今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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このグラマラスなボディー・そして流れるような後ろ姿たまんないね~!
車の雑誌を見ているだけだよ。
やっぱり一度は国産のスポーツカーに憧れちゃうんだよね 。
私にはスポーツカーって良く解らないけど、どんな車の特集が載っているの?
その中でも俺はフェアレディZ がすごく気になっているんだよね。
私,全然イメージないんだけど。
フェアレディZ は日産が昔から販売しているかなり人気のあるスポーツカーだよ
でも、そんなに人気があるんだ~?
フェアレディZって言われてもよくわかんないなぁ~?スカイラインならなんとなく解るけど・・・
ハイハイ、お好きなように。
それじゃ、よろしくね雅也!
フェアレディZ(現行型Z34)の魅力
フェアレディZは、日産自動車から1969年に発売が開始されてデザインや走りのクオリティーなど拘りを貫いてきたスポーツカーだよ!
発売されてから約50年以上にもなるんだね。
確かに写真で見てきるとグラマラスで流れるような後姿だね!!
写真は現行型のZ34で2008年に発表になった6代目だよ。
外観の評価
フェアレディーZは初代から“ロングノーズ・ショートデッキ”というフロント部分が長くて低いスタイルが“Zカー様式美”と、言われている特徴のあるスタイルが人気なんだよ!!
スポーツカーだと“赤”ってイメージだけど限定カラーもスポーツカーらしくてカッコイイね
グレード名が無いスタンダード
走りに徹したバージョンS
装備の良いバージョンT
トップグレードになるバージョンST
NISMOが仕立てたスペシャルブレードフェアレディーZ NISMO
グレードも多いけど価格の値幅も大きいね・・・。
それと、グレードによってカラーが選べないのもあるんだね。
NISMO仕様車と限定カラー車は選べるカラーが少ないからそこは注意しないとね。
- 低くて横幅が広い!!まさしくスポーツカーって感じがする
- スピード感あふれるスタイリッシュなボディーでダイナミックな走りを期待させられる
- スポーツカーらしいボディーラインが魅力的
- リアがワイドに張り出していて迫力あるデザイン
- ドアが大きいので狭い所では乗り降りが苦労しそう
- ライトの形状が独特なので好き嫌いがありそう
- 標準装備のホイールがデザインがイマイチ
全長×全幅×全高(mm):4,260×1,845×1,315
ホイールベース(mm):2,550
車両重量(kg):1,500
次に内装を見ていこう!
内装の評価
Z34は2シーターでリクライニング機能はあっても倒すことが出来ないというより倒すスペースが無いのがまたスポーティーだよね。
シートにも種類があるんだよ
- 本革+スエード調ファブリックのシートはバージョン ST ・バージョン T に標準(シートヒーター&メモリー無しのパワーシート機能装備)
- ファブリックのみはノーマルとバージョンS
- NISMO仕様車はNISMO製レカロスポーツシート
- カラーはオレンジ・グレー・ブラックの3色
- シートは着座位置が低く、大き目のシートなのでフィット感があり普通に走るだけでも楽しめる
- NISMO仕様のレカロシートは座面が広過ぎて、日本人の体に合わない
- サイドブレーキが助手席側にあるから慣れないと使いづらい
- シフトチェンジの時に、センターコンソールのカップホルダーの飲み物が手がぶつかって溢す恐れがある
- シフトレバー奥にあるサイドランプスイッチが小さくて分かりづらい
- スポーツカーなのにスピードメーターが180km/hしかない
- 3連メーターに何故か時計があるのがダサい
- オプションでカーナビを付けないと取り付ける場所がパネルになっていてダサイ
内装は外観と違って良くない口コミが目立つね。
みんなスポーツカーへの拘りみたいなものがあるんじゃないの?
やっぱりスポーツカーなら走りと操作性も見ておかないとね!!
走りと操作性の評価
z34型はスポーツカーらしくあるために拘って設計されているんだって!!
拘りポイントをまとめてみたよ(公式サイトより)
- マン・マシンの一体感こそが“Z”の信条。そのために基本に忠実、基本を磨き上げる
- 典型的なロングノーズ・ショートデッキのプロポーション
- 純粋に走りに徹した2シーター
- エンジンは自然吸気
- すべては「気持ちいい!」その一言のために など
エンジンにターボが着いていると気持ち良くないの?
ターボはエンジンがある一定回転数になると急激にパワーが出るから、ハイパワーのエンジンだとコントロールが難しいんだよ。
スポーツカーと言えばやっぱりマニュアルで車をコントロールするのが一番の醍醐味だと思うんだよね
まぁ~確かにATよりMTの方が好きな人には楽しいかもね?
そこでZ34では、よりスムーズにシフトダウンが出来るように新たに「シンクロレブコントロール付6速MT」というミッションを開発してシフトレバー操作に合わせてエンジンが回転数を調整してスピーディーにシフトダウンできるようにしたんだよ。
それは、どういうことなの?
シフトダウンの時に右足のつま先でブレーキを踏んでかかとでギアに合わせてエンジンの回転数を調節するドライビングテクニック
- MTのシンクロレブコントロールはギアチェンジの時に自動で回転数を合わせてくれるので楽
- 後輪車軸とドライバーの着座位置が近いのでリアタイヤの感覚がダイレクトに伝わりスポーツカーらしくて走っていて楽しい
- エンジンの排気量が大きくて自然吸気なので低回転域からアクセルを踏めばグングン加速してくれる
- 限界が高過ぎて本当の楽しさを感じるにはサーキットじゃないと恐い
- それなりの運転技術がないと性能を引き出せない
- 高いコーナリング性能で扱いやすい
- 重量が重いのでブレーキが利きづらい(19インチは良く利く)
- ノーマルのサスペンションだと結構ロールするので車高調に取り替えたオーナーさんも多いみたい
- 燃費が街乗りでは7~9㎞/L・高速で10㎞/L程度
- NISMO仕様の足回りは強烈に硬くて楽しいを通り越して疲れるレベル
好きな物にはこだわっちゃうからね~。
エンジン仕様・型式:VQ37VHR V型6気筒DOHC 24バルブ VVEL
総排気量(cc):3,696cc
最高出力:336ps/7,000rpm (NISMO仕様は355馬力)
最大トルク:37.2kgm/5,200rpm (NISMO仕様は38.1kgm/5,200rpm)
トランスミッション:6MT・7M-ATx
駆動方式:FR
タイヤサイズ
バージョンST・S 19インチ F245/40 R275/35
バージョンT・ノーマル 18インチ F225/50 R245/45
NISMO仕様 19インチ F245/40 R285/35
歴代フェアレディZ
ここからは少し簡単に歴代フェアレディーZの紹介をするよ。
今回はZ34型がメインなので本当に簡単に・・・です
雅也、前置きはいいから・・・
フェアレディーZは初代S30がデザインや走りのクオリティーなどすべてにおいてスポーツカーとしての拘りをもって1969年に誕生したんだ!
約50年位前だよね?
そんなに昔から走っていたんだ!!
現行型のZ34は6代目になるよ。
写真は左から初代→6代目の順だよ
- 初代 S30型系(1969-1978年)
- 2代目 S130型系(1978-1983年)
- 3代目 Z31型系(1983-1989年)
- 4代目 Z32型系(1989-2000年)
- 5代目 Z33型系(2002-2008年)
- 6代目 Z34型系(2008-現在)
昔の映画って「マイ・フェア・レディー」の事かな~?
綾よく知っているね!!
“フェアレディー=貴婦人・Z=アルフェベットの最後の文字“であるということから究極の意味を表しているんだって!!
フェアレディーZはレース活動も積極的に参加していて初代の「240Z」が1970年からWRCラリーに参戦してから日本のグランプリや北米でのレースなどで活躍したんだ。
レースで実績もちゃんと残しているんだね!
それと、何と言って発売当初から人気があったので漫画・アニメ・ドラマ等にも良く登場しているんだよ。
刑事ドラマといえば、実際フェアレディーZは警察でも活躍しているんだよ。
コレってパトカーだよね?
そうだよ、1972年に日産から神奈川県の高速道路交通警察隊に寄付されてから
三重県警や栃木県警でも活躍していたみたいで当時は“最強のパトカー”と呼ばれていたみたいだね
確かに、こんなパトカーに追尾されたらビビッちゃうよね。
追尾されないように、安全運転を心がけましょう~!!
フェアレディZ(Z34型)の評価・まとめ
今回はフェアレディーZの現行型Z34について調べてみたけど、やっぱり国産スポーツカーって憧れちゃうな~。
走りへの拘りは凄く判ったけど、拘り過ぎて2シーターって所が家族だと困っちゃうね
そうだね~、セカンドカーとしてはちょっと値段がね~
まぁ~憧れる分にはタダだからね!!
子育てが終わって生活に少し余裕がある家庭や、本当に車で走るのが好きな人には、スポーツカーとしては手頃かもね?
外国のスポーツカーだと桁が違うしね。
でも、最近スポーツカータイプって少なくなったような気がするんだけど・・・。
実際、少ないと思うよ!!
だからこそ、これだけスポーツカーに拘って造られているフェアレディZは貴重で、今後とも残していって欲しい車種だと思うんだよね
私には少し解らないけど、走ってて楽しい・気持ちいいって思える車って確かに必要かもね。
そうそう、昔からスポーツカーって人気があったし子どもの頃に憧れた人も多いと思うよ。
これからもフェアレディーZは国産で憧れるスポーツカーであって欲しいと俺は思っているよ!!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。