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ちょっと前、インプレッサについて一緒に調べた事あったじゃない。
そのことについてまた調べたいことがあって…
乗り心地もいいし、カッコいい車だから俺もついつい詳しく調べちゃったなぁ。
それで、インプレッサについて調べたい事って?
大人なら気にならない天井高でも、チャイルドシートを使うには窮屈かなって思ったの。
チャイルドシートがしっかり乗るか、そこまでは調べなかったなぁ。
涼がたまに車酔いするから、走行中の振動が抑えられたインプレッサがいいんだけど、チャイルドシートが上手く乗らないと問題だね。
綾の車は涼が頻繁に乗ることになるから、そこは抑えておきたいポイントだ。
よし、一緒に調べてみよう。
目次
インプレッサは天井が低い?
だから、ほかの車種、例えばミニバンとかワゴンとかの方がセダンよりも天井は高くなる。
それは構造上どうしてもそうなるから仕方ないことだね。
乗り降りのしやすさを追求するならほかの車種がいいけど…、
綾が乗り降りで気になるのは、チャイルドシートに涼を乗せたり下ろしたりする時の話だよね?
涼のチャイルドシートへの乗せ下ろしは回転式のチャイルドシートを使って十分カバーできるよ。
チャイルドシートを乗せると車内空間が狭くなる?
でも、回転式は大きいものが多いから他の席が狭くなるんじゃない?
生まれたての頃のチャイルドシートを後ろ向きにつける時期は前の席が狭くなるかもしれないけど、綾がいつもどおりに座る分には問題ないんじゃないかな。
涼はもう前向きのチャイルドシートに乗ってるから関係ないけど、もし二人目が産まれて、新生児を乗せる場合も大丈夫だね。
インプレッサは車酔いしにくい?
その際、ボディの剛性がより高くなったのが、車酔いしにくい理由の一つだね。
剛性っていうのは変形のしにくさを表していて、車が走行する時に外部から力が加わっても変形が少なくて済むから、まずこれで振動を抑えられる。
また、車体の重心もより低くなるように改良されたんだ。
これによって走行中の車体のブレが少なくなる。
さて、ここで綾に問題。
高い位置で荷物持って走るのと、低い位置で荷物持って走るの…どっちが安定する?
あはは…(涙)
正解は低い位置だよ。
つまり、モデルチェンジしたインプレッサは高剛性化と低重心化を果たすことによって、走行時の振動が大きく抑えられるってわけさ。
揺れが小さくなるってことは、たまに車酔いする涼にも優しい車と言えるね。
なるほど。
インプレッサが車酔いしにくい理由がわかったわ。
ふかふかのシートにチャイルドシートが沈む?
あー、でも、シートが柔らかいとチャイルドシートが沈んだりしないかな?
なにかこう、マットとかをかませればいいんじゃない?
すべり止めもついてるし、シートも保護できるからいいね。
インプレッサのデメリット
でもどうしようもないポイントもある。
インプレッサはヒンジドアだから、涼が大きくなった時に自分でドアを開けるときに隣に止まっている車にドアパンチする可能性がある。
初めて聞いた。
インプレッサの純正チャイルドシート?
インプレッサにチャイルドシート乗せても何とかなりそう。
じゃあ、次は具体的にどんなチャイルドシートを選べばいいか考えてみよう。
インプレッサの純正品
スバルマニアにはたまらない逸品だ。
知らなかった。
ネット通販やベビー用品店などでは買えないものなんだ。
やっぱり純正品の方がベビー用品メーカーのチャイルドシートよりいいの?
正直ちゃんとしたメーカーのチャイルドシートだったら、性能が劣ることはないよ。
スバル純正のメリットは「SUBARU」のロゴが入っていて車との統一感が出ることかな?
ちなみにその熱狂的なファンの事をスバリストって言うらしいよ。
スバルは独特で素敵な車が多いし。
その気持ちはちょっとわかるかも。
チャイルドシートの選び方で重要な3つのポイントとは?
固定式・回転式
どんなチャイルドシートを選ぶべきか考えるポイントは大きく分けて3つある。
まずは、「チャイルドシートの形状」の話をしよう。
固定式
固定式とは回転式と違って台座が動かない固定されているタイプのチャイルドシートのことです。
固定式は回転式と違って回転部分の構造が必要ありません。
シンプルな構造をしているので軽く、安価に製造され、回転構造がない分高さが抑えられているという特徴があります。
しかし、子どもの乗せ下ろしのしやすさは回転式の方がよいです。
もちろん、固定式も回転式も同等の安全性を持っています。
- チャイルドシートを複数の車で乗せ換えて使いたい。
- 安いチャイルドシートがいい。
- 乗車中の車内空間を圧迫したくない。
回転式
回転式のチャイルドシートは座面が車の開口部に向くので、子どもの乗せ下ろしが簡単になります。
腰が悪い人や力の弱い女性やシニア、体が大きくて車の天井に頭をぶつけてしまうような人は回転式の方がよいでしょう。
ただし、回転部分の機構によって重く、比較的高価で、かさばるのが回転式の欠点です。
- 子どもの乗せ下ろしが楽な方がいい。
- チャイルドシートを1つの車に乗せっぱなしにしておく(乗せ換えない)
それをつけるとなるとちょっと家計的に厳しいよ。。。
でも無理な姿勢で乗せ下ろしをしてぎっくり腰にでもなったら大変だよ。
ISOFIX・シートベルト方式
大きく分けて「シートベルト固定方式」と「ISOFIX(アイソフィックス)固定方式」がある。
シートベルト固定方式
シートベルト固定方式ユーザーの50%以上が取り付けミスをしているそうだよ。
しかも、その主な原因は「シートベルトの締め付け不足」という調査があるんだ。
万が一の時に私のミスで涼に何かがあったらどうしよう…。
ISOFIX固定方式
ISOFIX固定方式なら簡単にワンタッチで取り付けられるから、確実にミスなく取り付けられるよ。
ISOFIX固定方式はチャイルドシートの取り付けミスをなくすために考えられた新しい規格です。
チャイルドシートの金具と車の金具を直接連結させて固定する方法です。
ワンタッチで固定が出来るうえに、取り付けミスがないのでシートベルト固定方式よりも安全です。
コネクターを差し込んでカチッとロックさせれば設置完了です。
ただし、ISOFIX固定方式は車側にも対応の金具が必要です。
2012年7月以降に販売された車にはISOFIX固定方式対応が義務付けられています。
古い車に乗る場合はISOFIX固定方式対応の金具がついているか確認しましょう。
また、後付けでISOFIX固定方式対応の金具を車につけることも可能です。
- 確実に正しく設置することが出来る。
- ワンタッチで簡単に設置が完了する。
- 古い車は対応していない場合がある。
対象年齢
チャイルドシートは法律によって6歳未満の子どもに使用が義務付けられています。
しかし、シートベルトは140cm以上の身長を想定して作られているので、6歳以降もジュニアシートなどの補助シートを使用するのが望ましいでしょう。
身長が140cmを超えるのは平均して10歳前後です。
メーカーによっては新生児からジュニアシートまで対応しているものもありますが、たいていの場合、
新生児~生後10~15カ月ぐらいまでの「ベビーシート」
約10カ月から4歳までの「チャイルドシート」
約4歳から10歳までの「ジュニアシート」
に分けられます。
そしたら、涼にはかさばらないジュニアシートに乗り換えてもらうのがいいと思うんだ。
ジュニア専用のシートの方が涼も乗りやすいんじゃないかな?
土台部分が薄いし、チャイルドシートよりパーツが少ないから、涼が自分で乗り降りしやすそうだね。
俺らが住んでいる所だと車は生活には欠かせないものだし、チャイルドシートも今は義務化されていて必需品だからちゃんとしたものを買わないとね。
インプレッサに乗せるチャイルドシートの選び方のまとめ
これまでの話を簡単にまとめると、
- インプレッサはセダンタイプの中では天井が高めで車内空間が広い
- 子どもの乗せ下ろしを楽にしたいなら「回転式」のチャイルドシートを選ぶ
- 新型インプレッサは車酔いしにくい
- ふかふかのシートを保護するには「シートプロテクター」を使おう
- スバル純正のチャイルドシートがある
- 「ISOFIX固定方式」は取り付けミスがないので安全
ということになります。
うーん…。でもインプレッサって3ナンバーだよね…。
大きい車の方が車酔いにはいいって分かってるけど…。
大きい車を運転するのはちょっと勇気がいるなぁ…。
今度試乗にいってみようか?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。