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ねぇ、雅也? 昨日、ショッピングセンターに行ったでしょ? 私が駐車場で隣に停めてあった車を見て、「あの車かっこいい…。」って言ったの覚えてる? うん、覚えてるよ。 青いRVRのことでしょ? そうそう。私ね、そのRVRが凄いさわやかな色をしていたからとても素敵に見えたのよ。 青と言ったら、RVRのイメージカラーだからね。 青が似合う車だし、それもあって余計に素敵に見えたんじゃないかな。 なるほどね。 それでね、あれだけ素敵な色のある車に、他にどんな色があるのか知りたくなっちゃったわ。 それじゃあ、ちょうどここにカタログがあるから、カラーを見てみようか。 えっ、カタログ? どうしたの? たまたま会社の昼休みにカタログで車選びをしている後輩がいて、RVRを見ていたんだ。 「かっこいいね。」って声をかけたら、「2部あるからどうぞ。」って貰っちゃったんだ。 凄い!ナイスタイミングね! 日頃の行いがいいからね(笑)。 それじゃ、RVRのカラーについて見てみよっか。 目次 RVRは、三菱自動車工業が製造・販売している車です。 初代は、RVブームの真っ最中である1991年に販売されました。 補足 RVとは、レクリエーション・ビークルの略です。 海外では主にキャンピングカーのことを指しますが、日本ではレクリエーション向けの車である「SUV・ミニバン・トールワゴン」などのことを指します。 因みに、車名のRVRはRecreational Vehicle Runner(走りやすい車)の頭文字からとられているとされています。 へぇ、RVRにはそういう意味があったのね。 意外と名前の意味とか知らないよね。 そんなRVRはまだ3代目っていう世代的にはまだまだ新しめの車なんだよ。 へぇ、20年は経つのに3世代しかないの? 他の車なら5代目くらいにはなってるし変わってるよね。 でも、それにもちゃんと理由があるんだよ。 3代目が発売されたのは、2代目が生産終了してから8年後だったんだ。 え?終了してから8年後? なんでそんなに間隔が空いたの? RV車の人気に陰りが出てきたからなんだ。 そうなると、RV車として出しても成功するか分からないでしょ? だから、3代目は同じネーミングを使った車だけど、それまでとはまったく別の車として復活させたのさ。 ふ〜ん。新しい名前をつければよかったのにね。 そうだね。 でも、元々RVRは当時からよく知られている名前だったから、同じ名前をつけることで注目度が最初から高くなるっていうのを狙ったのかもしれないね。 なるほどね。注目度を上げるためって事ね。 それで、以前と何が違うの? 2代目はコンパクトミニバン仕様だったけど、3代目はコンパクトCUV仕様になっているんだ。 外観もリニューアルしてよりカッコよくなったんだよ。 そうね。鑑賞眼が高い私の目をひくんだもの。 そうとうな車だわ。 おいおい、それは自画自賛過ぎだろ…。 えへっ。 それじゃ、今度こそカラーについて見ていこっか。 早速だけど、RVRには7色のカラーがあるんだ。 順番に見ていこっか。 綾と一緒に見たのは、まさにこの色だね。 イメージカラーっていうだけあって、車とボディカラーがしっくり似合っているね。 紺とまではいかないけど、こういう色のブルーってさわやかな印象だわ。 そうだね。 因みに、意外かもしれないけど、青だと汚れが目立たないんだよ。 え?そうなの? 家族であっちこっち行くってなったら、汚れが目立たない車だと洗車に時間が取られないからありがたいわね。 ところで、マイカってどういう意味なの? マイカって言うのは雲母のことで、輝きを出すためにそのかけらを埋め込んだ塗装がされているんだ。 分かりやすいイメージだと、ラメみたいな感じだね。 マイカになると、普通の色よりも色を塗る回数が多くなるんだよ。 なるほどね。 このカッコよさは、手間暇かけた塗装と雲母のかけらからにじみ出てくるものなのね。 そうかもしれないね。 これは色が鮮やかだね。 日光みたいに輝くオレンジかぁ。 なんだかおめでたい色ね。 かなり個性を感じる色だし、自分をアピールするにはいいかもしれないね。 車のカラーは、無難なホワイトとかブラックを選びがちだし。 そうね。確かに無難なモノトーン調が人気だけど、街を走っている車を見ると最近はオレンジとかの車もそこそこ見るわよ。 へぇ、そうなんだ。 明るい色だと沈んでいる気持ちも明るくなるから良いね。 「自分も元気に走っていま〜す。」って。 あははは。本当にね。 因みに、メタリックもマイカと同じようにキラキラ感が出る色なんだけど、雲母じゃなくてアルミ片で輝かせてるんだよ。 へぇ、キラキラの出し方でも違いがあるのねぇ。 これはまた鮮やかな赤色ね。 比較的色が暗めでどっしりとした質感があっていいわね。 そうだね。 暗めの赤にすることで、重厚感を出しているんだよ。 赤かぁ…、いいなぁ…。 なんだか知性あふれる女性が出てきそうな感じね。 ただ、今でこそ以前ほど劣化のしやすさはないけど、赤い色は一般的に紫外線に弱い色って言われてるんだ。 それは、色あせしやすいってこと? そう言うことだね。 じゃあ、使わない時は屋根のある車庫に入れたりするようにして、紫外線にできるだけ当てないようにしないといけないのね。 そうそう。綺麗に長く使いたいなら気をつけないとね。 これは黒に近い暗めのグレーね。 黒だと高級感が出るけど、ちょっと威圧感が出ちゃって敷居が高い印象になっちゃうのよね。 その点、この車のグレーは「威圧感がちょっと…。」って思う人にちょうどいい色だわ。 確かに、黒には威圧感があるけど、これは真っ黒じゃないから少しカジュアルっぽくなるよね。 カジュアルでも、メタリックだからキラキラしてて単調な感じの色じゃなくてていいわね。 飽きがこない色でもあるね。 俺はこんな色、好きだな。 これは、車のカラーだと定番のシルバーね。 うん、無難な色だから、飽きがこないし汚れも目立たないんだ。 へぇ、長く乗り続けるにはこんな色がいいのね。 実際、2018年の日本の車のカラートレンドで、シルバーは3位に輝いてるんだよ。 よく分かるわぁ。 迷った時はモノトーンが安定だもんね。 ところで、カラートレンドって誰が調べたの? 毎年、塗装会社のアクサルタコーティングシステムズ合同会社が、世界各国の車のトレンドカラーを調査して自動車人気色調査報告書を出しているんだよ。 で、日本では定番のシルバーが3位に入ったっていうことね。 そうそう。世界で見てもシルバーは人気上位だからどれだけ人気かが分かるね。 ブラックは自動車人気色調査報告書で世界でも日本でも2位だった色だよ。 RVRのブラックはさすがにかっこいいね。 ブラックの光沢が高級車としてのイメージをかもしだしているわ。 しかも、マイカだから単一なブラックじゃなくて光沢が模様みたいに見えるね。 年配のジェントルマンとか、富裕層のリッチな人が乗るようなイメージね。 収縮色のブラックなのに存在感抜群だわ。 凄いワイルドなジェントルマンとリッチな人だね…。 ただ、かっこいいのは分かるけど、ブラックには汚れが目立ちやすいっていう難点があるよ。 あら、表面が平たんじゃないしマイカになってるから、ただのブラックより汚れは目立たないわよ。 まあ、程度の問題だね。 だから、やっぱりまめな手入れはしなくちゃね。 どの色でも、大切に使い続けるのは大切なことよ。 ごもっともなお言葉です…。 さて、自動車人気色調査報告書で堂々1位となったのがこのホワイトだよ。 RVRのホワイトは、なんだか大きく見えるわね。 清潔感であふれている感じだわ。 うん、確かに清潔感があるね。 しかも、ホワイトっていうだけじゃなく、パール系の色だからキラキラしていて綺麗だね。 ただ、塗装も年数が経つと汚れが目立ってくるから、まめなお手入れはやっぱり大切だよね。 そうね。埃っぽいところじゃなくて、街中を走るのに向いている感じね。 いかがでしたか? あなたの好みにぴったりの色は見つかったでしょうか? なお、先ほど紹介した は有料色になっています。 この3色が気に入ったという方は無料ではありませんので気を付けてくださいね。 カラーとは直接関係ないけど、オプションを付ければ雰囲気が変わるんだよ。 あら、そうなの? うん。早速サンシャインオレンジメタリックで比較してみよう。 例えば下の写真の車は、天井をパノラマガラスルーフにして、ベースキャリアを装着しているんだ。 更に正面をスキッドパッケージにして、三菱自動車のロゴの周りにはカーボン調フロントグリルを、サイドミラーにはメッキミラーカバーを付けているんだけど、雰囲気の違い分かるかな? 分かる分かる。 天井がガラスルーフになると、スポーティーな印象に見えるわね。 オプションは、上の画像の例の他にも色々あるんだ。 オプションを付けると雰囲気が変わってくるから、取り付けたいオプションがあったら好きなボディカラーとの相性も見てみたらいいかもしれないね。 カラーを1つ選ぶにしても奥が深いのね。 でも、オプションを付けた時にどうかなるかなんてどうやって分かるの? RVRの公式サイトで分かるよ。 こんな風に、シミュレーションすることが出来るんだ。 色から雰囲気、金額までこれで分かっちゃうんだよ。 それは嬉しいわね。 自分好みにカスタマイズするのにハマっちゃいそうだわ。 ちょっと話が変わるけど、車って他と違って高い買い物だし長持ちさせたいよね? そうね。 「買って早々に傷が付いた。」とか、「すぐに色が褪せちゃった。」とか、「この色飽きちゃった~。」とかになったらがっかりよね。 うん。カラー選びで失敗しないためには、ただ色を見るだけじゃなくて塗装の仕組みを知っておくと、対策を立てたり出来るから長持ちさせることができるんだ。 そうは言っても、塗装って見かけ以外に何が違うの? 分かりやすいのだと、退色の早さとかだね。 なるほどね。 それで、どんな塗装の仕方があるの? 基本的にはこんな感じだよ。 綾でも知ってるんじゃないかな。 確かに、メタリックもパールもさっき見たばっかりね。 それじゃ、この中で退色が一番早いのはどれだと思う? う~ん…。ソリッドかなぁ…。 シンプルな分対策とかが他より無さそうだし。 ピンポンピンポン。 その通り、ソリッドだよ。 単色塗装って言うように、シンプルで色を塗り重ねていないから、剥げやすいし退色しやすいんだ。 じゃあ、メタリックとかパールが、剥げたり退色しにくいのは塗り重ねてるからってこと? そうそう。 メタリックとかパールはベースコート(単色塗装)の上に、クリアコートっていう上塗り塗装をしているから退色しにくいんだよ。 実質綾が言ったのと同じようなものだね。 ふむふむ、クリアコートって言うと、ワックスみたいな感じかな? うん。先ず、ベースコートに金属片や雲母を混ぜたものを塗るんだ。 でも、そのままで終わっちゃうと金属片や雲母が表面に出て車の表面がでこぼこになっちゃうでしょ? 金属片はそのままにしておくと、錆が付いちゃうし。 確かにね。 私達が当たり前のように思っている滑らかなボディとは程遠いものになっちゃうのね。 それで、表面を滑らかにするためにクリアコートっていう保護膜みたいな塗装をするんだ。 そうしたら表面が滑らかになるだけじゃなくて、塗り重ねで層が厚くなるから退色したり傷が付きにくくなるんだ。 なるほどね。 ところで、雲母ってマイカのことじゃなかった? そうだよ。 キラキラ光るから、会社によってマイカって言ったりパールって言ったりしてるんだ。 ふ〜ん。実質マイカもパールも同じってことなのね。 そうだね。 ところで、さっきはソリッド系の色は退色するのが早いって言ったけど、最近はソリッド系でも退色を遅らせたり傷をつけにくくするために、クリアコートを塗る車が多くなってきてるんだ。 あら、そうなの? それなら退色のしやすさはそこまで気にしなくても大丈夫そうね。 それで、クリアコートが塗ってあるとやっぱり見かけも少しは変わるのかしら? そうだなぁ。 ベースコートが一番上のときよりは光沢が出るし、色も微妙に変化するって言われてるよ。 ふ~ん…。マニキュアも色を塗ってから保護のための透明なトップコートをつけるから、そんな感じかな。 マニキュアのことは初めて知ったけど、確かに同じようなものかもしれないね。 塗装ごとの違いは分かったけど、結局長持ちさせるためにはどうすればいいの? そうだなぁ。一番はやっぱり汚れに気を付けることだね。 ん~…。でも、アウトドアにでも行かない限り汚れる事なんてそんなにないんじゃないの? いやいや、そんなことないよ。 春なんかはどこにも出かけてなくても車の塗装には天敵なんだから。 え?どういう事? 春先に飛ぶ黄砂とか花粉なんかも車の塗装には危ないんだよ。 これが付いたままずっと放置しておくとシミになって、そこから塗装のダメージが目立つようになっちゃうんだ。 え…、初めて知ったわ…。 今まで気にしてなかったけどそんなことがあるのね…。 もちろん、花粉とかだけじゃなくて汚れは全般的に放置しておくと塗装には良くないから、すぐに洗って綺麗にするのが良いんだ。 なるほどね。目に見える汚れは当然だけど、一見汚れてなくても定期的に洗った方がいいのね。 すぐに洗うのも大事だけど、更に綺麗に保つためにはコーティングをしておくのも大事なんだよ。 コーティング? でも、クリアコートが塗ってあるんならその必要もないんじゃないの? いやいや、確かにクリアコートも塗装を守る役目があるけど、更にその上からコーティングすれば塗装を守る膜が2重になるんだ。 単一のものよりも2重の方がいいでしょ? そう言われると確かにそうね…。 因みに、綾はコーティングにどんなのがあるのか知ってる? え?コーティングって1種類じゃないの? あぁ…、その段階かぁ…。 それじゃ、それについても簡単に説明しとくね。 主なコーティングはこんな感じだよ。 へぇ、こんなにあるのねぇ。 でも、ガラス系にある「ガラスコーティングのつもりでやるとこれになる」ってどう言う事? ガラスコーティングとガラス系コーティングは違いが曖昧なんだ。 ガラス成分が少し入ってるだけでガラスコーティングって言ってるとこもあるし、窓ガラスに使うからガラスコーティングって扱ってるとこもあってね。 そういうのの殆どがガラス系だから、ユーザーとしては騙された感じになっちゃうんだよね…。 それはややこしいわね…。 でも、それならガラスコーティングにしなければいいんじゃないの? いやいや、耐熱とかの性能とコストの事を考えたらガラスコーティングが一番ちょうどいいんだよ。 最近だとセラミックコーティングとかもあるけど、まだまだ敷居もコストも高いからね。 なるほどね…。 つまり、ガラスコーティングをするときは事前調査が大事って事なのね。 そういう事だね。 ただ、必ずしもコーティングはガラスコーティング一択って訳じゃないから、自分のお財布と相談して性能とかも考えてやるのがいいと思うよ。 最後に改めて、RVRのボディカラーとポイントについてまとめておきましょう。 私はやっぱり、ショッピングセンターで見たライトニングブルーマイカが好きだなぁ〜。 俺は、チタニウムグレーメタリックが気になったなぁ。 高級感の中にカジュアル感があるのが良かったよ。 ブラックマイカも気に入ったけど、まだちょっと敷居が高い色だったな。 ねぇ、雅也?実物を見てみましょうよ。 パールとかマイカとか、じっくり見てみたいわ。 じゃあ、週末にでも販売店に行ってみようか。 RVRのボディカラーは、それぞれに味わい深い色でしたね。 皆さんは、何色が気になりましたか? もし気に入った色があったら、ぜひ販売店へ行ってみてはいかがでしょうか?RVRってどんな車なの?
RVRのボディカラーはどんなものがあるの?
ライトニングブルーマイカ
サンシャインオレンジメタリック
レッドダイヤモンド
チタニウムグレーメタリック
スターリングシルバーメタリック
ブラックマイカ
ホワイトパール
オプションで雰囲気を変えてみよう
ボディカラーを長持ちさせる方法は?
塗装ごとの特徴の違いは?
季節や汚れに気を付けよう
コーティングで塗装を守ろう
RVRのボディカラーまとめ
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。