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ねえ、雅也?
そろそろ過ごしやすい季節になって来たし、偶にはどこかに旅行に行ってみない?
お、良いね。
どこか行きたいところとかあるの?
うーん…。人気の観光スポットとかにも行ってみたいけど、ホテル代とか気になるしなぁ…。
それなら、車中泊とかどうかな?
車中泊?雅也のベンツで出来るの?
そうだなぁ。Cクラスは車中泊向きってわけじゃないし俺のじゃない方がいいかもね。
それじゃ、どうするの?
聞いた話なんだけど、SUBARUのフォレスターが良いみたいだよ。
うーん…。聞いた話だけだと心配だし、一応本当に合ってるのかどうか調べておきたいなぁ。
それもそうだね。それじゃ、フォレスターが車中泊に適してるのか調べてみよっか。
目次
フォレスターで車中泊は出来るのか?
先ずは、フォレスターが車中泊に必要なスペックを満たしているのかどうかだね。
車中泊に必要なスペックって?
普通にホテルとかに泊まるなら、布団とかベッドでのんびり寝れるじゃない?
でも、車中泊となると車によっては広さが足りなかったり、シートが硬くて身体中痛い思いをするかもしれないでしょ?
そういう、広さとかシートの硬さが車中泊をするときは大事なんだよ。
なるほどね。確かに、狭いスペースで寝るのも硬いシートで寝るのも嫌だもんね。
そう言う事。だから、先ずはそこから見ていこう。
フォレスターの広さは?
雅也が言った通り、車中泊をする際は車内の広さは重要ですよね。
狭い車内でずっと足を丸めて眠るとなると、起きた時には身体が悲鳴をあげる事間違いなしです。
また、狭いのが縦方向とは限りません。
縦方向は広いけど、横幅が狭いので
「足は伸ばせるけど、寝返りは打てません。」
と言うのも困りますよね。
つまり、快適な車中泊をする為には、
- 十分に足を伸ばせる長さ
- 寝返りを打てるだけの横幅
の2つを満たす広さが必要という事です。
では、フォレスターはどうなのでしょうか?
フォレスターは、セカンドシートを倒しフラットにすることで、広い空間を作ることが出来ます。
うーん…。この広さなら充分なのかしら…?
これだけだとちょっと分かりづらいかな。
実際の広さは、こんな感じだね。
わぁ、折り畳み式じゃない自転車がすっぽり入っちゃうのね!
これなら充分広いんじゃない?
因みに、人が寝返りを打てる快適な広さは肩幅+70cmって言われてるんだ。
それが大体150cmくらいだから、最大幅なら充分だね。
次は、縦幅だね。
これは流石に数字でも分かるわ。
150cmちょっとの人しかダメって事でしょ?
このままだとそうだね。
でも、フロントシートを前に動かして後部座席を収納したら1.850mmくらいまで広げることが出来るんだ。
それくらいあれば大抵の人は充分ね。
次は、高さだね。
高さは起き上がれるくらいあれば良いんだし、これくらいあれば良いんじゃない?
そうだね。80cmちょっとあれば充分だね。
シートの硬さは?
引用元:スバル公式サイト
最後は、シートの柔らかさだね。
うーん…。見た感じだと分からないなぁ…。
フォレスターのシートは、見た目はスポーティーだけど、良くある布製のやつなんだ。
だから、凄い寝やすいってわけでも寝にくいってわけでもないんだよね。
つまり、無難な感じってことかしら?
それだと、あまり良いとは言えなそうね…。
いやいや、実はシートの硬さは「お金をかけずに快適な車中泊をしたい人」に関係してるんだ。
車中泊用のマットを買うのに抵抗がないって人は気にしなくて良いんだよ。
車中泊で注意しなければいけないことは?
ところで、車中泊には注意しないといけない事があるって知ってる?
え?そうなの?
やっぱり、ホテルとは違う部分も多いからね。
どうしても注意しないといけない事は出来ちゃうんだ。
それもちょっと見てみようか。
エコノミークラス症候群に気を付けよう
皆さんは、エコノミークラス症候群という言葉を聞いた事があるでしょうか?
聞いた事がある人の多くは、エコノミークラス症候群と聞くと、飛行機を思い浮かべるのではないでしょうか。
ですが、エコノミークラス症候群は、飛行機だけに起こる疾患ではありません。
長時間同じ姿勢のままでいるというのが、エコノミークラス症候群の起こる条件ですので、飛行機に限らず車でも普段の事務仕事などでも起こる可能性があります。
また、中には
「エコノミークラス症候群くらいなら別に平気じゃない?」
と考えている方がいらっしゃるかもしれませんが、今すぐにその考えは捨てる様にしてください。
エコノミークラス症候群は、
- 足の腫れ・痛み
- 胸の痛み
- 息切れ
- 呼吸困難
- 失神
といった症状を発症し、最悪の場合心臓発作に繋がることすらあるのです。
なので、エコノミークラス症候群程度などと軽く考えずに、充分に対策するようにしてくださいね。
エコノミークラス症候群が怖いのは分かったけど、どう対策すればいいの?
一番良いのは、身体を動かす事なんだけど、それ以外に水分補給をするのも重要なんだ。
あとは、弾性のある靴下を履くのも予防には良いみたいだね。
へぇ、水分補給がいいって言うのは意外だわ。
因みに、足踏み程度の運動でも予防には良いみたいだよ。
それくらいなら簡単にできるわね。
エンジンの切り忘れに注意しよう
夏や冬に車中泊をするとなった際は、エアコンや暖房をかけたままにすると言う方がほとんどなのではないかと思います。
ですが、そうなるとエンジンをかけたまま眠ることになってしまいますよね。
端的に言うと、このエンジンのかけっぱなしが非常に危険なのです。
エンジンをかけたままにしておくと、一酸化炭素の塊である排気ガスが車内に侵入し、最悪の場合命を落とすことすらあるのです。
一酸化炭素は、火事の煙などに多く含まれている成分ですので、その危険さが分かりやすいのではないでしょうか?
また、エンジンをかけたまま運転席で寝てしまうと、うっかりアクセルを踏んでしまい、火災事故に繋がる事もあります。
折角車中泊をしても、事故に遭ってしまったら溜まったものではありませんよね。
ですので、絶対にエンジンは切ってから眠る様にしましょう。
防犯対策をしっかりしよう
ホテルで安心して眠るのとは違い、車中泊の場合は防犯対策をしっかりとしなければなりません。
車上荒らしに遭遇するかもしれませんし、外から誰かに覗かれるなんて事も充分にあり得ます。
ですので、そんな目に遭わない為にも
- 外から車内が見えない様にする事
- 暗くて危なそうな場所に車を停めない事
- ドアのロックは必ずする事
- 窓は開けない事
を守る様にしましょう。
守らないといけないことは分かったけど、それでもやっぱり怖いわね…。
そうだね。だから、こう言うのがあると安心出来るかもしれないね。
確かに、これがあれば安心出来そうね。
車を停める場所に気を付けよう
上述した防犯対策でも触れていますが、車中泊の際は駐車する場所に気をつけなければいけません。
これは防犯面での意味でもそうですが、駐車する場所によってはマナー違反となり、他の人に迷惑をかけてしまう事もあります。
ですので、事前に駐車しようとしている場所が車中泊・長時間の駐車が大丈夫な場所かどうか確認する様にしてくださいね。
季節ごとの対策をしよう
車中泊の際は、その季節毎の対策をしなければなりません。
夏なら暑さ対策や虫対策をしなければいけませんし、冬なら寒さ対策が必須になってきます。
対策をしなかった結果眠れなくなってしまったり、体調を崩してしまったら元も子もありませんよね。
ですが、上述した通りエアコンをつける為にエンジンをかけたまま眠ると言うのは命の危険があります。
ですので、エアコンのかわりにUSB扇風機を使ったり、いつもより多めに毛布をかける様にしてください。
確かに、ホテルとは違って最適な環境が整えられてるわけじゃないもんね。
これも最悪命に関わることに発展するかもしれないし、ちゃんと対策しないとね。
車中泊オススメのアイテム
最後に、車中泊にオススメのアイテムも見てみよっか。
エアーマット
上述した通り、シートの硬さが気になると言う方はエアーマットを使う事をお勧めします。
なお、中には、
「こんな大きいの持って行くだけでかさばるよ…。」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、中にはコンパクトな状態から空気を入れて膨らませるタイプの物もありますので、簡単に持ち運びをすることが出来ます。
可能であれば、1つは持って行く事をお勧めしますよ。
寝袋
これさえあれば毛布も要らないと言うものも数多くありますので、エアーマットと同様に持って行くことをお勧めします。
ライト
車内のライトだけじゃ心許ないと思う方も勿論いらっしゃいますよね。
そんな方達は是非、ライトを持って行く事をお勧めします。
現在は車中泊用のものや、中には様々な色の光になるものもありますので、雰囲気作りにも役立ちますよ。
フォレスターの車中泊まとめ
それじゃ、今までのことをまとめてみよっか。
- フォレスターの広さは車中泊をするには充分な広さがある
- シートの硬さは可もなく不可もなくな硬さ
- 車中泊で注意しなければいけないことのご紹介
- 車中泊に便利なアイテムのご紹介
フォレスターの車中泊についてご紹介させていただきましたがいかがでしたか?
フォレスターは、エアーマットなどのアイテムを使用するとより快適に車中泊をすることができると分かって頂けたのではないでしょうか。
フォレスターは車中泊にも向いていて、山道などにも強い車です。
是非フォレスターで車中泊をしてみてはいかがでしょうか?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。