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「ぶーーーーーん」は、なんの音でしょうか?
幼い息子、涼と母親の綾は、綾が言った音が何の乗り物かをあてるゲームをしていました。
涼は、たくさんのトミカが入った箱から一台取り出し、綾に手渡しました。
くるまでした~。
では、次ね。
「キーーーーーーーン」は、どんな乗り物でしょうか?
涼は、両手を広げ、おもちゃのある方向へ「キーーーーーーーン」と言いながら走っていきました。
そういえば、車のCMで「キーーーーーーーーン」ってノリのいいCMやってたわね。
あのキャラ、かわいいわよね~。
涼が何か持って帰ってきました。
これは「キーーーーーーーン」じゃないわよ・・・。
お母さんは飛行機を持ってきてほしかったのにな。
涼が持ってきたのは、スズキのバイクのミニチュアでした。
それも、涼ってば、スズキのバイク持ってくるなんて(笑)
涼も笑いながらバイクを持って「キーーーーーーーン」と遊びはじめました。
綾も、ちょっと気になるハスラーをネットで見てみることにしました。
綾はネットを見てびっくりしました。
なんと、ハスラーは今日まで一回も「チェンジ」をしていないのです。
おまけに2019年末~2020年上旬にフルモデルチェンジするとの記事を見つけました。
綾は、「遊べる軽自動車」ハスラーのフルモデルチェンジについて調べることにしました。
目次
初代ハスラーの大人気ぶりは?
ハスラーは、さまざまな要因が重なってできた車でした。
スズキの軽自動車「Kei」が生産終了し、軽自動車のクロスオーバーSUV車がスズキから一度姿を消しました。
スズキの場合、会長や社長に声が届きやすい環境にあるそうで、とある名車の開発を手掛けたのちの社長が、他の名前を命名する直前に「ワゴンR」に変更させた逸話があります。
そしてハスラーも、「Kei」の生産終了を惜しむ声が当時の社長の耳に届き、「軽クロスオーバーSUV車」の需要があると判断し、新車として生産することが決定しました。
スズキは、マツダとのOEM車(マツダ「フレアクロスオーバー」2014年~)でスタートしました。
生産ラインはスズキが受け持つことになりました。
ハスラーは時代に求められた車だったのね。
ハスラー発売直後の人気
2014年1月から発売されたハスラーは、発売初年で10万4233台を売り上げ(全日本軽自動車協会連合会速報値)、8年ぶりにスズキが軽自動車売り上げNo.1に返り咲いた素晴らしい車です。
軽ワゴンタイプの乗用車とSUV(スポーツ用多目的車)を融合させた、新しいジャンルの軽乗用車「ハスラー」は、広い室内空間とワンランク上のラフロード走破性を両立したパッケージング、個性的なSUVテイストのデザイン、使い勝手に優れた機能・装備を特長としています。「スズキグリーン テクノロジー」の採用により、優れた燃費性能と軽快で力強い走り。4WD車には 軽自動車で初採用※の機能も装備しました。さらに、レーダーブレーキサポート[衝突被害軽減ブレーキ]など先進の安全技術も搭載。お客様のライフスタイルに合わせた、いまでにない新ジャンルの軽自動車として、新しい市場を切り拓きます。
引用:スズキ公式HP
いろいろなボディカラーがあるけど、ピンクなんてかわいいすぎる~!
その様子を見ていた涼が、綾に1台のピンクのミニカーを持ってきてくれました。
この車も、ピンクだね。
きれいだね。
涼はにこっと笑うと、おもちゃがある部屋へ行きました。
雅也が帰ったら聞いてみようかな。
クロスオーバーSUVのハスラーのいいところは?
その日の夜、夫の雅也が仕事から帰宅しました。
夕食後、綾は日中の事を話しました。
それで、ハスラー思い出しちゃって。
ちょっと気になったから調べたら、ハスラーは2019年マイナーチェンジが有力なの。
でも、まだ確実な情報が少なくて・・・。
涼もわかっててスズキのバイクを持ってきたのか、天然なのかわかんないね。
そういうところが涼らしいや。
じゃ、涼とお風呂入ってきたら、一緒に見ようか。
雅也と涼はお風呂から上がり、涼を寝かしつけてから雅也がいろいろ調べ始めてくれました。
まず、先代のKeiが大径タイヤのトールワゴンだったといわれているんだ。
車高も高めなのもKeiからのDNAね。
ハスラーはKeiのよさを受け継ぎ、悪路走行に強い4WDジムニーとはっきり棲み分けた、オフロードに強い車なんだ。
(※一部を除く4WDCTV車に装備)
さすが軽自動車でもSUVと呼ばれるだけあるわね。
(※一部を除く4WDCTV車に装備)
日常での雪道、ぬかるみくらいならラクラクなのがクロスオーバーSUV車なのね。
ハスラーの燃料と燃費は?
すごく細かい設定なのね。
Aグレードが完全ガソリン車・2DWと4WD・マニュアル車とAT車でランクが違いがあるのね。
Gグレードが、Aグレードのハイブリッド版ね。
Gターボグレードがハイブリッド・2WDと4WD、インパネシフトCVT・全部ターボエンジン。
Jグレードがハイブリッド・2WDと4WD、インパネシフトCTV・全方位用モニターカメラ搭載車。
JターボグレードがJグレードに全部ターボ付きなんだ。
ドライバーは目で見てわかる「エネルギーフローインジケーター」を見ながらエコドライブできるんだよ。
これは、もう人気車になる運命よね。
でも、まだ燃費の基準がWLTCモードじゃないんだね。
WLTCモードは2018年に決められた世界基準の排ガス規制の基準で、日本基準のJO08モードでの燃費表示は今後廃止されるんだ。
猶予期間はあるけど、それまでに全部の車をWLCTモードに燃費消費表示をフルモデルチェンジしなくちゃいけないんだよね。
- 2014年発売
- 一回もマイナー含めモデルチェンジなし
- 特別仕様車のみの追加販売
で、そろそろフルモデルチェンジの時期が来たので、情報が小出しになっている状態なんだ!
自動車業界は、本当にモデルチェンジのことになると「まだわからない」と一点張りだし、「こうなるかもしれない」でやんわり情報をメディアに出してくるんだよね。
自分たちで噂を流している感じもするんだけど・・・。
TVのCMで初めて知ることになるのかしらね。
2019年フルモデルチェンジだったら、あと3か月ないじゃない。
ただ、ネット見てるだけでも、予想情報とかカー専門の記事に書いてある情報はすごいね。
これらを少しピックアップしてみようか。
2019フルモデルチェンジハスラーのボディはどうなる?
エクステリアはどんな感じ?
ただ、東京モーターショー2019でのお披露目がかなり濃厚だと言われているんだ。
参考車の見た目は現行モデルと大きな変更はない感じだね。
「大人のハスラー」で落ち着いた感じだからかな?
その短い期間に、ディーラーに展示車や試乗車、パンフレットや促販品を用意するんだからね。
ディーラーの販売員さん、マニュアルやセールストークを頭に入れるのも大変そう。
それがフルモデルチェンジや完全新車だったら、なおさらだわ・・・。
かわいいハスラーが、本当にゴツくなっちゃった!
ボディ耐性はどうなる!?
すでにモデルチェンジ後は「タクト」から移行してる車がたくさんあるんだよ!
- 骨格や主要部品を全面リニューアル!
- 高い剛性とさらに軽量化を実現!
- より広い室内空間を保て、荷室スペースも確保!
- 軽量化と構造、部品変更により燃費向上、家計にもハートフル!
すでに「ハーテクト」採用になってます!
常に新しいものが求められるし、安全・環境もより良いものに改良されていくよね。
現在、ハスラーは車両重量が750Kgから870Kgあるから、ハーテクトはこれよりも数十Kgは軽量化されるのでは?といわれているんだ。
さらに、ハーテクトを使用すると、室内空間や荷室が広くとれるといわれているからね。
ねぇねぇ、マツダのフレアクロスオーバーとハスラーはOEMしてるんだけど、スズキがハスラーをフルモデルチェンジしないと変更しないのかしらね?
2018年の一部改良したんだけどそれはガラスのIRカットが標準装備になったり、フロントグリルの変更だったみたいだからね。
ハスラーの動き次第だね。
2019フルモデルチェンジハスラーのハイブリッドはどうなる?
でも5年の間にハイブリッドも進歩していて、「マイルドハイブリッド」になるだろう、というのが有力説なんだ。
「マイルド」がついてるから、ハイブリット車と何かの違いはあるのかなって思っていたけど・・・。
実は先端技術だったのね!
そのエネルギーで発電して、加速時にその電力を活かしてエンジンをアシストするんだよ。
さらなる燃費の向上とエネルギーの循環を実現するのがマイルドハイブリッドシステムなんだ。
そのうちの一つが「MHEV方式」と呼ばれるのもの。
スズキは、スズキの車に搭載する「MHEV方式のハイブリッド車につけるハイブリッドの名前」として商標登録したんだ。
マイルドハイブリッドはスズキ車にしかないので、その分オリジナル機能があるそうだ。
ただし技術自体はスズキの開発ではないんだよ。
ちなみに、他社では
- トヨタ クラウン 11代目
- 日産 セレナ 4代目
が過去にMHEV方式搭載のハイブリッドだったんだ。
2014年に発売されたハスラーは「S-エネチャージ」だったんだね。
ただし、そうなるとお値段は今までより値上がり必死なんだよね。
2019年ハスラーのインテリアと車内空間はどう?
ハスラーったら「遊べる軽自動車」のコンセプトそのままじゃない!
普通乗用車にはこんなカラフルでPOPなインテリアデザイン、ないわよ~。
といわれているようなんだ。
マッチョなタフワイルドのほうは、超ゴツいインテリアになる可能性もあるとか。
これはかわいい女性受けするハスラーを男性も囲いこみたい狙いがありそうだね。
実際にお披露目になったら、どよめくかもしれないわね。
との見方も出てるね。
例えば、スズキの収納は、コンパクトカーならではの素晴らしい活用術があるんだよ。
どの車の収納をみても見事に無駄がないわ。
ハスラーに他の車の収納が新機能として実用化されるのかもね。
2019フルモデルチェンジハスラーの安全装備はどうなる?
たしか、全方位モニター用カメラは上位JグレードとJターボグレードに標準装備だったわね。
ハスラーに比べると、たくさん安全装備がついているよね。
ちまたではこのくらいの装備がついてくるのでは?
と言われているんだ。
でも重量制限があるから、安全装備全部乗せるわけにいかないのよね?
今まで以上に安全で、運転をサポートする機能が搭載されると俺はおもうけどな。
2019フルモデルチェンジハスラーはどうなる?のまとめ
今回は、ハスラーが2019年にフルモデルチェンジすることについてまとめてみました。
「大人のハスラーワンダラー」、「ハスラータフワイルド」も特別仕様車で設定がありますが、この設定をも揺るがしそうなフルモデルチェンジの予感です。
- 初代ハスラーはどんな車?
- 2019フルモデルチェンジのハスラーはどんな感じ?
- エクステリアは?
- ボディ耐性は?
- 2019フルモデルチェンジのハスラーのハイブリッドはどんな感じ?
- 2019フルモデルチェンジのハスラーのインテリアと室内空間は?
- 2019フルモデルチェンジのハスラーの安全装備はどんな感じ?
安全装備も増えて、お財布にやさしいマイルドハイブリッドで、おまけにレジャーにも全然問題なさそうだし!
これは、発表されたらすぐ試乗予約しなくちゃ!
スズキは納期1年待ちとか当たり前って言ってたから、まず試乗~試乗~。
まだ神秘に包まれた2代目ハスラーですが、東京モーターショー2019での発表が濃厚なようです。
注目のフルモデルチェンジのハスラー、ぜひ早く全貌が知りたいですね!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。