今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
皆さんレクサスってまず見た目がカッコイイですよね。
カタログや写真を見たときに乗ってみたいとか、欲しいって思ってしまうほどですよね。
これから乗りたい人や検討を考えている人も多いのではないでしょうか?
検討する時にまず考えるのは購入した時の維持費になることが多いですよね。
せっかく自分の愛車になったのに手放さなければならないなんてことになっては嫌ですよね。
その為に事前に予算をしっかり把握していくことで無理がなく、快適にレクサスライフを楽しんでいくためにレクサスLSに掛かる維持費を紹介しますので参考にしてくださいね。
目次
レクサスLSを維持する為の費はどれ位?!
維持費と言っても掛かる経費には色々ありますが、何があってどのくらいかかるのでしょうか?
※維持費の算出にはLS500 version L 2WDをもとに算出しています。
まずはLS500 version L 2WDのスペックをカタログより算出してみましょう。
金額は排気量によって決められているので、ⅬS500の場合には3.444㏄になるので3ℓ~3.5ℓ以下の基準になるので、掛かる金額は57,000円になりますね。
排気量別自動車税料金を表で確認しましょう。
納付の方法は通常は一括での納付になり、滞納してしまった時の滞納金と遅延金なども基本的には一括払いと決められているので、事前に準備をしておいた方が良いですね。
納付期限は原則6月までで、地域によっては5月までと言うところもありますが、一般的には5月までという所が多いので納付期限の確認もしっかりしておきましょうね。
その名の通り重量税は「車輌の重さにより金額が設定」されている税金で、この税金は車検を受ける際に車検費用と一緒に納付する事になります。
LS460の場合は1940㎏(1.94トン)なので年間で計算すると16,400円となります。
新車を購入して登録した場合には初回の車検が3年後になるので、登録時に必要な納付額は16,400円×3年分の料金を収めることになりますので注意をして下さいね。
ですが、初回以降の車検は2年毎になるので16,400円×2年分の納付額になりますね。
保険料の詳細ってわかるの?!
自賠責は強制加入の保険なので、2年に1回の車検の時に車検費用と一緒に払う事も出来るし、自分で保険屋さんなどに依頼して加入する事も可能です。
年間での金額を示していますが、新車購入の場合は37ヶ月契約の金額になります。
以降は24ヶ月毎の車検で支払いを行っていくことになります。
新車を購入した場合、3年後の車検が控えており36ヵ月の料金で払えば良いと思われている方もいるかと思います。
しかし36ヵ月ではダメな理由があります。
車検と自賠責保険の有効期間のズレにあります。
車検は有効期間満了日の夜24時までが有効
自賠責は有効期間満了日の正午12時まで有効
これだと12時間の差が生まれてしまうのが分かると思います。
車検を通す条件で自賠責保険の加入が必要なので、この12時間の差で自賠責保険が切れていて、車検を通すことができませんよ!
という状況がでてきます。
なので37ヶ月の契約をする必要がでてきます。
次に疑問に思われるのは、今度2年毎の車検で25か月・24か月どっち払えばいいんだ?
というところではないでしょうか?
新車で37ヶ月契約で12時間の差が発生しないようになっていますので、そのまま24ヵ月契約でも問題なく車検を通すことが出来るので、24ヵ月の金額で大丈夫です。
そうなると
「25ヶ月契約を使う必要ってあるの?」
と思われますが、車検切れを起こした場合に有効期間の差を考慮した時に必要になります。
自動車販売店によっては車検に持って行くまでに時間がかかることもありますので、その余裕を持たせるために25ヶ月で契約することもあります。
こちらは年齢や等級によってかなり変わります。
平均したら年間で60,000円〜80,000円くらいかかる場合が多いので、それを12ヶ月で割って支払うか一括で支払うか選択することになります。
任意保険の選び方は様々ですが、ここでは様々な見積もりが出来ますの出来ます活用してくださいね。
その他に掛かる維持費って何だろう?
(ハイオク150円、平均実燃費7.0㎞/ℓを1ヶ月700kmで算出)
走行距離については通勤や買い物などに使われることが多いと思いますので年間で8,500km㎞が一般的な目安となりますので目安で月計算を700kmとしました。
単純計算ですと、1ヶ月で必要になってくるガソリン代は、概ね15,000円程になりますが、使用状況などで変わってきますのでもう少し高めに考えていた方が良いかも知れませんね。
下記の表は走行距離の目安なので参考にしてください。(参照は保険会社より伺いました)
駐車場に限っては、地域によって大きな差が出てしまうので一概には言えませんが、持ち家だと当然無料ですが郊外などであれば3,000円程度からあると思いますし、都心部では20,000円という所もありますね。
なので、駐車場代に関してはご自身の環境に合わせて算出をお願いします。
車検を受ける際にはどこで受けても必ず同じく掛かる費用があります。
では、その費用の内訳をみていきましょう。
最低限に抑えても必要になってくる金額は「基本料金と法定費用」(重量税・自賠責補保険・印紙代)があり、その他にも修繕費が必要になってきます。
※修繕費用は車両の状況によって大きく変わってきますが、自分で修繕が出来る人は経費を抑える事ができますね。
概ねのの掛かる費用としてはこのような感じではないかと思いますが「やっぱり結構かかるなぁ〜」と思ってしまいますよね?
もう少し費用を抑えることができないの?っと思った人は多いのではないでしょうか。
実はもう少しだけ「維持費を抑えることができる」のです!
エコカー減税って言葉を皆さんはテレビなどで聞いたことありませんか?
内容は知らなくても、言葉だけは聞いた事がありますよね?
なので、良い機会なので「エコカー減税の内容について」お伝えしていきましょう。
エコカー減税って何?
「エコカー減税」とは簡単に言うと「環境に配慮した車は税金を安くしますよ」というものになっています。
その対象車に「レクサスのハイブリット」がなっているのです。
エコカー減税で何が安くなるの?
減税による恩恵が得られるのは「自動車重量税と自動車所得税」になるのですが、レクサスのハイブリッドの場合は何と「100%減税」となります。
※下記の算出計算はLS500h version L 2WDでの金額です。
自動車重量税:約37,500円 + 自動車取得税:約438,150円 = 合計 約475,650円 減税
となるのですが、すごくお得だと思いませんか?
メーカー希望小売価格 14,605,000円 と金額は違いますが、減税の額は少なくないと思います。
※一部車種除く。重量税は2020年4月30日まで、所得税は2019年9月30日までの新規登録対象。
こちらはご購入翌年度の自動車税が概ね75%減税されるという制度ですね。
※同じくLS500h version L 2WDでの金額で算出してみました。
自動車税 (翌年度) 約43,500円 減税
※一部は概ね50%減税になります。2020年3月31日までの新規登録対象。
レクサスLSの維持費のまとめ
どうですか?これまでは「欲しいけど手が届かない」と思っていたレクサスLSに届きそうな感じがしませんか?
初めから「ユーズドカー」で車両本体の価格を抑える事も可能だと思いますが、「中古で買って」さらにオプションを欲張ったり「新車で買って」オプションを程々にしたりすると、車両価格はどちらも結局は同じくらい掛かってしまった。
なんて事もありますよね。
なので、どちらが「本当にお得な買い物」なのかを再チェックしてみましょうね。
- レクサスLSを維持する為の費はどれ位?!
- 維持費の費用は抑える事が可能なものもある
- 保険料の詳細ってわかるの?!
- その他に掛かる維持費って何だろう?
- 税金は最小限で収める事が維持する秘訣である
- エコカー減税って何?
- エコカー減税で何が安くなるの?
- 聞いたことのある減税を駆使しよう
いかがでしたか?
有効期間はありますが、減税を活用すれば費用を抑えつつ無理なく快適にレクサスLSを購入して素敵なドライブライフが楽しめると思いませんか?
えっ?!まだまだ、経費を抑えたい?!わかりました。
では、あなたにだけに「もっと経費を抑える事が可能になる方法」を教えましょう!
心の準備はいいですか?もう少ししたを見てください。
実は、既にあなたのために「その秘策」を用意してあります(笑)
見つけましたか?変に安く買い叩かれる前に、あなたの愛車の隠された価値は知っておいた方が良いですよ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。