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ねぇ、雅也。
今日は涼を連れて友達と待ち合わせをしていたんだけど、その友達がN-BOXに子どもを乗せていたのよ。
あぁ、N-BOXは子育て向けの車って言う評判があるからね。
あら、そうなの?
確かに他の車に比べてチャイルドシート関係が楽そうだったわ。
へぇ、そうなんだ。
チャイルドシートが使いやすいのは小さい子がいるファミリー層にありがたいよね。
そうなのよね。
でも、私がそう見えただけかもしれないし、N-BOXのことちゃんと知りたいなぁ。
それじゃ、折角だしN-BOXについて調べてみよっか。
目次
- 1 N-BOXってどんな車?
- 2 N-BOXのシートアレンジは?
- 3 チャイルドシートはどれを選ぶ?
- 4 おすすめのチャイルドシートは?
- 4.1 LETTAS チャイルドシート 回転式 ISOFIX対応 シートベルト固定 一年保証 パープル
- 4.2 コンビ Combi チャイルドシート ウィゴー サイドプロテクション エッグショック LG レッド
- 4.3 Joie(ジョイー) ISOFIX固定 チャイルドシート Arc360°(アーク360°) ツートーンブラック 38606
- 4.4 エールベベ サラット3ステップ クワトロST(軽量&通気性強化モデル) ブラック ALC246
- 4.5 Child Guard(チャイルドガード) シートベルト固定 タカタ04 ビーンズ シートベルト 固定 チャイルドシート ブラックオレンジ TKAMZ001
- 5 N-BOXはベビーカーも楽々?
- 6 N-BOXチャイルドシートのまとめ
N-BOXってどんな車?
先ずは、N-BOXがどんな車なのか簡単に見ていこう。
綾はN-BOXについてどれくらい知ってるかな?
そうねぇ…。
Hondaが造ってるトールワゴンタイプの軽自動車ってことと、比較的新しい車ってことくらいかしら。
あと確か、販売されたのは2010年以降だったわよね?
お、良く知ってたね。
そうだよ。2011年に初代N-BOXが販売されたんだ。
元々は、Honda製軽自動車のラインナップが薄いってことをきっかけに開発された車なんだって。
へぇ、そうなんだ。
私はそんなことないと思うけどなぁ。
まあ、これは当時の話だからね。
因みに、今あるN-BOXは2代目で、2017年に販売されたんだ。
2年前かぁ、つい最近ね。
でも、N-BOXって確かN-BOX+とN-BOX SLASHって言うのがなかったっけ?
あれは何なの?
グレードとは違うのよね?
SLASHはともかく、+なんてよく知ってたね。
その2つは簡単に言うと、N-BOXの別モデルだよ。
+はなくなっちゃったんだけどね…。
ふ~ん…。
でも、一体何が違うのかしら?
違うところは色々あると思うけど、一番分かりやすいのは仕様かなぁ…。
+はN-BOXにはない車いす仕様グレードがあったし、SLASHは他のモデルにはないロールーフモデルとして販売されたんだ。
ふむふむ、用途が少し違ったってことかしらね。
そういうことだね。
因みに、+は残念ながら初代N-BOXと一緒に引退しちゃったけど、N-BOXシリーズは新車販売台数で1位を獲得してるんだよ。
わぁ、それだけ多くの人に認められてるってことよね。
それだけでなんだか信頼が持てるわ。
そうだね。どんなところが認められてるかって言うのは、N-BOXシリーズの公式サイトに公開されてるから、気になるなら見てみるといいと思うよ。
あら、そうなの?
それじゃ、後で見てみよっと。
N-BOXのシートアレンジは?
さて、それじゃそろそろチャイルドシート関連を見ていこっか。
チャイルドシートを付けるってなると、シートのアレンジも大事になって来るよね。
そうね。移動がしにくかったり、狭かったりしたら元も子もないもんね。
そうだね。N-BOXのシートアレンジは3種類あるんだ。
具体的に言うと、こんな感じだよ。
- ベンチシート仕様
- スーパースライドシート仕様
- スロープ仕様
生活スタイルに合わせてシートアレンジを選べるところが特徴だね。
へぇ、そうなんだ。
チャイルドシートやベビーカーを乗せるにはどのアレンジがいいのかしら?
まあまあ、順番に説明するからそんなに焦らないで(笑)。
ベンチシート
先ずはこのベンチシート仕様だよ。
一番ノーマルな基本のアレンジだね。
ここから他のアレンジに変えていくんだ。
確かにどの車にもある基本的な並びね。
ノーマルなのは分かるけど、それ以外に特徴ってないのかしら?
もちろんあるよ。
チップアップ&ダイブダウンて言う機能がリアシートに付いてるんだけど、これはフロントシート・荷室からの距離を左右で別々に調整できる機能でね。
これのおかげで、その場その場にあった広さを実現できるんだ。
へぇ、それは確かに便利ね。
お買い物とかアウトドアなんかにも便利そうだわ。
スーパースライドシート
次は、このスーパースライドシートだよ。
こっちはさっきと違って助手席が動く感じだね。
あ、それならチャイルドシートを使う時はこのアレンジが良さそうね。
後ろに子ども1人でも、助手席が動くなら簡単に対応出来そうだわ。
そうだね。俺としてもチャイルドシートを使うならこのアレンジが良いと思うよ。
スロープ
N-BOX最後のアレンジはこのスロープ仕様だよ。
残念ながらこれはチャイルドシート向けと言うより介護向けのアレンジだけどね。
そうね…。
でも、そう言うのも大事だわ。
それに、車椅子が乗れるだけの広さがあるってことは、それだけ荷物を乗せられるって事でもあるわよね。
そうだね。アウトドア好きの人にも嬉しいアレンジとも言えるかな。
実際、自転車をそのまま乗せられるくらい広いみたいだよ。
そんなに!?
それだけ広ければ雅也の釣り道具だって積めるし、他にも小さい家具程度なら充分積めそうね。
ただ、SLASHの場合はリアシートは動くみたいだけど、助手席は動かないみたいだからそこは注意してね。
チャイルドシートはどれを選ぶ?
さて、シートアレンジについて分かったところで、どんなチャイルドシートを選べば良いのか見ていこっか。
今は、昔みたいにシートベルトタイプ一色じゃなくて色々あるわよね。
そうだね。昔からあるシートベルトタイプに加えて、今はISOFIXがあるからね。
そうそう、ISOFIXっていうタイプがあるのは知ってるんだけど、実際ISOFIXってなんなの?
ISOFIXっていうのは、専用の金具で固定するタイプの事だよ。
金具でガッチリ固定しちゃうから、シートベルトタイプよりも安全性が高いんだ。
ただ、構造上シートベルトタイプよりも大きくなっちゃうのがちょっとネックかな。
ふむふむ。ざっくり分けると、安全性を取るか持ち運びやすさを取るかって事かしら。
それ以外にも、対応してるかどうかってのも問題かな。
シートベルトならどの車にも付いてるからシートベルトタイプは車を選ばないんだけど、ISOFIXは車によっては対応していないものがあるんだ。
例えば、こんな感じにね。
これはホンダの純正チャイルドシートの場合だけど、それでも+とSLASHはi-Sizeっていうタイプに対応していないって分かるよね。
本当だわ。
そのi-Sizeっていうのも専用の金具を使うの?
i-SizeはISOFIXを進化させたタイプで、まだ出たばっかりなんだ。
名前は違うけど、取り付け方はISOFIXと同じだから専用の金具を使うんだよ。
なるほど、ISOFIXの改良版て事ね。
これなら確かに一概にISOFIXを選ぶってわけにもいかないわ…。
とは言え、いずれはISOFIXに対応していない車なんていなくなるとと思うけどね。
それくらいISOFIXが安全性に優れてるって事だからさ。
ふむふむ。取り敢えず、N-BOXの場合はi-Sizeは難しいかもしれないけど、それ以外はお財布と相談てとこかしら。
おすすめのチャイルドシートは?
それじゃ、次はおすすめのチャイルドシートを紹介するよ。
ただ、今回はHonda純正のチャイルドシートは除外するから、そこは注意してね。
純正のがぴったりなのは当然し、公式サイトから簡単に見れるもんね。
納得だわ。
LETTAS チャイルドシート 回転式 ISOFIX対応 シートベルト固定 一年保証 パープル
LETTAS チャイルドシート 回転式 新生児~12歳頃 (0~36kg) ISOFIX対応 シートベルト固定 一年保証 パープル
最初におすすめするのはこの、LETTASのチャイルドシートだよ。 特徴としては、こんな感じ。 快適性も安全性も充分そうだけど、何よりISOFIXとシートベルトの両方に対応してるって言うのがびっくりだわ。 大抵片方にしか対応していないからね。 だから、より安全性とか快適性を重視しない限りはこれさえあれば大丈夫って言う一品だよ。 本当ね。流石に安全性でi-Sizeには敵わないだろうけど、それ以外の点なら文句なしだわ。 次に紹介するのはcombiのチャイルドシートだよ。 これもISOFIXタイプなんだ。 特徴はこんな感じ。 へぇ、こっちはさっきのと違って洗えるのね。 洗えないやつって除菌スプレーをかけるぐらいしかできないし、衛生面でも安心できるわね。 そうだね。それに、メッシュ生地を採用してるって言うのも衛生面ではポイント高いと思うよ。 俺としては、安全面にも目を向けて欲しいけどね…。 ん~…。さっきのと比べるとしたら、これはエッグショッグって言うのを採用してるのがポイントかしら。 そうだよ。体をおざなりにしてるってわけじゃないけど、特に頭の防御性を重視してるんだ。 特徴では紹介してないけど、サイドプロテクションαっていう側面からの衝撃を守る設計もあるんだよ。 へぇ、安全性ならこっちの方が上かもしれないわね。 ISOFIX最後に紹介するのは、Joieのこのチャイルドシートだよ。 一見すると今までのに劣って見えるかもしれないけど、そんなことはないんだ。 というと? この通り、ママリ口コミ大賞っていう賞の、ベビー・チャイルドシート部門に入賞したんだ。 因みに、この賞で3,617人のママさんがこのシートを選んだらしいよ。 それは凄いわね! 同じママさんが選んだってだけあってなんだか信頼できそうだわ。 ところで、これは特徴紹介しないの? もちろんするよ。 わぁ、しかも機能的には今までの2つを合わせたものなのね。 これもいいなぁ…。 あはは、まだまだあるんだからまだ決めないでね。 次に紹介するのは、このAILEBEBEのチャイルドシートだよ。 特徴はこんな感じ。 ふむふむ。これも中々色々な特徴があるのね。 因みに、3つの安心保証ってどんなの? それは、この3つだよ。 これだけ保証が付いてるってことは、それだけ安全性に自信があるって事でもあるから安心できるよね。 確かにその通りね。 てことは、今までの中で一番安全性が高いのはこれなのかもしれないわね。 最後に紹介するのは、このチャイルドシートだよ。 今までのに比べるとちょっと質素に見えるかな? 確かに、ゴツい感じでも変わった感じでもないわね。 でも、特徴は色々あるんだ。 具体的にはこんな感じだよ。 わぁ、見た目に反して凄いわね。 安全性で最高評価を獲得した上に、Amazonで売れ筋1位なんて。 見た目に反して、は余計だよ(笑)。 シンプルで良いじゃない。 うん。私もこのシンプルな感じは好きよ。 にしても、これだけ色々な特徴があると本当に迷っちゃうなぁ…。 あはは、そうだね。 それと、N-BOXはチャイルドシートだけじゃなくてベビーカーも乗せやすいって言われてるんだ。 その理由が2つあるから、最後にそれを見て行こうか。 それはとても知りたいわ! まず最初の理由は、チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシートだよ。 さっき紹介したけど、N-BOXは大きな荷物でも積めるのが特徴だからね。 A型ベビーカーでもたたまずに積めちゃうんだ。 なるほどね。確かにそれならベビーカーを乗せるのも充分楽そうだわ。 それに、ベビーカーって下のスペースに荷物を載せたりするから、子どもをチャイルドシートに移してベビーカーごと積めば降りる時も楽だよね。 ベビーカーを積んだ後に安全対策で転倒防止のロックをかける必要はあるけど、助かる機能だわ。 2つ目は、スライドドアの開口幅が広いから乗せ下ろしがしやすいってことだよ。 あれだけ大きいものだと乗せづらいってことは多いだろうし、ありがたいよね。 うん。これならチャイルドシートだけでなくベビーカーも乗せやすいわね。 因みに、ディーラーオプションのハンズフリースライドドアがあると、車体下のセンサーに足先をかざすだけで自動で開け閉め出来るんだ。 だから、手が使えないって時でも簡単に乗せることが出来るんだよ。 両手がふさがっていても、っていうのはありがたいわね。 因みに、そのオプションていくらするの? 税込で29,700円だよ。 苦労が減るって考えれば十分お得だと思うな。 N-BOXはチャイルドシートだけじゃなくてベビーカーや車いすなんかも乗せやすい車って分かったね。 軽自動車なのに大きな物が乗せやすくて子育てにも使いなんて、人気なのも納得できるわね。 うん。それじゃ、分ったことをまとめてみよっか。 こうしてみると、多方面に優れてる車ってことが分かるわね。 うん。軽自動車でありながら、かなり使い勝手がいい車ってことだね。 ねぇ、雅也。 折角だし、今度N-BOXを見に行きましょうよ。 それいいね! 次の休みにでも行ってみよっか。
コンビ Combi チャイルドシート ウィゴー サイドプロテクション エッグショック LG レッド
コンビ Combi チャイルドシート ウィゴー サイドプロテクション エッグショック LG レッド (新生児~4歳頃まで対象)
Joie(ジョイー) ISOFIX固定 チャイルドシート Arc360°(アーク360°) ツートーンブラック 38606
Joie(ジョイー) ISOFIX固定 チャイルドシート Arc360°(アーク360°) ツートーンブラック 0か月~ 38606
エールベベ サラット3ステップ クワトロST(軽量&通気性強化モデル) ブラック ALC246
エールベベ 『安心トリプル保証付』サラット3ステップ クワトロST 1歳から11歳用ジュニアシート(軽量&通気性強化モデル) ブラック ALC246
Child Guard(チャイルドガード) シートベルト固定 タカタ04 ビーンズ シートベルト 固定 チャイルドシート ブラックオレンジ TKAMZ001
N-BOXはベビーカーも楽々?
N-BOXチャイルドシートのまとめ
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。