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あの車、最近よく見かけるようになったと思わない?
どれどれ?ん?ジムニー?
そうそう、ジムニー!
今のジムニーも女の子が乗ってたけど、最近女子が乗ってるのよく見かけるんだよね。
何かで読んだんだけど、軽自動車の割には「イケてる」んだって(笑)。
軽の割にはって…。
そんな言い方したら、往年の「ジムニーファン」に叱られるよ。
そうなの?
てことは、根強いファンがいるのね?
そりゃそうだよ。
ジムニーは、2018年に20年ぶりのフルモデルチェンジをしたんだ。
それもあって発売当初は納車が1年半待ちとも言われてて、2019年になっても1年はかかるって言われてるくらいなんだよ。
えっ!そんなに人気あるんだ。
それなら乗り心地も凄い良いのかな?
乗り心地?
もしかしてジムニーの事気になってる?
んー、今の聞いたら考えちゃうなぁ~。
それじゃ、せっかくだから調べてみようよ。
目次
ジムニーってどんな車?
愛される車ジムニー
ジムニーは、スズキが1970年から発売している、軽自動車のオフロード四輪駆動車です。
発売当初からジムニーは本格オフロード車として、日本のみならず世界各国で高い人気を誇っています。
また、ジムニーの愛好家は「ジムニスト」と呼ばれ、日本及び全世界に膨大な人数がいるとも言われています。
これだけでもジムニーがいかに愛されているか分かりますね。
へぇ、ジムニストなんているのね、面白~い。
アムラーみたいだね(笑)。
あはは。まーそれだけ熱狂的なファンがいるってことだよ。
世界が注目する新型ジムニー
引用:スズキ・ジムニー公式HP
ジムニーは、48年以上の長い歴史の中で細かい改良はされたものの、モデルチェンジは過去3回しかしていませんでした。
それ故に、2018年のフルモデルチェンジはジムニーファン以外の多くの方からも注目が集まりました。
そして、その注目もあってか2019年新型のスズキ・ジムニーは「世界カーオブザイヤーワールドアーバンカー賞」を受賞したのです。
この賞の受賞は日本車では史上初ですので、その凄さが分かりますよね。
ジムニーって凄いのね!
本当だね。日本初って快挙だよね。
引用:スズキ・ジムニー公式HP
そして、今回のモデルチェンジでは新規色のボディカラーが2色加わったことにより、12色となっています。
- キネティックイエロー ブラック2トーンルーフ
- シフォンアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ
- ブリスクブルーメタリック ブラック2トーンルーフ
- キネティックイエロー ブラックトップ2トーン
- キネティックイエロー
- シフォンアイボリーメタリック
- ブリスクブルーメタリック
- ミディアムグレー
- ブルーイッシュブラックパール3
- ジャングルグリーン
- シルキーシルバーメタリック
- ピュアホワイトパール
新規色の「キネティックイエロー」と「ジャングルグリーン」は、森林組合や狩猟関係者の意見が反映され、選定されたと言われています。
へぇ、こんなに色の選択肢があるのね。
新型ジムニー結構良さそうじゃない?
綾がジムニーに興味持つなんて思わなかったよ。
そう?でも、気になることがあるのよね。
私がジムニーに乗るってことは、後ろの席に涼が乗るでしょ?
そうなったら余計に乗り心地が気になるわ。
あぁ、確かにそうかもしれないね。
ジムニーの外観は機能美たっぷり?
引用:スズキ・ジムニー公式HP
新型のジムニーの外観は、旧型の丸みを帯びたスタイルとは違い、2代目を彷彿させるようなスクエア型のシルエットが特徴となっています。
長年ジムニーのファンだった方の中には、この2代目を思わせる形を待ち望んでいたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この合理的かつ機能美溢れるデザインは、ジムニストの方たちはもちろん、そうでない方にも好評となっています。
- あえて完壁じゃないところが素敵
- 可愛くて素敵
- カクカクしたフォルムが好き
- 道具感があるところがかっこいい
- 機能美と伝統に裏打ちされたデザイン
このように機能的な美しさを挙げる方が多い中で、可愛いという印象を持つ方がいらっしゃるのが分かりますね。
武骨なデザインながら、どこかおもちゃのような可愛らしい印象を与えるのが長く愛される理由の1つかもしれませんね。
因みに、海外でもジムニーのこの外観は人気を博しており、メルセデスベンツ社のゲレンデヴァーゲンという車に似ているため、ベビーGという愛称で呼ばれているとされています。
うん、確かにおもちゃっぽいところがあるのに、かっこよさを感じるわね。
そうだね。かっこ可愛いって感じかもしれないね。
機能美溢れるジムニーの内装
引用:スズキ・ジムニー公式HP
新型ジムニーの内装は、今までと変わりなく飽きの来ないシックでシンプルな内装が引き継がれています。
ですが、そのシックなデザインの中に様々な機能美が隠されているのです。
- 日光の反射、傷や汚れが目立ちにくいコクピット
- 操作しやすくなったセンタースイッチ
- 重厚感あふれるサイドルーバー
- グレードによって変わるステアリングホイール
- 旧型にはなかったフルオートエアコン
- 振動が少なく、握りやすいシフトレバー
- 長時間乗っても疲れにくい構造のシート
- 冬でも暖かいシートヒーター
様々な機能美があることが分かりますね。
引用:スズキ・ジムニー公式HP
この中でも、特に変わったのはセンターのスイッチが大きくなって操作しやすくなっていることですね。
手袋などをしていても操作が出来るよう設計されていますので、寒い冬になったら助かるという方は多いのではないでしょうか。
内装はシンプルだけど、これはいいよね。
寒いときに助かる機能が多いってのが嬉しいわ。
綾は寒いのが苦手だもんね(笑)。
ジムニーの乗り心地は道で変わる?
引用:スズキ・ジムニー公式HP
そして、新型ジムニーの一番気になる点は、乗り心地が進化しているのかどうかなのではないでしょうか。
よく見る「新型ジムニーに乗ってみました」という記事を見てもどれも肯定的な意見がほとんどですよね。
では、実際にはどうなのか見てみましょう。
オンロードの乗り心地は?
引用:スズキ・ジムニー公式HP
- 乗った感じ・・・普通車に比べて車高が高いので、視界の良さが特徴的です。
- エンジン音・・・以前と比べてかなり静かになっています。
- 振動や足回り・・・振動は少なく小回りも利き、足回りもよく動きます。
オフロード走行が魅力のジムニーですが、オンロードでも問題もなく走行できるということが分かるのではないでしょうか。
ただ、やはりシートの質などは軽自動車や乗用車などの、クッション性を重視した車と比べると雲泥の差があります。
また、街で乗る分には何も気にすることはないと思いますが、高速道路では静粛性や安定感が気になる部分も出てきますよね。
ですが、そこはジムニーですので、乗り始めると全然気にならないレベルであり、慣れると逆にしっくりくるという方も多いのではないでしょうか?
この感じだと、高速で乗らない限りは気にならないって事かな?
そうだね。でも、今までのジムニーと比べたらオンロードも格段に良くなってるんだよ?
今までのはオフロード重視だったって事?
そう言う事。
今までのジムニーを知ってる人だったら進化具合が分かりやすいかもしれないね。
オフロードの乗り心地は?
引用:スズキ・ジムニー公式HP
ジムニーがコンパクトカーと大きく違うのは、やはりオフロードでの走りではないでしょうか。
- 乗った感じ・・・車高が高いため、視界が広く山道でも遠くまで見下ろすことが出来ます。
- エンジン音・・・オンロード時と同様に、以前と比べてかなり静かになっています。
- 5MTがおすすめ・・・シフトチェンジは忙しいですが、思い通りに加減速出来て山道でも軽々走行出来ます。
- 振動や足回り・・・振動は少なくハンドル操作のみで、どんな道も車に任せることが出来ます。
上述した通り、ジムニーの一番の特徴は、条件の悪い山道などのオフロードを軽々と走破出来るという事です。
大雪の時だけでなく、アウトドアで山や河原に行った時などは他の車とは違い快適に過ごすことが出来るのではないかと思います。
このオフロードでの走行で、野性味あふれるワイルド感やまるでアトラクションに乗っているような感覚を感じるという方もいるのではないでしょうか?
アトラクションが大好きという方には、オフロードの乗り心地はぴったりと言えますね。
やっぱりオンロードよりもオフロードの方が得意って事なのね。
そりゃ元々オフロードに重点を置いてる車だしね。
オンロードのデメリットも、オフロードなら気にならないってのもあるかもしれないね。
オンオフ合わせたジムニーの乗り心地は?
引用:スズキ・ジムニー公式HP
上記の事をまとめてみると、オンロードでの乗り心地は爽快に、オフロードでの乗り心地は野生感溢れて心地よい運転ができると言うことが出来ます。
- 車高が高いため視界が広くて良く見える。
- エンジン音が静かになっている。
- オンオフどちらでも小回りが利く。
- ジムニーの特徴と言える走破性のおかげで、悪条件の道もスイスイ走ることが出来る。
オンとオフで全く違った乗り心地を味わえるって事なのね。
その乗り心地の違いもジムニーの魅力かもしれないね。
ジムニーの乗り心地まとめ
それか、今回の事まとめてみよっか。
- ジムニストと呼ばれる人たちがいるほど愛されている車
- 機能美溢れるデザインの外観と内装
- オンロードでの乗り心地は、旧来と比べて爽快感がある
- オフロードの乗り心地は、野生感溢れて心地よい
以上、ジムニーの乗り心地についてご紹介させていただきました。
この記事を参考に、皆さんも実際に試乗をして体感してみてはいかがでしょうか。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。