今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
車のカタログとここ数日間にらめっこしている雅也です。
そこに、家事を終えてひと段落した妻の綾がお茶を淹れてくれました。
そんなに気になるの!?
今回は何が引っかかっているのかしら。
妻の綾は個性的な車が好きで、現在はsmartに乗っています。
息子の涼が大きくなってきて、さすがにsmartでは・・・と夫妻は考え始めていました。
それで僕もいろいろな車を見ているんだ。
意外と大きい車ばかりじゃない。
お友達のご主人が乗ってるけど、立体駐車場に入れられないから病院とか役所へ行くとき、平面が空くまで順番待ちさせられるってぼやいてたわ。
立体駐車場へも、ちゃんと入るようになったんだ。
ただね、車内空間がわからなくてね。
私の為に考えてくれるなんて、頼りになるわ♪
綾はすっかりその気になってしまいました。
出来ればsmartの次回車検までには買い替えた方がいいと思っています。
ゆっくりLEXUS「UX」を見るために、涼を綾の実家に預けることにし、後日二人でディーラーに行くことにしました。
LEXUS初のコンパクトカー「UX」
(引用:LEXUS東京公式HP )
雅也と綾は、いよいよ販売店に足を運びます。
店舗により若干違いがありますが、黒や紺のスマートな入口表示、スッキリ無駄がないガラス張りの店内が敷居を高く感じさせます。
受付コンシェルジェがラウンジに案内してくれ、コーヒーを出してくれました。
ねぇ、LEXUSの販売員さんの評判、あまり良くないって口コミで読んだの。
私たち、ちゃんとお客様として扱ってくれるかしら
君のsmartはメルスデスベンツなんだから、そこからの乗り換え候補をさがしてるんだから。
買う意思をしっかり見せつつ、今日は展示を見せてもらおう。
悲しい事に高級車を扱う販売員の中には、足元を見て接客する人もいるそうです。
LEXUSでは汚名を晴らすべく、UXという日本人サラリーマンが購入しやすい価格帯も出たことから、日本式ソフトセールスにも力を入れてる店舗も増えはじめました。
LEXUSにお越し頂き、誠にありがとうございます。
気になるお車はございますか?
実はLEXUS「UX」を見せて頂きたくてきました。
色々な車と比較していくうちに、どうしても実車を見たくて。
あと、車体や内装、自分たちのライフスタイルに合うかも見たくてお邪魔しました。
かしこまりました。
主に運転されるのはご主人様ですか?
彼女の普段使いに用の車の買い替えを検討しまして。
UXは遅ればせながら2018年11月に発売された、LEXUS入門編として初めての方にも運転しやすいモデルです。
お買い物などで車を利用される奥さまにも、使いやすい設計となっております。
早速、ご覧になりますか?
席を立ち、UXが止まってる場所に移動しました。
今までのLEXUSの「大きい、重厚感」より「小さくて小回りききそう!」な感じ!
後ろから見るとすごくコンパクトね。
もちろん、smartより大きいけど、買い替えるならちょうどいい大きさね。
今まではあれで十分だったんですけど、息子ができましたので次回は家族で乗れるのを考えているんです。
これから、ドライブに行く機会も増えるでしょうし、普段使いから峠の山道まで、UXはお値段も価値以上のものがございます。
ぜひ、内装などもご覧ください。
二人は展示車のUXに近づき、外から中を覗いてみたり、外観を見てみました。
雅也はわざと知らないふりして聞いてみました。
そのため、この車種は立体駐車場も心配なくご利用いただけます。
UXはLEXUSの持てるだけの技術で「小さいけど、最先端の技術」と「走りもラグジュアリーもいいとこ取り」したシリーズなんです。
大きい車ではなく、あえてコンパクトカーで挑戦したんですね。
LEXUS UXの車体回り
(引用:LEXUS公式HP UX)
「LX」が全長5,235mmと長いため、いかに「UX」がコンパクトであるか数字でもお分かりいただけるかと思います。
740mmの違いは確かに大きいですね。
(引用:LEXUS公式HP LX)
今回、コンパクトなUXと比較するために登場。LEXUSで一番高級モデルで、車体も大きい。
コンセプトは「LEXUSの新たな挑戦から生まれた、唯一無二のデザイン」
価格はガソリン車基本ランクで981万円(税込)から。
LEXUS UXの車内空感
お子さまがいる場合、シートの素材は重要になってくるかと思います。
「UX」は「F SPORT」というスポーツカーランク以外は、3つの素材から選べるんですよ。
まだ幼いので、息子のチャイルドシートのある後部座席には、防水シートをかぶせているんですよ。
女性にも普段使いしてほしいことから、展示でも実感していただけるようにしてありますので、ぜひ、奥様の目で見てください。
(引用:LEXUS公式HP UX)
若干金属音が聞こえますが。
ドアの継ぎ目は日本車では珍しい鋳造品で接合しておりますので、珍しい音が聞こえますね。
運転席の乗り心地はすごくいいです。
シートの素材も心地いいですね。
子どもがいてもきれいに使えそう。
足もしっかりも伸ばせるし、見通しもいいですね。
そこへ雅也が助手席に乗り込んできました。
2人で買い物に行くにはちょうどいい感じだね。
広々としていて、開放感を感じるね。
(引用:LEXUS公式HP UX)
本革に近い風合いと、手触りを追求しております。
車内空間はコンパクトカーならでは、少人数での乗車の際は、広々と使用することができます。
助手席から後部シートをのぞき込みました。
(引用:LEXUS公式HP UX)
私の普段使いの足には悪くないみたい。
ネットの口コミや、YouTubeでの「UX」での車内空間については「狭い」との意見が圧倒的でした。
成人男性が後部座席に座ると、膝と前席のシートの幅が握りこぶし一つしか余裕がない、との動画もありました。
前席のシートを正位置にしてもらって、ようやく後部座席にゆとりができます。
2種類あるのですが、ムーンルーフと呼ばれるルーフは空気の入れ替えも可能で、ルーフの使用で室内開放感が変わりますので、設置される方も多いですよ。
(引用:LEXUS公式HP UX)
特に、お出かけした時、外の空気をダイレクトに感じることができるね。
天井のスライドは手動ですが、ガラスの操縦はルーフそばにあるボタン操作で行います。
片手でも簡単に天井をあけて、ルーフドアの開閉も可能なのね。
春は桜並木の下を走り、夏は新緑の森の中を、秋は紅葉で有名な日光のいろは坂をと、レジャーのシーンでもこの「UX」で走行可能です。
「UX」は街中の走りと山や悪路などにも対応している車なんだよね。
さすがSUV車だけあるよね。
ムーンルーフをつけることでメリットがありそうだね。
それから、「UX200」はガソリン車といっても、ハイオク専用です。
コストパフォーマンスがあまりいいとは言えないんですね。
「UX250h」はハイブリッド車ですので、新車購入時は「UX250h」で購入された方が後々に大きく差が出てくると思いますよ。
LEXUS UX のトランク
二人は車の外に出て、今度はトランクの前に立ちました。
そういってセールスコンサルタントの川崎氏はトランクを開けて見せてくれ、後部座席を倒してくれました。
(引用:LEXUS公式HP UX)
後部座席を倒さないでこれだけのスペースがありますので、街乗りや買い物にはちょうど良いラゲージスペースかといえます。
- 容量はVDA方式で測定
これは、ドイツ自動車工業会が定めた測量方法です。
200×100×50mmで容量1リットルのダンボール箱をいくつ乗せられるかで測っていきます。
隙間はカウントしません。
日常の買い物だったら、わざわざシート倒さなくても間に合いそうね。
後部座席スペースがあまり広めじゃないから少し心配したけど、普段づかいには問題ないようね。
また、トランク下のアンダーデッキはこんな感じですね。
アクセサリーコンセント (AC100V・1500W / フロントセンターコンソールボックス後部・ラゲージルーム内) はメーカーオプション。
(引用:LEXUS公式HP UX)
ちょっとした工具なら載せておいても問題なさそうだ。
(引用:LEXUS公式HP UX)
ゴルフバック2体を我が家は載せないけど、息子のチャイルドシートが心配だな。
どんなに荷物を多く積んでも、家族で出かけるときはチャイルドシートも考慮して4人分の座席は確保したいわね。
運転席についていろいろ教えてもらってもらいたいんですがいいですか。
奥様、どうぞゆっくりご覧になってくださいね。
この後、雅也は運転席について熱心にセールスコンサルタントの川崎氏から教えてもらい、綾は後部座席や、トランク周り、助手席を丹念に確認していました。
最新機能と車の大きさを内見し、納得いくまでセールスコンサルタント川崎氏に説明を受け、帰路につきました。
万を持して登場したLEXUS UX のサイズについて
今回は、コンパクトカーとして初登場した「UX」のボディサイズ、車内空間、トランクについて紹介しました。
高級車のLEXUSが「初めてのLEXUS」として入門編に位置づけ、かつSUV車として走りにも自信のある車となっています。
調べてみて分かったことは
- LEXUSのフラッグシップセダン「LX」より全長740mm短い
- 立体駐車場に入庫可
- 開放感を求めるならルーフをメーカーオプションで付けるとよい
- トランクは日常の買い物には支障なく使えるが、荷物が多かったり、大きいときは座席を犠牲にする必要がでる
- 荷物優先にすると2人程度の乗用が丁度いい
と、ファミリー向けとしては使い分けが必要なようです。
綾の普段使いであれば、息子の涼をチャイルドシートに座らせ、ベビーカーも載せて買い物に行くには最適です。
日帰りのドライブであれば、鹿山夫妻と涼でも十分エンジョイできる車のようです。
でも、偶然かしら?
LEXUSのセールスコンサルタント、名前が「川崎」さんだったわ。
KAWASAKIはバイクのメーカーよね。(笑)
君が心配するようなひどい販売員じゃなくてよかったね。
親切で、スマートな対応だった。
「UX」を選んだら、涼が大きくなってチャイルドシートはずれたらもっと開放的になりそうだね。
涼ちゃ~ん!
今日はね、気になるぶーぶー見てきたのよ~!
きっと涼ちゃんも気に入るわよ~!
だから、あくまで候補だから・・・。
ちなみに、川崎さんのいうとおりにオプションとグレードにしたら予算オーバーです・・・。
川崎さん、優しいけど、売り込みセールスはしっかりやってくれてましたね・・。
雅也は、とりあえずモヤモヤしていた車のサイズや、内装、トランクを自分で確かめることができただけでも安心しました。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。