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雅也
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シトロエンC3は故障しやすいと言われていますが、実際はどうなのだろう？
と思っている人も多いのではないでしょうか？
なので「シトロエンC3」が壊れやすいのか？壊れにくいのか？
壊れやすいのであれば、どこが壊れやすいのかを調べてみましたので、購入を検討している人は必読です！
目次
輸入車の壊れやすいというのは先入観?!
みなさんは「輸入車は国産車に比べて壊れやすい」という先入観がありませんか？
そういう風に思われがちな事には理由があり「国産車は日本の気候に合った作りなので壊れにくい」と言われているように、外国車が日本の気候にあまり合っていないという事が考えられます。
しかし、現代では車の輸入化がかなりすすんでいるために国産にしても、外国産にしろあらゆる気候に対応できる車づくりを目指しているため非常に壊れにくい構造になっているのです。
国産車だから安心しきっていても壊れてしまった車も数多くありますし、国産車を中古で買う時でも「国産車は故障が少ないから良い」と思って買う人も多いですが、数日で動かなくなってしまったと言う事例も多数あります。
逆に綾のsmartも輸入車ですが、これまで大きなトラブルには合っていませんので「国産だから壊れにくい」「外国車だから壊れやすい」と言った概念は正解ではありませんね。
ですが、実際に壊れてしまったものは仕方ありませんよね？
そこで重要となってくるのが修理をどこに依頼するのかが明暗を分けますので「シトロエンC３の場合」にはディーラーへ依頼する事が一番安心できますし、保証が付いているのであればなおさらですよね。
・肝心のシトロエンC3は故障をしやすいのか？
・壊れやすいのであればどこに注意をするべきなのか？
を見ていきましょうね。
シトロエンC3の故障しやすい個所は？
旧型のトラブル事例は？
まず結論から言うと現行型は壊れにくいという事になります。
現在では各国が作る自動車の技術は飛躍的に進歩してますので、耐久性はもの凄く上がっているのですが、残念ながら旧型のC3は技術が追い付いていない頃だったので故障個所が多いのも事実です。
では「故障の事例」を取り上げていきましょう。
① ドアロックの故障
ドアロックの故障の主だった原因は「取り付けによるもの」が多かったようで、その時の現象は「スイッチボタンが戻ってこない」事で集中ドアロックが出来なくなってしまうと言う事例でしたが、これはディラーで取り付けの点検と再設定で解消されることが多いです。
② エンジンから水やオイルが漏れてきた
車にとって心臓部である「エンジンから」の水（冷却水）やオイルが漏れてしまったと言う事例ですね。故障の症状は読んで字のごとく「水とオイル」の漏れですが、事例では水漏れは「ウォーターポンプ」と呼ばれるエンジンを冷やすためのポンプから水（冷却水）が漏れてしますと言う事です。
そして「エンジンオイルの漏れ」はエンジンの上部に「タペットカバー」と言うふたが付いているのですが、カバーの繋ぎにはゴムパッキンが入っていてそのパッキンが、異常な速さで劣化してしまう事でオイル漏れを引き起こしてしまう事が多かったようです。
いずれの場合も、エンジンがカラカラの脱水状態となってしまうので「オーバーヒートや焼き付け」を引き起こして、車は動かなくなってしまします。
③ メーターの指示がおかしぞ?!直したのにまたなった?!
旧型では「スピードメーターの指標がおかしくなる」故障が出ていたようですね。
原因要素は「メーター自体の故障」と「スピードセンサーの故障」がありますが、当時の現象からは「スピードセンサーの故障」が最も多いようです。
これ自体はスピードパルスがメーターに届いていない状態なので「センサーを交換をする事で解決」できますが、どうも部品自体が弱いらしく再発してしまう事が多いようですね。
④ 電装系のスイッチが壊れてしまう
旧型のC3にはかなり故障事例が多いようで「数えればきりがない」と言う人も多いのですが、現行のC3では故障してしまったという事例はほとんど聞かなくなりましたね。最近では日本製の部品を多く採用されている事が多いので壊れにくくなってきているようですが、主だった電気系の故障ではエンジンルーム内における配線の不適切があったようなのです。
不具合内容は「バッテリからのー（マイナス）ケーブルが短すぎた」と言う事で、短すぎるために余計な負荷がケーブルに掛かってしまう事でケーブルが断裂してしまい「エンジン停止」や「再始動が出来ない」そして「電力供給部が必要なものが全て使えない」と言う事態を引き起こしてしまったようですが、この不具合に関しては現在ではリコール対象とされているようなので大丈夫でしょう。
現行車C3の故障事例を見てみまよう
① トランスミッションの不具合が比較的多いようです。
これは車の動きがおかしくなるといった症状で、ミッションはフランス特有のものを積んでおり日本の気候にはあまり適してはいないようだったのですが、モデルの末期になってくると徐々に改善されていきますので故障も少なくなったようですね。
② エアーコンプレッサーやオルタネーターの故障が・・・
エアコンが作動しないという故障が確認されているようですね。
この故障は単純にコンプレッサーの故障によるものなので交換が必須となってしまいますね・・・
そしてオルタネーターと言われている部分が故障してしまったために起こるのがカーナビやメーターパネルの不動です。
こちらも「部品交換」で修理が可能で、オルタネーターの場合には事前に異音がしたりするので「自分が気付く」事が多いので日常的に点検をする事をお勧めしますね。
③ 窓が上がらなくなった？！
一番多い故障としてよく聞くのが「ウインドウレギュレーター」の故障ですね。走行自体には影響はありませんが、駐車する時などや天候が悪い時には困ってしまいますよね・・・10万円程掛かってしまいますが、ウインドウレギュレーターを交換してあげれば、即時解決する事が出来ます。
とは言っても「補償を受けられることが不可欠」となるので「自分で修理をする人」や「故障しない車でないと困る」と言う人は中古車や旧型の購入は控えた方が良いでしょうね。
シトロエンC3は旧型になると故障個所も多いので「中古になると保障も受けられない場合もある」ので現行車を買うよりも高くついてしまうこともあります。
現行の新車にしてもすべての車に言えることですが、人が設計、製造したものなので何が起こるかわかりません・・・
ではどうすればよいのか？と言う事になりますよね。
それは日頃アフターケアーを受けられる販売店を探す事が有利なので、的確なアフターケアーを受けられる所としては、正規ディーラーが最も有利ですね。
ですが、場合によっては正規販売代理店補でも故障したときなどに対応してくれる所はありますので、探してみるのも良いですし安心して修理を任せられる所が民間であるのであればそれもありですよね。
輸入車正規ディーラーは居心地が良い?!
輸入車の正規ディーラーは比較的評判が良いと言われていますね。
試乗するために足を運んだ事がある人の話を聞くと「非常に対応が良く試乗に行っただけなのに、ウェルカムドリンクが出てきて接客もかなり洗礼されている」と言うように話をする人が多かったですね。
これから車を買う人にとっては、修理をはじめ定期点検や車検など足を運ぶ機会が増えるとおもいますので、販売店の足を運びやすさというのはかなり重要なポイントになりますよね。
また整備にも結構時間が掛かってしまう事が多いので、待っている時間も有意義に過ごしたいと思いますよね？
例えば「朝ホテルのバルコニーでエスプレッソを飲む感覚」でディーラーに行き、出して貰ったコーヒを飲みながら本を読んでいると「いつの間にか整備が完了していた」なんて事がディラー整備ではあるのです。
シトロエンをはじめとした輸入車ディーラーが「快適に待っていてもらう方法」を採用しており、店内もすごくきれいで居心地がいいのでお勧めですね。
シトロエンC3は買っても大丈夫なの？
良く言われるのは「フランスの車は耐久性が少なくあまり長持ちしない」というイメージを持っている人が多いのですが、それはもう昔の話で「国産車に退けを取らない性能」になっていて尚且つフランス車特有の乗り心地や内装の品質は非常に良いものです。
ただ中古車の型落ちなどは正規ディーラー以外で買うことはお勧めできませんね・・・
何故なら故障が多いかもしれないですし補償にも対応がない場合がほとんどなので、いざ修理するとなると莫大な修理代金と部品が入荷されるまでの間をかなり長く待たなければならない可能性があるからです。
そういったことを防ぐためにも「補償内容や修理がシッカリしている」販売店なのかということを確認しておかなければいけないのですが、それが分かるまでにはかなりの情報を集めなくてはいけないので苦労が絶えませんね・・・
その様な苦労をしなくても良いのが「正規ディーラー」に依頼する事で、補償などもあるので安心出来ますね。
シトロエンC3の故障箇所と対策のまとめ
シトロエンC3について様々な情報を集めてきましたが「国産車にはない内装や乗り心地はすごく良く」て、「故障個所も昔に比べればかなり少なくなっている」と言うことがわかりました。
例え良い車でも「物には限界が必ずあります」ので、いずれ故障は出てしまいます。
ですが「定期点検を行う」事や「補償で故障個所を直せば」長く車に乗り続ける事も可能だと言うことも分かりましたね。
- 輸入車の壊れやすいというのは先入観?!
- シトロエンC3の故障しやすい個所は？
- 旧型のトラブル事例は？
- 現行車C3の故障事例を見てみまよう
- 輸入車正規ディーラーは居心地が良い?!
- シトロエンC3は買っても大丈夫なの？
故障したときにちゃんと対応してくれるディーラーで購入すれば、良いカーライフを楽しむことが出来ますね。
これを見て現行のC3を購入検討をしている人で今の車を乗り換えようとしている人には朗報があります。
何と！もう少し下・・・
そこです！そこに「あなたの現車をたか〜く買い取ってくれる」可能性を用意しました（笑）
これで、現行のC3への買い替えや、これからC3に乗ってやるぞ！って人も出費を抑える事が出来ますね。
「車を乗り替えよう！」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
雅也 この時みなさんできるだけ「安く買いたい！」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい！」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
雅也
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか？
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
綾 今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか？
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より２２万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも４０万高く買取してもらえたと言ってました。