車のキーを車内に閉じ込めてしまった!!対処法と予防策とは!?

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

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みなさん車のキーの閉じ込めの経験はありますか?

車の中やトランク内にキーを入れたままロックをしてしまうアレです。

インロックインキーなんていう言い方もしますね。

JAFの公式発表によると、2018年度の1年間で170,000件を超え、救援依頼内容のTOP3に入ります。

今回はそのキーの閉じ込めをしてしまった場合の対処法と、未然に防ぐ方法などをご紹介します。

雅也
綾はキーの閉じ込めの経験はあるかい?
私はないわー!

雅也はあるの?

雅也
うん、随分前に1度だけね。
そうなのー!?

大丈夫だった?

雅也
何とかね。

気づいた瞬間のあの感覚は、今でも思い出したくないよ。

原因

スマートキータイプ

最近はスマートキーなどと呼ばれるタイプがだいぶ増えてきましたね。

スマートキーとは、バッグやポケットに入れたままでも解錠や施錠ができるタイプのキーの事で、鍵穴に鍵を差し込んでロックするタイプと比べて、キーの閉じ込めは非常にされにくい仕組みになっています。

なぜなら、スマートキーから発せられる電波を車がキャッチして、キーが車内にある場合は警告音が鳴りロックできない仕組みになっているからです。

しかし、それでも実際にスマートキーでのキーの閉じ込めは起こっています。

原因は、車がスマートキーからの電波をキャッチできないことです。

もう少し詳しく説明すると、まずはスマートキーの電池が切れている場合です。

電池がないと電波を発信できないので、車が車内にキーがないと判断してロックできてしまいます。

また、スマートキーの電池は充分にあっても、電波が遮断されてしまいキーの閉じ込めにつながるケースもあります。

テレビ塔や携帯電話、自動ドアのセンサーや他の車のスマートキーの電波など外部の原因によって、電波が遮断されてしまう場合があるため注意が必要です。

鍵を鍵穴に入れるタイプ

台数は減っていますが、鍵を鍵穴に入れてロックするタイプの車もありますが、「スマートキータイプ」と違い車を降りてから鍵を取り出し、鍵穴に差し込みロックするので少し面倒になりがちです。

ただ裏技があり、ドアを開けた状態で内側からロックをして、ドアノブを引いたままドアを閉めるとロックできてしまいます。

こうするとロックする手間がだいぶ省けます

しかし、キーを持っていなくてもロックできてしまうので、このやり方に慣れてしまうと車内にキーを置き忘れた状態でロックしてしまうことがあります。

雅也
できれば、面倒でもキーで解錠、施錠をするようにしないと殆んどのインキーはこれが原因で起きてるので注意が必要だね!

子どもやペットがロック

車に子どもやペットを乗せたまま、少しの時間だからと車を降りる場合も要注意です。

小さい子どもやペットの場合、意味がわからずあちこちボタンを押しているうちにロックをしてしまうことがあります。

わざとロックしたわけではないため、解錠の方法がわからず、結果的にキーの閉じ込めになってしまいます。

スマートキータイプでも閉じ込めてしまうのね。
雅也
うん。

じゃあ次は、もしそうなってしまったときにどうすればいいか見てみようか!

注意
小さいお子様やペットが同乗者にいる場合は、運転者が車両から離れる場合に必ず同乗者も連れて降りるようにしましょう!

キーの閉じ込めをしてしまったときの対処法

スペアキー

一番簡単な対処法は、スペアキーを使って解錠することです。

ただこの方法は、スペアキーを自宅に保管していた場合は家族の方などに持ってきてもらわないといけないので、自宅から離れた場所でそうなってしまった場合は非常に困難です。

スペアキーを常に携帯していれば対処できますが、使っているキーと同じキーケースに入れていたり、車内に保管していたのでは意味がありません。

車外の目立たないところに、スペアキーを固定しておく方もいますが、これは防犯上の理由からも止めておきましょう

遠方に行くときは、スペアキーを財布やバックなど、常に持ち歩くものに入れておくのがいいかもしれませんね。

ロードサービスを利用する

ロードサービスを利用して解錠してもらう方法もあります。

一番有名なのはJAF(日本自動車連盟)で、会員であれば無料で作業してもらえます。

会員になるためには、2,000円の入会金と4,000円の年会費がかかります。

家族会員というものもあり、そちらはすでに会員の家族1名につき5名までが、年会費2,000円でサービスを受けることができます。

ちなみに有料になりますが、非会員の方でもJAFのロードサービスを利用することができます。

下記は非会員の方が、キーの閉じ込めでJAFのロードサービスを利用したときの料金です。

JAF以外にも、日本ロードサービスやカーレスキューといったロードサービスの会社もあります。

ロードサービスに関しては、連休時などは要請が殺到してしまい、長時間待たされることもあります。

もしお願いするときは、到着までどのくらいの時間がかかるか確認しておくといいでしょう。

また最近では、自動車の任意保険にロードサービスがある場合が多いです。

すでに任意保険に加入されている方は、契約内容の確認をしてみてくださいね。

雅也
最近はこういったサービスの任意保険が多く販売しているから、車購入時の加入や保険の切り替え時に、サービスが充実している保険に切り替えるのもオススメだよ。

出張鍵屋を呼ぶ

鍵屋さんを呼んでも解錠してもらえます。

あちこちにあるわけではありませんが、現代ならスマートフォンなどを使えば、近くに出張してくれる鍵屋さんがあるかを簡単に探せますね。

JAFのロードサービスと違い、料金が鍵屋さんによって違うので事前に確認すると安心ですね。

ロードサービス非会員の方や、JAFに連絡したがしばらく来てもらえない…そんなときは選択肢の1つとして覚えておきたいですね。

救急隊を呼ぶ

救急隊を呼ぶ方法もありますが、これはかなり限定されたケースとなります。

それはロックされてしまった車内に人が取り残されていても、熱中症などの体調不良で中からも解錠できない場合です。

その場合は救急隊を呼んで、窓ガラスを割って救出するという形になることがあります。

窓ガラスが割れると修理代が高くなりますが、人命には替えられません。

JAFの実験では、真夏の車内の温度は55度にも達するというデータがあります。

こういった状況だけにはならないように細心の注意が必要です。

(引用:JAF公式HP)

雅也
俺がキーの閉じ込めをしちゃったときは、たまたま家のすぐ近くだったから、家にスペアキーを取りに行って車を開けたんだ。
そうだったんだー!

対処法はわかったけど、そもそもそうならないように気をつけたいわね。

キーの閉じ込めを防ぐために

一緒に乗車 一緒に降車が基本

車に乗る時も降りるときも、常にキーを持つことが基本になります。

特に、降りるときは必ずキーの位置を確認することを習慣にしましょう。

スマートキーの電池切れに注意

スマートキーに入っている電池の寿命は1年~2年と言われています。

高機能なものほど電池の減りが速いので、1年程度で交換すると安心ですね。

電池交換は特に難しい作業ではありませんが、不安な方はディーラーにお願いしましょう。

キーホルダーをつける

アナログな方法ではありますが、キーホルダーをつけるのも有効です。

視認性が高まりますし、大きいものほど持っていないときに違和感を覚えるので、忘れにくくなります。

置き場所に気を付ける

運転中もキーをポケットなどに入れていれば問題ありませんが、大きなスマートキーなどは邪魔に感じてつい他の場所に置いてしまいませんか?

その置き場所にも気をつけてください。

ドアポケットやダッシュボードの上などは、キーが車外にあると認識されることが稀にあります。

キーの置き場所がある車種の場合はそこに置きましょう。

ない場合はシフトノブ周辺であれば、そういった誤認識はされません。

電波の通信を妨げる電化製品と一緒にしない

スマートキーの電波を遮断しないようにしないといけません。

スマートフォンや他の車のスマートキーなどを、キーの近くに置いたり一緒に収納しないようにしましょう。

雅也
確かに車を降りるとき、キーを自分で持っていれば確実に防げるね。
そうね、普段の習慣がとっても大事ね!

まとめ

 

まとめ
  • キーのタイプにかかわらず、キーの閉じ込めはありえる。
  • 代表的な対処法は、スペアキー・ロードサービスを呼ぶ・出張鍵屋を呼ぶ。
  • 未然に防ぐには、キーと一緒に降車が最も重要。
  • 日頃の習慣や、ちょっとした意識の問題で防ぐことが可能。

キーの閉じ込めは車を運転される方であれば、誰にでもありえるトラブルですね。

楽しいはずの旅行やドライブも、こんなトラブルが起こってしまっては台無しですね。

また仕事中であれば、お客さんや同僚にに大きな迷惑がかかるかもしれません。

日頃の習慣を見直し、安全で楽しいカーライフにしましょう!

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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