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ねぇ雅也。 Smartの買い替えの件で相談があるんだけど。
次の車は今よりも少し大きくしようと思ってるんだけどね。 コンパクトSUVっていうのかしら? あれくらいのサイズのSUVに興味があるのよ。
コンパクトSUVはそのサイズ感から今とても人気があるタイプだよね。 どのメーカーにもコンパクトSUVのラインアップが用意されているくらいだもの。
そこなのよ。 どの車が良いのかちょっと分からなくてね、雅也なら何がおススメかなぁって。
なるほどね。 そうだなぁ…マツダのCX-3なんて良いんじゃないかな? デザインもカッコ良いコンパクトSUVだよ!
そうなの? デザインが良いのは嬉しいんだけど、私はサイズや室内の広さがポイントなのよね。
まだCX-3のサイズについては調べたことがないのかい? それならこの機会に一緒に調べていってみようよ!
まだ調べてなかったから丁度良い機会だわ。 雅也が一緒に調べてくれると心強いわ。 早速見ていきましょう。
CX-3はどんな車?
CX-3は2015年からマツダによって販売されているSUV車になるよ。 そのサイズから”コンパクトSUV“としてラインアップの中では位置付けられていて、その扱いやすいサイズから性別、年齢問わず多くの人から人気を得ているよ!
この細長くスラっとしたヘッドライトや、流れるようなデザインがカッコイイだろう!
引き締まったエクステリアのデザインは最近のマツダの車に良く見るわ。 そんなに人気がある理由は、デザインやサイズの他にも何かあるのかしら?
デザインは見ての通りカッコイイし、サイズについては後で見ていくとして、他に特徴がある点といえば、積まれているエンジンになるかな。 搭載されるのは”SKYACTIVE-G“と呼ばれる2.0Lのガソリンエンジンと、”SKYACTIVE-D“という1.8Lのディーゼルエンジンの2種類から選べるようになっているんだ。
エンジンが2種類から選べる車なんて他にもあると思うけど…。 マツダだけの何か特別な特徴があるの?
マツダのSKYACTIVEという技術は、世界的に見ても非常に高い技術という事で評価されているんだよ! 2つのエンジン共に、今までにないような技術とアイデアを用いて作られている事によって、従来までのデメリットや弱点を抑え、メリットの部分を大きく活かせるようになったんだよ!
分かりやすいところで言うと燃費性能や乗り心地だね。 2.0Lガソリンエンジンの燃費は、WLTCモードで約16.0km/L。 これは同サイズの他のエンジンに比べてもトップクラスの数字だし、構造上、更に燃費が良くなるディーゼルエンジンに至っては、約23.0km/Lという数字になっているんだよ! 高い技術力によって、ディーゼルエンジンでかつて問題になっていた振動や騒音も少なくなっていて、より乗り心地も良いエンジンになっているんだよ。
燃費がその数字って凄いわね。 乗り心地も良くて燃費も良いと来たら、これだけ人気が出るのも納得だわ。
その2つのエンジンそれぞれで各3グレードずつ、それぞれで2WDかAWDを選べるグレード設定になっているよ。 またディーゼルエンジンでは、マニュアルを設定しているグレードもあるよ。
全部で6種類のグレードから選べるって事ね。 CX-3の人気の理由の一つがエンジンであることは分かったから、次はもう一つの人気の理由の扱いやすいサイズについての勉強をしていきたいわ。
そうだね。 綾にとっては一番の重要ポイントになるところだもんね。 次からしっかり見ていこうか。
CX-3コンパクトSUVとしてのサイズはいかに?
調べていきましょう。
CX-3のサイズの数字をまとめてみるとこんな風になるよ。
ちなみに日本で5ナンバー車と呼ばれている小型自動車のサイズを参考に見てみると、 となっているから、たった6ミリだけ全幅が基準を超えているだけで、他の数字に関しては基準値以内より一回り小さく収まっている事になるね。
そういう事になるね。 ちなみに同じマツダからコンパクトカーとして出ているMAZDA 2(デミオ)は綾も知っているよね?
そのMAZDA 2のサイズとも比べてみると分かりやすいかな。
こうやって比べてみるとCX-3が全体的に一回り大きいって事が分かりやすいわ。 でも多少全長が長くなっただけで、他の数字に大きな変化はないから、サイズ感としてはコンパクトカーを運転している感覚と変わらないんじゃないのかしら。
良いところに気が付いたね! サイズ感に関しては綾の言う通りだね。 全長が伸びた分は、SUVとしての実用性に繋がっている部分という事かな。
何かしら? ちょっと分からないわ…。
それはホイールベースの数字に注目してごらん。 MAZDA 2と同じ数字になっているのに気づくかい?
ほんとだわ。 2台とも2570mmで一緒だわ。 でもこの数字と取り回しはどう関係しているの?
ホイールベースの長さは小回りのしやすさにつながる大きなポイントなんだ。 SUVという車格でも、ホイールベースをコンパクトカーと同じ長さで設計することによって、コンパクトカー並みの小回りの良さを実現しているんだよ。
コンパクトSUVって言うくらいだものね。 そこがこのサイズのSUVの強みにもなるって事かしら。
実際にMAZDA 2と比較してみると、MAZDA 2が、4.7mに対して、CX-3は5.3m。 車の構造も違うから数字だけでは判断しづらいけど、SUVという括りで見ればとても小さな最小回転半径といって良いだろうね。
それに加えて、運転席からの前方視界の良さにこだわったフロントガラス周りのデザインや、高い運転視点によって良い視認性が確保できるなど、こういう所も運転のしやすさに繋がるよね。
単純にサイズだけでなく、そういった他の部分でも運転のしやすさは変わってくるから大事なポイントだわ。 このサイズ感が取り回しには良くても、車内や後部座席にどのような影響があるのか気になるわね。 そこを次に見ていきましょう。
CX-3の車内・後部座席サイズはいかに?
後部座席はちょっとフラットというか、小さな印象だわ。 背もたれもちょっと平べったい感じよね。 リクライニング機能は付いているのかしら?
残念ながらCX-3の後部座席にはリクライニング機能は付いていないんだ。 全長が短いコンパクトSUVでは後部座席後ろに大きなスペースを確保するのが難しいからね。
なるほどねぇ。 座った時のサイズ感はどうなのかしら?
車内の幅は1435mmとなっているんだけど、もし後部座席に大人3人が乗る様なことがあれば厳しいサイズだね…。 前後合わせて、4人乗車が最大という様な感じの使い方になるかな。 膝前のスペースについては、乗る人の身長にも影響されるけど、約170cm程の人が前後で座る場合であれば握りこぶし約1.5個分くらいのスペースはあるみたいだよ。
すこし大柄な人が運転する事も考えると、大きくて余裕のある後部座席って訳にはいかなさそうね。 リクライニング機能の事や、広さの余裕感から考えると、大人4人乗車でのロングドライブには向いてなさそうだわ。
そうかもしれないね。 大人4人で利用するなら近場の移動などにしておいた方が良さそうだね。 車内のサイズから考えて、子どもが後部座席に乗る様な3、4人家族、もしくは大人2人で使う様なシチュエーションがメインになる様な車かな。 だから僕達の様に子どもがいる3人家族には丁度良いと思うな。
そういうシチュエーションで乗る人って実際結構多いと思うし、だからこそ人気があるって事よね。 サイズ感のバランスの良さっていうのかしら。 そこがコンパクトSUVであるCX-3の強みでありポイントだわ。
まとめ
そうね。 コンパクトSUVとしてののサイズのバランス感がCX-3の人気の秘密って感じだったかしら。 車体サイズがそこまで大きくないからこその良い点と、すこし苦手としている点も分かって良かったわ。
デザインももちろん忘れてはいけないポイントだよね。 家族3人でのこれからの生活に、CX-3は大活躍してくれるんじゃないかな。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。