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皆さんは車を選ぶときに、何にこだわって決めますか?
『見た目』『車種』『燃費』
他にも様々な人それぞれのこだわりがあると思います。
そんな中でも維持費というのは、どの車にもついて回る問題ですよね?
今回はアコードについて検討していきます。
アコードの維持費はどれくらいなのか?
そもそも維持費って何があるのか?
そんな疑問を解決していきましょう!
目次
アコードってどんな車?
引用:ホンダ公式カタログより
そもそもアコードってどんな車なのかな?
アコードは、何世代にも渡って進化してきた車です。
安全性が高い
一言でいうと、『事故に遭わない社会』の実現のために作られた非常に安全性の高い車です。
普段から車に乗っている人であれば周囲の車や歩行者に、また不注意な急発進にヒヤッとする経験をしたことがあるのではないでしょうか。
アコードにはこのようなヒヤッとすることをなくすための安全運転を意識した機能がたくさん備わっているため、普段の運転における不安を解消することに役立ちます。
現在は派生であるハイブリッドが主流となっており、先進的かつダイナミックなデザイン、最新の安全運転支援システム、高出力モーターを用いたハイブリッドシステムを搭載した至高の1台です。
最新の安全運転支援システム「Honda SENSING」にはいくつもの機能が存在し、
- 衝突軽減ブレーキ、歩行者事故低減ステアリング・・・周囲の車、歩行者との衝突回避を支援
- 渋滞追従機能付きACC・・・適切な車間距離を保ち続けるよう支援
- LKAS、路外逸脱抑制機能・・・車線内を走行できるよう支援
- 誤発進抑制機能・・・不注意な急発進を警告
- 標識認識機能・・・見落とした標識がないように支援
と、これでもかというくらい安全運転ができるようサポートできる機能が付いています。
また、これだけでなくドアミラーの死角になり得る所を画面に映してくれる「LaneWatch」、駐車場にて障害物の接近を知らせてくれる「パーキングセンサーシステム」が搭載されています。
この車なら安全面の不安は軽減されますが、100%事故を防ぐわけではありません。
あくまでも運転を支援する機能ですので、常に周囲の状況に気をつけ、安全運転をするようにしてくださいね。
走行性能が高い
走行性能も他の車とは段違いで、走行中のストレスを感じることが少ないです。
よく、
「発進時にアクセルを踏んでも反応がいまいち。」
「高速道路の合流時でもなかなか加速してくれない。」
「峠道の走行が不安。」
なんてことがありますよね。
ですが、このアコードならそんな不安やストレスも解消することができます。
アコードはSPORTモードというスイッチを押すだけで、アクセルに対する反応が良くなり伸びのいい加速感を味わうことができます。
そのため、特に峠道や高速道路の合流時などで真価を発揮します。
また、発進時の加速も『力強く滑らか』と、とても優秀でアクセルに対する反応の悪さを一切感じさせません。
アクセルを踏み込めばズバッと加速してくれるので、車を操縦している感があってとても運転していて楽しい車です。
この走行性能の高さの秘密はアコードに搭載されたモーターにあり、エンジンでは感じることができない静かさかつ未知の加速感を味合わせてくれます。
アコードのグレードは、HYBRID EXとHYBRID LXの2種類が存在します。
新車価格(オプションなし)は、HYBRID EX:4,175,926円(税込)、HYBRID LX:3,921,296円(税込)と魅力的な値段となっています。
これだけかっこよくて安全機能が付いてたら値段としても十分ね。
乗り心地もなかなかよさそうだし、未知の加速感ていうのも体験してみたいね。
アコードにかかる費用って?
アコードの事が分かったのはいいけど、他にどんなことに費用が掛かるのかな?
以下が基本的に考えられる車の維持費となります。
- 自動車税
- 重量税
- 自賠責保険
- 任意保険
- 車検
- 燃料費
- 駐車場使用料
内訳が分かったところで、それでは各自どれくらいかかるのか見て行きましょう。
自動車税
毎年1回、車検証上で車を保有している人に対してかかる税金です。
自動車税の金額は排気量毎に決められており
- 1リットル以下・・・25,000円
- 1リットル越え~1.5リットル以下・・・30,500円
- 1.5リットル越え~2.0リットル以下・・・36,000円
- 2.0リットル越え~2.5リットル以下・・・43,500円
- 2.5リットル越え~3.0リットル以下・・・50,000円
- 3.0リットル越え~3.5リットル以下・・・57,000円
- 3.5リットル越え~4.0リットル以下・・・65,500円
- 4.0リットル越え~4.5リットル以下・・・75,500円
- 4.5リットル越え~6.0リットル以下・・・87,000円
- 6.0リットル越え・・・111,000円
となっています。
アコードは2.0リットルですので、自動車税は36,000円となります。
ですが、アコードは燃費基準をクリアしているため、エコカー減税対象車となっています。
そのため、翌年の自動車税が低くなります。
エコカー減税とは、国土交通省が定める排出ガスと燃費の基準値をクリアした、環境性能に優れたクルマに対する税金の優遇制度です。
対象となる新車を購入した場合にかかる「自動車取得税」と、適用期間中の新車新規検査の際に納付する「自動車重量税」が減税されます。
また、グリーン化特例により、翌年度の「自動車税」も減税されます。引用:日産自動車公式ページ
重量税
重量税は、文字通り車両の重量によってかかる税金です。
基本的に0.5トンごとに4,100円増えて行くと認識してください。
アコードの場合は、1,580~1,600㎏となっているため1年毎に16,400円が基本的な重量税にかかる費用となります。
ですが、エコカー減税対象者の場合は0.5トンごとに2,500円となり、1年あたり1万円となります。
そのため、1万円がアコードにかかる費用です。
自賠責保険
全ての車所有者に加入義務がある損害保険です。
期限が切れていたりすると大変なことになりますので、十分に注意してください。
自賠責保険は新車購入時に3年分、その後車検のたびに2年分を払う事となります。
アコードの場合はまず3年分が39,100円、2年分が27,800円程になります。
任意保険
自賠責保険と違って加入義務のない保険ですが、ほとんどの方が入られていると思います。
保険会社や車種、等級や保険内容などによって支払い金額は異なります。
損害保険料率算出機構の統計によると、自動車一台当たりの平均保険料は約62,000円となっています。
- 普通自動車・・・約80,000円
- 小型車・・・約63,000円
- 軽自動車・・・約52,000円
車検
車検は、2年毎に1回、車が安全基準値を満たしているかどうか定期的に検査し、確認するための国によって義務付けられている制度です。
日本では国産だろうと、外国製であろうと関係なく、必ず車検を行わなければいけません。
車検を行う際は必要な物があり
- 自動車検査証
- 自動車損害賠償責任保険
- 納税証明書
- 認印
の上述した4つが必要となります。
また、車検は行う場所によって費用に違いが出てしまいます。
業者によっては検査を1万円以下で行うこともできますが、検査基準値を満たすためにパーツ交換をすることも多いです。
法定費用、検査料、追加整備費用の合計が実質的な車検の総額となります。
パーツ交換を行うことになった際は、その交換分の費用が上乗せされていきます。
検査量が1万円以下で済んだとしても、追加でパーツの交換が車検の時期に発生することが多く、総額で10万円近くかかることもあります。
そのため、10万円はかかることを想定しておきましょう。
なお、手数料として1,800円かかるのはどこも一律となっており必ずかかる費用となります。
燃料代
車があっても燃料がなければ動かないのは当然です。
アコードの燃費は30km/L・31.6km/Lとなっています。
ガソリンの価格は1リットル130円とします。
カタログの値をそのままで計算すると、仮に年間で1万km走るとすると単純計算で10,000km÷30km/L×130円となるため、年間約43,000円程がアコードにかかる燃料費となります。
なお、ガソリンの価格は常に変動し、また走行距離によっても変わってきますのであくまで1つの目安として考えておいてください。
実際走ったらこれの半分くらいが実燃費になると想定した方がいいですよ。
駐車場使用料
基本的に、一戸建てじゃない方は駐車場を借りるためにお金を使わなければなりません。
駐車場によって賃料は様々ですが、月毎の契約料金と最初の契約料で年間約10万円程かかることになる場所もあります。
そのため、自宅付近でお財布にも優しい駐車場を探すことをオススメします。
こうしてみて見ると車検が一番高くつくのね。
エコカー減税対象って事もあって他は安くなるのが多いね。
アコードの気になる維持費のまとめ
アコードは見た目もかっこよく、走行性能もいい至高の逸品です。
今回は
- アコードにはたくさんの安全システムが搭載されているので、運転の不安を軽減できる
- モーターによる加速感はストレスのない運転をすることができる
- エコカー減税対象なため、他の車よりも多少維持費が安く済む
- 維持費の目安は年間で15万円、2年に一度プラス10万円以上
以上のように、今回はアコードとその維持費についてまとめさせていただきました。
最初からアコードを選ぶのは難しいかもしれませんが、この記事を参考に皆さまが愛車との快適な生活を築けていければと思います。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。