セレナの維持費はどれくらい?家族に嬉しい新機能も徹底紹介!

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。

ねぇ雅也。

日産のセレナってどんな車なのかな?

ファミリーカーの車はどんなのがあるか調べていたら、ちょうど目に留まったのよ。

雅也
セレナか!

確かにファミリーカーと言えばセレナを思い浮かべる人も多いだろうし、昔も今も頻繁にCMしてるから有名な車だよな。

でも、実際にどんな車かまでは詳しく調べてなかったな。

そうね。

セレナはたくさん人が乗れるし、涼が大きくなっていったら、家族でアウトドアに出かけたり色々便利かなと思って。

でも、けっこう大きい車だから維持費がどれくらいかかるのか分からないわね。

雅也
確かにそうだね。

よし、これから一緒にセレナの維持費がどれくらいかかるのか調べてみよう。

日産セレナってどんな車?

 

当時1980年代に、とある自動車メーカーで有名な運動が起こりました。

それは、日産「1990年までに技術の世界一を目指す」とした901運動です。

その当時、日産は販売シェアが落ち始めていた頃で、起死回生の一手として打ち出した計画でした。

1990年代まで開発された全車種を対象に、様々な品質を向上させるという大規模なもので、車の内部システム、エンジン、スプリング周り、装置など様々な面で技術革新を推し進めて行きました。

例えば、日産が行った技術改革としてわかりやすい例は、パワーウィンドウ、そしてスライドドアが挙げられます。

今ではパワーウィンドウが車の装備としては常識ですが、この自動化を最初に実装したのも日産です。

それまでは、手動のウィンドウ開閉だったため、当時は画期的な技術でした。

またスライドドアも世界で初めて採用するなど、日産は時代を先取りした車を次々と誕生させていきます。

その中の一つが、セレナです。

今ではセレナと言えばミニバンのイメージが強いですが、初代のセレナは商用モデル車「カーゴ」で売られていたこともありました。

しかしミニバンの需要が時代とともに増してきたこともあり、セレナはミニバンへとシフトして、次々と後継車を開発、販売していくことになりました。

Nissan Serena C23 001.JPG

引用:Wikipediaより

当時の日産は、世界初となる技術が多かったのね。
雅也
そうだね。

今ではそれ以上の技術が出てきてるけど、当時はその技術は最先端だったんだ。

そんな日産の開発したセレナにも、もちろん当時最先端の技術が詰め込まれていたんだよ。

日産セレナのグレード、価格はどれくらい?

じゃあ、セレナのグレードってどんなのがあるのかしら?

雅也

そうだね…えっと、SにXにハイウェイスターに…

綾、グレードを今回は全部調べるのはやめておこう。

えっ、なんで?

雅也
グレードの種類が多くてさ…

SやX、ハイウェイスターやe-POWERなどを含めた一般車の2WDが22種類4WDが10種類福祉車両まで含めると11種類

計43種類もあるんだ。

すごい種類ね。

でも、それだけ乗る人のニーズに合わせてグレードを用意していると考えると、やっぱり需要がある車なのね。

雅也
そうだよ。

とりあえず、この種類の中が俺が気に入った車を一つだけ紹介するよ。

他のグレードが気になったらこっちで見てくれるかな?

セレナのグレードの違いって?分かりやすく紹介していきます!

セレナ AUTECH SPORTS SPEC

引用:日産HPより

あら、かっこいいわね。

全然ファミリーカーっぽくないわ。

雅也

だろ?

このグレードはスポーティなイメージをより強調したもので、その中でもこのカスピアンブルーという色は湘南・茅ヶ崎の海と空の色をモチーフとしたものなんだ。

素敵!アウトドアにはぴったりの色ね。

雅也
特別色だけど、こういったかっこいいファミリーカーもあっていいと思うんだ。

うーん、私は普通のファミリーカーでもいいかも。

  • セレナ(グレードG/2WD)
  • 価格:3,061,300円(税込)

雅也

あはは、まあスタンダードなグレードGが現実的だね。

うん、でも悩むわ。

雅也の勧めるグレードも魅力的だもの。

雅也
俺みたいに?

雅也

えっと、せめて何か言って欲しいかな…

日産セレナの機能

 

日産セレナは、2018年度では国内でのミニバンの販売台数一位を獲得しています。

※(2018年4月〜2019年3月、日産調べより)

そのため、ファミリー層を一番に考えた機能が多いです。

まず驚くべきは内装の広さです。

内装が広いため、窮屈な思いをせず広々とした乗りを実現しています。

乗れる人数も8人乗りも実現できるなど、ファミリー層を考えた乗り心地となっています。

ハンズフリーオートスライドドア

他にも子どもを腕に抱えながらでも簡単にドアを開けることができるハンズフリーオートスライドドアはスライドドアの下に足を入れることでセンサーが働き、ドアが開きます。

デュアルバックドアシステム

例えば大量に買い物した後は、バックドアから荷物を入れていく事が多くありませんか?

その後、バックドアを開くと同時に荷物がずり落ちてくる等がありますね。

それを防ぐのがデュアルバックドアシステムです。

背面ドアの下を開かず上半分だけを開けて、そのまま荷物を入れることができるので荷物が落ちてくることはありません。

主婦の方々に嬉しい機能となります。

また、狭いところでもドアを開ける事ができるため、様々なシーンに合わせて使い分けることもできます。

プロパイロット機能

ファミリーカーにありがちなのが、遠出による旅行ですよね?

遠出をするとなると通ることが多い、高速道路。

高速道路を走るとなると、自車も周りの車も通常より速度を出して走るため、万が一衝突した場合、被害は甚大になります。

そんな時、安全運転を手助けしてくれるのが、プロパイロット機能です。

プロパイロットはハンドルの手元にあるスイッチを押すだけで前方の車間距離をキープして、速度も自動で調整してくれます。

また、走行しているうちにはみ出しそうになる中央線も自動で検出して、車が道路中央に戻るようにコントロールしてくれます。

他に便利な機能として、駐車を支援してくれるインテリジェントパーキングアシスト機能があります。

こちらは、止めたい場所をこちらで指定することで縦列駐車も自動でしてくれます。

難しい駐車も片方に寄って止まってしまうということも無いようにしてくれます。

すごい、セレナは家族に嬉しい機能をこれでもか!と詰め込んでいるのね。

雅也
日産のおもてなし精神は素晴らしいものがあるな。

ファミリーカーと言えばセレナ!と言われるほど人気があるのももうなずけるなぁ。

ただ1つ注意して欲しいのが、この辺りの機能はあくまで運転を補助するシステムになるから全て頼ってらダメだよ。

最後は自分の目で判断して行くことが必要だからね。

日産セレナの維持費はどれくらいかかる?

 

雅也
じゃあ、実際のセレナの維持費を調べてみるね。

年に一度発生するものや、ガソリンなど消費系のものも含めるから、意外と掛かるものなんだよな。

新車で購入した場合のセレナの年間維持費を表としてまとめてみたよ。

※注意点
  1.  初期は3年分の39120円、その後は2年分で27840円かかります。この場合は1〜3年目を年間換算しました。
  2.  車検代は2年に1度発生し、場所によって価格変動します。
  3.  契約している駐車場によって変動します。
  4.  エコカー減税対象車なら1年あたり1万円、対象外なら1.64万円になります。
  5.  レギュラーガソリン1リッターを145円、実燃費を9.8km/Lとして年間1万km走行した事を想定して計算しています。
うーんさすがファミリーカー。

結構かかるわね…車検代と任意保険は絶対に払わなきゃいけないから、これは仕方がないけれど。

雅也
年間にすると大きい額だよな。

燃費もコンパクトカーと比べるとどうしても劣るし、大勢乗せて出かけると燃費も悪くなるから、そこは確かにデメリットでもあるな。

でも、家族だけじゃなくて、色々な人を乗せて走れるから人との交流にも役立つよ?

例えば?
雅也
俺の会社に釣り好きな奴が3人いてさ、それでこの車で…

やっぱり!その使い方は却下です!

雅也

ああ、まじか〜。

セレナの維持費についてのまとめ

  • 日産は1980年代に901運動を起こし、世界初の自動ドアを採用するなど革新的な車を次々と開発した
  • その日産が開発したセレナは現在ミニバン販売台数一位(2018年4月〜2019年3月)となり、人気が高い
  • ハンズフリーオートスライドドア、デュアルバッグドアシステムなど、家族に嬉しい機能が満載
  • セレナのグレードは福祉車両も含めると計43種類もあり、様々なニーズに合わせて展開している
  • 実際の維持費は約40万程度
雅也
やっぱりファミリーカーと言えばセレナ、そう呼ばれる理由がよくわかったよ。
そうね、これだけ家族向けに考えられているんだもの、ミニバン販売台数1位は伊達じゃなわ。

さぁ、実際の維持費がわかったところで、やっぱり現物を見ないと判断できないから、試乗に行きましょうよ。

雅也
そうだね。

家族に嬉しい新機能、実際にこの目で確かめてみよう!

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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