ近くまで使ってしまう
エンジン始動が完全にできなくなってしまうんだ。
こうなってしまうと、牽引してディーラーに持っていく方法しかなくなるから注意しないといけないよ。
高速道路でガス欠をしてしまったら道路交通法違反になります。
高速道路に乗る前は必ずガソリンの残量を確認しましょう。
ギアがP(パーキング)に入っていない
AT車はギアチェンジやクラッチペダルがないから、かからないって事がないと思ってるだろ。
AT車でもかからない!って事があるんだよ~!それはうちの嫁が経験したよ。
- AT車の場合
ブレーキペダルの踏み込みが甘いと、エンジンはかかりません。
滅多にある事ではありませんが、シフトレバーがPに入っていない場合です。
N(ニュートラル)やD(ドライブ)にシフトレバーがあると、エンジンはかかりません。
きちんとギアが「P(パーキング)」に入っているか、確認をしましょう。
- MT車の場合
MT車には、クラッチペダルがあります。
まずはこのクラッチペダル踏み込んでから、エンジンを動かしてみましょう。
MT車は乗っている人によって、癖があるんです。
エンジンを切る際、N(ニュートラル)で切るか、ローギア(1速)又はリバースギア(R)で切るという方がいます。
Nにはいっている場合は、年式が古い車であればブレーキだけ踏めばエンジンはかかります。
しかしローかリバースギアに入っている場合、ギアが噛んでいるので「クラッチペダルを踏まないと」エンジン始動はしません。
さらに、最近のMT車も「クラッチスタートシステム」を導入している車が多いので、その場合もクラッチペダルを踏まないとエンジンはかかりません。
AT車は20万キロ以上乗っている車など低年式の車の場合、Pにギアがちゃんと入っているか確認。
MT車は、Nかローギアのどちらに入っているか確認しないといけないよ。
ハンドルロックがかかっている
ハンドルロックとは自動車の盗難対策の防犯機能で、エンジンを止めた時ハンドルを切ると「カチッ」と音が鳴り、ハンドルが回らないようになるものです。
- ハンドルロックの解除方法
カギを差すタイプ…ハンドルを右から左に回すと、ハンドルロックは解除
エンジンスタート(スイッチを押すタイプ)…ハンドルを左右にまわしながら、スイッチを押すと、ハンドルロックは解除
スマートキー
最近はスマートキーによって、エンジンをかける車も多くなってきましたが、そのスマートキーが原因で、エンジンがかからない事もあります。
電池の残量が少なくなってくると、電波を飛ばせる範囲も限られてしまうし出掛け先で車に乗り込む際に、電池切れなんてことになったら緊急事態だよね!
近くに電池買えるところがあればいいけど、無かったらどうすればいいんだ?
電池が切れても諦めてしまうのは、早いよ!
電緊急事態の時のために、メカニカルキーというものが内蔵されているんだ。
簡単にメカニカルキーの使い方を説明すると…
ドアロック解除…純正スマートキーに内蔵されている、メカニカルキーを使用する
エンジン始動…電池切れ状態のスマートキー本体で、プッシュボタンを押す
エンジンがかからない主な原因と対処法は?
前半でご紹介したうっかりミス以外にも、エンジンがかからないといった大きな原因があります。
- バッテリー上がり
- スパークプラグ
- 燃料ポンプや配線の不具合
- オーバーヒート
1番多い原因は、バッテリー不良によるものらしいね!
ではエンジンがかからなかった場合には、どういった対処が必要なのか?原因と対処法を、詳しくご紹介していきますね。
バッテリー上がりの原因
どういった症状が出たら、バッテリー上がりって分かるのかな?
- セルが回らない
- 回りかけてもカチカチと音がする
といった症状が見られる事が多くて、この場合バッテリー上がりの可能性があるみたいだよ。
でもバッテリー上がりの原因って言われると、俺も詳しくは分からないんだよな~。
バッテリー上がりは使われる電気の量が、バッテリーに蓄えられていた電気の量を超えてしまった時に起こることです。
□バッテリー上がり、主な原因は?
- ルームランプやヘッドライトのつけっぱなし
- エアコンを使いすぎ(アイドリング)
- エンジンキーをオフにしていなかった
- 液量不足や内部劣化、バッテリーの寿命(メンテ不足)
などの原因で、バッテリーは簡単に上がってしまいます。
日頃からライトをつけっぱなしにしてしまいがちな人、ルームランプの消し忘れなどをしてしまいがちな人は特に気を付けましょう。
大丈夫?バッテリー上がりになった時の対処法とか知ってるのか?
では次にバッテリー上がりを解決する方法を、詳しくご紹介しますね。
バッテリー上がりの対処方法
ジャンピングスタートとは、他車から電気をもらって自分の車のエンジンを動かせる方法です。
電気を上げる側の車と、もらう側の車の電圧が同じもの同士で行うの原則です。
ブースターケーブルは、カー用品店で3000円~15000円程度購入可能です。
車種に合わせたケーブルが必要なので、わからない時は店員さんに聞きましょう!
いまは「小型ジャンピングスターター」っていうものがあって、他車なしで行えるんだよ。
車のバッテリーだけでなく、スマホも充電できる優れものだよ!
だから金額の差が、あるのかもな。
ないよりは、お手頃価格のケーブル1つ持ってたら安心できそうだし、
1人でも簡単にできるって、いざというときに大活躍するな!
それとケーブルを繋げるには、ちゃんと手順を踏まないとバッテリー供給はできないんだよ。
その手順方法を、教えてくれないか?
- 救援車のエンジンを停止させ、両車のボンネットを開ける
- ブースターケーブルを、下記の手順通りに繋げる
- バッテリー上がり車のバッテリー→プラス端子に赤ケーブルを繋げる
- 救援車のバッテリー→プラス端子に赤ケーブルを繋げる
- 救援車のバッテリー→マイナス端子に黒ケーブルを繋げる
- バッテリー上がり車のエンジンバッテリー→マイナス端子に黒ケーブルを繋げる
※手順6の時に、火花が発生するので注意してくださいね。
それが怖いなら最近の車だったら取扱説明書にアース接続できる場所を書いていたりするからスマホで調べてそこに接続したら火花は飛ばないさ。
エンジン部品による不具合と対処法
エンジンを動かすためには燃料と空気が必要なのですが、ポンプや配線のどこかに不具合があって供給がうまくいっていないことが考えられます。
ポンプや配線が原因の場合は、劣化によるホースの部分で詰まり、漏れの可能性があるかな。
ガソリンを入れても動かなければ、燃料ポンプや配線に不具合があるって思った方がいいね!
他には「セルモーター」や「スパークプラグ」が原因のことが多いよ。
- セルモーターの故障
低年式の車に多くみられる原因の1つです。
セルモーターの故障は「キュルキュル」といった音が、エンジンをかける際に発生します。
この場合は、部品交換をしなければかかりません。
安全な位置に停車し、ロードサービスを利用しましょう。
- スパークプラグが原因
エンジンの中でガソリンを燃やすことによって、エンジンが動く構造になっています。
この燃やす段階で部品にどこか異常があるかもしれません。
「アイドリングが落ち着かなかったり」「車が発信するときに勢いがない」
という兆候が、頻繫に出るよ!
実際エンジンがかからかったときは、どんな対処方法があるのかな?
万が一スパークプラグが原因でエンジンがかからなかった時は、一時的に改善する方法があるので対処法をご紹介しますね。
ギアはPのまま、アクセルを完全に踏み込んだ状態でセルを回し続けてみて!
セルを回す時間は数秒程度で、何度も繰り返してね。
かかりそうだな?と思った時、アクセルを踏んだり戻したりを繰り返す事がポイントだよ。
これでかかればその場は乗り越えられます。
しかしかかるのは、一時的な改善でしかありません。
ディーラーなどで部品交換をしてもらいましょう。
部品の中で特にスパークプラグは消耗品であり、ものによれば2~3年で寿命が来てしまうので点検時に交換してもらいましょう。
オーバーヒート原因と対処法
最近では車の性能も上がったこともあり、オーバーヒートトラブルは減りつつあります。
しかし夏時期は、オーバーヒートトラブルが発生することも少なくありません。
- オーバーヒートとは?
何らかの原因で、エンジンを冷却させる水温度が通常の水温を超えて熱くなったことだね。
猛暑日などに、長い坂道で低いギアで走っている場合や渋滞しているとき、
ののろのろ運転で、長い間走っているときなどに起こりやすいよ。
- オーバーヒートはどう確認するの?
実際エンジンを見ただけでは、温度が高すぎるということは判断できません。
水温計は車種によって表示のされ方(デジタルなど)もあるか、自分の車はどこに表示されているのか、前もって確認しておくといいでしょう。
- 水温計を見て、針がHマークにちかづいている(水温上昇している)
- Hマークを振り切って、Cマークを示していると異常な事態(オーバーヒート状態)
オーバーヒートって滅多に起こる事は少ない、って言ったけど
実際オーバーヒートになった時は、どんな症状がでるんだろう?
初期~中期症状
- 水温計がHマークに近い
- エンジンの回転が安定していない
- アクセルを踏むと、いつもと違った異音がする
- 水温計がHマークを超えた
- アイドリングができない
- エンジンルーム(ボンネット)から水蒸気が発生する
末期症状
- 焼け焦げた匂いが発生する
- 水温計がCマークになる
- エンジンがかからない
- ボンネットから発煙
初期段階で気づいた場合、オーバーヒートはさける事ができます。
高温により発火する恐れがあるから、長距離で出掛ける際は水温計も必ず見るようにしないとだめだよ。
初期や中期症状で気づいた場合は、自分でできる対処方法はあるよ。
でもこれも一時的に改善するか?しないか?になってしまうな~。
オーバーヒートが発生してしまった時の対処法
オーバーヒートが発生してしまった時は、まずは安全な場所(他車走行の邪魔にならない)に停車させましょう。
- アイドリングをし、水温計が下がるか確認をする
- ボンネットを開け、エンジンルームを外風で冷やす
この段階で水温計が下がれば、一時的に走行可能性な場合が多いです。
あくまでも水温が上昇中なら改善できる事もあるけど、オーバーヒートになったら発火する危険もあるからな!
自己診断はせずロードサービスや自動車保険担当者に連絡を入れて、対応してもらうのが適切な方法です。
外の気温が低い
これは真冬時に外気の気温が低すぎるとバッテリー等の性能が落ち、一時的にエンジンがかからなくなります。
エンジンがかからなくなった!ってことがあったよ。
この場合数分から数十分おくとエンジンはかかることが多いようが、バッテリーの寿命も考えられます。
そんな時には、迷わずロードサービスを利用することが対処法にしよう。
改善できなければ、ロードサービスを利用しよう
先ほどもお話しましたが、一時的に改善し走行可能になる場合もあります。
しかし改善もせず立ち往生になってしまうと、出掛け先では困ってしまいますよね。
そんなときは、迷わずロードサービスを利用する事をおすすめします。
自動車保険(任意保険)に加入している方は、担当者に連絡をすればその後の対応をしてくれます。
しかしすぐに対応できない時のあるので、そんなときは迷わずJAF(日本自動車連盟) 連絡を入れましょう。
JFAに加入していなくても、早急に対応してもらえるので安心です。
エンジンがかからない時の原因と対処まとめ
- 人為的な単純ミス
スマートキーの電池切れ・ガス欠・シフトレバー(ギア)・ハンドルロック・気温が低すぎる
- エンジンがかからない主な原因
バッテリー上がり・エンジン部品による不具合・オーバーヒート
自分のミスでエンジンがかからない対処法は、
慌てる前に、自分の操作ミスがないか?ちゃんと確認しないといけないね!
バッテリー上がり
- 自分で対応できるのか確認をして、ジャンピングスタートを試してみる
エンジン部品による不具合(どこの部品で問題が発生しているかの確認)
- スパークプラグ不具合…アクセルを踏み込んで解決できる場合もある
- 燃料ポンプや配線の不具合…経年の劣化、漏れの可能性
オーバーヒート…水温計がHやCマークになっているか確認
- H付近まで熱が上がっている時は、ボンネットを開きエンジンルームを冷やす
- C付近(Cを振り切っている)時は、危険があるため自分で対処せずロードサービスを利用
- エンジン部品が原因で、どうしても自分で対処ができない時は!
ドライブの途中にエンジンがかからなくなってしまえば、いい思い出もできません。
エンジンがかからなくなる前に「予防や対策をしておくこと」によって、いざというときにも落ち着いて対処することができます。
いざというときのために、日ごろから準備をしておきましょう!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。