今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
窓の外をぼんやり見てるけど。
びっくりした!
いや、大したことじゃないんだけど、走ってる車を見てただけよ。
車を買い替えようと思って情報を集めてるのよ。
どんなところが気になるんだい?
私たちには涼もいるし、荷物だって多くなるから、使いやすいのかしら?と思って。
それじゃあ、調べてみよう。
ミライースってどんな車?
ミライースは2011年から販売されているダイハツの軽自動車だよ。
Miraは「羨望」を意味するイタリア語、e:Sはダイハツが開発した新技術である「Energy Saving Technology」から来ているんだ。
また、「eco(ecology とeconomy) & smart」という意味も含まれているよ。
名前の通りなら、羨ましがられるくらい燃費が良くて環境に優しい車ってことかしら。
今回は燃費や安心機能ではなく、ミライースのサイズ・後部座席・荷室について詳しく説明するね。
ミライースのサイズはどれくらい?
G”SAⅢ”(2WD)を参照したよ。
寸法は全長が3,395mmで全高が1,500mmになるね。
わかりやすい例えが欲しいかも。
そう考えると思っていたより大きく感じるわね。
室内を見てみよう。
室内長は2,025mm 、室内高は1,240mm、室内幅は1,345mmになるよ。
毎日の生活で運転するには十分に広いと思う。
ダイハツのパッケージ技術の詰まった車なんだよ。
車内高も十分にある上に、新設計のフロントシートは以前のものより、ヒップポイントを下げているんだ。
だから頭上空間にゆとりがあるし、前方が見やすくなったんだよ。
空間にゆとりがあって、前が見やすければストレスが減ると思うわ。
それなら、後部座席に大人や子どもが座ってもくつろいでお出かけできるわね。
でも、前席を後方に下げたり、大柄な人が乗る場合は少し窮屈に感じるかもな。
後部座席に大人ふたりは乗るし、ちょっとした荷物でも乗せられるって感じね。
次はシートアレンジとか荷室について知りたいわ。
シートアレンジについて
ミライースのシートアレンジは3種類あるんだ。
ひとつ目は、フロントシートを後ろに向けて倒す方法だね。
運転がつかれた時にシートを倒して休んだり。
でも足を伸ばせないから少し窮屈なのよね。
ふたつ目は、リアシートを前に倒す方法があるよ。
2人しか乗れないんだけど、その分荷室が広くなるんだ。
フロントシートとリアシートの間にできる段差をうまく処理できれば大人が足を伸ばして横になることもできるんだ。
長さのある荷物を乗せることもできるよ。
カーペットとか大きい観葉植物とか乗せられそうだし、足を伸ばせたら楽よね〜!
ロックを外すことでリアシート全体が前に倒れる作りになってるんだよ。
簡単に全部倒れるなら楽かも。
あー、でも後部座席を倒したい時は2人しか乗れないってことね。
その時はまた考える必要があるわね。
次は荷室について考えてみよう。
荷室(ラゲージルーム)について
これは4人乗車時だね。
家電を買った時とか大きい荷物がたくさん入りそうだわ。
それと、ビジネス用途向けのBグレードにはビジネスデッキボードが標準装備されてるんだ。
荷室をフラット化して使い勝手を高めることができるんだよ。
他のグレードもディーラーオプションで付けられるよ。
車の使い方によっては考えてみてもいいのかも。
まとめ
- 全長3,395mm
- 全高1,500mm
横に身長170cmの大人が二人、縦に150cmの子供が一人いるイメージが近い。
- 室内長2,025mm
- 室内高1,240mm
- 室内幅1,345mm
シングルサイズの布団の長さと2リットルのペットボトルが縦に4本あって、幅も大体同じくらいなイメージに近い。
- フロントシートの頭上空間にゆとりがある
- 前方が見やすくなっている
- リアシートのひざ前は広さがあるので大人でも楽に座れる
- フロントシートを後ろに倒す
- リアシートを前に倒す
- フロントシートを後ろに倒し、リアシートを前に倒す
リアシートは一体型なので、ロックを外すと全部が前に倒れる
- 四人乗車時 通常の状態で買い物袋3つ程度
- 二人乗車時 リアシートを倒した状態で大きめの荷物も入るゆとりがある
- 一人乗車時 助手席のシートとリアシートを倒した状態で長さのある荷物も積むことができる
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。