ヴェルファイアのグレードを比較検証してみた!その結果は?!

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


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おはよう~雅也。
雅也
ん~綾おはよう。

今日は久しぶりに快晴だね。

そうね。

天気が良い日は気持ちまで晴れやかになってくるわよね。

雅也
そうだね。

こういう日にドライブにでも行ったら、気持ちいいだろうね。

そうよね。

そういえば昨晩見た夢は楽しい夢だったわよ。

雅也
そうなの?

それってどのような夢だったの?

今日みたいな天気のいい日にね、涼を連れてドライブに行っていたのだけれど、乗っていた車もゆったり出来るミニバンタイプだったから快適なドライブだったのよね。
雅也
そうなんだ。

今はいろいろなタイプのミニバンが販売されているから選ぶのも迷ってしまうよね(汗)

そう言えばそうよね・・・。

涼の事も考えるとこれからはミニバンタイプの方が良いかも知れないわね。

それに色々な装備も充実しているみたいだから、使い勝っても良さそうだしね。

雅也
そうだね。

最近では家族の多さに関係なく、ミニバンは人気が高い種類だから買い替えを検討する車種の中でもヴェルファイアは人気車種だしね。

そうなのね。

でもヴェルファイアにもグレードってあるのでしょう?

ヴェルファイアのグレードを紹介!

引用:ヴェルファイア公式HPより

でもヴェルファイアって、アルファードと似ている感じがするのだけれど違う車種なのよね?
雅也
確かに似た感じはするよね(汗)

だけどヴェルファイアはトヨタの中でも、ミニバンの高級感漂う車種で有名なんだよ。

似た感じがしても違うのね。

雅也
アルファードとヴェルファイアは兄弟車の設定になっているから、ぱっと見では判断するのは難しいかも知れないけれど、実際に細かいところで違いがあるんだよ。

だけど販売台数はアルファードに負けているけど、人気としてはヴェルファイアも負けていない車種なんだよ。

そうするとヴェルファイアにはどの様なグレードと装備がある かを見てみたいわね。
雅也
それじゃぁ~、一つ一つ見てみようか。
うん、お願いね。

やっぱり現行車ばかりではなくて世代前でも良いグレードはあるものね。

雅也
ん~2021年4月28日に発表されたアルファードとヴェルファイアの一部改良によって、ヴェルファイアの新車購入では「GOLDEN EYES Ⅱ」の2WDと4WDの他にhybrid車がある ようだね。
3種のグレードって他車種と変わらないのね。
雅也
そうだね。

比較対象が「GOLDEN EYES Ⅱ」だけだと少ないから、以前のグレードとも比較してみようか。

そうね。

新車ばかりではなくて認定中古車もたくさんあるものね。それらのグレード見て比べてみるのも良いわね。

雅也
それじゃぁ~先代車と現行車の比較もしていこうか。
楽しみね~。
雅也
やっぱりヴェルファイァが誕生した経緯も気になると思うから、そこから説明していくね。
そう言えば似たような車種なのに作られた経緯って気になるわね。
雅也
それじゃぁ~始めるね。

ヴェルファイアは2002年に販売開始された、大型ミニバン「アルファード」のうちトヨタビスタ店(のちのネッツ店)で販売されていた「アルファードV」が2008年に移行するタイミングで、アルファードが分割され別車種ヴェルファイアとして登場とした経緯があるんだよ。

そうなのね、こうして調べていくといろんなことが判るわね。

とても面白くなってくるわね。

雅也
確かに調べることで俺も知らなかった事とか、いろいろ分かってくるというのは楽しいしね。

だから、まだまだ調べていろんな事を知りたいね。

だったらもっと詳しく調べてみない?
雅也
そうだね。

う~ん、そうしたらヴェルファイアのグレードに対してもう少し詳しく調べていこうか。

他には何か特徴的なグレードってあるのかしら?

雅也
だったら

  • HIBRID Executive lLounge z
  • Executive Lounge z と ZG
  • HYBID Executive
  • Executive Lounge V”L EDTION”

の4つのグレードを見て見ようか。

ヴェルファイアは標準ボディとエアロボディの2種類比較

引用:トヨタHPより合成

雅也
まずは最初に、見てみると、ヴェルファイアは右の標準ボディと左のエアロボディの2種類に分かれるね。
なるほど~。

でも見た目的には余り違いはないのね・・・。

雅也
確かにそう見えるよね(苦(笑))これからその辺りを中心に説明していくね。

外装の違い

  • テールの反射板が標準ボディは縦長、エアロボディは横長
  • エアロボディには再度マットガードが付いている
  • フロントマスクのデザインが大幅に違い、標準ボディはフロントグリルが目立つデザイン
  • ホイールサイズが異なり、標準ボディは16インチ、エアロボディは18インチ
へ~、こんなに違う所があるのね。
雅也
見た目では分かりにくいけれど結構違うし、やはり一番の違いはフロントマスクの違いだろうね。

中にはこの違いだけで決める人もいるらしいし、内装の違いも結構あるからね。

内装も違うのね。

それで?内装は違うのかしら?

雅也
内装の違いはこんな感じだね。

内装違い

  • 標準ボディ:シートの色はアイボリーで、車内空間は明るく開放的であるために上品な雰囲気に出来ている。
  • エアロボディ:シートはブラックを基調として落ち着いた印象を受けて、重厚感や高級感を重視した内装に仕上がっている。
車内カラーの違いだけなのに、全体的な雰囲気も違ってくるわよね。
雅也
内装カラーの違いで、それぞれの良さが表れるよね。

ヴェルファイアの快適な標準装備は何?

もしかすると標準装備も良いものが装備されているのかしら?

雅也
だったら次は、ヴェルファイアが標準で装備している便利な機能を見ていこうか。
そうね、どのような装備があるのか楽しみね~。
雅也
それじゃぁ~順番に見て行くよ。
  • スマートエントリー+プシュスタートシステムを搭載することにより、キー操作をせずにドアの施錠・施錠だけではなくエンジンの始動もする事が可能になっている。

更にスマートキー本体にはゴールドメッキ加飾が施されているので綺麗です。

  • スマートキーを携帯することでドアハンドルのスイッチに触れる事でドアが自動オープンするワンタッチ付デュアルパワースライドドアを操作することが可能。

そして挟み込み防止機能は勿論の事だが、半ドア状態までドアが閉まるとでイージークローザーが作動してドアを完全に閉めてくれる機能が搭載されている。

  • 車内を快適にしてくれる空調では、フルオートエアコンというだけではなく、肌や髪に優しい弱酸性の「ナノイー」も搭載されているので車内の空気を爽やかにしてくれる。
  • 目を引くインパネの中央部には、オーディオ機能とモバイル端末の連携機能を搭載したデスプレイオーディオが設置されている。

連動型なので、いつも使用しているモバイル端末のアプリをデスプレイ上で操作する事ができる優れもの。

前から知っていた機能もあるけれど、さらに便利な機能ばかりが追加されているのね。
雅也
そうだよね。

標準装備されている機能が「さすがヴェルファイア」って感じがするよね。

今度は標準ボディとエアロボディについても見てみようか。

標準ボディとグレードの比較

引用:ヴェルファイア公式HPより

標準とエアロのボディの違いだけではなくてグレードでも違うのかしら?
雅也
それぞれで違いはあるね。

まずは、どのようなグレードがあるか見てみようか。

そうね。確か

  • HYBRID Executive Lounge
  • Executive Lounge
  • HYBRID V”L EDITION”

ってこの3つがあるんだっけ?

雅也
そうだね、それじゃぁグレード順番に調べた結果を見てね。

HYBRID Executive Lounge

  • 燃費(WLTCモード) 14.8km/L
  • 乗車定員 7名
  • シート表皮 プレミアムナッパ本革
  • セカンドシート エグゼクティブラウンジシート

Executive Lounge

  • 燃費(WLTCモード) 9.9km/L
  • 乗車定員 7名
  • シート表皮 プレミアムナッパ本革
  • セカンドシート エグゼクティブラウンジシート

HYBID V”L EDITION”

  • 燃費(WLTCモード) 9.6km/L
  • 乗車定員 7名
  • シート表皮 合成表革
  • セカンドシート エグゼクティブパワーシート
違いが微妙ね・・・。

強いて言えば燃費が少し違うって事やグレードによってシートに使われている素材が違うっていう所なのね。

雅也
そうだね、やっぱり燃費的にはhybridが最高だよね。

HYBRID Executive LoungeとExecutive Loungeは最高級グレードで、内装的にも立体的な質感を再現した木目調パネルを採用する事で高級感が増しているよね。

余り違いがないのであれば「最下位のグレードでも」良いような感じがするわね。

雅也
確かにそうかも知れないね。

でも「HYBID  V”L EDITION」は「Executive Lounge」の直ぐ下のグレードになるけど、シートは合成皮革を使っている分だけ価格が抑えられてるという点が特徴だから購入しやすくはあるよね。

そうよね。

確かに最高級グレードと比べてしまえば材質的にも若干劣るだろうけど、実際には高級感のある室内空間へ仕上がっているから安っぽさは感じないわよね。

雅也
そうなんだよね。

下位グレードであっても安全装備だって搭載されているのだから、価格と装備のバランスを重視の人にお勧めって訳なんだよね。

価格的に求めやすくて装備も機能も十分であれば最高よね。

でもエアロタイプってのも気になるわね・・・。

雅也
そっか。

それじゃぁ~次はエアロボディを比較してみようか。

エアロボディ!

良いわね、楽しみだわ。

エアロボディのグレードを比較してみた!

雅也
さてさて、これからエアロボディで比較していくけど準備はいい?!
良いわよ。

これまでも比較してきたから、エアロの方も比較したら違いが分かると楽しそうね。

引用:ヴェルファイア公式HPより

雅也
良し!それじゃぁ今度はこの三つのエアロのグレードで比較してみようか。

  • HYBRID Executive Lounge z
  • Executive Lounge z
  • ZG
そうね。

さっきと違うのであれば楽しみね~。

雅也
調べた内容はこんな感じだね。

HYBRID Executive Lonuge z

  • 燃費(WLTCモード) 14.8km/L
  • 乗車定員 7名
  • シート表皮 プレミアムナッパ本革
  • セカンドシート エグゼクティブラウンジシート

Executive Lounge z

  • 燃費(WLTCモード) 9.6km/L
  • 乗車定員 7名
  • シート表皮 プレミアムナッパ本革
  • セカンドシート エグゼティブラウンジシート

ZG

  • 燃費(WLTCモード) 9.6km/L
  • 乗車定員 7名
  • シート表皮 合成皮革
  • セカンドシート エグゼクティブパワーシート

一番の高級グレードは「HYBRID Executive Lounge z」 と「Executive Lounge z」

ふーん、なるほど~。

最初の2種は「プレミアムナッパという本革を使用している」から黒が主軸となっていて落ち着いた空間になっているのね。

雅也
そうだね。

ZGだって下位のグレードになるけれど、このグレードも黒が基調になっていているんだよ。

データによるとシートは合成皮革みたいだけれど、見た感じはヴェルファイアらしさのスタイリッシュさとしても健在よね。
雅也
そうだね。

グレードはいろいろあるけど、それぞれ高級感があるよね。

でも高級感があるという事は、どうしても購入額もそれなりに高額になっているわよね・・・。
雅也
価格に関しては確かにそうなってしまうよね(汗)

それでも欲しいという欲望は払拭しきれないだろうけどね(笑)

そうなのよね~。

良い車は長く乗りたいと思うから、金銭的に何とかなるのであれば購入したい車であることは間違いないわね。

ヴェルファイアのグレードをまとめる!

引用:ヴェルファイア公式HPより

雅也
そのような理由から購入しやすいようにヴェルファイアの事をまとめてみるとこんな感じになるね。

  • 現行新車購入出来るのは、GOLDEN EYES Ⅱの2WD/4WDのみでです。
  • ヴェルファイアはエアロボディと標準ボディの2種類が存在している
  • 上位グレードは高級感があり装備が充実、下位のグレードは購入しやすい価格帯で装備の面で物足りなさわ感じるかもしれないが安全面では充実が保証されている。
  • 現行車種はグレードが少なめの為、新車だと手が届かないと感じる方もその場合は認定中古車を検討するのであれば範囲は広がる。
やっぱり新車での購入だと高級車価格って感じよね・・・。

新車は欲しいけどちょっと手が届かなそうだから、認定中古車であれば届くかしら?

雅也
そうだね。

購入は難しいにしても一度は試乗して確認してみるのもありだよね!

もしかしたら購入できるかもしれないし。

そうよね。

それじゃぁ~今度の休みにでも試乗しに行ってみない?

雅也
そうだね。

それじゃぁ「試乗の予約状況を確認」して空いていれば予約を入れておくね。

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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