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みなさんはトヨタ自動車のミドルサイズセダンであるカムリといえば、どんなイメージでしょうか?
特徴的なフロントグリルを中心とした外観が印象的ですよね。
しかしカムリのように、ミドルクラスのセダンなら、内装の質やデザインにもやっぱり期待してしまいませんか?
今回はかっこいいセダンであるカムリだからこそ妥協できない内装について、特徴やグレードごとの違いについてご紹介します。
さっき道で見かけて改めて思ったよ。
綾も乗り換えの候補としてセダンがありなら、良い選択肢だと思うんだけどなぁ。
私もセダンは結構ありかと思っているんだよね!
ただカムリはかっこいいと思うんだけれど、まだざっくりとしか知らないのよねぇ。
セダンだと内装って、つい期待しちゃわない?
かっこいいセダンの、スタイリッシュで上質な内装って憧れちゃうのよねぇ~。
じゃあカムリの内装に注目して調べてみようか。
目次
カムリとは?
・トヨタ自動車が販売する、ミドルサイズセダン
・5種類のグレード(WSレザーパッケージ、WS、Gレザーパッケージ、G、X)
・フロントグリルの外観が特徴的なデザイン
・ハイブリッド車で、同サイズ感のセダンの中でも燃費は良好
・グローバルで人気の車
実際現行モデルが発売開始された2017年の、世界販売台数ランキングでは10位だよ。
グローバルにみると、人気の車種なんだね。
カムリはグレードによっても、内装の雰囲気が結構変わるからね。
・WS レザーパッケージ ¥4,450,000(消費税込み)
・WS ¥3,871,000(消費税込み)
・G レザーパッケージ ¥4,334,000(消費税込み)
・G ¥3,728,000(消費税込み)
・X ¥3,456,000(消費税込み)
カムリの内装
全グレード共通の内装特徴
公式HPにも書かれているけれど、カムリの内装は先進性がすごく意識されているんだ。
・先進的なデザインのインパネ
・フレックスコーディネーション
・開放感のある良好な視界
・イルミネ―テッドエントリーシステム
まず目につくのが特徴的なインパネのデザインじゃないかな。
あんまり馴染みのない言葉じゃないかな。
複数の色・素材を使って室内全体をコーディネートする考え方です。
カムリではツートン色に中間トーン色を加えたり、様々な部位を同色異素材で
仕立てる工夫がなされています。
この工夫により、空間的な奥行きや、統一感などを表現しています。
決して単調にはならないけれど、統一感は損なわないすごく考えられたデザインに感じるなぁ。
外側のフード(ボンネット)と内側のインパネ両方を低くしたり、Aピラーとサイドミラーの隙間を意図的に設けたりすることで、解放感のある視界を実現しているんだ。
視界を広くしつつ足元は窮屈にならないように、インパネを薄くコンパクトにしたり、座面を低くしたりする工夫がなされているんだ。
カムリの開発にあたって、内装でこだわった点の一つなんだって。
それから、イルミネ―テッドエントリーシステム。
これは、カムリのかっこいいところを調べたときに出てきたね。
イルミネ―テッドエントリーシステムに関しては下記の記事で詳しく説明しています。
各グレードの内装の違い
じゃあグレードごとの内装の特徴を見ていこうか。
グレードごとの内装の特徴「X」
・内装色:ブラック×寄木調
・シート素材:ファブリック
・ハンドルカバー素材:ウレタン
・センターディスプレイ:8インチディスプレイ
特に色や木目の異なる木片をつなぎ合わせたような、柄や細工を指すみたいだね。
グレードごとの内装の特徴「G」
Gは、Xの正統上位グレードってイメージだね。
・内装色:ブラック×タイガーアイ調
・シート素材:ファブリック
・ハンドルカバー素材:本革巻き
・センターディスプレイ:センタークラスターパネル一体型8インチディスプレイ
・ヘッドアップディスプレイ:メーカーオプション
・パノラマムーンルーフ:メーカーオプション(2WD車のみ)
特にセンターディスプレイは、大きさは8インチで同じだけれど、周辺のボタンがよりスタイリッシュで目立ちにくくなっているんだよ。
後はパノラマムーンルーフもGからメーカーオプションになるのね。
グレードごとの内装の特徴「G レザーパッケージ」
カムリの中でも最も豪華なグレードの一つなんだ。
・内装色:ブラック×タイガーアイ調orベージュ×タイガーアイ調
・シート素材:本革
・ハンドルカバー素材:本革巻き
・センターディスプレイ:センタークラスターパネル一体型8インチディスプレイ
・ヘッドアップディスプレイ:標準装備
・パノラマムーンルーフ:メーカーオプション(2WD車のみ)
他のグレードは全てブラックだからね。
内装ってやっぱり黒系が多いから、ベージュは特別感があるね。
後単純に高そうにも見えるわ。(笑)
ただどちらが良いかは完全に好み次第だよね。
全体的なバランスも良く上質ながらも落ち着いた雰囲気のブラックと、室内全体が明るく内装が際立つベージュ、それぞれに良さがあると思うな。
レザーパッケージの名前の通り、シート素材は本革が採用されているし。
やっぱり本革シートは高級感があっていいよね。
前のガラスに、運転に必要な情報を投影する装備です。
運転時に非常に小さな目線の移動で情報が得られるため、より快適なドライブが楽しめます。
自動輝度調整や高輝度表示の採用によって、昼間の視認性も問題ありません。
グレードごとの内装の特徴「WS」
WSはスポーティーさを取り入れたスタイルが特徴のグレードなんだ。
外観はXやGシリーズのくじら顔から変わっていて、全体的なデザインはよりアグレッシブな印象だよ。
ちなみに公式サイトで紹介されているけれど、WSはWorldwide Sportyの略なんだって。
・内装色:ブラック×テクスチャ―メタル調
・シート素材:合成皮革×ファブリック
・ハンドルカバー素材:本革巻き
・センターディスプレイ:センタークラスターパネル一体型8インチディスプレイ
・ヘッドアップディスプレイ:メーカーオプション
・パノラマムーンルーフ:メーカーオプション(2WD車のみ)
シートの印象も変わってくるよね。
グレードごとの内装の特徴「WS レザーパッケージ」
・内装色:ブラック×テクスチャ―メタル調
・シート素材:本革
・ハンドルカバー素材:本革巻き
・センターディスプレイ:センタークラスターパネル一体型8インチディスプレイ
・ヘッドアップディスプレイ:標準装備
・パノラマムーンルーフ:メーカーオプション(2WD車のみ)
後はG レザーパッケージと同じで、ヘッドアップディスプレイが標準装備になるのね。
カムリの内装まとめ
まとめるとこんな感じだよ。
・先進的なインパネや、フレックスコーディネーションが特徴のインテリアデザイン
・Xがベースグレード
・GがXの正統上位グレードで、内装色やセンターディスプレイ、ハンドルカバー素材などがXよりもランクアップ
・WSはよりスポーティーな上位グレードで、内装面でのGとの差はカラーとシート
・G, WSともにレザーパッケージが最上位グレードで、シートが本革となりヘッドアップディスプレイも標準装備に
・G レザーパッケージは唯一内装色でベージュが選択可
それに先進性が売りの内装だから、センタークラスターパネル一体型のディスプレイが良いし、ヘッドアップディスプレイも欲しくなっちゃうなぁ~。
どんどん欲が出てきちゃうね(笑)。
個人的にはG レザーパッケージでベージュの内装色の組み合わせが、特別感があって好きかな。
同じカムリオーナーなら、一目でグレードとかも分かるし一目置かれそうだよね(笑)。
でもWSのシンプルで引き締まった感じの内装色も結構好みなのよね。
これは決めるのが難しそうだわ。
内装のデザインは外からの光の当たり方なんかでも印象が変わるし、実際に触れる部分だからシートに座ってみないと分からないこともあるかもしれないしね。
じゃあ今度出掛ける時に、トヨタにも寄ってみようよ!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。