今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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皆さんは車を購入する際、どういうところを気にしますか?
もちろんデザインや大きさ、機能面と色々あると思いますがその中で安全性能もとても重要な面になっているのではないでしょうか。
例えばスバルの「アイサイト」を皮切りに、国産メーカーでも次々に名前を聞くようになったクルーズコントロール。
クルーズコントロールは以前と比べてとても進歩してきています。
あることをきっかけに綾と雅也は、クルーズコントロールについて少し興味を持ったようですよ。
煽り運転も怖いし、ドライブレコーダーとかはやっぱり欲しいよなぁ。
安全運転支援機能が付いたものもあるらしいし。
安全機能で有名なのといえば・・・。
自動ブレーキとか?
自動運転みたいなのもあったよね。
でも実際どこまで信用できるものなのかな?
実際に話を聞きに行ってみようか。
二人ともクルーズコントロールという名前は聞いたことがあるようですが、詳細はよく知らない様子。
家族の安全に繋がるならと、鹿山夫妻はホンダの実店舗へ話を聞きに行くようです。
そもそもクルーズコントロールってなに?
実店舗に到着した雅也と綾は、早速営業員の方に話を聞きに行くようです。
先日カタログを見た時にクルーズコントロールのことが載っていたんですが、どういう機能なのか詳しく教えてもらえないでしょうか?
自動運転みたいな機能だってことは知ってるんですけど。
ステップワゴン(ハイブリッド)に搭載されているものはアダプティブクルーズコントロール(ACC)といい、従来のクルーズコントロールを発展させた機能になります。
また、前方への割り込みや、車線変更等にも対応し、逐一適切な速度での走行をアシストします。
従来のクルーズコントロールは、速度を設定しておけば高速道路等を走行している時にアクセルから足を離しても速度をキープしてくれるという機能でした。
長距離運転に便利でしたが、ブレーキでの操作は自動ではないため交通量の多い道路では使いづらいという欠点がありました。
しかし、ACCはブレーキのコントロールもできるようになったのです。
車同士の衝突も減りそうですね。
燃費が悪くなる一つの原因として急発進、急加速があります。
ほとんどの人が一定の速度を保ち続けることは難しいのではないでしょうか。
ACCは機械の操作で速度の調節をしているため、一定速度を保ちやすく長時間使用しても速度が変わることがないので燃費を良くする方法の一つと言えます。
ブレーキおよびアクセルの補助操作になるので、完全な自動運転とは異なります。
機械での操作だし、頼りきりになると大変なことになる可能性も十分にありますしね。
ACCを使用する時にはブレーキペダルから足を離さないようにしましょう。
また、足での操作が少なくなるからといって居眠り運転にも注意が必要です。
クルーズコントロールってどうやって使うの?
ACCは、フロントガラス中央上部の単眼カメラと車体フロントのミリ波レーダーの二つのセンサーで正面の車との距離を測ります。
速度調整を車側で半自動的に行いますのでアクセルの操作はほぼいりません。
速度域は約30㎞/h~となっています。
基本的な方法はハンドルに搭載されているボタンで行います。
[CRUISE]ボタンを押すと、コックピット内のCRUISE MAINの表示が点灯します。
これでACCの機能をお使いいただけます。
これで定速での走行ができます。
またハンドルのRES/+ボタン、-/SETボタンを押すことで任意の速度に変更できます。
- RES/+:1回押すと約1.5km/hずつ速度が上がります。
- -/SET:1回押すと約1.5km/hずつ速度が下がります。
※どちらも長押しすることで高速で上下するので希望の速度に手早く設定できます。
ブレーキを踏むか[CANCEL]ボタン又は[CRUISE]ボタンを押すことでACCの解除ができます。
車の速度が30km/hを下回ると自動的にACCが解除されます。
正面に車が居ない時は設定した速度で。
正面に車がいると設定速度に関係なく、車間距離を保って加速、減速します。
運転中のアクセルやブレーキの操作での疲れが減りそうですね。
どんな時に使うべきなの?
例えば高速道路の他にも、バイパスとか一般道路とか。
一般の道路は正面の車以外に注意するべき点が多いのでACCに任せきりになっていると事故につながる恐れがあるんですよ。
歩行者にも注意しないといけないし。
信号が切り替わる時って進むべきか止まるべきか未だに少し迷う時があるよ・・・。
ACCを起動している間でもブレーキはペダルを踏めばかかりますが、前の車について行くだけでは一般の道路は運転できません。
こういう場面には注意して!
しかしACCで高速道路や自動車道を走っていても道路や交通状況は一定ではないので、その時々に合わせて機能を使うことが必要になってきます。
- 十分な車間距離が取れない場合
- 急こう配の下り坂
- 雨や積雪、凍結で道路が滑りやすくなっている場合
渋滞追従機能に頼りすぎずに、前の車との距離が近いと感じた時にはブレーキペダルを踏んで適切な車間距離を保つようにしましょう。
また、同じACCでも渋滞追従機能が付いていない車種もあるので、購入する際にはきちんと確認することが必要です。
- 橋の欄干付近
- トンネルの中
- 壁や大型トラック等の遮蔽物の側
- 急なカーブ
- 正面の車がパネルトラックやタンクローリー等の特殊な形状の車両
あとは、急なカーブになりますと前の車が検知されずに設定速度までスピードを上げながらカーブに入ってしまう恐れがあります。
普通のカーブでも多少スピードを落とすのに・・・。
ですので急カーブに入る前にご自身でブレーキをかけていただいた方が安全です。
決して過信せず、ACC以外の安全機能でも使用すべき場面と使用してはいけない場面を把握して正しく使いましょう。
そして、あくまでも運転をサポートするものと捉えましょう。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ステップワゴンのクルーズコントロールのまとめ
こうして綾と雅也は家に帰宅している道中、早速クルーズコントロールについて話し始めました。
ステップワゴンのクルーズコントロールについてよく分かったもの!
今まで、自動運転みたいなものとしか知らなかったからね。
話を聞いてステップワゴンについても知りたくなってきちゃったな。
また今度話を聞きに行ってみましょうよ!
まずはカタログをもっと詳しく見てみようよ!
こうして二人はクルーズコントロールをきっかけにステップワゴンについても調べ始めたようです。
- 車間距離を保ちながら一定の速度域で自動的に加減速してくれるため、燃費も良い
- 渋滞追従機能が付いているので高速の渋滞時などに便利
- あくまで運転補助システムであって自動運転ではない
- 操作はハンドル操作で行えるため手を離さなくても操作できる
- いつでもどこでも使えるわけではなく、高速道路や自動車道での使用が最適である
- センサーが誤認する場合やそもそも反応しない場合もあるので完全に任せない
- 過信しすぎず日頃から安全運転を心がける
いかがだったでしょうか。
信号もなく、対向車や歩行者の心配の少ない高速道路などの長い道路の走行は一般道に比べて楽なのですが、やはり長時間の運転は確実に疲れます。
クルーズコントロールは運転時のドライバーへの負担を軽減するためにも便利な機能ですね。
結局、運転しているのは自身も他の車も人間です。
クルーズコントロールを使用することでリラックスして運転できるからこそ、視野を広く取り安全運転を心がけましょう。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。