車がガス欠になったらどうなるの!?困った時のトラブル対処法!

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。

車を所有していると、どうしても車両トラブルは付き物です。

タイヤのパンクやキーのとじ込めなど、さまざまにあるトラブルの中でも意外と上位に入る、「ガス欠」になってしまった時の対処法をご紹介します。

ガス欠の前兆

ガス欠っていきなり起こるの?

雅也
そういう場合もあるけど、大抵はガス欠直前に起きる現象があるんだ。

・アクセルを踏んでも減速する
・いつもより振動が強くなる
・聞いたことない音がする

雅也
こんな症状が起きたら、まずはハザードランプを付けて車を路肩や安全な場所まで動かすことが必要だけど、普通は慌てちゃうんだよね(汗)でも慌てない事が一番大事なんだよ。

ガス欠トラブル対処法

ガソリン車とディーゼル車ではガス欠の対処が違う?

ガス欠になってしまった場合にはいくつかの対処法があります。

そして、ガソリン車とディーゼル車とでは対処の方法も変わってきますが、その事を理解していなでガス欠になったからと言って「ガソリンを補充すれば良い」と思っていませんか?

雅也
ガス欠になったからと言って、ガソリンを足せばOK!と思っている人も、多分多いと思うよ。

えっ?足すだけではだめなの?

雅也
近年のガソリン車は、オートフィード機能が付いているからセルスタータを回していればエンジンがかかるようになるよ。

なんだ。

やっぱりガソリンを入れるだけでしょう(笑)

雅也
でもね。

ガソリンを吸い込みすぎると、点火プラグにガソリンがかぶってしまってエンジンが始動しない事もあるんだよ。

そうしたら、整備屋さんを呼ばないといけないの?

雅也
少しだけ車に知識があれば、点火プラグを掃除してあげれば問題ないんだよ。

安心した?

うん。安心したよ。

点火プラグを掃除してあげればいいのね。

雅也
でもね、ディーゼル車は少し違ってフィードポンプを使ってエア抜きをしてあげないとダメな時もあるんだよ。

フィードポンプ?

それって何?

雅也
フィードポンプとはね、軽油を燃料タンクからエンジン内へ送り込むための手動ポンプなんだよ。

そのポンプを使って、軽油と一緒に供給パイプの中に入ってしまった空気を抜いてあげないとエンジンがかからないんだよ。

さっきのプラグの掃除もそうだったけど、少しの知識がないとダメな事もあるのね・・・

雅也
そうだね。

でも、現代ではこれから話す所で対応をしてくれるから、知識がなくても大丈夫だよ。

サポートをしてくれる所があるのね。

それは心強いね。

JAFに救援依頼を出す

雅也
一般的にはJAF(ジャフ)に連絡をして助けてもらう人が多いんだよ。

多少の年会費はかかってしまうけど、24時間どこにでも助けに来てくれるから安心なんだよ。

JAFって名前はよく聞くけど、どんな会社なの?

雅也
ガス欠は勿論だけど、バッテリーあがりや車内にキーをとじ込めしまった時、レッカー移動などの車に関するトラブルに対応してくれるロードサービス会社だよ。

電話1本で、24時間いつでもどこでも対応してくれるんだよ。

引用:JAF公式HPより

それはとても心強いね。

だけど会員制じゃなくて、誰でも対応してくれるの?

雅也
非会員でも頼むことはできるよ。

ただし非会員だとその場で現金もしくはクレジットカードでの支払いだけど、対応はしっかりしてくれるよ。

概ねの対応料金はこんな感じかな?

道路 トラブル内容 8時〜20時 20時〜8時
一般道 ガス欠 8,230円 10,290円
バッテリーあがり 12,800円 14,940円
キーとじ込み 12,800円 14,940円
高速道路SA・PA内 ガス欠 10,290円 12,340円
バッテリーあがり 14,940円 16,990円
キーとじ込み 14,940円 16,990円

時間や場所、トラブルによって費用が変わってくるのね。

雅也
そうだね。

JAF会員になっていれば基本費用は無料なんだよ。

だけど、燃料費や交換部品費とかは会員でもこっち持ちになるから、それだけは注意しないとね。

会員になるとどれくらいかかるの?

雅也
入会するには入会費2,000円+年会費4,000円、合計6,000円が最初にかかるかな。

昼間のガス欠対応で8,230円だから、年に一回でもお願いすればそれだけで元が取れちゃうんだね。

雅也
そうなんだよね、だから一番オススメするんだ。

車のトラブルって、自分は起きないだろうと思うけど、そういう人ほど起こりやすいんだよね。

俺も念のためにJAF入ろうかなぁ。。

雪道トラブルバナー

車の保険会社に救援依頼を出す

雅也
大手保険会社だとJAFと同じようにトラブル対応をしてくれるところもあるから、車の任意保険に入っている場合は保険会社に電話してみるのも良いかもしれないね。

最近テレビCMでもよく見かけるよね。

ガソリンスタンドに救援依頼を出す

雅也
近くにガソリンスタンドがあるならガソリン専用携行缶を貸してくれるかもしれないから、そこにお願いするのもありだね!

最近は少なくなってきたけど、現場まで来て対応してくれる事もあるよ。

家族・知人に救援依頼を出す

雅也
状況や場所によっては、知り合いにお願いしてガソリンを持ってきてもらう方法もあるね。

だけど、近くで起きるとは限らないから、なかなか難しいよね。

ガス欠は止まるだけじゃない

雅也
ガス欠が起こると車が動かなくなって大変な思いをするだけじゃなく、いくつか注意しなければならない点があるんだ。

 高速道路でのガス欠は違反

雅也
道路交通法にこういう記述があるんだ。

道路交通法第75条の10
自動車の運転者は、高速自動車国道等において自動車を運転しようとするときは、あらかじめ、燃料、冷却水若しくは原動機のオイルの量又は貨物の積載の状態を点検し、必要がある場合においては、高速自動車国道等において燃料、冷却水若しくは原動機のオイルの量の不足のため当該自動車を運転することができなくなること又は積載している物を転落させ、若しくは飛散させることを防止するための措置を講じなければならない。

違反点数2点 反則金9,000円 ※普通車の場合

つまり点検不足で警察にキップを切られてしまう可能性があるってことなのね。

雅也
高速道路だけでなく、一般道でも指摘されてしまう可能もあるから注意しないとね。

エンジンへのダメージ

雅也
車のエンジン補機類はガソリンが少なくなると異常を起こしやすくなるんだ。

ガス欠になるとさらに破損してしまう可能性もあるんだよ。

ガス欠を起こさないために

雅也
1番の対処法は、ガス欠を起こさないようにすることだね。

こまめに給油することが大事だね。

少しでも不安があったら給油するように心がけないとね。

雅也
それとガス欠を起こす要因として、エンジンの整備不良で漏れてしまっていることも考えられるから、日々のメンテナンスも忘れないように

まとめ

 

毎日運転する職業ドライバーなどは「ガス欠はトラブルに入らない」と言いますが、実際には「ガス欠トラブル」をしてしまう件数はトラブルの上位3件に入っているのです。

 

給油ランプがついても40km〜50km(※古い車だと約20km)までは走る事ができると言われていますが、あまり過信せずに不安だと思ったらすぐに給油することを心がけましょう。

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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