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○○年某日のとある休みの日
鹿山家に1通の封書が届きました、差出人は・・・。
これを待ってたんだよね。
何と「新型スカイラインの情報」が載ったカタログさ。
何か気になる情報でもあったの?
一言で言うなれば「スカイラインはパワーアップして日本に戻ってきた」って感じなんだよね。
だってスカイラインは日本の日産が製造元で超有名な車種でしょう?
それが戻ってきたってどういうこと?
スカイラインが海外旅行にでも行っていたような言い方ね。
海外旅行ではないけれど、以前のスカイラインからパワーアップして現代に蘇ってきたって事なんだよね・・・。
でも、何がそんなに感激するくらい変わったの?
何だかちょっと興味が湧いてきたわね~。
今日は「スカイラインのマイナーチェンジ」で熱くなれそうな予感がするなぁ~。
目次
先代モデルと新型モデルとの違いは?
雅也は早速届いたばかりのカタログを広げて、綾にも見せはじめました。
今回の「スカイラインのマイナーチェンジ」には綾も興味津々になってしまったので、家事もそっちのけになってしまっているようです・・・。
新型になる前の車がこのデザインなんだけど、見たことあるでしょう?
これが、前のモデルってことになるの?
V37型スカイラインと言われていて、2014年から発売されている車種なんだけど
- 「2.0Lダウンサイジングターボエンジン」
- 「3.5L+ハイブリットエンジン」
- 「スカイラインという名でなくインフィニティでのリリース」
の3種類があったのが「先代スカイラインの特徴」なんだよ。
でも、名前が違うだけで同じ何でしょう?
だから車種名が違うんだよ。
それで?肝心の新型スカイラインってどんな感じに変わったの?
先代との違いは大きく分けると
- 「3.0Lツインターボエンジンへの変更」
- 「プロパイロット2.0導入」
- 「専用グレード400R追加」
ってところになるね。
外観がこんなにも変わってくると、インテリアや機能なんかも変わっているんでしょう?
気になるわね~・
デザインの変化は?!
綾も気に入ったみたいだしね。
スタイリッシュになったのは何となくわかるけど、細かな変化もあるんでしょう?
先ずはフロントグリルだね。
先代までは「インフィニティ用」のグリルを採用していたんだけど、今回のマイナーチェンジでは「Vモーション・グリル」に仕様を変更してきたんだよ。
リヤテールは「スカイラインのシンボル」とも言える丸目は変わらないんだけど、LED製の4連コンビランプが採用されているんだよ。
あれがなくなってしまったら「スカイラインではない」みたいだものね。
でもLED製にして現代風になったのは良いわね。
他にも変わったところはあるの?
でも、グリル1つで随分と印象が変わってくるものなのね。
でも、インテリアではもう少し変更があったみたいだよ。
先代から受け継がれたインテリアの進化は?!
これって本当にスカイラインなの?
プレミアム・スポーツセダンあたりならメチャクチャカッコいい仕上がりのインテリアだよね。
他のモデルも全部統一されているの?
どこが違ってくるの?
1番の変化と言えば、日産では初お披露目になるカラー・ヘッドアップディスプレイかな?
このディスプレイはハイブリッド車に搭載されている「プロパイロット2.0」の専用なんだけど7インチのアドバンスド・ドライブアシスト・ディスプレイが採用されている事が最大の特徴なんだよ。
プロパイロット2.0ってどんなシステム?
どんなシステムなの?
近い事が出来る様になったとすれば、それはそれで凄い事なんじゃないの?
そもそもプロパイロットの意味は「運転支援機能」という機能の1つでなんだよ。
例えば車線をはみ出してしまったり、前走車との距離が近くなりすぎたりすると危険をドライバーに知らせてくれるんだ。
高速道路での追い越しとか分岐の準備とかのアシストか~。まさに私苦手な所だから機械が手伝ってくれるのはもの凄く助かるわね。
最新技術さまさまね~。
まだ、他にも何かあるの?
何と!3D高精度地図データというデータを使って、周囲の車が少なかったり車間距離が十分にある事が前提条件になってしまうけど、その条件を満たしている時には「ハンドルから手を放しても運転できる」ようになるんだよ。
現段階ではまだまだ必須条件が必要だけれど、その内に自動運転も夢でない時代が来るのかも知れないね。
さっき「カメラ4台」と「レーダー5個」そして「12個のセンサー」が付いているって言ったでしょう?
これを「360°センシング」って言うんだけど、ここに更なる秘密が隠されているんだよ。
このシステムのお陰で半自動走行も可能になっているんだよ。
運転する意思がなくて運転席に座っている人はいないでしょう?
要するに「スマホなどを見ていたり」するわき見運転や「突発的な体調不良」で意識がなくなったなどの「運転に支障をきたす恐れがある」と言う時にシステムが判断して最初は「警告して」くれてそれでも反応がない時には緊急事態と判断して「車両を減速停車」させて「SOSコールをオペレーターに自動接続」してくれるんだよ。
更に正常に運転が出来ないとシステムが判断した時には「緊急通報」もしてくれるなんて、今までも国産車にはなかったシステムよね・・・。
まさに「凄いぞ、ニッサン」って確か違う車種だけどCMでも言ってたわね。
これが今回のスカイラインでマイナーチェンジをした際の一押し変化で「安心・安全」の新システムの要だね。
マイナーチェンジは心臓部でも!?
ツインって事はエンジンが2つって事?
でも、そもそもツイン・・・ターボ・・・?
仕組みはよくわからないわね・・・(汗)
力の表示は「馬力」って言うんだけれどね。
なるほど、排気量が大きい車はパワーがあったり速かったりするやつだよね?
だから、排気量が大きいとパワー(馬力)があるって言うんだよね。
それぞれのエンジンタイプにおける馬力の違いを表にすると分かりやすいかも知れないね。
こうして比較してみると、違いは歴然だね。
<2.0ターボエンジン>
<3.0ツインターボエンジン>
馬力がすごい上がってるから、マイナーチェンジって言うよりも新型って言っても良い位の変わり具合じゃない?
ツインになった事で、パワーアップしているからね。
これはターボの模型だけど・・・。
これがターボなの?
空気の入り口とかの形の違いはあるけど、青いところで空気をたくさん集めて、赤いところへ向けて使った空気を逃がしていく作りは大体一緒なんだよ。
この構造によって、エンジンにはたくさんの新鮮な空気を送り込む事によって、エンジンは頑張ってパワーを作り出してくれるんだよ。
ツインと言う事は、その機械が2個ついてるからツインターボって事なんだよ。
気になってくるのは燃費よね、沢山のパワーを出せる代わりにガソリンも沢山必要ってなるのは困っちゃうのよね・・・。
- WLTCモードでの表記では10.0km/L
- 市街地モード:6.2km/L
- 郊外地モード:10.6km/L
- 高速道路モード:12.9km/L
何だよね。
だから、パワーが出る分燃費が良いとは言い切れないかも知れないね。
一般的にはそんなにパワーがなくても良いかも知れないけど、ワイルドに走りたい人にとっては最高のエンジンなのね。
立ち上がり時の機敏さやワインディングや山道でのスムーズな加速が可能だね。
どれをとっても「車を楽しむ」というポイントを先代よりも強く感じられるようになったのが、今回のマイナーチェンジなんだよ。
でも、客観的に考えて「街乗りを中心」として乗るには不向きかも知れないね(汗)
でもやっぱり私は、燃費が良い車で給油回数を少なくしていきたいなぁ。
ガソリンも安くないしね。
専用グレード400Rはどうなの?
それってまた違うモデルなの?
400Rって言うのは専用グレードなんだよ。
それで違うのなら、400Rって名前はどこからきているの?
そう言えば雅也がよく見ている「イニシャルD」の中で出てくる「ナイトキッズの中里さん」の愛車もスカイラインGT-Rだったし「ゴッドフットの星野さん」もそうだったわよね。
元々スカイラインという車には幾つかのグレードがあって
その中で当時の最新技術を結集した集大成としての意味合い等が含まれているから、日産にとってのRには特別な意味があるんだよ。
このイニシャルを付けることが許されたスカイラインこそが「GT-R」なんだ。
その思いの違いの集大成はどう違うの?
ブレーキ性能や車体の安定性は勿論だけど、連続するカーブとかにも強いから運動性能でいえば最高の作りだね。
どちらの車も自分に合った方を選べば、ドライブが楽しくなりそうね。
走る事が好きな人には最高の1台って感じだね。
スカイラインのマイナーチェンジまとめ
今までのスカイラインは良く分からなかったけど、今回の事で凄く良い車だって事がわかったわ。
- 洗礼されたフロントグリルの変更
- リヤのテールをスタイリッシュにLEDを採用
- ターボエンジンからツインターボエンジンへ変更され性能アップ
- プロパイロット2.0で追い越し、分岐の支援や手をハンドルから話しても運転可能(一定の条件下)
- よりスポーティで運転を楽しむことが出来る専用グレード400Rの追加
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。