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ある日、キャンプの雑誌を見ていた雅也が・・・。
キャンプって、夏にするものじゃない?
寒い中、焚火を囲んで温まるのもなかなか乙な楽しみ方だろう?
キャンプに行くとなると、どんな車が向いているのかしら?
もう、調べる車は決めているの?
実は、三菱モーターズのデリカD:5という車がキャンプに向いているんじゃないかと思っていてね。
どんな車なの?
目次
デリカD:5ってどんな車?
今日は、2019年に登場した新型のデリカD:5について調べてみようか。
- 環境にやさしいディーゼルエンジン搭載
- 尿素SCRシステムで排気ガスを無害なガスに分解
- 7~8人乗りの広々とした室内空間と収納スペース
- 悪路走破性に特化したアウトドア向きの車
- 燃費の向上のため8速スポーツモードA/T搭載
ディーゼルエンジンと尿素SCRシステム
軽油とガソリンは、燃焼する温度に違いがあるんだ。
軽油は高温高圧で、ガソリンは常温常圧の環境で燃焼するというわけさ。
燃費の面から言うと、ガソリンより軽油のほうがいいんだ。
あと、軽油って比較的大きめの車に使われていることが多いんだけど、それだけパワーがあるエンジンなんだよ。
その分、静粛性の面からみるとガソリンには負けるかな。
このシステムのおかげで有害物質な窒素酸化物が無害な窒素と水に分解されるんだ。
だから、環境に優しいクリーンディーゼルって呼んでいるんだよ。
だから、走行条件にもよるけれど、3~5%程度燃費が悪くなると言われていたんだよ。
その点、尿素SCRシステムは燃料を使わないから燃費に影響を与えないんだ。
燃料より尿素水のほうが安価なんだけどね。
収納スペース
やっぱり、キャンプとなると荷物を沢山積まなきゃね。
大人数で行くことだってあるかもしれないわ。
なぜなら、乗車人数や積載する荷物の量や大きさに応じて多彩なシートアレンジができるんだ。
2名乗車+最大ラゲッジスペース
4名乗車+長尺ラゲッジスペース
5名乗車+長尺ラゲッジスペース (7人乗りの場合)
5名乗車+ラゲッジスペース (8人乗りの場合)
他にも、シートをフルフラットにして車中泊をすることもできるんだ。
これなら、大人数で行って、テントに入りきらないって場合でも車中泊という選択もあるのね。
まあ、だとしても車中泊も快適なんだからいいじゃない。
悪路走行性と8速スポーツモードA/T
デリカD:5は、気候条件や道路状況に関係なく高い走行安定性を発揮するんだ。
悪路走行性が高いということは、路面状況に影響されず安全に走行ができるということだね。
それを可能にしているポイントの1つがボディ形状なんだ。
- アプローチアングル:21.0°→前方の障害物を前輪が乗り越えられる角度。
- ランプブレークオーバーアングル:16.5°→乗り越えた障害物がアンダーボディーに接触せずに越えられる角度。
- ディパーチャーアングル:23.0°→リヤバンパーなど後輪より後ろの車体が障害物に接触せずに越えられる角度。
最適なボディ形状とパワフルなディーゼルエンジンによって悪路でも安定した走行が可能になるわけね。
新型のデリカD:5は、前輪と後輪全てのタイヤが機能する4WDの走行モードが取り入れられているし、
他にも横滑りを抑制するスタビリティコントロール機能や発進時駆動輪のスリップを感知すると、スリップした車輪にブレーキをかけ、エンジン、トランスミッションを自動的にコントロールするトラクションコントロール機能が搭載されているんだよ。
ところで、8速スポーツモードA/Tとは何かしら?
ギヤを多段化することで、最適な回転域をキープしやすくなって結果的に燃費をよくする効果があるんだ。
デリカD:5でキャンプ
キャンプには何を持っていく?
それから、調理器具とか・・・急に言われると思いつかないものね。
実際は、キャンプのスタイルによって持ち物は変わってくるんだけど、仮に1泊2日でキャンプに行くという想定で考えると・・・。
- テント
- タープ
- ペグ、ハンマー
- 寝袋、スリーピングマット
- テーブル、椅子(人数分)
- 食材、調理器具、調味料、食器、クーラーボックス
- 焚き火台
- 薪、木炭
- ライター、バーナー
- ランタン
- 虫よけスプレー
これだけあると、広い収納スペースもいっぱいになりそうね。
キャンプに行く人数にもよるけれど、人数が多ければ多いほどテントも大きくなるし、寝袋だって人数分必要だからね。
それと比較すると、デイキャンプは寝具が必要ないから荷物は少なめにまとめられると思うよ。
どんなキャンプ場があるの?
キャンプ場によって料金は違うし、場所によっては無料なところもあるから行き先が決まった時点でその周辺のキャンプできる場所を調べたほうがいいね。
- オートサイト
- 水洗トイレ
- 土の硬さ
整備されているキャンプ場なら、そんな所はほとんどないと思うけれど、無料のキャンプ場を狙うなら砂利が多い硬い地面まで想定して丈夫なペグを用意したほうがいいよ。
キャンプに行くときの注意点
ちょっぴり雨が降る程度ならまだいいけど・・・自然は何が起こるか分からないと思っておかないとね。
それに、後片付けのことまで考えると、テントを濡らしてしまうのは結構やっかいだね。
家に帰って乾かさないといけないよ。
暖かい季節には、虫だけじゃなく蛇など危険生物も活発になるということも忘れずに。
そのためには、キャンプ場で決められたルールをしっかり守ろう。
遅くまで騒いだり、ごみの分別をしなかったら皆で気持ちよくキャンプすることができなくなってしまうからね。
デリカD:5でキャンプまとめ
デリカD:5でキャンプに行くイメージはできたかな?
もし、デリカD:5に決めるとしたらぜひ行きましょう。
じゃあ、おさらいしておこうか。
- 環境にやさしいディーゼルエンジン搭載
- 尿素SCRシステムで排気ガスを無害なガスに分解
- 7~8人乗りの広々とした室内空間と収納スペース
- 悪路走破性に特化したボディ形状のアウトドア向きの車
- 燃費の向上のため8速スポーツモードA/T搭載
- 横滑りを抑制するスタビリティコントロール機能
-
発進時駆動輪のスリップを感知すると自動的にタイヤを制御するトラクションコントロール機能
-
乗車人数や積載する荷物の量や大きさに応じて多彩なシートアレンジができる
- 無料のキャンプ場へ行く際は、丈夫なペグを用意する
- デイキャンプは寝具が必要ないから荷物は少なめにまとめられる
- キャンプの初心者なら、オートサイトを選ぶのがおすすめ
- キャンプに行くときは、必ず天気予報をチェックする
- キャンプ場のルールは厳守し、皆でキャンプを楽しむ
- 急な悪天候時は、後片付けのことも踏まえ続行するか決める
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。