今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております！
一括査定にするだけでかなりお得になります。
雅也
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
ねぇねぇ。
- ディーゼルターボエンジン
- ガソリンターボエンジン
があるんだけど…どう違うのかしら?
やっぱり家計を考えるなら、軽油が安いから助かるのかしら？
どのくらいの期間乗ったら車の価格差が無くなるのか？燃費の差があるのか？ っていうのは気になるな。
目次
ディーゼルタイプとガソリンタイプ
◇ガソリンタイプ
- それぞれスタンダードな「Allure」
- 利便性とエクステリアを高めた「Allure LED Package」
- 走破性を高めた「GT Line」
※価格や標準装備に違いはありますが、ガソリンタイプ3つの燃費や走行性能は同等です。
◇クリーンディーゼルエンジン
- シリーズ中でも群を抜く走破性を誇る「GT BlueHDi」
があります。
そこで今回は、ディーゼルエンジンを搭載した「GT BlueHDi」と、ガソリンタイプで最高の性能を持つ「GT Line」を、
- 価格
- 走行性能
- 燃費
の点で比較していきます。
価格の違い
GT BlueHDi（ディーゼル）：￥4,563,000～
GT Line（ガソリン）：￥4,166,000～
※税込み価格です。
やっぱりエンジンの差？
2つのエンジンの違いは、燃費、走行性能、重量のみなんだ。 引用：プジョー公式HPより 加速はGT BlueHDiが良いのね。 私たちが小さい時よりも暑いなぁって思うけど、涼が大人になったころにはどうなるんだろうって思うわ。 それに元々ディーゼルエンジンはCO2の排出量は少ないからね。GT BlueHDi（ディーゼル）
じゃあ元々、環境にいいって事？
排気ガスには、残念ながら有害物質が含まれているんだよ。
ディーゼル車の排気ガスに、含まれる有害物質
HC(炭化水素)とNOx(窒素酸化物)
- 呼吸系に悪影響を及ぼす
CO(一酸化炭素)
- 有害なガスの一種
- 一酸化炭素中毒を引き起こす
PM(粒状黒鉛)
- 肺に影響を及ぼす
「ディーゼルエンジンはうるさい」って聞いた事があるんだけど…(汗)
3008はどうなのかしら？
その他にも「加速感がガソリン車と違う」とか、ガソリン車と比べたときギャップがあるんだ。
こればっかりは自分に合うか試乗してみないとね。
GT Line（ガソリン）
他にもガソリンエンジンならではのメリットもあるんだよ。
- エンジンによる音が静か
- エンジンによる振動が少ない
- ディーゼルエンジンに比べて低価格
- エンジンが軽量の為、車重が軽い
などのメリットがあります。
価格の違いは、有害物質が出ないように処理するために価格が上がるんだったけど…。
ガソリンタイプも有害物質が出ないように処理はどうなっているの？
三元触媒だけで処理が終わるから低価格なんだよ。
排気ガスに含まれる有害物質
- HC(炭化水素)→H2O(水)
- NOx(窒素酸化物)→CO2(二酸化炭素)
- CO(一酸化炭素) →N2(窒素)
を無害に変える処理の事です。
※CO2の濃度が高くならない限りは、有毒性が無いとされています。
ガソリンタイプでは、発生しないんだ。
エンジンの違いで、運転する楽しさが変わるから、どっちのエンジンが自分に向いているか分かっていると車選びも的を絞りやすいかもな。
出費はどの程度差があるの？
ディーゼルタイプとガソリンタイプの燃費は、
- GT BlueHDi（ディーゼル）：17.8 (Km/L)
- GT Line（ガソリン）：15.0 (Km/L)
燃費の面ではディーゼルエンジンに軍配が上がることは明らかですが、実際に走行するとどの程度の差があるのか実際に計算しました。
燃費と実燃費は違う?!
カタログの燃費と実燃費には差がある事が多いんだよ。 ガソリン価格と実際に走行した方の口コミのデータを参考に、より実際の走行に基づいた出費をシュミレートしました。 令和元年12月21日現在で、 だから、1000キロ走行したとして…。 どのくらい乗り続ければ購入費の差がなくなりそう？ ディーゼルタイプとガソリンタイプの価格差の40万円は6～7年でまかなえると考えることができるかな。 軽油の方が安いから、ディーゼルエンジンが断然お得って思っていたわ。 エコカー減税があるなら悩んじゃうわね～。 3008GT Line のディーゼルガソリンで、機能も、燃費もワンランクアップしているんだ。 価格は税込み￥4,613,000だよ。 GT Line Blue HDiも、エコカー減税対象車なのね。 プジョー3008のエンジンには、ディーゼルエンジンとガソリンエンジンの2種類あり、どちらがお得なのか気になったので調べてみました。 購入するときは、免税の事も聞かなきゃね。 ディーゼルエンジンとガソリンエンジンの2種類は、真逆の性能に感じました。 どちらがライフスタイルに合うのか見極めるのも大事ですが、同じ車種でも違う走り心地が楽しめる2台です。 
燃費を計測する際、実際に公道を走行するのに近い速度変化をシミュレーションしていますが、実際の走行と誤差が生まれてしまうためです。
車の価格差は燃料代でまかなえるの？
ディーゼルの新型タイプが出た?!（おまけ）
プジョー3008の燃費のまとめ
「車を乗り替えよう！」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい！」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか？
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか？
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より２２万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも４０万高く買取してもらえたと言ってました。