今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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フォルクスワーゲンの中でも人気の高いポロ。
シンプルで癖がなく、かつ洗練されたデザインで飽きのこないモデルですよね。
コンパクトカーでありながら5人乗りで荷物も積むこともできるため、普段使いに最適なモデルとも言えるでしょう。
そんなポロですが、いくつもグレードがありグレードによって仕様が異なります。
VWの人気車種「ポロ」のグレードごとの違いについて解説していきます。
目次
ポロのグレードは大きく分けて5つ
グレードごとの違いを確認する前にポロの基本情報をお伝えします。
現行で発売されているポロのグレードは大きく分けて下記の5つに分類されます。
似たような名前が並んで紛らわしいかもしれませんが、それぞれが異なる仕様、特徴を持っています。
ポロのグレードを解説
ポロのグレードには5種類ある事をお伝えしました。
ここからは、グレードごとの特徴を解説していきます。
TSI Trendline(トレンドライン)
引用:フォルクスワーゲン ポロ公式HPより
ポロの中で最も標準的かつ安価なグレードとなっています。
フォルクスワーゲンのエントリーモデルとしても評判が高いポロですが、その中で最も手の出しやすいグレードです。
しかし、標準的で安価なグレードであってもそのクオリティは本物です。
フォルクスワーゲンのハイモデルに搭載される歩行者検知対応シティエマージェンシーブレーキ機能”Front Assist”を標準装備しています。
ドライバーの疲労を検知する”Fatigue Detection System”といった機能も搭載されています。
その他、安全性能だけでなく外装・内装にも一切の妥協のない仕上がりになっています。
エントリー向けでありながら、ポロの良いところがぎゅっと詰まったグレードであると言えますね。
TSI Comfortline(コンフォートライン)
引用:フォルクスワーゲン ポロ公式HPより
名前にコンフォート(Comfort:快適さ)とあるように、ポロの基本的な性能を保ちつつ、運転時の快適さを追求したグレードとなっています。
トレンドラインで搭載されている”Front Assist”や”Fatigue Detection System”はもちろん、駐車時に役立つリアビューカメラ”Rear Assist”も標準搭載し、快適性を向上させています。
引用:フォルクスワーゲン ポロ公式HPより
トレンドラインとの違いとしてハンドル(ステアリングホイール)やハンドブレーキグリップがレザー仕様になっている点も嬉しいポイントです。
オプションとして駐車支援システム”Park Assist”やスマートフォン ワイヤレスチャージングといった機能を追加したり、手元でナビの操作が可能になるレザーマルチファンクションステアリングホイールに変更することも可能です。
標準装備でも快適性は高いのですが、そこからさらに自分の好みに合わせてさらに快適にすることもできます。
バック駐車だけじゃなくて縦列駐車もハンドル操作なしで自動で駐車してくれるのね。
オプションにあるような機能が必要ならコンフォートライン以上のグレードを選ぶ必要があるね。
コード無しで置くだけで携帯を充電できるって凄くない!?
TSI Highline(ハイライン)
引用:フォルクスワーゲン ポロ公式HPより
このラインまで来ると、ポロのグレードの中では比較的価格が高い部類になってくるのではないでしょうか。
ハイラインはその金額に見合った機能を搭載しています。
コンフォートラインではオプションだった前車速追従機能の”ACC(アダプティブクルーズコントロール)”やレザーマルチファンクションステアリングホイールを標準搭載しています。
乗り降りがスムーズになるスマートエントリー&スタートシステム”Keyless Access”といった機能も標準でついています。
前グレードまではハロゲンだったヘッドライトもオートハイトコントロール機能がついたLEDヘッドライトへとバージョンアップされていたり、シートもスポーツコンフォートシートへとグレードアップされていたりと随所に進化が感じられます。
安全機能だけではなく、クオリティ全体が向上されているグレードですね。
他社の上位モデルに匹敵する機能がついて300万円以内に収まるのは魅力だと思うな
何が必要かを考えてグレードを選ぶ必要があるね。
TSI R-Line(R-ライン)
引用:フォルクスワーゲン ポロ公式HPより
このグレードの大きな特徴はエンジンにあります。
これまで紹介した3グレードはいずれも1.0l TSIエンジンを採用していましたが、このグレードでは1.5l TSI Evoエンジンを採用しています。
これにより低燃費でありながら、より力強い走りが可能となっています。
さらに、エンジンに合わせて足回りにスポーツサスペンションが搭載されていたり、専用のバンパーやサイドスカート、リアスポイラーが装備されていたりと外装にも変化がみられます。
装備面ではハイラインにあった「ACC」や「Keyless Access」といった機能も引き継いでるようだね。
GTI
引用:フォルクスワーゲン ポロ公式HPより
ポロの中で最もスポーティに極めたグレードです。
ポロのモデルではありますが、これまでのグレードとある意味一線を画すグレードと言えます。
エンジンにはこれまでに紹介したどのグレードよりもパワーのある2.0l TSIエンジンを搭載、よりパワフルなドライビングを実現しています。
内装もこれまでと大きく変わり、シートにはチェック柄を採用し、スタイリッシュかつ可愛らしい雰囲気を演出しています。
引用:フォルクスワーゲン ポロ公式HPより
こちらもR-ラインと同様”ACC”などの安全装備や”Keyless Access”といった便利な機能も充実しています。
スポーティモデルということで確かに値は張りますが、それだけ良さが詰まったグレードですね。
フォルクスワーゲン ポロのまとめ
人気の高いフォルクスワーゲン ポロ、そのグレードの違いについて解説してきました。
- エントリー向けのトレンドライン
- より快適さを求めるならコンフォートライン
- 充実した機能満載のハイライン
- スポーティな印象のR-ライン
- スポーティモデルのポロ GTI
何を持って良しとするかは人によって大きく異なります。
もし、あなたがポロのグレードで悩んでいるのなら、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
それでは素敵なカーライフを!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。