今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
MINIってちっちゃくて可愛らしいし、女の子にもラクラク乗りこなせそうな印象よね。
天井にユニオンジャック(イギリスの国旗)が装飾されてる車なんて他にないし、おしゃれだわ。
確かに見た目はそうだよね。
でも、非力そうでパワーもなさそうだし、ボディが小さいから中も狭そうなんだけど実際の乗り心地はどうなんだろ?
そればっかりは実際に乗ってみないとわからないよね?
ちょうど今日は日曜日だし、これに行ってみようか。
え?BMW MINI試乗会?
これって近所じゃない?
連れて行ってくれるの?
うん、もちろんだよ。
高価な買い物だし、買う前に試乗できるのはありがたいよね。
ちょうど涼もおじいちゃんと遊びに行ってることだし、早速でかけてみようか。
通常、一生のうちにそう何台も車を買い換えるわけにはいきません。
MINIをもし新車で買うとなると、エントリーグレードのMINI ONEでも250万円から300万円は出費することになります。
ですので、まだMINIを乗ったことがない方はディーラーでちょくちょく開催されている試乗会でMINIを体感されることをオススメします。
今日は雅也と綾が試乗会ではじめてMINIの世界を感じたリポートから、MINIの乗り心地はどうなんだろうかということをご紹介いたします。
はじめてのMINI
ディーラーに行った雅也と綾はMINIクーパーS 3ドアを試乗できることになりました。
真っ赤なMINIを目の前に綾のテンションはもはやトップギアです。
近くで見るMINIの外観はどうなの?
うわー!可愛い!
近くで見るともっと可愛く見える。
思ったよりも背も低いし、いいなぁ。
こっち来てご覧!
これ見てみなよ。
え??テールランプがユニオンジャックになってる!
なんてオシャレなの〜。
でも、ボディは思ってたよりごついというかガッチリしてるというか、筋肉質な感じがするね。
そうだね。
イギリス生まれのMINIだけど、BMW社が経営権を取ってからは、やっぱりドイツ車っぽくなって重厚感のあるボディになったんだ。
でも、こんな風に遊び心も満載で、イギリス生まれの車だよって主張してるところが愛嬌あるよね。
ね〜雅也、早く乗ろう。
すっかりMINIの魅力に虜になった綾でした(笑)。
MINIの乗車スペースはどうなの?
ディーラーの方にキーを借り、早速MINIのドアを開けると新車のいい匂いがしています。
え?以外!
外観からは想像できないくらい広いのね。
意外とゆったり乗れそう。
でも、やっぱり後部座席は狭そうだね(笑)
一度乗ってみる?
後部座席に乗ると綾は
やっぱり足元は狭いのね。
足元以外はそうでもないけど、やっぱり3ドアは2人乗りってことなのかしら。
じゃ、今度は5ドアのMINIの試乗をしてみようね。
運転席に座ってみるね。
じゃ、わたしも助手席にっと。
わあ、足元も広々してるし全体的にカチッとして高級車に乗ってる感覚になるね。
お!運転席も座ると、シートに吸い付くような感覚だし、ステアリングも太くて、スポーツカーって感じがいいね。
それに、コックピットって感じがぴったりくるね。
MINIの運転席、助手席のフロントシートは足元も広く、空間が小さいボディの割りに広く感じられます。
しかも、全ての作りが重厚かつ丁寧になっているので、高級感まで味わえるその空間は英国の誇りさえも感じることができます。
運転席に座ると視界もよく、ステアリングとシートの距離感は吸い付くようなフィット感でまさにこれから「ゴーカートフィーリング」の走りを体現するぞというワクワクした気持ちにさせてくれます。
それに対し、後部座席は思われているよりも狭いと感じる方が多いのではないでしょうか。
特に3ドアは、一応4人乗り設定ですが、大人が4人乗ると密度で息苦しくなるほどです。
今は、日本の軽自動車でも後部座席は広く作られているのに対し、徹底的に運転席側に広さを振った形だと思われます。
雅也と綾は5ドアを試乗していませんが、やはり普通の国産の乗用車と比べても狭いと感じる方が多いのではないかと思います。
運転席の方は、3ドアと5ドアは全く変わりありません。
ゴーカートフィーリングを体感しよう!
運転席と助手席に座った雅也と綾は、エンジンをかけ試乗コースを出発しました。
出発!しんこー!!
あら?なかなかいいエンジン音ね?
イメージと違うわ。
綾は試乗会へ来る前に「非力なイメージ」ってMINIの事を言ってたけど、全くの真逆で本来は「ゴーカートフィーリング」って言われる、足回りの硬さとパワフルな走りを見せるスポーツカーなんだ。
え?そうなの?
私はてっきり非力な子で、坂道も自転車みたいに苦労して走る子だと思ってた。
じゃあアクセルをもう少し踏んでスピードを上げるね。
パワフルって本当ね。
スーッと伸びていくみたいに走るのね。
「本当にギアチェンジをしてるのか?」って感覚だね。
2018年の5月にマイナーチェンジして一部のモデルを除いてオートマティック車からDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)に変更されたんだよ。
このクーパーSは7段DTCが搭載されていて、実質7段階のシフトチェンジをするんだけど、想像以上にシームレスに変速してるね。
え?じゃあ「AT限定免許」じゃMINIは乗れないってこと?
それは大丈夫だよ。
トランスミッションとエンジンの取り次ぎ方が違うだけで、DCTはAT車扱いになるから心配要らないよ。
DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)は、AT(オートマチック)の派生変速機構でその名の通り、2つのクラッチで変速します。
ヨーロッパの方はこちらのDCTを取り入れる動きがあり、MINIの製造元BMW社は先行してBMW X1やX2などはMINIに先駆け、このDCTを採用しています。
このDCTは通常のATよりも過段数が多くなり、高速走行もシームレスかつパワフルな走りになります。
ただし、以前からの「ゴーカートフィーリング」を楽しみにしていたファンは
「快適になりすぎて、真のゴーカートフィーリングとは呼べない。」
「やんちゃな走りがスポーティが好きだったのに…」
などの声が多いのも事実です。
この批判は、新規にMINIを購入を考える方であれば、「批判」ではなく「絶賛」とも言えるのではないでしょうか?
日本での混雑をしている狭い道などでは、快適に走れるのが一番です。
一般公道ではそこまでの走りは求められていませんし、雰囲気を味わいたいというかたにはぴったりなのではないでしょうか。
まとめ
ああ、楽しかった!
ますますMINIにぞっこんになったわ。
僕も思ってた以上の運転空間の快適さとコンパクトカーらしいすばしっこい走りは、現代の「ゴーカートフィーリング」って感じで面白い車だと思ったよ。
じゃ、本当に購入を考えようね。
今日からおかずは1品だけだよ。
お、おう…。
今回は雅也と綾のMINI試乗体験と共にMINIの乗り心地をご紹介しました。
- MINIの外観のかっこよさについて
- MINIの室内空間の快適性
- MINIの特徴的な走りであるゴーカートフィーリングについて
以上、MINIの乗り心地についてご紹介させていただきました。
この記事を参考に快適な愛車との生活を楽しんでくださいね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。