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何かオススメがあるかな?
何か希望はあるの?
今の5人乗りの車だと幼稚園の送迎が大変みたいで。
セレナかアルファードはどうかな?
ミニバンなら彼女の要望に合いそうだわ。
でも、どんな違いがあるのかしら。
目次
セレナ とアルファードはどんな車?
まずはそれぞれの車を紹介するよ。
セレナから見て行こう。
日産 セレナ
2019年8月にマイナーチェンジをして、外観のデザインが変更されてるよ。
セレナって思ったより歴史がある車なのね。
あと、特別仕様車の「AUTECH」と「SERENA e-POWER AUTECH」は2019年11月にマイナーチェンジされるんだ。
きれいな青でカッコイイ車だね。
次はアルファードを調べてみよか。
TOYOTA アルファード
日本人好みの豪華な内装を目指したミニバンなんだ。
姉妹車としてヴェルファイアがあるよ。
豪華な内装は魅力的よね。
エアロタイプは見た目がかっこよくて若者に人気があるんだ。
セレナvsアルファード 車体サイズを比較
セレナ | アルファード | |
グレード | ハイウェイスターV | X |
乗員 | 7人~8人 | 7人~8人 |
全長 | 4,770㎜ | 4,945㎜ |
全幅 | 1,740㎜ | 1,850㎜ |
全高 | 1,875㎜ | 1,935㎜ |
この差ってどうなんだろう。
運転する上で一番問題なのはアルファードの幅が1,800mmを超えてる点だね。
立体駐車場によっては駐車できない可能性があるから注意が必要だよ。
セレナvsアルファード 省エネ性能は?
セレナ
具体的にはどんな感じなんだろう。
- バッテリーの残量が少ない時:エンジンがONになり、発電用エンジンが効率よく動く。発電した電力を充電しながら走る
- バッテリーの残量が十分にある時:エンジンはOFFになり、バッテリーだけで走る
- 加速・登坂時:電力がフル活用され、エンジンはONになり発電機とバッテリーの両方のパワーで走る
走行中は、とても静かだよ。
あと、ドライブモード切替スイッチを押すと3段階のスピード(Smart→ECO→Normal)に切替られるんだよ。
(引用:日産公式HPより)
アルファード
今回はハイブリットについて説明するね。
ハイブリッド車は2つの動力源(モーターとエンジン)を使用して走る車の事だね。
ハイブリットの得意分野は「発進」「低速走行」「スピードのアップダウン」なんだ。
電気モーターを使う時はガソリンの使用を抑えることができるよ。
「e-POWER」と「ハイブリット」って何か違いがあるの?
「ハイブリット」はエンジンとモーターの良いところを併用して走るのに対して、「e-POWER」は基本的にモーターのみで走行してエンジンは発電に使っているんだ。
つまりe-POWERはエンジンを動力として使ってないんだよ。
「e-POWER」が電気自動車に近いという意味が良く分かったわ。
セレナvsアルファード 価格比較は?
まずはアルファードからね。
HYBRID Executive Lounge S | 7,641,700円 |
HYBRID SR“C パッケージ” | 5,801,400円 |
HYBRID SR | 5,139,000円 |
HYBRID S | 4,717,900円 |
HYBRID Executive Lounge | 7,488,800円 |
HYBRID G“F パッケージ” | 5,654,000円 |
HYBRID G | 5,089,700円 |
HYBRID X | 4,466,000円~ |
Executive Lounge S | 7,310,600円~ |
SC | 5,061,100円~ |
S“C パッケージ” | 4,464,900円~ |
S“A パッケージ” | 3,999,600円~ |
S | 3,782,900円~ |
Executive Lounge | 7,158,800円~ |
GF | 4,652,000円~ |
G | 4,240,000円 |
X | 3,438,600円~ |
(引用:TOYOTA公式HPより)
標準グレードの「X」でも税込みだと380万円近くするから、決して安い車ではないな。
アルファードのグレードに関しては下記のサイトで詳しく説明しています。
(2WD)
2019年11月発売予定 | AUTECH Safety Package * | 3,390,200円 |
2019年11月発売予定 | AUTECH SPORTS SPEC * | 3,560,700円 |
2019年11月発売予定 | AUTECH V Package * | 3,236,200円 |
2019年11月発売予定 | e-POWER AUTECH Safety Package | 3,927,000円 |
2019年11月発売予定 | e-POWER AUTECH V Package | 3,773,000円 |
e-POWER G | 3,473,800円 | |
e-POWER XV(防水シート車) | 3,259,300円 | |
e-POWER XV | 3,226,300円 | |
e-POWER X | 2,997,500円 | |
e-POWER ハイウェイスターG | 3,725,700円 | |
e-POWER ハイウェイスターV(防水シート車) | 3,532,100円 | |
e-POWER ハイウェイスターV | 3,499,100円 | |
e-POWER ハイウェイスター | 3,293,400円 | |
G | 3,061,300円 | |
XV(防水シート車) | 2,769,800円 | |
XV | 2,736,800円 | |
X | 2,576,200円 | |
ハイウェイスターG | 3,227,400円 | |
ハイウェイスターV(防水シート車) | 3,019,500円 | |
ハイウェイスターV | 2,986,500円 | |
ハイウェイスター | 2,758,800円 | |
LV(福祉車両) | 送迎タイプ | 2,812,700円〜 |
LV(福祉車両) | 助手席スライドアップシート | 2,762,000円〜 |
LV(福祉車両) | ステップタイプ | 2,975,500円〜 |
LV(福祉車両) | セカンドスライドアップシート | 3,028,000円〜 |
LV(福祉車両) | チェアキャブ スロープタイプ | 3,025,000円〜 |
LV(福祉車両) | チェアキャブ リフタータイプ | 3,055,000円〜 |
(4WD)
2019年11月発売予定 | AUTECH Safety Package * | 3,594,800円 |
2019年11月発売予定 | AUTECH V Package * | 3,484,800円 |
G | 3,353,900円 | |
X | 2,824,800円 | |
XV | 2,985,400円 | |
XV(防水シート車) | 3,018,400円 | |
ハイウェイスター | 3,051,400円 | |
ハイウェイスターV(防水シート車) | 3,284,600円 | |
LV(福祉車両) | ステップタイプ | 3,191,100円〜 |
LV(福祉車両) | 送迎タイプ | 3,072,300円〜 |
LV(福祉車両) | セカンドスライドアップシート | 3,224,000円〜 |
LV(福祉車両) | チェアキャブ リフタータイプ | 3,241,000円〜 |
LV(福祉車両) | 助手席スライドアップシート | 3,078,000円〜 |
(引用:日産公式HPより)
内装などの品質が違うから比べにくいけど、価格面ではアルファードより手が出しやすいわ。
セレナのグレードに関しては下記のサイトで詳しく説明しています。
セレナvsアルファード エンジンの性能は?
ハイブリットやe-POWERではない、ガソリン車で比べるね。
日産
セレナ |
TOYOTA
アルファード |
|
グレード | ハイウェイスター V | X |
総排気量 | 1,997 cc | 2,493 cc |
最高出力 | 110(150)/6000kW(ps)/rpm | 134(182)/6000kW(ps)/rpm |
最大トルク | 200(20.4)/4400N・m(kg)/rpm | 235(24)/4100N・m(kg)/rpm |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | 無鉛レギュラーガソリン |
駆動方式 | FF | FF |
種類・シリンダー数 | DOHC筒内直接燃料噴射直列4気筒 | 直列4気筒 |
(引用:日産HPより)
一般的には排気量が大きくなると、最高出力やトルクの値が大きくなって走りが良くなるんだ。
この場合は、アルファードの方がパワーがあるわね。
あと自動車税も高くなるね。
セレナvsアルファード 維持費を比較
走行状況や地域によっても色々変わってくるから、税金や同じ条件での一例を紹介するよ。
内訳 | セレナ | アルファード | |
グレード | ハイウェイスターV | X | |
総排気量 | 1,997 cc | 2,493 cc | |
車両総重量 | 2,230kg | 2,420kg | |
自動車税種別割 | ¥36,000 | ¥43,500 | |
駐車場代 | ¥192,000 | ¥192,000 | |
ガソリン代 | ¥90,360 | ¥129,310 | |
オイル交換代 | ¥5,000 | ¥5,000 | |
車検
(2年毎) |
自賠責保険料 | ¥25,830 | ¥25,830 |
検査手数料 | ¥1,800 | ¥1,800 | |
自動車重量税 | ¥41,000 | ¥41,000 | |
車検合計 | ¥68,630 | ¥68,630 | |
合計 | ¥391,990 | ¥438,440 | |
自動車保険料(任意) | ¥30,000~¥90,000 | ¥30,000~¥90,000 |
(引用:日産公式HP、TOYOTA公式HPより)
差が出たのは自動車税とガソリン代だね。
自動車税に関しては大きな金額差にならないけど、ガソリン代に関しては走行距離によっては結構な差になるかもね。
それ以外にも車の状況によって必要に応じて維持費はかかるよ。
それにしてもセレナは低燃費でガソリン代が安いわね。
比べるとお得に感じるね。
- (2WD)
AUTECH Safety Package * | 2019年11月に発売予定 |
AUTECH SPORTS SPEC * | 2019年11月に発売予定 |
AUTECH V Package * | 2019年11月に発売予定 |
e-POWER AUTECH Safety Package | 2019年11月に発売予定 |
e-POWER AUTECH V Package | 2019年11月に発売予定 |
e-POWER G | 26.2 km/L |
e-POWER XV(防水シート車) | 26.2 km/L |
e-POWER XV | 26.2 km/L |
e-POWER X | 26.2 km/L |
e-POWER ハイウェイスターG | 23.4 km/L |
e-POWER ハイウェイスターV(防水シート車) | 26.2 km/L |
e-POWER ハイウェイスターV | 26.2 km/L |
e-POWER ハイウェイスター | 26.2 km/L |
G | 16.6 km/L |
XV(防水シート車) | 16.6 km/L |
XV | 16.6 km/L |
X | 17.2 km/L |
ハイウェイスターG | 16.6 km/L |
ハイウェイスターV(防水シート車) | 16.6 km/L |
ハイウェイスターV | 16.6 km/L |
ハイウェイスター | 16.6 km/L |
- (4WD)
AUTECH Safety Package * | 2019年11月に発売予定 |
AUTECH V Package * | 2019年11月に発売予定 |
G | 15 km/L |
X | 15.8 km/L |
XV | 15 km/L |
XV(防水シート車) | 15 km/L |
ハイウェイスター | 15.8 km/L |
ハイウェイスターV(防水シート車) | 15.8 km/L |
(引用:日産公式HPより)
さすが2018年燃料消費率ミニバンNO.1だよ。
アルファードは豪華なミニバンで、セレナは燃費が魅力だね。
でも決してアルファードの燃費が悪い訳ではないんだ。
アルファードの燃費も見ておこう。
HYBRID Executive Lounge S | 18.4km/L |
HYBRID SR“C パッケージ” | 18.4km/L |
HYBRID SR | 18.4km/L |
HYBRID S | 18.4~19.4km/L |
HYBRID Executive Lounge | 18.4km/L |
HYBRID G“F パッケージ” | 18.4km/L |
HYBRID G | 18.4km/L |
HYBRID X | 18.4~19.4km/L |
Executive Lounge S | 10.4~10.6km/L |
SC | 10.4~10.8km/L |
S“C パッケージ” | 11.6~12.8km/L |
S“A パッケージ” | 11.6~12.8km/L |
S | 11.6~12.8km/L |
Executive Lounge | 10.4~10.6km/L |
GF | 10.4~10.8km/L |
G | 11.6~12.8km/L |
X | 11.6~12.8km/L |
引用:TOYOTA公式HPより
アルファードは高級路線ではあるけど、燃費も考えられた車なんだ。
セレナvsアルファード 内装比較
セレナ
(引用:日産公式HPより)
(引用:日産公式HPより)
子どもの着替えも余裕でできるからレジャーに行ったとき便利なんだ。
今度はシートの種類を見ていこう。
色はブラック、グレージュ、プレミアムインテリア、グレー&ブラックとグレード別の設定になるのね。
長時間の運転や、腰痛持ちには助かりそうね。
アルファード
(引用:TOYOTA公式HPより)
(引用:TOYOTA公式HPより)
シート地はそれぞれにプレミアムナッパ本革、本革、合成皮革、ファブリックの4種類あって、色がそれぞれ2色だから全部で8種類になるんだ。
車内が明るく広く感じるわ。
ブラックも落ち着きあって素敵だわ。
(引用:TOYOTA公式HPより)
そうそう、レジャーに行った先で子どもの着替えが広々とできたら嬉しいわ。
3列目を収納する事でラゲッジスペースが広くなるから自由度は結構あるんだ。
引用:トヨタ公式HP
セレナ vsアルファード 安全装備は?
どんな装備がついてるんだろう。
セレナ
車の予防安全が標準装備でついていると安心ね。
アルファード
とても心強いわね。
セレナ vsアルファードまとめ
- 現行は5代目
- 2018年ミニバン販売台数のNo.1
- e-POWER Driveを搭載(グレード別設定)し、低燃費を実現
- 2019年11月発売の「e-POWER AUTECH Safety Package」が最高グレード
- 運転席もとっても視界が広く快適
- ラゲッジスペースもキャンプ、海水浴などの大量荷物に対応
- 予防安全に360°セーフティアシストを全車標準装備
- 2015年1月にフルモデルチェンジされ、現行は3代目
- 現行は高級車として更に改良されている
- ボディのタイプは、標準ボディとエアロボディ
- 豪華なミニバン
- 「HYBRID Executive Lounge S」が最高グレードで税込み840万円。
- 助手席がスーパーロングスライドシートて快適
- ラゲッジスペースは乗車人数や人数に柔軟に対応
- 安全装備としてセーフティ・サポートカーS<ワイド>がついている
それでも安全装備や使い勝手はどちらも素晴らしい車だったね。
友達に教えてあけなくっちゃ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。