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スズキのジムニーだよね?詳しいって程でもないけど知っているよ。
そのジムニーがどうしたの?
18年にジムニーが20年ぶりぐらいにモデルチェンジして、その新型がすごく人気があるみたいだね。
買い換えはジムニーに決めているみたいなだけど、なんか旦那さんとミッションかオートマかで意見が分かれているみたいで契約まではしていないみたいなんだよ。
ママ友さんの旦那さんもジムニーは“ミッションでなくっちゃ”みたいなことを言っているみたいで、でもママ友さんは一応マニュアルも運転は出来るみたいなんだけど、できればオートマの方がいいみたいなんだよね ?
オフロードを走るじゃなければオートマの方が楽でいいよね。
主に乗るのは旦那さんなのかな?
一応旦那さんが主に乗るみたいなんだけど、買い物やちょっとしたお出かけの時はママ友さんも乗るみたい。
後は旦那さんが,どの位の頻度でオフロードを走るかだよね?
趣味でオフロードを走っている人ならやっぱりミッションがいいと思うんじゃないかな?
旦那さんがどの位の頻度でオフロードを走るかは知らないけど、ママ友さんにアドバイス出来たらいいかなと思って相談してみたんだよ 。
そうだね、どうせ買い換えるなら気持ち良くお互いが納得して購入した方がいいよね。
俺もあまり良くジムニーのことは知らないけど、少しはアドバイス出来る位は調べてみようかな ?
ありがとう!
多分納車に時間かかるって言っていたから新型のジムニーだと思うんだけど、新型のマニュアル とオートマの特徴をアドバイスできたらいいかな?
目次
SUZUKI ジムニーの概要
ジープ以来の伝統的な4輪駆動の車で小型・軽量のパートタイム4WDで国内では唯一の軽自動車オフロード車、それがジムニーです。
低振動や重量増などの不利を押して、新型でも強度と耐久性を重視した“はしご型フレーム(ラダーフレーム)”を使い、サスペンションも前後とも固定10句軸を用いて、現代の自動車技術において乗用車のみならずオフロード車でも車台のモノコック化・サスペンションの独立懸架台化が進んでいますが、独自かつ希有な存在の本格オフロード車として、日本のみならず世界中で高い評価を得られています。
特に悪路の踏破性能では4輪自動車ではトップクラスの性能を持ち、クロスカントリー競技のベース車としても使用されています。
45年以上の歴史の中でフルモデルチェンジ(細かな改良は多々あるが)か、わずか3回とモデルライフが長いことが特徴で、モデルライフの長さが評価され特別賞「2008年グッドデザインロングライフデザイン賞」を受賞しました。
ジムニーの愛好家は通称“ジムニスト”と呼ばれ、日本のみならず全世界にジムニストがいると言われています。
じゃあ、ポルシェとかフェラーリならどう?
長い間、同じ名前の車ならイメージしやすいよね?
スズキのジムニーもそれ位、初期の段階からしっかり造り込んでいて大きく変えなくても需要が有ったって事だよね!
ジムニーの名前はね“ジープ型のミニ”という意味をこめ「Jeep」と「Mini」「Tiny」を掛け合わせて命名されたみたいで、メーカーの発表式でも「発音のしやすさ、覚えやすさなどから作った造語」とされているみたいだよ。
・国内で唯一のオフロードの軽自動車
・ジムニーの愛好家は“ジムニスト”
・名前の由来は「Jeep」と「Mini」「Tiny」からの造語
新型ジムニー登場!!20年ぶりのフルモデルチェンジ
2018年7月5日にフルモデルチェンジの発表・販売が開始されたジムニー及びジムニーシエラ。
待ちに待ったフルモデルチェンジだけに売れに売れまくって、一時期は納車までに一年以上掛かると言われるほどの人気っぷり!!
何だか誇らしいね!
JB64W型
三代目から継承されたラダーフレーム構造には、Xメンバーと前後にクロスメンバーが追加され車体とラダーフレームを繋ぐボディーマウントゴムが新設計に変更されて、「ヒルホールドコントロール」と下り坂でのブレーキ自動制御機能である「ヒルディセントコントロール」が標準装備されてステアリングダンパーが追加されました。
雅也解説ヨロシク!!
じゃあ、まずジムニーのフレーム関係から見てみよう!!
でも、乗り心地は悪そうだね。
MT車を含め全車に標準装備しています。
AT車ならあまり無いけど、山道とかだと余計に恐いかも~。
・誤発信抑制機能(4ATのみ)
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・ハイビームアシスト
・先行車発進お知らせ機能
・標準認識機能
見た目はどんな感じなの?
選べるって良いことだね!
・上級仕様「XC」
・17年ぶりに復活した「XL」
に加えて、排気量が大きい「ジムニーシエラ」があるよ!
JB74型ジムニーシエラ
ジムニーシエラも同時にモデルチェンジして、エンジンが換装されて、排気量がアップしました。
海外専売車種の二代目「エルティガ」に先行搭載された出力・トルク共に向上した1.5Lの直列4気筒DOHC16バルブの「K15B型」エンジンになり、大きさも二代目から50mm短くした一方全幅を45mm拡幅されました。
でも、なんで普通車も作ったのかな?
だから、海外販売の為に普通車仕様も作っていて、それを今度は日本向けにラインアップしているんだよ。
新型ジムニー AT(オートマ)/MT(マニュアル)比較
20年ぶりのフルモデルチェンジとなったジムニー!
軽自動車で唯一本格的なクロカン4駆だけあって“渓流釣り”や“山菜取り”をする人や、仕事で使用する人(電力会社や林業の人)または話題性で購入する人もかなり多いみたいですが、やはり悩み所はAT(オートマ)にするかMT(マニュアル)にするかだと思います。
だって普段は買い物とか“りょう”の送り向かいがメインだし、出来れば悪路は走りたくないから操作の楽なATの方が良いな!!
ジムニーAT車の特性
ジュムニーのATはCVTじゃなくてトルコン式ATなのでパワーとトルクで不利なんだけど、ダイレクト感を出そうって造り手の努力を感じるね!
他にもATのメリットがあるから挙げてみるよ。
・林道・雪道でもアクセル踏み込むだけで走破できる
・急な上り坂でもエンストリスクが無い
・悪路でもシフトチェンジが無いから両手でハンドルを操作できる
・運転時、シフトチェンジが無いから運転に集中できる etc
特に悪路でMTだと“半クラッチ”とか“シフトチェンジ”とか忙しそう。
・MTより燃費が悪い(3km/Lほど)
・他車に比べるとMTを購入する人が多い(ジムニー=MTのイメージが強い?)
ジムニーでは半数弱位の人がMT選んでいるんだよ。
普通の4WDと違うの?
悪路でスタックした時とかで前輪か後輪が空転しても駆動力が確保できるんだよ。
パートタイム4WDでも左右輪どちらかが空転しても、もう片方の駆動力を確保して空転した車輪だけにブレーキを掛けてエンジントルクを落とさなしに空転していない車輪に駆動力をしっかり伝えて高い脱出性能を現実しているんだよ。
ジムニーMT車の特性
本格的にクロカンしたい人や渓流釣りや砂浜・岩場などを走りたい人が買うイメージだよね!!
あと俺は、好きな音楽を聴きながら小粋にシフトチェンジしてテンションを上げていくのも好きなんだよね!!
歴代のジムニー達
初代ジムニー
維持費の安い軽自動車でありながら大型の4 WD 以上の機動力を発揮する実用性で「それまでにない軽自動車」として市場で評価されスズキの販売力もあって大きな成功を収めることとなりました。
当時のキャッチコピーは「自然に挑戦する男のくるま」「男の相棒☆ジムニー」「最前線志願」であり、カタログなどで使用されました。
3型は1975年12月1日の50年排ガス規制が実施されたことにより、翌年4月に550cc の SJ 10型が発売されたので、たった4ヶ月という短い生産期間のため 極めて貴重な車です。
1976年6月の法改正により軽自動車の規格が変更され旧規格の車体サイズのまま新しい LG 50型エンジンを搭載し排気量を550cc クラスと拡大しました。
愛称は「ジムニー55(ゴーゴー)」となります 。
初代の新車登録台数は累計9万8750台
1977年7月 にSJ 10型の車体に排気量880ccの F 8 A型エンジンを搭載した輸出仕様の LJ 80型を元に、日本国内向けとして発売しました。
スズキの4輪では初めて4サイクルエンジンとなり軽自動車の枠には収まらないため小型車となり国内での新車登録台数は累計1799台にとどまった。
2代目
キャッチコピーも「タフ&ニート」で“タフ=頑丈な・ニート=きちんとした、こぎれいな”でオフロードとオンロード性能の両方をうたって、カタログも“男くささや野性味”を打ち出した70年代とは打って変わって女性ユーザーも意識した作りになっているよ。
リーフスプリングは少し柔らかめに設定され、前向きになったリアシートや工具無しで簡単に前倒しできるフロントウインドシールド、フルメタルドアモデルの距離計がトリップメーター付きとなるなど、 乗用車からの乗り換え組や初心者でも扱えるように配慮された設計になりました。
この頃、スズキ自動車のほとんどは4サイクルエンジンの F 5 A型に移行していましたが,不整地では低回転時のトルクが重要となるため従来の LJ 50型が継承されました。
しかしエンジンの改良により出力は28 PS に向上し減速時燃料制御機構と二段式消音システムの採用で2サイクル特養の排煙と騒音を抑えました。
トランスミッションは4速 MT のみ。
この SJ30型は同じ軽自動車規格の JA 71型(2期目)の登場後も1978年まで生産が続けられましたが、日本では最後のクランクケース圧縮型2サイクルエンジンと 四輪自動車となりました。
2サイクルならではの粘り強いエンジン特性と軽量な車重から未だに根強いファンを持っています 。
JA 71型 86年1月に販売
2サイクルエンジンに変わり軽規格のジムニーでは初めて電子制御燃料噴射装置及(スズキEPi)及び4サイクルターボエンジンが搭載されました。
550cc のターボエンジンと5速マニュアルトランスミッションの組み合わせにより、高速走行での余裕と静粛性は高まりましたが、低回転域のトルクが2サイクルに比べると不足する反面ターボが効くと出力が急に立ち上がるという二面性を持つため、オフロードではシビアなスロットル操作が要求されました。
スズキ自身もその点をよく把握しており、 実用グレードとして従来の2サイクルエンジンを搭載した SJ 30型も併売となりました。
軽自動車の規格拡大により排気量が110cc アップされて、前後のダンパーの大型化もされました。
これにより JA 71型では、フロントグリル埋め込みだったフォグランプの位置がダンパーの上に変更され、エンジンは全車インタークーラー付きターボに統一されました。
サスペンション・スプリングとダンパーの見直しが行われ、オフロードオンロード共に乗り心地と操縦安定性が向上しました。
マイナーチェンジで 実用域でのエンジントルクの向上と、毎年改良が続けられ限定車を頻繁にリリースすることで市場での競争力を維持するとともに、その中で評価の高い装備を標準化する方針がとられた時期でもありました。
1995年11月に発表された第4期のジムニーでは,サイドミラーは全車フェンダーミラーからドアミラーに変更されジムニー史上初めてのサスペンションに従来の“リジットアクスル式半楕円リーフスプリング”に代わって“3リンクコイルリジットアクスル式コイルスプリング(コイルリジッド)”を採用し、主にオンロードの走行における操縦安定性と快適性を向上させたモデルとなりました。
それまで軽モデルは4ナンバーのみであったが前年に三菱パジェロミニが出たことを受け、5ナンバー中心のラインナップになり4ナンバーは消滅することになりました。
2代目の販売台数は累計155万台
3代目
1998年10月13日発表 軽自動車規格の改正に伴いフルモデルチェンジとなり、デザインはそれまでの箱型から丸みを帯びたものに大きく変更され車体寸法も拡大されました。
ジムニー伝統のラダーフレームと前後のリジッドアクスルサスペンションを継承しつつも、衝撃吸収構造となったフレームやサスペンションなどはいずれも新たに設計され、オンロードの 操縦安定性とオフロードでの走破性の向上を果たしました。
グレードは黒ダンパーで装備を簡素化したベーシックな「 XA 」量販グレードの「 XL 」最上級の「 XC 」の3種類でそれぞれに5速MTと4速ATを用意し計6車種で販売が開始されました 。
JB 23型モデルは1型からマイナーチェンジを繰り返し 10型までの20年の息の長いモデルになりました。
・KANSAI 99年6月にファッションデザイナーの山本寛斎が内装外装部で流出した特別仕様車
・ワイルドウインド 2000年5月にスズキ創立80周年とジムニー発売30周年を兼ねた記念車として発売された
・ FIS フリースタイルワールドカップリミテッド 2000年11月 フリースタイルスキー・ワールドカップ (FIS)とのタイアップによる冬季特別仕様車
・ランドベンチャー2001年5月
・ x- ADV endure クロスアドベンチャー
JB 33型 ジムニーワイド 1998年ー2000年
JB43型 ジムニーシエラ 2000年4月2型ー2014年8月9型
になっているよ。
ジムニーATはダサイ?のまとめ
・ATを購入しようとしたら周りがMTを勧めるので悩んでいます
・通勤がメインなので燃費の良いMTにしようか悩んでいます
・たまには山とか浜とか走りたいと思う程度だと、ATの方がいいかな?
- 渋滞とかあると MT だと燃費が悪化する
MT を駆使してドライビングを楽しむのでなければ AT が良いかと思う
AT だから燃費が悪いというのはもはや都市伝説
- 1~2年程度遊ぶなら MTでもいいと思うが、通勤とか近場の買い物とかが主なら AT の方が楽でいい
- MT のデメリットは発進や渋滞時の半クラを多く使うと、とても疲れるので”発進だけ AT にならないかな”って思うこともある
- トライアル競技レベルが主な使用でなければ AT の方がいいと思う
通常の走行では AT で もMT でも性能的に大差はないと思う
- ATの方がはるかに乗りやすくてMTにする意味なんてほとんどないですが、それでもMTの方が楽しい
- ジムニーという車種は趣味になりやすい車だと思います。そうなった時にMTにしとけば良かったなと思うかも?
- MTはどちらかというと、どうしてもMTがいい人に向いていると思う
- MTを駆使して非力なエンジンで走るの楽しい
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。