今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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綾と雅也は夏休みの計画を検討しています。
雅也、少し遠出をして、どこか行かない?
いいねぇ~。どこがいいかな?
僕はバス釣りができるとこだったらどこでもいいよ。
バス釣りができるとこだと公共機関で行くのは難しいから、車がいいわよね。
けど、涼の車酔いが心配。
少し大きくなったから、休憩しながら行けば大丈夫じゃないかな?
そうね。涼が車の中で快適に過ごしてくれれば、私たちも楽しめるわね。
そこで今回は、子連れで長距離ドライブをするときに欠かせない便利アイテムを紹介していきます。
目次
長距離ドライブ子どもを乗せてて心配なことって何?
子どもを連れて長距離を運転したときに困る事ってなにかな?
- 車酔い
- 渋滞時の急なトイレ
- 疲れてグズる
- 睡眠時の体勢
- ドライブ中の食事
思い当たるところでは、こんなところかな?
大人は我慢できるけど、子どもが我慢するのって難しいよね。
車酔い
どうして子どもは車酔いしやすいのでしょうか?
車酔いは車の微妙な揺れを視覚でとらえることが出来ず、脳内で視覚と三半規管の情報が一致しない為に起こります。
その為、小脳全体が未発達な0歳から3歳までは、乗り物酔いにはなりにくく、小脳が発達し始める4歳前後になると外部からの刺激に敏感になり、乗り物酔いにかかりやすくなります。
車酔いを少しでも防ぐためには、車に乗るときは空腹や満腹の状態で乗らないことや睡眠をしっかりとっておくことが大事です。
空腹は血糖値が下がり自律神経が乱れますし、睡眠不足や疲労も自律神経を乱します。
自律神経が乱れると乗り物酔いを起こしやすくなるので、長距離を移動する前はしっかり休みましょう。
また小腹が減ったらチョコレートなどで血糖値を上げるのも効果的です。
逆に満腹の場合は、胃の動きが活発になり胃酸がたくさん出ます。さらにその状態で胃が揺らされるわけすからそれだけで気持ち悪くなりますよね。
そんな車酔いを効果的に抑えるのが酔い止め薬です。
酔い止め薬
基本的には乗車前に服用しますが、酔ってからでも効果がある酔い止め薬もあります。
お出かけ前のあわただしい時や、途中で気分が悪くなった場合にも、水なしでその場ですぐに服用できます。
昔からあるセンパアは味付けがされているから、子どもでも嫌がらないわね。
酔い止め薬は色々な種類いがあります、錠剤タイプのもの、キャンディータイプのもの、液体のもの、そして味も様々ですので子どもの好みに合わせて選ぶといいでしょう。
エチケット袋
しかし、それでも酔ってしまう子どもがいます。
そんな時に用意しておくと安心なのがエチケット袋ですね。
嘔吐物処理袋が嘔吐物を固めニオイを包みます。
(4枚)嘔吐物処理袋は不織布とポリエチレンの貼り合わせで肌に優しく強くて安心です。
(密封ファスナー付き)しっかりした受け口で頬に密着させやすいため、こぼれにくい構造になっております。
処理袋の中の凝固剤は水溶性の袋に入っているため、使用時、凝固剤の粉が飛散しません。使用後の破棄に便利な持ち帰り袋を付属しています。
口元がしっかりしてると安心だね。
匂い漏れがしないから、使用済みおむつを入れるのにもいいねえ。
もし袋が間に合わずに車内を汚してしまったらすぐに対策をすることが重要です。
その時の対策として詳しいことはこちらを参考にしてくださいね。
渋滞時の急なトイレに
先を予想してトイレに行かせるけど、渋滞は読めないもの、すぐ止めれないところでトイレを要求されたら困ってしまいますよね。
そんな時にあると助かるのが携帯用の簡易トイレです
簡易携帯トイレ
袋状・紙コップの簡易トイレは100均でも買えますが、小さい子供は的へのコントロールができないので難しいです。
そこで座れてこぼしにくいタイプをご紹介します。
一人で座れるお子様向けの持ち運び出来る使い捨て携帯トイレです。
組み立て不要で広げるだけで簡単にすぐ使用できます。
約30秒で250mlの液体を吸収します。
お子様と一緒の旅行・お出かけ・アウトドア・渋滞での車内・災害時の備え等、手軽に携帯できる安心トイレです。
子ども用トイレより少し低いくらいの高さだから、ちゃんと座れて用を足すこともできるね。
災害時にも役立つかもしれないなぁ。
ケンユー 携帯ミニトイレ プルプル
こちらは、男女兼用で大人も子どもも使える簡易トイレです。
凝固した尿に水を加えるとトイレに流すことができます。
開封前は縦約20cmx横約10cmと、それほど大きい物ではないので、車に常備しておくのもいいかもしれません。
使用する際の注意点としては、出来れば停車中のほうが、こぼす心配が少ないから安心かな。
疲れてグズる子どもに
渋滞中に限って「ママ、いつ着くの?つまんない。飽きたー!」っといい始めますよね。
そんな時におススメのアイテムがDVDプレーヤーです。
DVDプレーヤー
フリップダウンモニターが付いている車はいいですが、フロントにしかモニターが無い場合、ナビにしているとDVDを見ることが出来ません。
また子どもが二人以上いる場合、見るものでケンカすることもあります。そんな時役に立つのがポータブルのDVDプレーヤーです。
10.1インチ 大画面 スロットイン式 ヘッドレスト dvdプレーヤー、解像度1024*600、DVDが自動に吸い込み、出し入れ簡単、小さい子どもでもDVDを自分で入れ替えできます。
地デジを録画したDVDも対応し、日本のDVDだけではなく 海外のDVDも見ることができます。
ヘッドレストのシャフトに装着でき、プレーヤー内蔵ですので場所を取らずにコンパクトに収まります。
スッキリコンパクト、あらゆるサイズのヘッドレストに取り付け可能です。
カーナビでDVDを見てると、車が発車する画面が切り替わり見れなくなるの繰り返し。
でも、これがあると停止中も画面が切り替わらないから、「見れない―。」っとブツブツ言わなくなるね。
タブレットスタンド
タブレットなどを手に持ってみる場合、膝の上に置いて見てしまいますよね。
下を向いて読書や動画を見ると車に酔いやすくなります。
そんな状況を解決するのがタブレットスタンドです。
対応サイズ:縦幅12-23cmです。
360度回転または上下の異なる角度を回転することができるので、自分が好きな視野角を自由に調整することができます。
車内にヘッドレストに引っ掛けて固定するだけ本体を装着固定できます。
また、タブレットとホルダーに保護パッドが付けるから、タブレットを傷つけません。
下を向いてタブレットやスマホをしていると車酔いするから、ヘッドレストに固定すると自然と前を向けるからいいね。
これで楽しくアプリで遊べそう。
睡眠の体勢に
チャイルドシートに座らせたまま寝ているとすごい体勢になっていて、びっくりすることありますよね。
子どもは関節が柔らかいので、凄い角度で首が曲がっていることがあります。
本人は大丈夫なのでしょうけど、大人の視点でみると心配になってきますよね。
そんな時に使用したいアイテムがネックピローです。
子ども用ネックピロー(首枕)
シートベルトに取り付ける枕です。
高品質スーパーソフトスエード生地を使用しているので、ふかふかでさわり心地が良いネックピローです。
これを付けることによって首元の締め付け間が緩和されるので、シートベルトを嫌がる子どもにも最適です。
もちろん大人の方も使えますので、普段育児で大変な奥様にも使用していただき、移動中くらいはゆっくりしてもらうのも悪くはありませんよね。
これは気持ちよさそうだね。でも流石に運転席側には付けないほうがいいよね。
ドライブ中の食事に
車で食事をする時、ドリンクホルダーはあるけど、フードを置く場所に困りますよね。
座席の後ろにトレーが付いているものもありますが、運転中はたたんでおくことが原則となっています。
トレーを出したままだと、急ブレーキを踏んだ際にトレーに激突して危険だからです。
そこで、紹介するのがこちらのひざのせトレーになります。
ひざのせトレー
スマイルキッズ(SMILE KIDS) ひざのせトレー グリーン ACT-101
ドリンクポケット付きで、ドライブ時もスポーツ観戦中にも、こぼさずに食事ができます。
また、積み重ねてコンパクトに収納できるので場所をとりません。
膝の上がデーブルに早変わりし、アウトドアにも便利です。
こぼさず上手に食べようと思ってもなかなか難しかったから、これなら膝の上で安定して食べれていいわね。
そうだね。
それと、運転には気を付けているけれど、どうしても急ブレーキを必要とする場合もあるんだよね。
だから、なるべくならこういったものを使用したいよね。
まとめ
- 酔い止め薬を使用することで車酔いから解放される
- 携帯用の簡易トイレを用意しておくと、渋滞にはまった時でもトイレの心配をしなくて済む
- 子どもがグズる場合の対策はDVDプレーヤーやタブレットで動画を見せる
- ネックピローを使用することで、ドライブ中も快適に寝ることが出来る
- ドライブ中の食事には膝乗せトレーがあると安全で便利
いかがでしたでしょうか?
長距離ドライブは疲れるもの、子どもが快適に過ごしてくれれば、親のイライラがなく楽しむことができます。
今回ご紹介した酔い止め、エチケット袋、簡易トイレを準備することで少し安心が生まれます。
また、DVDプレーヤーやタブレットスタンドで退屈な時間を少し楽しい時間に変えることができます。
おススメのアイテムを参考に充実したドライブの計画を立てて頂ければ嬉しいです。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。