今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
先日、鹿山夫妻と息子の涼は大きな公園に車で遊びに行きました。
♪ピンポンパンポン♪
駐車場にお止めになっている 「品川 ○○ え ●●●●」 トヨタ ガイア 白でお越しのお客さま、ライトがついたままになっております。
至急お車にお戻りください・・・繰り返しお客さまのお呼び出しを・・・。
ライトやハザードがつきっぱなしの車が何度も呼び出されていました。
1回目はすぐにエンジンがかかったけど、2回目はセルも回らない状態に!
セルが回らなきゃエンジンかからないし、俺の自宅から代わりの交通手段がなくて・・・。
しかも出勤前だったので、会社を遅刻する事はもちろんの事、職場の人にブースターケーブルを持ってきてもらい救護される事態にまで発展しちゃったし、綾には怒られるし・・・。
散々だったな。
あの時は、うちに車が2台あるのに、ケーブルがなくて大騒ぎだったのよね。
私も反省したわ。
通常、車のバッテリーが上がった時、ブースターケーブルがあればもう一台の車から電源をもらい、起動することで応急処置ができます。
鹿山夫妻はあの時の反省から車の準備は万端にしておこうといろいろとできることを対策しました。
車のライトをつけっぱなしにしていたことが原因でバッテリーがあがり、動揺したことを思い出す人や、慌てふためく人は多いはず!と思って簡単に復旧までの道のりをまとめてみました。
是非参考にして自分にとってベストな道をみつけてくださいね。
目次
JAFに加入している、もしくは車の保険にロードサービスがついている
到着までの時間もあるので今すぐの復旧にはならないかもしれませんが、急がば回れの気持ちでプロにお願いするというのもひとつの選択です。
- 正式名 一般社団法人日本自動車連盟 1963年設立 東京地区でロードサービス開始
- 会員維持費(1年間)
入会金2,000円+年会費4,000円=合計6,000円(現金払いの場合)
まとめて数年分加入すると、年会費若干割引あり。10年以上の会員は特別会員扱い。
- 会員と非会員で値段がかなり違う
例:バッテリー上がり 非会員:12,880円 会員:無料
スペアタイヤへの交換、一般道でのキーの閉じ込み、高速道路での燃料切れ、一般道でのけん引15Kmまで
- 事故・故障・トラブル、24時間いつでもどこでも来てくれる。(離島など一部除く)
- 任意自動車保険と組み合わせでプラスαの特典付き
- 会員優待サービスや割引利用あり
- 救援アプリで即座に駆けつけられなくても指示を受けられる!悪天候時に便利
- 現地修理での単価が格段に違う
- 自分が乗っている車の登録不要、今自分が乗車している車、バイクにサービスが受けられる
- 事前点検や困った時など聞きたいことを教えてくれる専門ダイヤルあり
- JAF会員でしか知ることができないシークレットセールなどもある
それと、シークレットセールは本当にびっくりセールがあることも。
以前俺が聞いたのは父さんからで、
「今日は朝6時からETC購入の整理券をもらいに行く」
って言うので詳しく聞いたら
「先着順で、ETCセットを4,000円で購入できる」って言うんだ。
それも場所が高速道路のサービスエリア・・・。
設置は自分で行うか、専門店でやってもらう必要があったけどね。
日本自動車連盟という名の、車業界の組織的なPRにも感じてしまいますが、ETC普及のための戦略でしょう。
※保険のため車両保険が適用されることもありますが、一般的なサービスを紹介します
- レッカーけん引・運搬など。約500Kmまでけん引無料
- 応急作業30分以内の対処は保険期間内1回まで各項目1回無料
バッテリー上がり(ジャンピングなど)、スペアタイヤへの交換、一般道でのキーの閉じ込み・盗難・紛失、ガス欠(10リットル無料お届け)、その他30分以内で完了する補修作業
※JAF加入者は、事前申告しておくとA社よりJAFを優先して手配してくれる
- 故障、事故による宿泊費用負担※保険特約
- 帰宅・移動費用負担(初期対応コンシェジェサポートつき)※保険特約
- 代車手配
車の年代や車種でサービスや特約内容、つけることすらできない特約もあるから、保険の見直しをするときにきちんとは把握しておくべきね。
焦っている時に限って、自分の車の保険がどこだったか、なかなか思い出せなかったりするかもしれません。
シール式はすぐに貼るべし!
俺はA社で契約してるけど、契約証書自体を車の車検証と一緒にしていたんだ。
昨年からA社は車内保管用の個人データをつけてくれるようになったんだ。
シールじゃないけど、車検証と一緒に保管できて便利だよ。
どうしても思い出せない時は肩の力を抜いて深呼吸をし、一度落ち着きましょう。
受信メールに保険の更新お知らせのデータが残ってたりするので無事思い出せたら自分の契約条件など確認してみてください。
契約条件がわかりにくい時は、お問い合わせに電話を、証券番号などがわからなくても名前等から契約条件を教えてもらえます。
知っていて損はない!ブースターケーブルを使って復活させる
うっかりとライトやハザードをつけっぱなしにしてしまった時に備え、ブースターケーブルを車に積んでいる方もいるのではないでしょうか?
自分だけではなく、実際にバッテリー上がりで困っていまっている人がいるときも、助けてあげることができます。
トラブルを抱えた人にとって、ブースターケーブルを持っている人は、まさに「渡りに船」です。
ここにブースターケーブルの使い方を記載しておくので、ぜひ参考にしてください。
近所のお宅やもしタクシーが走ってたりしたら声をかけてみるのも一つの手かと思います。
ブースターケーブルがあればこの方法が一番てっとり早くエンジンを復活させることが可能です。
救護車がそばにある場合
※軍手なども一緒に積んでおきましょう。感電しないよう注意が必要です。
- バッテリーがあがってしまっている車のプラス端子に赤いケーブルをつなぐ
- 救護車のプラス端子に赤いケーブルをつなぐ
- 救護車のマイナス端子に黒いケーブルをつなぐ
- バッテリーがあがってしまっている車のマイナス端子に黒いケーブルをつなぐ
- 救護車のエンジンをかける
- 最後にバッテリーがあがってしまっている車のエンジンをかける
ケーブルを外す時は、逆の手順でケーブルを外す
ジャンピングスターターを積んでおくのも憂いなし!
バッテリー上がりの対策として、最近小型化した携帯用のジャンピングスターターが売られています。
車の大きさによって、どのサイズで購入するのが良いか調べ、購入するようにしましょう。
値段は5,000円くらいからあります。
※エンジンが再始動した後は、エンジンがかかる場合同様、1時間程度の走行か充電するようにしてください
そのほかにも、エンジンをふかして回転数を上げる、アイドリングストップをしない、電装品を使用しないで長時間ドライブするなど、日ごろからバッテリーチャージを意識しましょう。
最寄のディーラーに相談する、カーアクセサリーショップでもOK
(引用:LEXUS オーナーサポートシステム)
JAFに加入していたら無料で受けれるロードサービスも非会員だとかなりのお金がかかります。
ディーラー自体がJAFの代理店だったりもするので、ディーラーに相談した結果、事前にJAFの加入手続きをさせてもらえて、会員としてJAFに連絡する事ができたという話を聞いた事があります。
新車購入時は、上記写真のサービスが受けれるオーナーサービスに絡ませて保険とJAFを一元管理できるので、検討するのもよいでしょう。
また、中古購入でサポートがない場合や年式が古くなってきたものについては
- 行きつけのガソリンスタンド
- カーアクセサリーの店(オートバックス、イエローハット等)
でも、事前に相談に乗ってもらえたり、総合的なアドバイスをくれます。
ライトやハザードが原因でバッテリーが上がってしまい、後日バッテリー交換やその他オイル交換で済めばいいのですが、部品による劣化があると最終的にはディーラーもしくは自動車修理工場に相談することになります。
自分から最寄のディーラに電話をかけて
「今の状況と、どうしたらいいか?その為にはいくらぐらい費用がかかるのか?」
等を相談してみるのが一番いいのは確かです。
ディーラーに相談に乗ってもらって、しなくてもいい部品交換や高いオイル交換を進められることもありますので慎重にメンテナンスをしていくべきでしょう。
以上を踏まえて、自分にとってのベストな解決策につながるケースでいざという時に備えましょう。
ライトのつけっぱなしで起こる車への影響は?
❄️冬はバッテリー上がりに要注意🚗⚠️
気温が低くなるとバッテリーの能力が低下😱
さらにヒーターの使用頻度も増え、負担がかかる…💦急なトラブルを防ぐために、おでかけ前の点検や
バッテリーの寿命を確認しておきましょう✨バッテリー上がりの原因と症状、点検方法とは?
https://qa.jaf.or.jp/check/cause/01.htm(引用:JAF公式 Facebook)
そもそも車はバッテリーがあることでエンジンがかかり、ライトがつき、エアコンで快適に過ごすことができます。
車のライトつけっぱなしは長時間になるにつれ、確実にバッテリーの消費・消耗が激しくなります。
車の肝であるバッテリーの仕組み
車のバッテリーは、家電製品やスマートホンの充電方法と違います。
- エンジンを回転する力をベルトを通してオルタネーター(発電機)に伝える
⇓
- オルタネーターを回して発電させて充電される
- アイドリングストップ機能付きで運転中の場合、運転中は充電されますが、アイドリングストップ中は充電されません!
- スムーズに充電できる条件は、他の電装品を使用していないことが前提です!
- 冬は外気が低いため、エンジンやバッテリーオイルが冷えてしまうので、上がりやすい
- エアコン(一番消費量が多い)
- ヘッドライト(長時間のつけっぱなし)
- ストップランプ
- シートヒーター
- デフォッガー(ガラスの曇り止め用電熱線)
- カーオーディオ
- カーナビ
のことね。
私も、雅也にいつも
「車で日常の買い物しているからといっても、エアコンやカーナビ機器を使用してたら、バッテリーの消耗が早くなるよ」
っていつも注意されてるわ。
車のライトをつけっぱなしにしないためのまとめ
今回は、車のライトをつけっぱなしにしてしまったことが原因でおこる様々な対処法と、車の一番重要な肝であるバッテリーのことについてまとめました。
- JAFを呼ぶ。未加入の場合、その場で加入するのがお得
- 任意保険のロードサービスに相談して対応してもらう
- ブースターケーブルで、救護車から電力を分けてもらう
- ジャンプアップスターターを使用する
- 最寄りのディーラーに相談する、ガソリンスタンドやカーアクセサリーショップでもOK
そして、バッテリーについて知っておきたい事について触れました。
- エンジンの回転で発電される
- 電装品(エアコン、ライト、カーナビなど)を使用しすぎると消費・消耗が早い
- アイドリングストップ中は充電されない
- 冬は特に冷えてしまうため気をつけなくてはならない
最近の車は高機能で、いろいろな制御システムでバッテリー消費が激しく、今までの常識以外の理由でバッテリー上りが増えていると聞きます。
ぜひ日頃から、メンテナンスと、便利グッズを車に積んでおくと良いでしょう。
生活の足でもある、愛車のライトのつけっぱなしにご注意くださいね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。