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RXっていう車を見たんだけど、どうなのかな?
一緒に調べてみようか!
じゃあ、レクサスRXの特徴と価格、維持費について見ていこう。
目次
レクサスRXとは?
引用:レクサス公式ページ
レクサスRXは、トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」が販売するクロスオーバーSUVです。
高級セダンの乗り心地と快適性を兼ね備えたSUVとして開発され、1997年に発表されました。
同じ外国車でいえば、BMWのX5も同じカテゴリーの車だね。
サイズ
レクサスRXの大きさは、全長×全幅×全高:4,890×1,895×1,710(mm)となっています。
でも家族でアウトドア目的で出かけたりするにはSUVの方が便利そうだしね。
すぐ感覚を掴むと思うから心配しなくていいと思うよ(笑)
モデル・グレード別の価格
聞いたことあるかも!
まずはそれぞれのモデルについて見ていこうか。
- 初代(1998年-2003年)
1998年3月の発売直後から北米市場で爆発的な人気モデルとなり、その後5年間の販売台数は約37万台の記録を出しました。
品質信頼性は極めて高く、市場調査評価でもカテゴリーのトップに評価されるほどでした。
搭載エンジンは3000ccのV型6気筒(1MZ-FE)、駆動方式はAWDとFFの両方が設定されていました。
ATのみの設定で、レザーシート・本木目パネル・7スピーカーのJBLサウンドシステムなどが標準装備されていました。
- 2代目(2003年-2009年)
初期ではV型6気筒 3.3Lエンジン(3MZ-FE型)を搭載していましたが、後に新開発の3.5Lエンジン(2GR-FE)へ置き換えられました。
初代同様、AWDモデルとFFモデルの両方が設定されています。
特に北米市場での人気が非常に高く、日本のトヨタ自動車だけでは生産が追い付かないということで2003年9月からはカナダでも生産されるようになりました。
2006年にはV型6気筒エンジンと電気モーターを組み合わせるハイブリッド仕様が生産され、高級クロスオーバーSUVとしては世界初のハイブリッド車として全国で名を広めました。
- 3代目(2009年-2015年)
日本国内で2009年に販売が開始されました。
ハイブリッドモデルは2009年4月に発売され、両車ともにV型6気筒3.5 Lエンジンを搭載されました。
2代目に引き続き日本だけでなくカナダでも生産され、2010年には直列4気筒2.7 Lエンジンが搭載された車両も追加されました。
装備面に関しては、パソコンのマウス感覚でカーナビゲーションシステムを操作できるリモートタッチや、速度やナビなどの情報をフロントガラス下部に表示するヘッドアップディスプレイなどが初めて装備されました。
- 4代目(2015年 – )
現在の最新モデルである4代目は、直列4気筒2.0Lターボを搭載、またはV型6気筒3.5Lハイブリッドシステムを搭載した2タイプが日本で発売されました。
4代目から安全が重要視されるような機能が装備されました。
予防安全パッケージであるLexus Safety System+が全車に標準装備されています。
歩行者検知機能付衝突回避支援機能のプリクラッシュセーフティシステム、車線維持をサポートするレーンキーピングアシスト、ロー・ハイビームを自動で切り替えるオートマチックハイビーム、先行車との車間距離を保ちながら追従走行するレーダークルーズコントロールをパッケージ化しています。
他にも多数の安全機能が追加されることで、運転手の安全を強化しました。
これらの価格も見てみよう。
レクサスRXのモデル・グレード別の価格を表にまとめてみました。
でもとりあえずこの二つの世代が分かればいいかな(笑)
ガソリン車だと燃費が悪くなってしまうけど、ハイブリット車だとそんなことはないんだ。
その分値段が高くなってしまうけどね。
レクサスRXにかかる維持費
一般的な維持費
どれくらいかかるんだろう。
まずは具体的にどのような費用が発生するのか見ていきましょう。
- 自動車税
- 自動車重量税
- 自賠責保険料
- 任意保険料
- 車検費用
- ガソリン代
- 駐車場代
- オイル交換費
あわせてRXの基本的なスペックについても見ていきましょう。
- 排気量:1.998L(3.456L)
- 重量:1,890~2,140kg
- 燃費:11.2~11.8km/L(17.8~18.8km/L)
※()内はハイブリットバージョンの数値です。
RX300は9km/L、ハイブリット車は13km/Lで計算してみよう。ちなみにハイオク燃料1Lで150円ね。
- 自動車税(1年間):3万6000円(5万7000円)
- 自動車重量税(最初の3年間):2万2500~2万8100円
- 自賠責保険料(最初の3年間):3万6780円
- 任意保険料(1年間):6万円
- 車検費用(2年に1回):3万円
- ガソリン代(年間10,000km走行):16万6000円(11万5000円)
- 駐車場代(1年間):12万円(地域により変動)
- オイル交換費(1年間):1万円
※()内はハイブリット車の数値です。
この計算で、31万円+駐車場代で年間43万円ほどかかることがわかりましたね。
レクサスのメーカーサービスの内容とは?
レクサスには「レクサストータルケア」というサービスがあり、その中には新車購入時のみ無料で受けられるものもあります。
どんなサービスがあるんだろう。
ここまで具体的に内容を知ることができたら、迷わずにサービスを受けたくなるね(笑)
どんなサービスがあったのか私にも教えて!
- G-link(新車登録日から3年間)
- レクサスケアメンテナンスプログラム(新車登録日から3年間)
- 新車保証(新車登録日から5年間)
もっと詳しく見ていこう。
G-link
まずはG-linkの内容について見ていきましょう。
- ハイブリットナビ(車種限定:LS、RC、RCF、NX)
- Gルート探索・渋滞予測
- マップオンデマンド
- ドライブプラン
- G-Security
- ヘルプネット
- レクサス緊急サポート24
- リモートメンテナンスサービス
- ハンズフリー電話
- LEXUS smartG-Link
- エージェント
- LEXUS Apps
- ソフトウェア更新
レクサスが動画で説明しているのがあるからそれを見てみようか!
これはすごく便利かも!
ちなみに無料期間が終わってもサービスを受けられるんだよ。
3年間の無料期間が終了した後は、「1年間で17,000円」か「2年間で32,000円」で契約を更新できます。
レクサスメンテナンスプログラム
次はレクサスメンテナンスプログラムについてみていきましょう。
①点検項目(室内)
- ブレーキペダルと床板の隙間
- パーキングブレーキの踏みしろ
- 前席シートベルトの損傷・ねじれ
- ブレーキの効き具合
- 各種ウォーニングランプ
②点検項目(エンジンルーム)
- ブレーキリザーバー
- インバーター
- 冷却装置
- トランスミッション及びトランスファー
- 燃料もれ
- エンジンの状態
- エンジンオイル量・汚れ・油もれ
- バッテリー
- ファンベルト
- パワーステアリングベルト
- 排気状態
- 点火プラグの状態、ディストリビューターキャップ
③点検項目(下廻り)
- ステアリングギアボックス
- パワーステアリング
- ディファレンシャル
- ブレーキ配管・ホイールシリンダー、キャリバー
- サスペンションなどの下廻り
- エキゾーストパイプ・マフラー・遮熱版
④点検項目(外廻り・足廻り)
- タイヤ
- 灯火装置・方向指示器
- ワイパー
- ウィンドウォッシャー
- ブレーキ関係
- サスペンション装置
- 各シャフト
⑤メンテナンス項目(消耗品交換)
- オイル交換
- フィルター交換
- ワイパーゴム交換
- クリーンエアフィルター交換
私にはまったくわからない(笑)
新車保証
- タイヤ、バッテリー、消耗部品、油脂類を除くすべての部品
- ボディ塗装
新車保証は上記2つのサービスとは違い、5年間保証されます。
ただし、走行距離が10万km以内という制限があるので注意しましょう。
そんなに走るかしら?
今後のレクサスRX
引用:レクサス公式ページ
レクサスはマイナーチェンジしたRX新型を2019年8月下旬に国内販売すること発表しました。
その他にもインテリアや走行性能、安全性能が良くなるみたいだよ。
①インテリア
- マルチメディアシステムのタッチディスプレイ化
- USBソケットの増設
- スマートフォンの収納スペースの追加
- タッチパッド式のリモートタッチ
②走行性能
- ボディ剛性の向上
- アンダーステアとロールの低減
③安全性能
- レードスキャン®式AHSを搭載
そしてマルチメディアシステムはスマートフォンのアプリと連動させて音声だけで操作もできるようになるんだって。
ディスプレイを見なくても操作できるのは安全だよね。
あれをロールっていうんだよ。
ロールが少ない車は乗り心地が良くて車酔いもしにくいんだ。
じゃあアンダーステアっていうのは?
引用:JAF公式
でもこのアンダーステアが起きにくくなるんならカーブでも安心して走れるかも!
レクサスRXの維持費まとめ
- レクサスRXとは
- レクサスRXの維持費は年間で31万+駐車場代がかかる
- レクサスのメーカーサービス
- 今後のレクサスRX
今回、レクサスについてレクサスRXを紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。
レクサスは日本でも有名ですが、北米でも人気の車種となっています。
2015年には有名な高級車であるベンツより人気を誇る車種となっています。
価格帯に関しては、高級車の言われるほどの価格となっており維持費もそれなりにかかる車両となっています。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。