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綾はどう思うかい?
そうねぇ。 これから涼も大きくなっていくし、家族3人で遠くに出かけに行くこともあるだろうから、余裕のある広さを持っている車なら、確かに便利かもしれないわね。
綾もそう思っていたかい? 余裕のある広さを考えると、SUVなんかどうかなと思うんだけどね。 ホンダのCR-Vなんか僕の中では良いかなぁって思っているんだけど…。
私は車の大きさだったり、室内の広さ、荷室の大きさがポイントだから、CR-Vのその3つの点がどういう感じかが知りたいわ。
なるほどね。 僕も良いなぁと思っただけで、そこについては詳しくは調べてなかったよ。 綾も気になるのなら、このタイミングでちょっと調べてみようかな。
そしたら私も一緒に見ていきたいわ。 CR-Vのそれぞれのサイズについて気になるもの。
よし! それじゃぁ一緒に見ていこうか。
CR-V って一体どんな車?
初代のCR-V がホンダから販売開始されたのが1995年、それ以来ホンダのミドルサイズSUVとして日本国内のみならず海外でも高い人気を誇る車なんだ。 日本での人気よりも海外での人気の方が高かった為、一時期日本での販売はなかったんだけれど、2018年にこの世代を発表するにあたって、日本の市場への復活を果たしたんだよ。
確かにここ最近ホンダの大きなSUVって見なかったわ。 ただ日本での販売がなかっただけで、海外では人気の車種だったのね。
そうなんだ。 今回、日本の市場に復帰するにあたって、ハイブリッド搭載の2.0Lガソリンエンジン、1.5Lターボ付きガソリンエンジンの2種類のエンジンの設定になって、それぞれで”EX“と”EX Masterpiece“というグレードに分かれているよ。 駆動方式はどちらのグレードでも2WDと4WDから選べる事になっていて、合わせると全8種類のグレードから選べる事になっているね。
1.5Lというエンジンの大きさは日本の市場を意識したことが表れだよね。 1.5Lで税率が上がる日本の税制を考え、そのサイズまでに抑えたエンジンを搭載する事で、より維持しやすい車であるというイメージを日本のユーザーに与える事ができるからね。 ちなみにガソリンエンジンのグレードの新車販売価格は約330万~約410万円。 ハイブリッド搭載グレードは約380万~約440万円となっているよ。
載せているエンジンからも日本の交通事情を意識してるとなると、やっぱり気になるのは車体のサイズよね。 狭い道が多い日本の道路をどれだけ考えて作られているか、気になるわ。
CR-V 気になるその車体のサイズは?
海外で人気っていうから、もっと大きい車体サイズをイメージしてたんだけど、こうやって比べてみると日本で人気のSUVとほとんど変わらないのね。 むしろ全長に関しては短いくらいよ。
迫力ある外観からは想像できないくらい、意外とコンパクトな車体のサイズだったね。 車体サイズという点で言えば、SUVとしては標準的なサイズだし、大きさに関して不安になることは無いんじゃないかな。
そうかしらねぇ。 幅の感覚とか、やっぱり掴みにくいとかあるんじゃないかと思うけど…。
まぁ決して小さいサイズではないからね。 でもね、SUVといえば車高の高さから運転席のアイポイントも高くなるんだけど、このCR-V に関して言えば通常のセダンに比べて約160mmも高い位置に設定してあるんだ。 実際のユーザーの声でも、高い視点からボンネットのほとんどを見る事が出来て運転しやすい、などの声も聞かれるよ!
高い運転視点はSUVの強みね。 大きくなってしまう車体への取り回しの不安も、その事によって小さくなるものね。 私が最初に抱いていたような車体サイズへの心配や、取り回しへの不安は、とりあえずは気にしなくても良いかしら。
僕もそう思うな。 日本の交通環境でも大きな不便なく使えるサイズだと思うよ。
SUVとして標準的な車体サイズという事は分かったけど、そうなると室内のサイズはどうなのかよね。 室内のサイズでも特に後部座席にどの程度のスペースを持っているのか、次はそこをチェックしていきましょう。
CR-V 後部座席の広さは?
後部座席に関してまず知っておくべきことは、ガソリンエンジンのグレードである”EX“と”EX Master piece“では、5人乗車仕様と、7人乗車仕様とが選べるようになっているんだ。 ハイブリッドのグレードに関しては5人乗車のみの設定になっているよ。
やっぱりこのサイズのSUVは大きな室内が何といっても魅力だよね。 ちょっと室内の数字を見ていこうか。 *カッコ内は7人乗車仕様
室内長の違いに関しては、それぞれ2列目と3列目のシートの背面で計測しているから、7人乗車仕様では1列分長く表記されている事になるよ。 室内幅に関しては1500mmを超えるサイズを持っているから、大人3人でも問題ないし、2人ならより広々と余裕のある後部座席空間になるよね。
サイズを見る限り、2列目で窮屈さを感じる事はなさそうね。 シートも厚くてクッション性も良さそうだし、その広い空間とも相まって、余裕ある快適な空間であることは簡単に想像できるわ。
そうなると気になるのは7人乗車仕様の3列目についてね。
3列目については、1500mmを超える幅がある事で、横方向へのスペースの余裕は感じられそうだよね。 ポイントはその足元の空間とシート座面高になるんだ。 平均的な身長の人が2列目をセットした際に、3列目の膝前のスペースがほぼ0になってしまって、シート背面にあたってしまうなんて声も聞くよ。 さらにシート座面の高さが床から約160mmとかなり低い事によって、座っている姿勢としては、体育座りに近い状態で座ることになってしまうんだ。
そうなのね…。 SUVだから大きいと思ってた室内も、3列目に関して見てみると、ちょっと厳しい部分もあるのね。
3列目も広いスペースがあるミニバンに比べ、車体の構造が大きく違うからね。 さらにCR-Vで言えば4605mmという、SUVの中では短い全長という事もあって、3列目の膝前のスペースへの余裕が小さくなってしまうという事もあるね。
そういう事なのね。 でもグレードで5人乗車か7人乗車か選べるわけだから、買う人たちが一体どんなシチュエーションを多用するのか、それぞれの使用環境に合わせてグレードを選ぶ事が大切ね。
その通りだね。 もちろん7人乗車仕様を購入しても、普段は折り畳んで5人乗車として荷室を大きく使うという使い方もできるからね。
2つの仕様で荷室の広さや、使い方も大きく変わってきそうね。 室内に関しては広さは十分って事は分かったし、次は荷室の広さに注目して見ていきましょう。
CR-V 荷室のサイズ・グレードの違いによる使い勝手の差は?
5人乗車仕様だと、2列目を倒す前で、約960mmの荷室奥行き、そして写真の様に2列目を倒した後だと、約1850mmと、大人が十分に横になれるくらいの奥行きになるよ。 しかも付属のトノカバーを写真ようにセットすれば、フルフラットにもなるから広さ、使いやすさ、共に不便する事はなさそうだね!
このレバー1つで簡単にシートのアレンジができるのも嬉しい点だわ。 3列目がない分、シンプルな荷室アレンジと使い勝手で、十分以上のスペースが確保されているって事ね。 これだけのスペースがあれば日常生活で困ることは無いわ。
なるほどね。 そうなると7人乗車仕様の荷室も一体どうなるのか、気になるところね。
3列目を折り畳むと約925mmの奥行きになって、大きなスーツケースも楽々積めるようになるね。
二列目を倒すことによってできる奥行きは約1900mm、これも5人乗車仕様とほぼ変わらない大きさになるね。
こうやって見てみると、2つのグレードに大きな差はない様に思うわ。 さっき雅也が言っていた、2列目シートがスライドできるっていう事で、何か変わってくるのかしら?
良いところに気付いたね。 2列目はスライドできて、このようにタンブル機能も付いているから、3列目と2列目の間の床に大きなスペースを作ることができるようになっているんだ。 シートの上に置けないような重い荷物を積む時であったり、シートの背面を汚したくない時などに、このアレンジはとても役に立つと思うし、5人乗車仕様ではできないシートアレンジだから、グレードを選ぶ際には大きなポイントになるんじゃないかな。
このアレンジは7人乗車仕様でないとできないのね。 荷室のサイズはどちらのグレードでも大きな差はないみたいだし、ここでもどんな使い方をするのか、どういうシチュエーションでこの車を多く使うのか、しっかりと考えてグレードを選んでいく必要があるわね。
選べる選択肢があるって事はユーザーにとっては悩ましいけど、その分、自分たちの生活に合わせた選択ができるって事だから、幸せな悩みではあるよね。 広さに関しては日常使用に全く問題なしだし、グレードの選び方がポイントになってくるって事かな。
まとめ
CR-Vの色々なサイズを見てきたけど、意外とコンパクトであることに驚いたわ。 あとは3列目のシートがポイントになってくるって感じかしらね。
海外人気を受けて大きい車体を想像してたけど、日本での使用にも問題のなさそうな車体サイズだったよね。 ここまで見てきたすべてのサイズについてのポイントを、簡単にまとめておこうか。
そこが大切なポイントになってくるわ。 サイズや室内空間については大満足だから、これからの車の使い方をしっかりと考えて決めていきたいわね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。