今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
暖かくなり、雪の心配がなくなったので、ディーラーでタイヤ交換をお願いしました。
スタッドレスに目立った亀裂などなく、溝の深さも充分ありましたので、来シーズンもこのスタッドレスで大丈夫だと思います。
スタッドレス買い替えになると、財布にダメージが・・・(汗)
そういえば、鹿山さんはいつもスタッドレスタイヤの保管はどのようにされていますか?
保管方法が間違ってるとスタッドレスが傷んで、最悪の場合、使用できなくなるかもしれません。
家のガレージに適当に置いて、来シーズンまで放置してました。
どのように保管するのがベストか教えてもらっていいですか?
目次
スタッドレスの寿命は?
スタッドレスタイヤは、ノーマルタイヤに比べてゴムが柔らかいのが特徴なんですが、製造から5年も経つとゴムが劣化して硬くなってしまうんです。
引用 ヨコハマタイヤ公式HP
凍った路面は平らなイメージがあるかと思いますが、実際は凸凹しています。
凍結路面の凸凹に合わせてタイヤが密着できるように、スタッドレスのゴムは柔らかい必要があります。
引用 ヨコハマタイヤ公式HPより
雪や氷がある路面で滑るのは、路面上にある水の膜が原因なんです。
スタッドレスはこの氷上の水膜を除去して、車がスリップしないように働きます。
スタッドレスの正しい保管方法は?
- ゴムの劣化を防げているか?
- スタッドレスを変形させていないか?
ノーマルタイヤを保管する時も気を付けてほしいポイントですが、スタッドレスは柔らかく、とてもデリケートなので注意して保管してくださいね。
では、どうやって保管すべきか具体的に教えてください。
保管する前にスタッドレスの空気を抜こう!
そんな空気圧が高い状態で長期保管してしまうと、タイヤが中から押し広げられ、ゴムの劣化が早くなってしまいます。
スタッドレスを長く使用したいのなら、空気を抜いて保管してくださいね。
保管する前にスタッドレスを水洗いしよう!
融雪剤である塩化カルシウムなどの化学物質がスタッドレスに付着したままだと、ゴムの劣化の原因になりますよ。
水分が残っていると、ゴムが劣化してしまいますので。
水洗いついでに、タイヤワックスつけてピカピカにしてから保管しようっと。
タイヤワックスの成分がゴムの劣化を早めてしまう可能性があるので、長期保管前は水洗いだけで綺麗にするのがオススメです。
スタッドレスの空気を抜いて、水洗いして、しっかり乾燥させてから保管ですね。
スタッドレスを保管する時の置き方は?
スタッドレスにホイールが付いている状態で保管する方は多いと思いますが、この時は横置きで保管するのがいいですね。
縦置きで保管すると、ホイールの重さでスタッドレスの接地部が凹んでしまい、スタッドレスが変形してしまいます。
保管スペースの関係で縦置きする場合は、接地部が同じところにならないように、1か月に1度スタッドレスを転がすといいですよ。
ですので、出来るだけスタッドレス単体での保管は避けて頂きたいです。
どうしてもスタッドレス単体で保管しなくてはいけない場合は、横置きでなく、縦置きでタイヤラックを使用していただけると変形が防げます。
スタッドレスの保管場所のオススメは?
ですので、風通しがよく、雨や直射日光が当たらない涼しいところで保管がオススメですね。
日光が当たると温度も上がりやすく、ゴムの劣化を早めてしまいますからね。
ベランダでの保管はやっぱりダメですか?
スペースの関係でどうしてもというときは、以下のようなタイヤカバーを使ってスタッドレスを雨や日光から守ってあげるといいですよ。
鍵がかからない屋外に保管する時は盗難対策も必要ですね。
自宅に保管するスペースがない方は、有料になりますが、タイヤ保管サービスを利用されるといいかもしれません。
ディーラー、カー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンドなどで取り扱ってます。
- ディーラー 1シーズン、7,000円~10,000円 1年間、14,000円~20,000円
- カー用品店 1シーズン、5,000円~10,000円 1年間、10,000円~20,000円
- タイヤ専門店 1シーズン、5,000円~7,000円 1年間、10,000円~14,000円
- ガソリンスタンド 1シーズン、5,000円~7,000円 1年間、10,000円~14,000円
(地域やタイヤ購入特典などで変動はあります。)
スタッドレスの保管方法まとめ
スタッドレスの性能がフルに発揮できるように、保管方法も気を付けて下さいね。
- 空気を抜いて、綺麗に水洗いして、しっかり乾燥させてから保管する。
- 保管時はホイールを付けた状態で横置きするのがベスト。
- 風通しのいい、日の当たらない涼しい場所で保管するのがオススメ。
スタッドレスタイヤの保管方法についてまとめてみました。
この機会にスタッドレスの保管方法を見直してみてはいかがでしょうか。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。